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2011年02月26日 イイね!

なぜ特亜には言えない?

前原外相「譲歩したら主権守らない国と見られる」 北方領土で決意

 前原誠司外相は26日午前、日本テレビの番組に電話出演し、北方領土問題に関し「少しでも譲歩すると、北方領土だけの問題ではなくなり、すべての領土、領海、領空といった主権を日本は守る意思がないと対外的に見られる」と述べ、国家主権の観点からロシアに四島返還を求め続ける決意を強調した。

 前原氏は「歴史的に見ても国際法的に見ても北方領土は日本の固有の領土だ。この原則だけは絶対曲げてはいけない」と主張。安倍晋三元首相以降、毎年のように首相が交代している状況を挙げ、「こんな国とはまともに議論できない(とロシアが見ていることが)透けて見える。安定した政治を作らないと、どっしりとした相撲は取れない」と語り、菅政権の存続を訴えた。

産経新聞より

なぜ対ロシアにはそれだけ強気(といってもパフォーマンスでしょうけど)にでれて特亜には言えないのか、理解できません。まぁ理解するつもりもないですけど。

> 「少しでも譲歩すると、北方領土だけの問題ではなくなり、すべての領土、領海、領空といった主権を日本は守る意思がないと対外的に見られる」

すでにガス田は盗掘され、竹島にはヘリポートと海洋施設を作ろうとし、そして尖閣は日本国民がいけない場所になっているのにもかかわらず、主権が云々なんて言える立場ではないんですが。

というか、民主党政権に主権、領土、領空、領海、そして安全を守る気なんてあるんですか?

> 「歴史的に見ても国際法的に見ても北方領土は日本の固有の領土だ。この原則だけは絶対曲げてはいけない」

竹島も尖閣も日本固有の領土ですが。そういえば枝野は不法占拠とかそういうこと言いませんでしたよね?

特亜に対しては何かと言えば近隣諸国云々とか、日中友好、日韓友好と言って譲歩しまくってるのはどこの政党でしたっけ?

それどころか、主権を脅かしている国(支那、韓国、北朝鮮)の学校を無償化までするというのはどう考えても特亜に対しては主権を放棄しているとしか見えませんが。

> 「こんな国とはまともに議論できない(とロシアが見ていることが)透けて見える。安定した政治を作らないと、どっしりとした相撲は取れない」

麻生政権の時は何かと言えば解散でしたが、今回は国民が望んでおりませんが?もはや民主党政権には任せられないという声の方が多いんですけどね。
相変わらずこれですか?

        ノ´⌒ヽ,,
     γ⌒´      ヽ,
    // ""⌒⌒\  )  ひはんはきこえましぇ~ん。
    i /   ⌒  ⌒ ヽ )
    lj⌒i, (・ )` ´( ・) i/、
    /  ノ   (__人_)  | .j
   / 〈ヽ  ヽ、__( //
   \         /


         ノ´⌒ヽ,,
     γ⌒´      ヽ,
    // ""⌒⌒\  )  せつめいはしましぇ~ん。
     i /   ⌒  ⌒ ヽ )
     !゙   (・ )` ´( ・) i/
     |     (__人_)  |
    \  /⌒l⌒\/
     / /   人   \


         ノ´⌒ヽ,,
     γ⌒´      ヽ,
    // ""⌒⌒\  )  げんじつはみえましぇ~ん。
     i /   ⌒  ⌒ ヽ )
     !゙ /⌒)` ´(´`ヽi/
    У ,イ__人_) \ `、
    |  く  `ー'   |  |
    ゝ       "  /

まぁそうでなければ民主党政権に非ずですが
Posted at 2011/02/26 19:17:50 | コメント(8) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2011年02月26日 イイね!

これはすごくいい企画だとおもいます^^

【ご招待】可夢偉が“子どものため”に走る!---F1日本GP

小林可夢偉選手(ザウバー)は2011年F1シリーズにおいて、1ポイントを獲得するごとに親子ペア1組を、10月に開催される日本GPに招待する。可夢偉選手はこの企画を通じて、子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝えていく。

2011 年のF1は新たにインドGPが加わり全19戦で争われ、日本GPは第16戦として鈴鹿サーキットで10月7~9日に開催される。決勝は9日だ。F1唯一の日本人ドライバーの可夢偉選手は、10年には英国『AUTOSPORT』誌の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」賞を日本人として初めて受賞するなど、注目を集めている。

鈴鹿サーキットの日本GPでは、可夢偉選手を応援できる特別席、「小林可夢偉応援席」が設けられる。この応援席(C席)に可夢偉選手が親子ペアを招待する。招待する組数は可夢偉選手の各グランプリでの獲得ポイントに応じて決まり、1ポイントごとに親子ペア1組が招待される。

『小林可夢偉応援席(C席)』親子ご招待
●対象:中学生以下の子どもと大人とのペア
追加でチケットを希望の場合は並びで購入できる。
●申し込み方法:葉書で応募する。可夢偉選手がポイントを獲得したGPの翌月曜~木曜の必着。
●宛先:〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
「鈴鹿サーキット小林可夢偉応援席ポイント獲得招待企画」係
●葉書記載事項:名前、住所、電話番号、年齢、可夢偉選手への応援メッセージ
●当選者の発表:鈴鹿F1サイト内

なお、小林可夢偉応援席は2月20日に発売され、発売当日にすでに昨年の販売枚数を上回った。販売終了日は3月6日だが完売間近となっている。

Carviewより

> 可夢偉選手はこの企画を通じて、子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝えていく。

> 招待する組数は可夢偉選手の各グランプリでの獲得ポイントに応じて決まり、1ポイントごとに親子ペア1組が招待される。

もうこれは一言しか言えません

頑張れ、小林可夢偉!
Posted at 2011/02/26 11:06:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記
2011年02月26日 イイね!

海外でも反日行為を行うNHK

■NHKが関与した恐るべき「黙示録」

日本の公共放送が海外のテレビ局に貸し出した映像はどう“利用”されているのか

フランス在住邦人 敦子カロー

■黙って見過ごせない内容

 その番組のタイトルは「Apocalypse(黙示録)」という。FRANCE2というテレビ局が近現代史をテーマに制作した全六回のシリーズで、私が暮らすフランスにおいて大好評を博したドキュメンタリー番組である。息子(高校生)の学校の先生が「いい番組だ」と推薦したこともあって、わが家では九月十五日に放映された四回目を観ることになった。その回のテーマは「第二次世界大戦勃発の真相」。冒頭のテロップにさり気なく映った「NHK」の三文字に、「こんなところでわが国の公共放送局が一役かっているのか」と感心した。ところが、その内容は、なんと言ったらいいか、私は自分が軽い神経症になるのではないかと心配するほど惨いものであった。

 フランス人の亭主も一緒に観ていたが、私が番組を観ながら殺気だってゆくのを悟ったのか、いきなり立ち上がり、テレビの脇にあるCDプレイヤーをティッシュでガサツに音を立てて拭きはじめた。亭主は「あー、埃だらけ。汚いなあ。こんなに汚れてる」とぼやきながら、中腰になってテレビの画面を遮ったのだ。私の気をテレビから逸らすつもりだったのだろうが、逆にイラつきが更に募ってしまった。「こんなもの、まともに観れるかいな」と思う半面、「これは証言者にならなければいけない」という義務感が沸いてきて、静かに注意深く観たいと思ったからだ。日本人である私はフランス語を聞くときは、通常のフランス人ほどは聞き取れない。「何をやってるの? うるさいんだけど!」と注意して、テレビのナレーションに耳を集中させた。

 番組が終わるや、「これは黙って見過ごせない」と、感情がホットなうちに話を聞いてくれそうな人三、四人にメールを送った。その中には昭和史研究の権威である中村粲先生も含まれていた。私がこうして原稿を書いているのは、中村先生の「NHKウオッチング」を担当する「正論」の編集者から執筆依頼があったからだ。

 そこで私は執筆の準備のために、番組のHPを読み、番組終了直後に出たDVDを入手し、番組のチーフプロデューサーにメールで質問状を送ったのである。

■残忍非道に描かれた日本人

 さて、問題の番組の内容を紹介したい。観ていて一番ショックを受けた箇所は、中国大陸で、日本の軍人が住民と思われる女子供を縛って、生きたまま土に埋めてゆく場面である。それも再現フィルムとは思えない古い白黒のドキュメントフィルム仕立てであった。「仕立て」とあえて言うのは、役者の質のせいか、どことなく臨場感が薄かったからだ。私は冷や汗をかきながら、ご近所や知り合いのフランス人がこの番組を観ていないことを強く願った。

 他にも惨い描写が満載。フィリピンのバターン半島で捕虜を飢餓状態のまま百キロ行進させたと言われる「バターン死の行進」の再現映像では、倒れた捕虜を日本兵が刀で脅す描写があった。日本兵の形相は安直な映画に出てくる未開の人食い人種さながらであった。この番組では、欧州やロシアを扱うときには基本的に記録映像を使うのだが、記録映像が少ないためだろうか、日本を扱うときは再現フィルムという作り物が多く混ぜられていた。

 近所に住むフランス人女性は「自分の父親は、かつての仏領インドシナで日本軍の捕虜になったけれども、辱めを受けることなくまっとうに扱われたと話していた」と私に語ってくれた。連合国側に住んでいながら、人種的に卑屈になることなく暮らしてゆけるのは、昔の日本の兵隊さんが真面目に任務を遂行してくれたおかげなのだ。それなのに、なんだ、この番組は! レイシズムではないか!と血が逆流する思いであったが、日本を貶めるこれらの映像がNHKから提供されたということは、その時点ではまだ確認できていなかった。

 ナレーションにもあきれ果てた。

「パプアニューギニアでは苦戦を強いられた。蚊、赤蟻、蛇、日本人(日本軍ではなくて、日本人ですよ!)が厄介だった」と蚊や蛇と日本人を同列に並べる。日本の子供たちが無邪気にチャンバラをしている場面を映して、「ガキの頃から殺し殺される遊びを通じ、命を賭して戦うブシドーの精神を学んでゆく」とくる。さらには、軍人が畏まって整列しているところに、昭和天皇が騎乗で現れる映像や、皇居の前で土下座する日本人の映像に「当時は現人神であったエンペラーに、日本国民は自らの命を投げ出すのも厭わなかった」というナレーションを重ねる。

 パリ近郊のムードンという日本人が自分しかいない地域に暮らす私にとって、テレビでこんな場面を次々と流されては穏やかでいられるはずもなかった。

 番組の冒頭もひどいものだった。旭日旗が画面いっぱいにはためき、「予告なしの真珠湾攻撃」が始まる。ここで紹介されるのは、日本人パイロット三十人とアメリカ人二千五百人が死亡したという捏造された数字。さばを読んで上増ししている数字にも一言もの申したいのだが、何よりもアメリカの一般市民が犠牲者となったような、つまり日本が無差別爆撃をしたような印象を与えるのは断じて不当である。さらに奇襲攻撃のフィルムを見せた後で、「米国は日本の石油供給源を止めました」とナレーターが言う。これでは時系列が逆ではないか。『日本悪玉論』は、こうして作られてゆくのである。

 そうそう、日本の戦闘機がアメリカに追撃されて何機も海に沈む映像のバックに尺八の音楽が流れるのも、どこか日本を侮蔑している印象を受けた。この音楽の担当者は誰かと、DVDのクレジットを見ると「Kenji Kawai」とあった。カワイさん、これ、あなたの嗜好ですか? 一つ一つあげていけば本当にきりがない。

 冒頭にも書いたが、そもそもは、愚息の学校の先生から推薦されたから観たわけだが、何人のよい子がこれで「教養」を身につけるのだろう。卑劣な日本人の残虐非道な映像を、先生のお墨付きで観せられたのだからたまったものではない。高校を転入してまもない愚息はまだクラスメートとも馴染んでないだろうに、大丈夫だろうか。翌日は、登校するわが子の心細げな後ろ姿を、ため息交じりに見送るしかなかった。

■資料映像はNHKから

 冒頭に目にした「NHK」の三文字は見間違いだったのか、最初は思い直したりもしてみた。なにしろ、膨大なアルファベットが川のせせらぎの如く画面の上から下に流れていたので、勘違いということも大いにありえる。あるいは、別の組織の頭文字が偶然「NHK」であったのかもしれない、と。ただし、Kはおおよそフランス語では使われないから英語圏である。するとN=National? Native? H=Human? Huge? K=Knife?  King? Kingkong?。

 ともあれ、このような「教養番組」をゴールデンタイムに地上波で流されてしまったことへの心のダメージは大きく、思い切って日本大使館にも手紙を書いた。

 今年六月には、飯村豊大使に代わって斉藤泰雄大使が着任している。斉藤大使は、鈴木宗男氏が辻元清美氏に「疑惑の総合商社」と因縁を付けられた頃、ロシア大使の席にあり、国会証人喚問で巷にデビューした人物である。私は全国放映されたその映像を見ていないが、フランススクールなのにロシア大使になって大変だったということを、確か佐藤優氏の書かれた文章で読んだ記憶があった。つまり、ここフランスでは水を得た魚のように大活躍してくださるであろう期待の大使であったわけだ。ところが、「残念」と頭を垂れざるを得ない。私の「何とかしてメール」への返信はいまだにない。今年の七月には、独仏中の共同で製作された南京虐殺映画「リーベの日記」に対して、「事実と異なるから検証して抗議してほしい」と手紙を書いて大使館に届けたが、このときも無反応であった。

 生来、粘着質の私は、愚息に頼んで番組に関するサイトを検索させたら、「Apocalypse」のサイトが存在した。 http://programmes.france2.fr/apocalypse-seconde-guerre-mondiale/  最初に登場する世界地図の画面の日本の所をクリックすると動画が出てくる。その下の説明文に、《皇軍は、北京入場前に南京で三十万人虐殺…》と書かれてある。別の画面に入ると、共同制作者が列挙され、NHKもその名を連ねている。次に、Producteur de(eの上に´)le(eの上に´)gue(eの上に´) Louis Vaudevilleを見止める。ルイ・ヴォードヴィル??彼がこの番組のチーフディレクターらしい。その名をネットで検索するとメールアドレスも見つかった。

 私がメールを送ると、一時間もたたぬうちに「フィルムはNHKから買ったもので二〇〇九年八月の戦争週間に日本ですでに放映されているものです。残念ながらお目にかかれる時間はないですが、このフィルムに関するあなたの気になる点に興味を持ちます。どの点にショックを受けましたか?」と彼から返信がきた。ところが後日、入手したDVDを検証したうえで(1)パールハーバーで、二千五百人のアメリカ人死亡という情報は、NHKからか?(2)中国大陸で女子供を生きたまま埋めるシーンはNHKの提供か?(3)バターンの行進時、日本兵が刀で脅すシーンもNHKの提供か?(4)日本の子供のチャンバラシーンで「殺し殺されるブシドー精神を学ぶ」のナレーションの言葉はNHKからサジェスチョンを受けましたか?(5)日本の軍艦がアメリカに沈められるシーンのバックに流れる和楽器のメロディーはカワイケンジさんが選んだものか? 彼はNHKの職員か?--との質問を送ったが、いくら待てども返事が来ない。ひょっとして、NHKに関する情報を私に教えたことを後悔しているのかもしれない。

´ ■なかなか消えぬ刷り込み

 先日、三十代に入ったばかりの邦人の友人と話していたら、暇つぶしにこの番組を観たというので感想を聞いてみると、「日本人があんなことしたって知らなかったから再発見だった。学校でもちゃんと教えてくれなかったでしょう」という事だった。なんと返答していいのか、金魚のように口をパクパクするだけで言葉が音にならなかった。白いキャンバスにいきなりドカッと落とされたインクは取れにくいことを、自分の体験から知っていたからだ。

 やっと中学生になった頃だった。上の世代の知的な若者が、反政府的な運動をしていたのを、内容が分からずとも何かカッコいいものに見えた。兄貴が聞かせてくれるフォークソングで反政府的な雰囲気に浸りながら、本多勝一とやらのルポルタージュをむさぼり読み、同級生の友達よりも《ちょっと上をゆく自分》が内心嬉しかった。「何か違う」と気づくまでに、何十年の時間が必要だったことだろう。

 二十二歳のころ、ウガンダの田舎からフランスに留学していた青年と話していたときのことだ。彼は「日本がロシアに勝利したから、僕たちも自信と勇気を持てたんだ。中学のときに学校の先生がそのことを教えてくれた」と日本を褒めてくれたことがあったけれど、自分のよく知らないことを持ち出されて居心地悪く聞き流すだけだった。就職してから職場の上司から「南京大虐殺ってなかったんだって」と言われても、「事実(?)を知らずに何をいい加減なことを言ってる」と心の中で反発するだけだった。自分の中に情報を調整するアンテナを立てないかぎり、外部からの働きかけだけでは、最初に植えつけられた情報はそう簡単に修正されるものではない。

 中国大陸に兵隊として渡った伯父が、当時のことを語るのを聞いたのはもう三十路を三、四年は超えた頃だった。「日本国内が貧乏でも大陸に投資してインフラを整備した。敗戦後はそれを全部置いて来た」と話す伯父は切なげだった。また、軍隊生活は伯父などの下っ端にとってはキツかったけれど、向こうの住民を大事に扱う規律があって、間違って負傷者を出してしまったりすると厳しく処罰された、という話もあった。近所のフランス人のおばさんの話とどこか符合する。「勝てば官軍いうこっちゃ。負けてしもたからなあ」。伯父にそう言われても、私は自虐史観から抜け出すことはできなかったのだ。

 ともあれ、この番組は多くのフランス人に、歪曲された日本の歴史と日本人の姿を刷り込んでしまった。フランスに暮らす日本人である私にとっては、周囲からこのように貶められ歪曲された日本を自分に投影されそうで、ここでの暮らしもぎこちなくなりそう。この番組は、在仏邦人の名誉と尊厳を緩慢に殺傷する力すら持っている。

■駐仏日本大使よ、なぜ抗議しない!

 ノーコメントの斉藤泰雄大使と外交官の皆さんに、この場を借りて改めてお願いしたい。歴史を歪曲して日本を恣意的に貶めるマスメディアの報道や番組には断固たる姿勢で抗議をしていただきたい。日本の名誉とフランスに暮らす邦人を守るために。

 こうした日本を貶める動きは、十九年前に私がフランスにやってきたときはほとんど見聞きすることはなかった。ところがここ二、三年、なにやら空気が変わってきたのである。今日も亭主と散歩していると、偶然出くわした姑が「FRANCE CULTURE(放送局名)で日本のことやっていましたよ」と教えてくれた。姑いわく「日本に天皇制を残したのはアメリカですってね。あの国もたまにはマシなことするのね」。丁度この原稿を書いている最中ゆえ、実にタイムリーな美味しい話題ではあったが、在仏邦人としてはもうたいがいにしてほしかった。そんなツルンとした一言二言で表せるほど、実情は単純ではなかったはずだ。同時に、その番組内で他に妙なこともついでに宣伝されていないかと心配になった。

 従軍慰安婦や南京大虐殺といった先人の名誉を傷つける悪質なプロパガンダをこのまま放置すれば、それは遠からずビジネスにも悪い影響が出てくるであろう。それよりも何よりも気がかりなのは、在仏邦人の子供たちの心に棘が刺さることである。これは私たちにとって現実的な死活問題でもある。

 追記=その後、ヴォードヴィル氏からメールが届いた。そこには「南京の虐殺映像は中国からきた」とあった。


 編集部でNHK広報部に事実関係を確認したところ、「映像の貸し出しは膨大に行っているため、確認に手間取りそう。ヴォードヴィル氏の手元にNHKが与えた映像の二次使用許可証があるはずなので、それを確認してからもう一度問い合わせてもらえないか」という返答であった。それができれば苦労はしない。できないから、NHKに問い合わせたのである。それにしてもだ、NHKは自分の貸し出した映像が海外でどのように利用されているかについて一定の責任を持つ必要があると考えるのだが、今回の返答でまったくその気のないことが明確になった。

正論より

まずこのApocalypseという番組ですが、個人的には

知りませんでした

とはいってもFrance 2という名前が出た時点で

ああ、やりかねないし、やっても当然だろうな

という感想しか思い浮かびません。

このFrance 2というのはFrance Televisionグループの一つで日本だとNHKに相当します。また、日本との提携はNHKになっております。
BSに加入されている方ならお気づきかと思いますが

BS2のフランス語ニュースはこのFrance 2のものを配信しております

ちなみにFrance Televisionの社長は

大統領によって任命されるように変更されました

つまり時の政府しだいではメディアは

都合の良いプロパガンダが発信できる

事になります。
ちなみに今までは国営放送ではありますがCMが流されておりましたが、現在のFrance Televisionは

20時半以降(20時にはニュースが流されます)はCM配信を一切禁ずるという風になっております

また、フランスの場合、国営放送は住民税と一緒にAV(Audio Visual)税と称して強制的に徴収されます。
フランスの20時半以降は日本の19時に相当するゴールデンタイムであり、そこのCM費を削られるという事は

死活問題につながる

わけであり、ましてや番組の内容次第では

政府の一存で税金の投入の可不可が決められることになります。

ちなみにサルコジは反日、屈中派です。いや、むしろ特亜派と言っても過言ではありません。

実例1

数年前に放映されたThalassaという番組(France 3)では竹島のことをやっており内容的には

独島は韓国固有のものであり、竹島というものは存在しない、ましてや日本は不当に抗議している

こういう内容でした

実例2

IMFの日本が貢献したという話題(しかもIMFのトップはドミニク・ストロースカンでフランス人)も一切放映しなかった

実例3

上記の番組

ちなみに上の番組も、先ほど書いたThalassaの竹島のやつも

NHK

が製作協力をしております。
国内でも反日行為を行い、海外でも反日行為に加担する。おまけにNHK World(英語放送)でも特亜の話題は取り上げても日本の問題は取り上げない上に忌日番組も平然と流している。

これが

NHK

という局なんですよ。

あなたの収めた受信料が反日行為に使われる、許されることでしょうか。
そしてこの記事を書いた筆者のコメントで

> 斉藤泰雄大使と外交官の皆さんに、この場を借りて改めてお願いしたい。歴史を歪曲して日本を恣意的に貶めるマスメディアの報道や番組には断固たる姿勢で抗議をしていただきたい。日本の名誉とフランスに暮らす邦人を守るために。

身の危険が及びかねないので詳しいことは避けますが、数年前の大使や外交官の際には抗議を行いました(竹島の際)
しかし、フランスに来ている外交官の一部は

日本国の代表とは思っていない外交官が多い
現地職員や現地在住邦人の意見に耳を貸さない
態度は非常に横柄
偏ったエリート主義

こんなのが結構います。
なので、抗議しないと聞いてもさほど驚きません。やる気がないのですから。

在外邦人の身の危険というのは何もテロや戦争だけではないんです。

こういう、反日報道によって日本に対するイメージが作り上げられ、忌むべき存在となったら本当に危ないんです。

今からでも遅くありません

NHKの受信料解約しませんか?欧州在住の在外邦人であればJSTVの加入やめませんか?

こういう忌日報道で日本人のイメージは崩されていっているんですから。
特に女性の方はお気を付けください。

例の毎日新聞の変態記事のイメージ、未だに強く残っているのですから

パリに行くと、日本みたいな服装をして、まるで日本にいるような感覚の若い女性がいますが、そういう女子、狙われていますよ。慰み者として。何しろフランス人の日本女性に対するイメージというのは

簡単にやらせてくれる

というのが多いのですから。まぁ中にはそういうことを目的に渡航する方もいるみたいですが…
ちなみにフランスの強姦率も高いので、渡航の際にはお気をつけて…
Posted at 2011/02/26 00:38:40 | コメント(13) | トラックバック(0) | フランス関係 | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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