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Heero Yuyのブログ一覧

2010年09月17日 イイね!

なんか抜けてるんじゃないの?

「有言実行内閣を目指す」菅首相が会見

 菅首相は17日夜、首相官邸で記者会見し、改造内閣を「有言実行内閣」と命名した。

 首相は民主党政権の1年を「試行錯誤を繰り返した内閣だった」と述べ、「具体的なことを実行する有言実行内閣を目指す」と表明した。そのうえで、重点課題として〈1〉金融・財政対策〈2〉国際社会での活動〈3〉地域主権改革――の3点を挙げた。

 小沢一郎元代表のグループから閣僚を起用しなかったことについては、「どこかのグループを外したとか外さないというのは全く念頭に置いてないし、客観的に見てもそうなっていない。これから副大臣、政務官といった数多くの役割を決めるので、全体を見て判断してもらいたい」と語った。

 また、小沢氏に代表代行ポストを打診した際、「長い間、選挙などの先頭に立って体力を消耗したので、しっかり支えるからポストは勘弁してほしい」と断られたことを明らかにした。

読売新聞より

有言実行って、なんか抜けてるという感じがするのは自分だけですかね。
どちらかというと

特亜の為の有言実行内閣を目指す

と書いた方がしっくりきますし、むしろ軽自動車の増税を見ても

有害実行内閣

としか言いようがないんですが。まぁ民主党自体有害なんですけど(;´Д`)

突っ込みどころは

〈1〉金融・財政対策
デフレなのに緊縮財政やってどうするんだ?
むしろ特亜の為の金融・財政対策としか思えないのですが

〈2〉国際社会での活動
特亜社会での活動の間違いじゃないかと思うのですが

〈3〉地域主権改革
地域主権ではなく特亜に主権移譲の為の改革じゃないかと

根拠ですか?これほど特亜べったり、外国人参政権賛成派、人権擁護法賛成派、果てには公費で特亜の反日活動に参加した人間が公安のトップなのですから。

有害繋がりですが

レタス:基準値22倍の農薬検出、回収へ JA全農長野

使われた農薬:クロロタロニル

細菌等に対するMICはコウジカビで1~3ppm、黄色ブドウ球菌で10ppm、緑膿菌では30ppmである。農業用途では野菜のべと病や果樹の黒星病などに効果がある。経口投与した場合のLD50は、マウスで6,000mg/kg以上、ラットで10,000mg/kg以上である。国際がん研究機関では、発癌性についてGroup2B(ヒトに対する発癌性が疑われる)としている。(IARC発がん性リスク一覧参照)高濃度のものが皮膚と接触すると刺激性の痒みやかぶれが生じることがあり、この場合は洗浄の上抗ヒスタミン薬やステロイド軟膏の塗布が有効である。炭化水素系溶剤を含む製剤を誤飲した場合は吐かせてはならない。加熱・燃焼により分解し、塩化水素や窒素酸化物を含む有毒かつ腐食性のフュームを生じる。

いつから日本の野菜は支那野菜レベルに落ちたんですかねOTL
このままだと

食べ物:支那野菜か同等品
自動車:支那製
政治:中共支那、北朝鮮並みの独裁政権

とかになりかねないんですけどOTL
Posted at 2010/09/17 22:54:47 | コメント(8) | トラックバック(1) | 時事関係 | 日記
2010年09月17日 イイね!

テロリス党反日活動家内閣(Copyright Snake3606)

【菅改造内閣】仙谷官房長官が閣僚名簿を発表 全貌が判明

 仙谷由人官房長官が17日午後に発表した菅改造内閣の顔ぶれは次の通り。

 首相 菅直人▽総務(民) 片山善博▽法務・拉致問題担当 柳田稔▽外務 前原誠司▽財務(留) 野田佳彦▽文部科学 高木義明 ▽厚生労働 細川律夫▽農林水産 鹿野道彦▽経済産業 大畠章宏▽国土交通 馬淵澄夫▽環境 松本龍▽防衛(留) 北沢俊美▽官房(留)仙谷由人 ▽国家公安・消費者・少子化対策担当 岡崎トミ子▽郵政改革・金融担当(留) 自見庄三郎▽経済財政担当 海江田万里▽国家戦略 玄葉光一郎▽行政刷新・公務員改革(留)蓮舫

(敬称略、民は民間、留は留任)

産経新聞より

OUT

荒井聰(事務所費でキャミソール)
川端達夫(朝鮮学校無償化推進)
千葉景子(法を守らない弁護士、落選)
直嶋正行(労組系、公表前のGDP数値を漏洩)
中井洽(ホステスと路上キス、テロリストを歓待)
長妻昭(ミスター年金→ミスター無能へ転身)
原口一博(小沢の腰巾着)
山田正彦(小沢支持、口蹄疫問題で責任を宮崎県に)

IN

大畠 章宏(労組系、外国人参政権推進派)
岡崎トミ子(従軍慰安婦の手先、外国人参政権推進派、国費で韓国での反日デモに参加、外国人からの違法献金も)
海江田万里(チベット問題で中国擁護発言、外国人参政権推進派)
片山善博(「鳥取県人権侵害救済推進及び手続に関する条例」の立役者)
高木義明(日韓トンネル研究会顧問、日韓議員連盟副幹事長)
細川律夫(二重国籍推進派、不法入国者に対して「もし私が法務大臣なら、彼らに日本在留許可を下すために全力を尽くすだろう」)
松本 龍(部落解放同盟副委員長、人権擁護法案推進派、日韓議員連盟常任幹事)
馬淵澄夫(公共事業の個所付け問題で更迭騒ぎ)
柳田稔(労組系、子ども手当法案強行採決の際の参議院厚生労働委員長)

さぁ外国人参政権、外国人基本住民権、人権侵害救済法、夫婦別姓法等の悪法がぐっと近づいてきましたよ。

特に岡崎トミ子

国費で反日デモに参加するくらいですからね。



こんな輩が国家公安委員会の長ですからなおさら人民警察化、特亜犯罪者に優しく、日本人には冤罪の罪でも逮捕しまくるでしょうね。
ましてや人権侵害救済法なんかできたら、まぁ間違いなく

自分の場合はパスポートコントロールの際に小菅行きでしょうな。

こんな内閣で国民の生活がよくなるなんて思っているお花畑な方はいないかと思いますが…どうなんでしょうかね(;´Д`)
Posted at 2010/09/17 21:00:49 | コメント(11) | トラックバック(2) | 時事関係 | 日記
2010年09月17日 イイね!

環境自動車税 - CO2だけが環境負荷物質ではない

【井元康一郎のビフォーアフター】“モビリティ議論”無視した環境自動車税

◆環境自動車税、2012年度創設へ

自動車税制に関し、新しい動きがあった。総務省は15日、「自動車関係税制に関する研究会」の報告書を公開。その中で、軽自動車税を廃止して普通乗用車と同じ税体系に組み入れた「環境自動車税」を創設する考えを示したのだ。報告書はpdfファイルとして総務省のホームページに上げられており、誰でも見ることができる。

総務省は来年度にも自動車税制を改正し、2012年度から実施したいという意向を示している。そのスケジュールは非常にタイトであり、今回の報告書はすでに最終案に近いものと言っていいだろう。

この報告書の要点を簡単にまとめると、

1.環境自動車税は現在の自動車税と自動車重量税を一本化した地方税。現在、暫定措置として割増税率が適用されている税額程度を本則税率とする。

2.軽自動車は機能面、安全面、環境負荷など多くの点で普通乗用車とほとんど同じであることから、環境自動車税へ移行する時には同一の税体系とする。

3.現在、営業用自動車と自家用車の税額には大きな差がある(営業用は軽自動車とほとんど同じ税額)が、差をつける合理性はないのでこれも一本化が望ましい。

4.税額はCO2排出量、排気量の両方を勘案したものとし、環境損傷負担金と財産税の両方の性格を持たせる。

といったところだ。

こうした大きな改革を行う大義名分として掲げられているのは、CO2排出量の削減である。与党民主党は「2020年に日本のCO2排出量を90年時点から25%削減(05年比で約32%とされる)」という目標を国際公約として掲げている。クルマにCO2課税を導入すれば、CO2排出量の抑制に役立つという論法だ。この研究会自体、もともと鳩山内閣と第一次菅内閣で総務大臣を務めた原口一博衆議院議員の指示によって組織、開催されたもので、民主党の意向が強く反映されている。


◆“聖域”軽自動車と営業用自動車の増税

CO2課税導入を目指す理由はそれだけではない。CO2削減を大義名分に、自動車部門からの税収アップを目指しているのだ。民主党政権は今、財源不足に悩まされ、予算を組むこともままならない状況である。巨額の税収が得られる自動車関連諸税を、税収増を当て込める数少ない部門とみているのだ。

その目玉が、軽自動車と営業用自動車の増税である。軽自動車についてはこれまでも散々、増税の槍玉に上がってきたが、かつては産業保護の観点から“聖域”とされてきた営業車についても大幅増税を示唆しているあたりに本気度がうかがえる。

CO2排出量削減はグローバルなトレンドであり、環境自動車税はそれにマッチした税制だというのが研究会の結論だ。

CO2削減という部分のみを見れば、研究会の主張には合理性がある。軽自動車や営業用自動車の税制を大幅に上げれば軽自動車の販売台数は激減するが、軽自動車がコンパクトカー並みの税額となれば税収は台あたり約3倍となる。その税収増は台数の激減分をカバーして余りあるという計算はとりあえず成り立つ。

一方で、クルマの保有台数が減ることによるCO2排出量の抑制効果もある程度は期待できるだろう。明確なシミュレーションは行われていないが、クルマの保有台数は、公共交通機関がほとんど存在せず、軽自動車を中心にクルマが“一人に一台”というレベルで普及している地方部をはじめ、各地で減少することは想像に難くない。クルマ1台あたりの走行距離は多少延びるであろうが、全体の走行距離は抑制されるだろう。

このように、CO2排出量削減を社会の最大目標とし、その達成のためなら社会の枠組みをいかように変えても構わないという視点に立つ限り、自動車税、とりわけ軽自動車や営業車など、税額の低いクルマの課税を大幅に強化することは一定の意義を持つと言える。

が、日本のモビリティや国土の有効活用、とりわけ地方の活性化を考えたとき、本当にこのシステムでいいかというと、この政策はなはだ疑問である。


◆増税が地方の「足」を奪う

今日、過疎地域の公共交通網は全国的に軒並み崩壊している。筆者は昨年7月、皆既日食を見ようと悪天候を押して種子島に行ったのだが、バスは島を南北に縦貫する国道58号線こそ1日に11本バスが走っているものの、それ以外は朝に上り1本、夕に下り1本といった状況で、生活路線としてはほとんど役に立たない状況であった。

この様子は種子島に限ったことではない。九州・沖縄から北海道まで、山間部などに少し入り込んだ瞬間、公共交通機関での移動は事実上不可能という状況を目の当たりにできる。もちろんこうしたエリアにも住人はちゃんといて、その数は意外に多い。

近年、過疎地で経営を大成功させ、ビジネス番組などでも注目された「A-Z (エーゼット)」というショッピングモールが鹿児島にある。その店舗のひとつが薩摩半島南部の川辺というところにあるのだが、周辺を見回すと山ばかりで、こんな過疎地に店舗を構えて商売になるのかと思ってしまうほどだ。が、果てを見るのが嫌になるほど広い駐車場は普段から、来店客のクルマで一面埋め尽くされている。過疎地ではすでにクルマ社会が浸透しており、半径数十kmという広大なエリアから客が集まっているのだ。

研究会が打ち出した、軽自動車と乗用車の税制を一本化するという構想は、CO2抑制という観点では正義性を持つ一方で、こうした地方の生活を徹底破壊してしまう可能性がある。その代替案として研究会は、増えた税収の一部を公共交通機関の整備に回すという案を出している。が、過疎地で公共交通機関を走らせてもたちまち赤字となり、すぐに廃止論議や補助金問題が発生することは明白であり、愚策である。

軽自動車はもともと、日本版国民車構想から出てきたもので、クルマの普及と自動車産業の振興の一挙両得を狙って税額が低く抑えられた。が、その後、地方の過疎化が進むにしたがって、公共交通機関なき後の「移動の自由」の保障へと役割を変えて温存されてきたという経緯がある。

地方の足となった軽自動車の税額を単純に引き上げることは、移動の自由を阻害し、ひいてはその土地に住み続ける権利を事実上奪ってしまいかねないような、重大な方針転換と言える。当事者にとっては、CO2などよりよほど深刻な生活の危機とも言えよう。


◆モビリティの視点に立った議論を

ホンダの前社長、福井威夫氏は「日本は国土が狭く、しかも山がち。その大切な土地をあまねく有効活用できないようなら日本は滅びますよ。公共交通機関を置けないような地方で人やモノの流れを絶やさないため、低価格なパーソナルモビリティの道具を作り続けることはホンダの使命」と語っていた。が、クルマのコストは購入費用であるイニシャルコストだけではない。維持費であるランニングコストが上がっては、安さは失われてしまうのだ。

日本が全国にあまねく公共交通機関を敷設し、移動のサービスを国民に提供できない以上、軽自動車と普通車の税制を統合するというだけではモビリティの維持を図ることはできない。スズキの鈴木修社長はこの軽自動車税制について、「軽の税金を上げるだけでなく、リッターカーの税金を下げるという話ならいくらでも協力するのに」と語るが、研究会の意見はあくまで現状維持プラスアルファだ。

軽自動車の税額を引き上げるならば、それに代わって地方のモビリティを維持する新しいシステムを作るべきだ。たとえば過去、スズキが作った『ツイン』やダイムラーの『スマート・フォーツー』のような、現在の軽自動車よりも小型の2人乗り自動車を、今の軽自動車より安い税額で乗れるようにするといった制度である。そうすれば、一家のメインのクルマとして普通車を1台保有しても、後のクルマの維持費は大きく抑制でき、トータルでの支出を増やさずにすむ。また、2人乗りに限定することで、普通車との差別化を図ることもできるであろう。

こうしたモビリティの視点に立った議論ができていない最大の理由は、自動車関係税制に関する研究会のメンバーが税金や財政学、法律の専門家、税を取る地方公共団体、そしてなぜか広告メディアである宣伝会議の編集室長など、モビリティのド素人ばかりで構成されていることにある。

原口総務大臣自身、道路交通に関しては素人であるため、致し方のない部分もあろう。情けないのは道路交通のプロフェッショナルである自動車メーカー、建設会社、IT企業、エネルギー会社などである。行政の言いなりなのか興味がないのかはわからないが、有効な提言を何らできていない。が、今のタイミングで声を上げなければ、日本のモビリティは大きな打撃を受けることは間違いない。

Responseより

何かとCO2ばかりが注目されて他の環境負荷物質がおざなりされている気がしてなりません。
たとえばNOx、ディーゼル粒子等のディーゼルエンジンから排出されている物質や、ホルムアルデヒド、トルエンなどのVOCもしかりです。
化学系は苦手なので間違ったことを言うかもしれませんが、CO2は植物の光合成などでO2に変換することができます。しかしNOxやディーゼル粒子は光合成で変換が不可能だと聞いております。
またホルムアルデヒドに関して言えば


雨水:高濃度ホルムアルデヒド含む可能性 排ガスなど吸収?--富山大調査

 水道の水質基準を超える高濃度のホルムアルデヒドを含んだ雨が、全国で降っている可能性が高いことが、田口茂・富山大教授(環境化学計測学)の研究チームの調査で分かった。車の排ガスなどから放出された後、大気中で取り込んだとみられ、継続調査が必要になりそうだ。仙台市で開催中の日本分析化学会で17日、発表する。

 ホルムアルデヒドは発がん性があり、シックハウス症候群の原因物質の一つとしても知られる。目に入ると涙が出たり、肌に触れるとひび割れを起こす恐れがあるが、雨水の全国的な汚染状況は不明だった。

 研究チームは07年から富山市内で数回にわたり、ホルムアルデヒド自体とアルデヒド類全体の濃度をそれぞれ測定。雨水中のホルムアルデヒドはアルデヒド類全体の46~100%を占めていることが分かった。

 また、12都道府県の計18カ所で雨水を回収し、ホルムアルデヒドを含むアルデヒド類の濃度を測ると、栃木県で最大0・64ppm(1ppmは100万分の1)を記録。大半の地点が0・1ppmを上回り、雨水中のホルムアルデヒド濃度は頻繁に水道水質基準(0・08ppm)を上回っている可能性が浮上した。

 降り始めや少雨のときに高濃度になる傾向があり、田口教授は「現状では雨にぬれても健康影響があるとは考えにくいが、監視が必要だ」と話す。

毎日新聞より

毎日しか取り上げてないところが気がかりなのですが、このホルムアルデヒド、上記の記事に書かれているように

> ホルムアルデヒドは発がん性があり、シックハウス症候群の原因物質の一つとしても知られる。目に入ると涙が出たり、肌に触れるとひび割れを起こす恐れがある

シックハウスやシックカーの原因となっております。
つまり

外気ではCO、CO2、NOx、ディーゼル粒子
車室内ではホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエンなどのVOC

で汚染されているのです。

ちなみに車に関するVOCですが世界中が取り組んでおります

日本:車室内VOC(揮発性有機化合物)低減に対する自主取り組み

例:ホンダ、VOC低減目標を全四輪車で達成…シックハウス症候群

三菱自動車、車室内VOCを低減…1年以上前倒し達成

マツダ:スリーウェットオン塗装高付き回り電着塗料

海外:Automotive Volatile Organic Compound (VOC) Testing
BMW - Mercedes : 粉体塗料の使用これによって、塗装面でのVOC、ホルムアルデヒド、は0になっております

しかし上の粉体塗装の記事に面白いことが書いてあるのですが

> 2003年まで、欧米に比べ、日本の粉体塗装(パウダーコーティング)の普及は遅れをとっていました。というのも、溶剤に関する規制が全くといって良いほどされていなかったためです。

それだけ日本ではいまだにホルムアルデヒドなどの規制が緩いんです。

たとえばIkeaやニトリの家具を買ったときめまいや頭痛、のどの痛みやチカチカ感など感じられませんか?

これ全てVOCなんです。これが悪化すると生活に支障をきたします。しかも健康面でも被害が大きくなります。

VOCやCO2以外にもバッテリーのリサイクル等幅広いところまで行きますが、これ以上広げると書ききれなくなるのでVOCとCO2だけに限定しましたが環境税というのであれば少なくとも排ガスを基準にするのであれば最低でもCO、CO2、NOx、ディーゼル粒子を含めたトータルで考えるべきです。

CO2だけを下げたいのであれば現状のクリーンディーゼルは適切な手段ですがNOxやディーゼル粒子に課題が残っております(いろいろなメーカーがディーゼル粒子フィルター等を取り除く触媒を使用しておりますが)
しかし、ホルムアルデヒドは直接健康に関与してくるのでVOCの放出量を含めたトータルで課税、減税方式にするべきかと思います。

現にフランスでCO2だけを限定したことにより売れる車はディーゼル車ばかりで、無鉛ガソリンの売れ行きは激減の上に売り先がない、逆に低硫黄軽油は需要が多すぎて生産が間に合わず、渋滞になれば局地的な高濃度のスモッグがおき、問題になっております。

日本を限定にすると軽自動車がCO2の排出量云々という理由で大幅な増税は理解できません。
前の記事にも書きましたが軽自動車の増税は地方の経済を止めかねません。
それでその金を子ども手当などのバラマキに使う。これでは景気回復などできません。

自動車税、自動車重量税、自動車購入税などの自動車に纏わる税金の見直しに異論はありませんが、軽自動車のみをターゲットにした大幅な増税には断固反対です。
環境というのであればミクロの視点のみならず、マクロの視点で行うべきであって、今の様なやり方では本当に日本を崩壊させかねません。

まぁそれがカンガンスの言う

最少不幸社会

だということだと思いますが。
Posted at 2010/09/17 19:23:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | シックカー関係 | 日記
2010年09月17日 イイね!

政権交代こそ(特亜)景気回復?国民の生活(破壊)が第一?

環境自動車税、軽自動車は4倍強の増税に

総務省が2011年度に税制改正し12年度の創設を目指している「環境自動車税」。同税は、自動車税(地方税)と自動車重量税(国税)を一本化しようとするものだが、軽自動車が課税対象になった場合、軽自動車は現在と比べ4倍強の増税となる。

15日公表された「自動車関係税制に関する研究会」の報告書によると、研究会では軽自動車の規格は小型自動車に近く、安全面や環境面で比較しても特段差異はないものと考えている。特に環境面においては、軽自動車と1000ccの小型自動車のCO2排出量の平均値は軽自動車の方が排出量が多い状況という。

現在、自動車税では1000ccの小型自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は2万9500円であるのに対して、軽自動車税が適用される四輪の軽自動車(乗用・自家用)にかかる標準税率は一律7200円となっている。

税負担に4倍強の開きがあることに関して研究会は「この税負担の格差について、環境自動車税の環境損傷負担金的性格や財産税的性格からは、もはやその格差を合理的に説明することは困難であり、軽自動車と小型自動車を区分して議論すべきものではない」とした。

また、自動車重量税(国税)についても「少なくとも自動車重量税の上乗せ分も含めた規模で一本化すべきである」とした。

研究会の中には、軽自動車に係る税負担水準の引上げについて、市町村の税源を確保することで、地域交通施策の充実につながり、地球環境への貢献に資することにもなるとの意見がある一方、軽自動車の保有は都市部よりも地方部に多いことから、地域の生活の足に対する税負担を急激に重くすべきではないとする意見もあった。

研究会としては、自動車税と軽自動車税を分ける理屈は乏しいものとの考えを前提に議論を整理しつつ、環境自動車税の課税客体に軽自動車等を取り込む課題に対して、現実にどのような形で対応するかについては、今後更に検討を深めるべきとしている。

Responseより

どこのどなたでしたっけ?国民の生活が第一だとか、政権交代こそ景気回復なんて言ってたのは

政権交代こそ最大の景気対策 ○○幹事長が定例会見で

○○幹事長は、10日午後の定例記者会見で、「政権交代こそ最大の景気対策」と強調し、改めて解散・総選挙を求めた。

 ○○幹事長は、本日の株価の暴落(一時前日比1000円超下げ8000円台に)、円高(1ドル=98円台に)、また、大和生命保険会社の破たんに触れ、自民党総裁選の最中、ハチに刺されたようなものと発言した担当大臣の発言を「そんなに甘いものではない」と批判。

 また、第2次の補正、経済対策についても「旧来型の対応になるのではないか」との懸念を示した。

 そのうえで、今朝、党の金融対策チームが「○○党の金融危機対応策」をまとめたことを披歴した。

 また、本日発売の月刊誌『文藝春秋』で麻生首相が「○○代表よ、正々堂々と勝負しよう。私は絶対に逃げない」との副題のついた論文を寄稿していることに触れ、「逃げまくりではないか。『私は絶対に逃げまくる』としか読めない」と、解散・総選挙という国民の審判から逃げまくる首相を厳しく批判した。

 さらに、麻生首相がこの論文の中で、「まず国民の審判を仰ぐのが最初の使命だと思う」としていることを挙げ、解散・総選挙を早期に行うべきだとした。

 記者の解散・総選挙を行えば政治空白が生じ、さらに景気が悪化するのではとの質問に、○○幹事長は、「政権交代こそ最大の景気対策。明日が見えなくなっている。政治に対する信頼が回復したとき、その政策にも信頼が呼び戻ってくる。官僚の手のひらに乗った政策である限り、国民に支持されない。選挙で政府が空白になるわけではない。政治が機能していない状況こそ政治空白」と答えた。

 党の金融対策チームがまとめた「○○党の金融危機対応策」は、中小企業対策として、信用保証枠の拡大、生命保険会社の契約者保護への公的支援の2年延長、国際的な投機マネーの監視強化、流動性不足対策などからなっている。

某政党より

物の見事に

国民の生活破壊が第一

としか言いようがないですが。

ちなみに

生活保護の夏季加算を検討=猛暑による熱中症死者続出で-厚労省

 厚生労働省は15日までに、生活保護費に冷房費を上乗せする「夏季加算」の新設について検討を始めた。今夏の記録的な猛暑で熱中症による死者が続出したためで、生活保護世帯の夏の電気使用量を調べた上で必要性を判断する。
 生活保護には冬季(11~3月)に暖房費を上乗せ支給する「冬季加算」があるが、夏季にはこうした加算はなかった。

時事通信より

参考
生活保護受給の外国人、初の1万人突破 大阪市

「生活保護目的」入国が横行? 「調査開始」大阪市だけの問題か

これだけ見ても

政権交代こそ特亜の景気回復

としか言いようがないですね。まぁ無理もないでしょう。何しろ

マイノリティーを優先にする政党ですから

たとえば

【在日 外国人参政権を考える】(2)増える帰化、民団の「組織維持目標」か



まぁこのように反日でしかもマイノリティでありながらあらゆる特権を受けている

在日

ですが、今度はそのマイノリティに対して冷房費まで負担を考えているとは、いったいどこの国の政党なんでしょうか。

まぁ、そのマイノリティのサポーターのおかげで代表に再選したのですから、当然日本国民よりも在日を優遇するのでしょう。

さて、汚沢敗北で支那の人民解放軍による進駐は回避できましたが

カンガンス並びに在日による特亜の間接的な支配の危機はまだ終わったわけではありません。

軽自動車は地方にとって必需品です。長野市だけを見てもバスの利便性が悪いところは多々あり、自動車がないと行動できません。そういうところに追い打ちをかけ、しかも唯一の日本でそれなりの売り上げが出せる軽自動車をつぶしてどうしたいのでしょうか。

これ以上、自動車産業をつぶすような方向に持っていくことが国民の生活を守るとでもいうのでしょうか?

まさか、軽自動車をなくして、日本人は









こういう車に乗れとでもいうのでしょうか?

ちなみに





日本の軽自動車の安全性は飛躍的にアップしました。

それとカンガンス曰く

菅副総理兼財務大臣は日本外国特派員協会で講演し、
「増税しても使い道をまちがえなければ景気はよくなる」と述べ、
消費税などを念頭に、増税が経済にプラスに働く側面を訴えていく考えを示しました。

この中で菅大臣は「物価の下落が続くデフレは、日本経済にとって、たいへんなマイナスであり、政府・日銀は決して今のままデフレを容認するつもりはない」と述べました。

そのうえで菅大臣は「デフレの解決にはお金の循環が必要で、国民に税による分担のお願いも必要だ。増税しても使い道をまちがえなければ景気はよくなるということを検証させており、必要な増税をすれば日本経済がよくなるという認識を国民に共有してもらいたい」と述べ、消費税などを念頭に、増税が経済にプラスに働く側面を訴えていく考えを示しました。

さらに菅大臣は「日本の政治家は増税すると選挙に負けるというトラウマがあるが、選挙の争点としてではなく、与野党がそれを超えての議論をできるかが問われている」と与野党が選挙の思わくを超えて増税の必要性について議論する必要があると強調しました。

ログ速様より引用

増税で景気回復するのでしょうか?仮に軽自動車税を上げて、子供手当て満額でたらどうします?ちなみにさらに産業の空洞化は進んで、先行き不透明になる前提で考えておりますが、その状態でお金使いますか?

DQN層ならパチンコに使うでしょうけど、普通の人は貯金に回すでしょうね。
これが、カンガンスの言う

「最小不幸社会」

の定義ですが、だれのための最小不幸社会か考えればすぐわかると思うのですが。

がんばる人の足を引っ張り、働かない人間が甘い汁を吸う。

それが最小不幸社会なんですよ。
これが原因で

フランスは相変わらず社会主義から抜けきってませんが

ゼネストの横行
権利ばかりの主張
富裕層の逃げ出し

まぁ結果は増税ばかり進んでいますが、低成長、高い税金、福祉や医療の煩雑さが望ましいという方は是非民主党を支援し続けてください。

ますます首締まりますけど。
Posted at 2010/09/17 04:03:28 | コメント(10) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記

プロフィール

「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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