• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Heero Yuyのブログ一覧

2010年11月17日 イイね!

嫌な予感

トヨタが中国に研究拠点 本格的テストコースも設置

 トヨタ自動車は17日、中国の江蘇省常熟市に研究開発会社を新設したと発表した。中国では初めて本格的なテストコースを設けた研究拠点で、拡大を続ける中国市場の調査を強化し、販売拡大につなげる。平成23年春からの業務開始を目指す。

 新設したのは「トヨタ自動車研究開発センター」。現地での車両の使用環境や顧客のニーズを調べ、商品に反映させる。走行耐久試験などで車両の品質を検証するほか、エコカー市場の動向も調べる。

 土地面積は234万平方メートルで、テストコースは全長5・2キロ。従業員数は当初約200人で、将来的に千人程度へ増やす。

産経新聞より

> 走行耐久試験などで車両の品質を検証する

ここがどうも気になります。
軽自動車の増税を機に、トヨタは支那製自動車を逆輸入するのではないか?
そんな気がしてなりません。

すでにこのみんカラでも有名になっておりますがトヨタは支那製エンジンを一部のモデルなどに搭載していたりする以上、どうしても支那製の逆輸入の足掛かりを懸念してしまうんですよね。

少々トヨタから話が逸れるのですが

BMW 7 シリーズがAPECにおける首脳移送用車両として活躍

本来主催国が日本である以上トヨタのセンチュリーやLEXUSのLS、日産のプレジデントが採用されてもおかしくないと思うのですが、なぜかBMWが採用されました。
ちなみにBMWのHi Securityの車はこんな感じです



あくまでも個人的な解釈ですが

トヨタは世界的に信用できない

というメッセージではないのでしょうか。
Made in Japanのブランドはもはや崩壊寸前だと思うのは深読みのしすぎでしょうか?
自動車メーカーは自ら自分の首を絞めているような気がしてなりません。
Posted at 2010/11/17 19:48:17 | コメント(12) | トラックバック(0) | トヨタ | 日記
2010年11月17日 イイね!

こういう政権を擁護してきたのはメディアではないのか?

「秘密国家」へ?…政府の情報統制着々 民間人にも矛先!? 事務次官通達で批判封じ込め

 尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を受け、政府の情報統制がジワジワと進んでいる。かつて「政権の基本コンセプトは公開と説明だ」と明言していた仙谷由人官房長官が主導しており、国会中に「厳秘」資料を“盗撮”されたとして写真取材への規制強化にも言及した。そして統制の矛先は民間人にも向けられる。政権は「秘密国家」への道を歩み始めたのか-。(加納宏幸、半沢尚久)

 防衛省は10日付で「隊員の政治的中立性の確保について」と題する中江公人事務次官名の通達を出し、自衛隊施設での民間人による政権批判の封じ込めを求めた。

 きっかけは3日に航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)が開いた航空祭。自衛隊を後援する民間団体「航友会」の会長が招待客約3千人を前に衝突事件での政府の対応を挙げ、「民主党政権は早くつぶれてほしい。皆さんも心の中でそう思っているのではないでしょうか」とあいさつした。

 これを伝え聞いた北沢俊美防衛相が激怒し、事務次官通達を指示したとされる。

 通達は、発言は自衛隊法などの「政治的行為の制限」違反との誤解を招く「極めて不適切な発言」と断じた上で(1)政治的行為と誤解されることを行わないよう参加団体に要請(2)誤解を招く恐れがある場合は参加を控えさせる-などの対応策を指示した。

 憲法19条(思想信条の自由)の精神に反する疑いがあるだけに自衛隊幹部も「民間人への言論統制は前代未聞だ」と反発。内局幹部も「国民の率直な声を抑圧する姿勢はファシズムに近い」と批判する。自民党など野党は17日の参院予算委員会集中審議で北沢氏らを徹底追及する構えだ。

 一方、日本の在ジュネーブ国際機関代表部が、中国によるレアアース(希土類)対日輸出停滞問題を10月の世界貿易機関(WTO)会合で取り上げる準備をしていたところ、外務省が「待った」をかけたことも判明した。13日の菅直人首相と中国の胡錦濤国家主席の首脳会談に向け、波風を立てないように「配慮」したとみられる。

 日中首脳会談では福山哲郎官房副長官がやりとりを一切明らかにせず、日露首脳会談でもロシア側の説明の方が正確で詳しかった。

 メディアへの情報統制を主導するのは仙谷氏だとされる。16日も映像流出を認めた海上保安官を「捜査機関の一員が捜査関係書類を他に流出させることは驚天動地だ。考えられない」と語気を強めて批判した。

 仙谷氏は、検察当局と警視庁が国家公務員法(守秘義務)違反容疑で逮捕しない方針を決めたにもかかわらず、重ねて守秘義務違反に当たると強調。映像内容は国民周知の事実となり、すでに秘匿性はなくなったが、今もかたくなに公開を拒み続ける。

 「私たちの目標は国民に『ありがとう』といわれる公務員、国民から感謝される行政府づくり。基本コンセプトは公開と説明だ」

 仙谷氏は今年2月、国家戦略担当相として国会でこう答弁した。民主党も参院選マニフェスト(政権公約)に「行政情報の公開に積極的に取り組みます」と明記しており、情報開示には前向きだとみられていた。

 ところが、現実には政権に都合の悪いことは隠(いん)蔽(ぺい)し、首相の記者会見などでも政権に批判的なメディアに質問させない。情報が漏れると「犯人捜し」ばかりに躍起となる。「民主党」の看板とは真逆の方向に進みつつある。

産経新聞より

> 政権は「秘密国家」への道を歩み始めたのか
> 「国民の率直な声を抑圧する姿勢はファシズムに近い」
> 現実には政権に都合の悪いことは隠(いん)蔽(ぺい)し、首相の記者会見などでも政権に批判的なメディアに質問させない。情報が漏れると「犯人捜し」ばかりに躍起となる。

産経のみが唯一批判記事を出していますが、現時点では

朝日
毎日
読売
日経
東京(中日)
その他地方紙

は一切批判すら載せておりません。
またかつて







上記の動画のように、擁護しまくった連中はこれでいいとでも思ってるんでしょうか。
思ってるから擁護しているんでしょうけど。

つまりこのまま民主党に任せておいたら国民の知る権利はさらにないがしろにされるということなんですよ。

ちなみにこちらのブログを読んでみてください

仙谷悪質発言と不可解な事件が発生

 先ずは投稿欄からのコメントから紹介します。

 仙谷(弁護士)発言集

「明らかな犯罪だ」

「責任を問うべきでないという人は不健全な国民」

「大阪地検特捜部の事件に匹敵する由々しい事案だ」

「政治職と執行職では(責任の)レベル、次元が違う」

「刑事事犯を起こした人が1人なのか、何人なのか」

「由々しき事件だ。徹底的に調べていただかないといけない。私の刑事事件経験を含めた常識からいっても、その広さと深さの想像がつかない…」

オフレコ (労組情報)

「海保員は、時が時なら銃殺刑。盗撮した読売はお家取りつぶし」

「犯人を合法非合法どんな手段を使ってもいいから洗い出せ。」
「天に唾を吐いた役人の末路がどんなものかじっくりと見せてやる。」

「本人はもちろん、親兄弟親戚一同、二度と日本に住めないようにしてやる。」

(中略)

民主党を取り巻く偶然

09/01/03 小沢が民主党代表に返り咲くきっかけになった永田寿康 自殺
09/01/21 西松建設社長を逮捕→同日、元西松建設専務 死亡 
09/02/24 長野知事の元秘書西松建設事件で参考人聴取を受けた後に路上で不振な自殺死亡
09/03/01 赤旗記者吉岡氏 訪韓中にソウルで死亡 過去に西松建設と小沢癒着問題を告発。
09/03/03 小沢第一秘書逮捕 特捜部の事情聴取を受け自殺の恐れが出てきたために逮捕
09/03/04 自由党時代の小沢の資金管理団体の帳簿があるはずの藤井議員の元秘書の事務所全焼
       (第一発見者はその秘書。当初マスコミは通行人が発見者と報道)
09/08/29 鳩山由紀夫の故人献金を知る会計監査人の花田順正氏、心不全で死亡
09/10/04 天皇陛下の訪韓に反対した宮内庁式部長官、登山中に死亡
09/11/21 民主党本部に木刀を持った侵入者、なぜか易々と入れた上に代表室のパソコンを破壊。
       会計情報の隠蔽か?(当時の代表はルーピー)
10/02   小沢の地元、岩手県議会で大きく取り上げられた県警不正経理・裏金問題で、
       宮古署会計担当者が行方不明に
10/04/15 宮古署会計担当者、宮古の沖合で死体で見つかる。
10/04/30 徳之島町役場職員が貝を採っている最中に溺れて死亡。
       夜18時、ウツボがいる危険な時間帯なうえ、
       満潮という絶対に貝を採るにはありえない時間帯。

(以下略)

せと弘幸ブログ日本よ何処へ様より引用

こういう情報はなかなか上がってきません。また、これらの情報がすべて信用できるかと言えば当然、疑問符も浮かびますが少なくとも民主党を取り巻く偶然というのは一部メディアにも出ていたので信憑性はそれなりかと思います。

このままだと

1)知る権利は失われる
2)大東亜戦争の軍事政権と同じような大本営発表以外の情報は入らなくなる
3)民主党に都合の悪い情報やその関係者はあらゆる手段を使って処分される

つまりは中共支那と何も変わらなくなります。
これが民主党という政権なのです。
そのような政党に任せたのは他でもない

あなた自身の一票なのです

すでにそこから目覚め活動している人はいいのですが未だに3割近くが現政権を支援していたりとか、見た目のパフォーマンスだけで蓮舫のような輩を持ち上げたりする人間がまだまだ多数います。

これでもまだ、民主党政権支援しますか?
Posted at 2010/11/17 18:08:18 | コメント(12) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2010年11月17日 イイね!

就職難にも関わらず、移民推進をする売国企業

就職内定率最悪、焦る学生 厳しい企業の目

 リクルートスーツに北風が吹き付ける――。16日発表された来春卒業予定の大学生の10月時点の就職内定率は、「厳寒」といわれた昨年をさらに下回る過去最低の水準となった。就職活動を続ける学生は焦りを募らせ、大学の就職担当者はため息をつく。採用を絞っている企業側からは「意欲が感じられない」「個性がない」と学生への不満も漏れてくる。

 「80社回ってようやく内定を得た友人もいる。努力が足りなかったかな……」。早稲田大文系4年の女子学生(21)は反省交じりに晩秋の就職活動に臨んでいる。1月に就活を始め、出版社など約20社を回ったが内定ゼロ。4月に大手企業の内定を得たゼミ仲間もいたが、自分は出身地の公務員試験も失敗した。卒論作成の合間を縫って、企業を回る日々が続く。

 「厳しいとは思っていたが、まさかここまで落ち込むとは」。明治大就職キャリア支援部の担当者はため息をつく。昨年と同程度の厳しさは覚悟をしていたが、今回発表された内定率は予想を覆す数字だった。

 就職相談の窓口には「何社回っても就職が決まらない」と焦りの声が寄せられており、担当者は「企業がリーマン・ショックから立ち直りつつあるという話も聞くのだが」と気をもむ。

 大阪市中央区内のホールでは16日、大学4年生を対象にした合同就職説明会があった。大阪産業大文系4年の男子学生(22)は「就職戦線が厳しいと聞いていたので」と、3年生の春から会社説明会に参加。希望のドラッグストア業界を中心に約50社を受けたが内定はゼロだ。主催者の就職情報大手、学情(大阪市)によると、今回の説明会には約2200人が参加。10月開催だった昨年より時期は遅いのに、参加者は約500人増えた。

 上智大キャリアセンターの担当者は「まだ10月段階の数字。今後回復する可能性もある」と冷静な反応。「企業からの求人自体はそこまで減っていない。企業と学生の間にミスマッチもあるのではないか」と分析していた。

 「面接で志望動機を聞くと『安定した会社に入りたい』という学生が増えた」と、東京都内の大手システム会社の採用担当者は不満顔だ。「意欲がないだけではないか」

 採用は2年前の半分に絞り込んでおり「優秀な学生は他社との争奪戦」と担当者。内定辞退者が出ても補充で採用したい学生はなかなかおらず、「日本人より意欲がある」と近年は外国人留学生の採用を増やしているという。

 大阪府内の食品メーカーは「埋もれた優秀な人材を見つけるため」(採用担当者)、これまで春だけだった採用活動を今年から秋も行うことにした。しかし、最近はインターネット上で面接内容を教え合ったりして同じような自己PRをする学生が多く、「個性の見極めが年々難しくなっている」(同)という。

日本経済新聞より

> 採用を絞っている企業側からは「意欲が感じられない」「個性がない」と学生への不満も漏れてくる。

本当に意欲や個性がないのでしょうか?
またよく内向き志向ともいわれておりますが…

課長たちも「新興国には行きたくない」
産業能率大学の杉原徹哉マネジメントリサーチセンター長にインタビュー

―― 産業能率大学の調査でも新入社員の多くが海外赴任を嫌がっていますね。

 杉原 はい、今年春の新入社員向けの調査では半分に相当する49%が海外で働きたくないと思うと回答していました。これは前回の2007年の時は36.2%でしたから、かなりの伸びです。2001年には29.2%でした。

 こうした動きは当然の流れです。10年前は海外赴任と言えば、欧米が中心。しかし、この10年で中国を中心とする新興国への海外赴任が大半になりました。新興国は競争が激しい。そこで厳しいビジネスの現場に放り込まれて成果を出せ、なんて言われても、今の若い人たちは無理だと思ってしまう。しかし、我々の調査ではもっと深刻な事態が起きています。日本企業の部課長の問題です。

―― 管理職も新興国への赴任を嫌がっているのでしょうか。

若い新入社員よりも深刻な状況です。9月にまとめた調査ですが、今後海外で働きたいかを聞いてみると、課長クラスでも働きたくないという人が6割近くもいます。さらに、部長でも4割以上もいるのです。これはかなり厳しい数字です。

 しかも、中国など新興国では、「どちらかと言えば働きたくない」という回答も加えれば、課長クラスでは7割が嫌がっている。また、部長クラスでも半分近くがそうなのです。日本企業にとって新興国は最大の成長市場。だが、そこで現地法人の経営幹部となる日本企業の管理職は行きたがらない。新人のことを嘆いている場合ではありません。ですから、現地で人材を育てる必要があるのです。

―― グローバル人材という言葉が流行しているのも、そのためでしょうか。

 日本人は全体的にリスクをとらないようになっています。日本での生活に満足しているから、外に出て行きたくない。ただ、日本という国は市場が縮小し、人口も減少します。企業ではグローバル化の必要性が言われてきましたが、人材レベルではその意識がなかなかグローバル化されません。

 日本企業にとってはグローバル化は、2008年にパナソニックへの社名変更が転換点とされます。それ以降、日本企業の多くがグローバル化をより強く意識するようになった。ただ、人材レベルでは課題が山積みです。

―― 日本企業のグローバル人材戦略についてはどのように分析されていますか。
 グローバル人材にはいくつかのポイントがあります。まずはリーダー層です。これは本社の役員であったり、海外拠点の経営を担ったりするような外国人をいかに育てるのか。2つ目は日本から現地に派遣する日本人リーダーです。さらに、新興国で現地のマネジメントを担うような人材を育てる。いずれも簡単ではありません。

ブリヂストンはノウハウ豊富

 外国人のグローバルリーダーは特に難しい。ソニーのトップであるハワード・ストリンガー氏のように再建請負人として日本の大企業のトップになるパターンはあります。ただ、着実な育成戦略で経営トップにまで育てるようなことは日本企業ではできていません。これからも相当、難しいでしょう。しかし、これに挑む必要がある。現地の人材に明確なキャリアパスを作って、育てる必要があります。優秀な人材を選別していくべきです。

 日本企業はいつまでも新興国に幹部を派遣する余裕はありません。日本でも人材不足なのですから。

―― 日本企業では参考にすべき企業はあるでしょうか。

 ブリヂストンは評価されることが多いですね。グローバルなレベルで人材の評価をしている。等級制度でもグローバルなレベルで統一するようなことです。ブリヂストンは米国で大きな買収を成功させ、外国人の優秀な人材をうまく活用するノウハウがあります。それがベースだから、今のように世界展開を加速しても、重要な人材を多国籍で活用できるのではないでしょうか。

―― グローバルレベルで優秀な人材を動かすためのコツは何でしょうか。

 年齢の壁にどのように対応するかでしょう。外国人は終身雇用で長く働くという意識が少ないので、早く引き上げる必要があります。それを日本企業ができるのか。外国人のエース社員では若いうちから、出世させる必要がある。そのためには日本人の若手幹部の抜擢も同時に進める必要があります。

 日本企業でも、2000年前後から選抜制度が本格的に動き始めました。40歳代半ばとか、30歳代前半ぐらいとかの人材を将来の取締役候補のように選んで育てるということです。バブル崩壊後、人材でも「選択と集中」が必要という意識が広がったからでした。グローバル人材でも同じような選抜でしっかりやっていく必要があるでしょう。そのためには本社で優秀な人材が世界のどこにいるのか。そういうデータベースをしっかり整える必要があるでしょう。

日経ビジネスより

海外に行きたくないのではなく、支那に行きたくないのではないのか?

> この10年で中国を中心とする新興国への海外赴任が大半になりました。

仮に海外=支那と置き換えた場合、誰が望んでいきたいと思うでしょうか?
もしこの支那を中心とした新興国に行きたくない=海外に行きたくないという風にして報道し若者は内向き志向という風にしているのであれば、今までの報道の謎が解けます。

つまり企業よりも今の若者の方がチャイナリスクを理解していると言う事なのですから。

また安定志向と言われますが

> 「面接で志望動機を聞くと『安定した会社に入りたい』という学生が増えた」
> 「個性の見極めが年々難しくなっている」

誰がこのご時世、リスクを負いたいと思うのでしょうか。それに面接でこういう風に言う若い人ってどのくらいいるのかわかりませんが、いうとしたら思考能力のないゆとり世代だけではないのでしょうか?また、日本人には異常ににハードルを高め、外国人には甘くしているのではないのでしょうか?

> 「日本人より意欲がある」と近年は外国人留学生の採用を増やしているという。

日本人より意欲があるというよりも、日本人より安い給料で雇えるから採用しているのではないのでしょうか?ましてや日本の安月給=支那では高給にすらなるのですから。

ましてや

経団連会長、TPP参加で労働力として移民奨励

 日本経団連の米倉弘昌会長は8日の記者会見で、「日本に忠誠を誓う外国からの移住者をどんどん奨励すべきだ」と述べ、人材の移動が自由化される環太平洋経済連携協定(TPP)への日本の参加を、改めて促した。

 米倉会長は「将来の労働力は足りず、需要をつくりだす消費人口も減る」と述べ、積極的な移民の受け入れが必要との考えを強調した。

読売新聞より

日本でこれだけ就職難なのにも関わらず、

> 「将来の労働力は足りず、需要をつくりだす消費人口も減る」

この発言は売国奴としか思えません。
将来の労働力をつぶし、消費人口を潰しているのは他でもない

経団連や安価な外国人労働者や、海外進出で日本を空洞化させている日本の企業ではないのか?

確かに、誰だって工場とか、きつい肉体労働をやりたがらないと思います。
では、いわゆるブルーカラーに対して相応の給料を払っているのでしょうか。
また、いわゆるホワイトカラーはサビ残などに追われていたりします。

そういう状況を作ったのは他でもないコスト削減を目的にした日本企業のツケではないのでしょうか?

正当な対価は払われない、何かと言えばコスト削減やリストラをちらつかせて圧力をかけ、鬱病患者が増えたりしたのは、現代社会のゆがみではないのでしょうか?
(これは日本だけではない先進国の課題とも言えますが)

結局日本で導入した成果主義やコスト削減等が今のような社会を作ったのではないのでしょうか?

給料は上がらない、働けど評価は低い、仕事に対する意欲も上がらない、諸々の圧力の結果思考回路が回らない

そういう中で、福祉を良くします、子供手当てを出します、国民の生活が第一などと言われれば誰だって民主党に投票するでしょう。

その結果が先の衆院選だと思います。

企業を甘やかせ過ぎた自民党、日本国民を蔑ろにする民主党

双方に責任があるのは明確です。だからと言って民主党の行っている売国行為は許しがたいことです。

また、このような状況に追い込んだ企業も猛省するべきかと思います。
Posted at 2010/11/17 07:27:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記

プロフィール

「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2010/11 >>

 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
212223 24 25 26 27
28 29 30    

リンク・クリップ

タイヤ館 イエスワン 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2023/03/05 22:12:20
 
アユミデンキ オフィシャルブログ 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2011/01/27 18:14:08
 
アユミデンキ 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2011/01/27 18:09:57
 

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
もうこんな車出ないだろうという事で無理して購入しました。 2L、ターボ、2万キロ以下なん ...
マツダ キャロル マツダ キャロル
アルトとキャロルで迷ったところ、マツダの方でスイフトの下取りや値引きなどで好条件を出して ...
スバル インプレッサ スバル インプレッサ
久しぶりのインプレッサです。 今回もFF車です。 作りとしては前のスポーツワゴンの方が良 ...
スズキ エブリイ スズキ エブリイ
ランサーの後継車はエブリイバンになりました。 ターボ車なので加速もいいですし、乗り心地も ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation