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中国観光客に新潟の魅力を(鈴木浩行)
日本では今年の7月1日から、中国人向けの個人観光査証(ビザ)の発給要件が大幅に緩和され、富裕層に限っていた発給を中間層にまで拡大した。海外旅行ブームに沸く中国からより多くの観光客を呼び込もうと、今日本各地で中国人観光客の受け入れ準備が着々と進められている。そんな中、日本のことをもっと知ってもらおうと懸命に頑張ってる人がいる。新潟市文化観光・スポーツ部、観光政策課、国際・広域観光室の室長を務める鈴木浩行さんだ。鈴木さんは新潟市への中国観光客誘致事業に情熱を注ぎ、充実した毎日を送っている。今回は、「新潟を訪れた人に笑顔で帰ってもらいたい」という鈴木さんに、新潟市の魅力についてたっぷり語ってもらった。
東京、大阪と違う新潟の魅力は何ですか?
----東京、大阪などの大都市はある意味、ごみごみした感じがありますが、新潟はそれと違い、田舎で、農業がすごく盛んな都市です。観光資源もたくさんあるので、自然の中で、そして、おいしい空気の中で、ゆったりとしていただけるような、新潟の魅力を伝えていきたいと思います。
新潟の一番オススメのところ、紹介したいところはどこですか?
----新潟は、京都の祇園と東京の新橋と並ぶ、日本の三大芸妓が伝統的にある町です。芸妓さんの踊りを通して、外国のお客さんに日本の文化を体験していただきたいと思います。それから、新潟は日本一おいしいお米「こしひかり」の産地でもあります。そのおいしいお米と日本海で取れる旬の新鮮なお魚で作ったお寿司、そして日本一おいしいお酒と合わせて、ぜひ新潟に来るお客さんに堪能していただきたいです。
今紹介していただいたお酒やお米はもうすでに中国に輸入されていますか。
----2007年の7月から、日本産米の輸出が再開され、北京、上海などの都市で販売されるようになりました。しかし、中国産米と比べ、値段が高い事から、贈り物としての需要が高まる春節前の期間のみとなっています。
中国の消費者の反応はいかがですか?
----税金等の関係もありますが、日本のお米は中国のお米に比べて、値段が高くなります。「こしひかり」は日本の最高級ブランドであるということで、それを贈答品として販売を勧めたら、とても売れるようになりました。新潟米を贈り物として消費していただけることは、我々にとって、中国の方に「新潟」を知っていただける一つのチャンスであると思っています。
新潟に旅行に行こうと思った場合、どうすれば関連情報を入手できるのでしょうか?
----去年から、中国で配るフリーペーパーにおいて新潟の情報を掲載しています。今年の6月20日に発行されたフリーペーパーにもお寿司、各種イベント、日本酒を使ったカクテル、「こしひかり」で作ったおせんべい、ショッピングなど、さまざまな情報が掲載されています。このように、我々はフリーペーバーを有効に使い、お客さんに情報を発信するようにしています。ちなみに、このフリーペーパーは中国の旅行会社などの窓口に置いてあります。日本に興味を持つお客さんがいたら、そのフリーペーパーをめくっていただければ、簡単に新潟の情報を得ることができます。もう一つは、新潟のホームページ(中国語)を通じての情報発信です。実は今北京で、新潟の事務所を設置しています。その事務所で作った新潟の観光を紹介するサイトのアクセス量は300-400ぐらいとまだ少ないですが、これからは検索エンジンのヒットのさせ方などを研究して、「日本旅行」と入力したら、新潟がすぐ出てくるように工夫したいと思います。
今までに新潟を訪問した中国人観光客の状況は?
----一年前のデータによると、一年間で約3900人の中国人観光客が新潟に訪れています。ツアー(団体)で来るお客さんが大半を占めます。去年の7月に、中国人向けの個人ビザの解禁政策が実施され、北京、上海、広州地区が対象となりました。しかし、今のところ、新潟とビザを扱っている都市の間を結ぶ定期便がまだ少なく、上海-新潟の定期便が週2便あるだけで、個人のお客さんがたくさん新潟に来ていただけるまでには行ってないのが現状です。
一方、新潟を訪れる中国人観光客を地域別で見てみると、哈爾濱(ハルビン)から来ている旅行客の数が一番多いです。新潟市とハルビン市は姉妹友好都市を結んでいて、もう30年の歴史があります。ハルビンの人も新潟市のことをよく知ってくれています。今、新潟-ハルビン間の定期便は週に4回ほど飛んでいます。
また、ゴールデンルートと合わせて、ハルビンから関西空港に定期便が飛んでいるので、大阪、京都、奈良、富士山、東京、新潟という順番で回って頂いて、その後、新潟からハルビンへ帰るという5泊6日のツアーも設けています。
これからは団体ツアーの観光客を増やしていきたいですか、それとも個人旅行事業にもっと力を入れたいですか?
----ちょっと欲張りかもしれませんが、まず、団体で来ていただく方を多く呼びたいというふうに考えています。しかし、個人ビザ制限が緩和されると、中国からの観光客はもっと増えると予想されます。従って、東京に来るお客さんに少し足を伸ばしてもらって、新潟に来てもらうようなツアーをつくろうということで、今回はモデルコースを持ってきて、紹介しているところです。つまり、団体のお客さんもほしいし、個人のお客さんも増やしていきたいです。欲張りですけどね(笑)。
今年の7月1日に、中国全土に向けて日本旅行の個人ビザを全面的に解禁するということを聞いていますが、もし、これから個人で新潟へ旅行するなら費用はどれぐらいかかるのでしょうか。
----例えば、東京に来て、それから新潟で滞在する3泊4日の場合にかかる費用は3万円-4万円ぐらいです。新幹線の場合、東京から新潟までの往復切符は2万円ですが、JRの東日本というエリアですと、五日間フリー切符で2万円(大人、普通車)というのがあります。東京から新潟に来て、それから周辺地域をいろいろ回るのにこのチケットを使うと大変便利です。ホテルの方もインバウンド価格で安く泊まることができますので、全部含めて大体4万円ぐらいかかると思います。
鈴木室長の中国観光客誘致事業への熱意が感じられました。これまでに、中国の展覧会に参加したほか、何か具体的な対策を実施していますか。
----北京の国際旅行展覧会に出ることもそうですが、実は昨日と一昨日の二日間で、北京の長富宮ホテルで、北京の旅行社、地元の旅行エージェントさんと新潟の旅行社が参加する商談会を催しました。具体的にいくらで何日間のコースができるのかについての価格交渉を行いました
新潟市で今、中国人観光客向けに実施する特別な優遇策はありますか?
----受け入れ市の整備という面で言いますと、例えば、観光マップを中国語で作ってお客さんに配ったりしています。そのほかにも、指差しガイドブックというものがあります。これは去年から用意されたもので、今後はホテルなどに置く予定です。貸し出し用で、個人の観光客にとって大変便利な道具です。
それから、中国から来るお客さんはやはりショッピングに興味を示す人が大勢いらっしゃるということで、銀聯カードが使いやすいように工夫しています。6月に、新潟市の百貨店、ブランド店、商店街、ホテル、観光施設などに、銀聯カードの加盟店になるよう呼びかける説明会を行いました。まだすぐには結果が出るわけではありませんが、中国人のお客さんを迎える態勢を少しずつ整えていきたいと思います。
もう一つの優遇策として、中国の観光客が新潟に宿泊してもらうと、新潟市では一人一泊1000円の報奨金を、お客さんを送ってくれた中国の旅行会社にキックバックする制度を設けています。また、新潟県と新潟市で連携しますので、新潟県の方では2000円、市の方では1000円を出して、計3000円の支援金を得ることが出来ます。我々としては、これらの優遇策を通して、たくさんの中国人観光客が日本に来ていただけることを心より願っています。
中国に出張するたびに中国各地の悠久たる文化、歴史、美しい景色、美味しい食べ物に感動させられる、という鈴木さん。日本は昔から中国のさまざまなものを吸収してきた。今度は逆に日本の魅力を中国の観光客に伝える番だと語る鈴木さんから日本人のサービス精神、顧客本位を重んじる姿勢を垣間見ることができた。今、新潟市を訪れる中国人観光客の数は年3900人とまだ少ないが、鈴木さんたちのような、観光産業に熱意を抱く各界有志の努力で、より多くの中国人が新潟を訪れ、日本の魅力を堪能できるよう、切実に願っている。
ハルビン市人民政府経済合作促進局より
先のブログ
新潟市が特亜の侵略拠点になる (注意:長文になります) の続編に近いのですがここをご覧ください
もう一つの優遇策として、中国の観光客が新潟に宿泊してもらうと、新潟市では一
人一泊1000円の報奨金を、お客さんを送ってくれた中国の旅行会社にキックバックする制度を設けています。また、新潟県と新潟市で連携しますので、
新潟県の方では2000円、市の方では1000円を出して、
計3000円の支援金を得ることが出来ます。我々としては、これらの優遇策を通して、たくさんの中国人観光客が日本に来ていただけることを心より願っています。
新潟市、並びに新潟県は県民並びに市民の血税をどういう風に解釈して使っているのでしょうか?わざわざ支那に行って、不法移民者候補を呼び寄せるとはキチガイの沙汰だとしか言いようがありません。
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ここまで来ると、自ら害を呼び寄せようとしか思えません。
こんなのができたら、新潟の治安どころか新潟県並びに近県(長野、山形、富山等)は乗っ取られる可能性すら出てきます。
この動画をみてどう思いましたか?
尖閣、沖縄、そして今度は新潟や名古屋を拠点に本土を侵略しようとしています。
これでも支那とは仲良くできる、侵略の意図などないと言えますか?
国防総動員法が発令されたら民族洗浄が起きる可能性は非常に高いです。
これでも中共支那と友好が深められると言えますか?