イスラム大使らと夕食会=震災支援に謝意-菅首相
菅直人首相は2日夜、首相官邸にイスラム諸国の駐日大使らを招き、ラマダン(断食月)中に行われる日没後の食事「イフタール」を取りながら懇談した。首相はあいさつで「大震災に当たっては大変なご支援を頂いた。改めてわが国が国際社会で貢献していく活力を取り戻す中で、お返しをしたい」と東日本大震災での各国支援に謝意を示した。
時事通信 より
なんで、これとガソリン値下げ隊が関与するのかという質問もあるかと思います。
これだけみたら、なんだ、一応やってるじゃないかと思うかたも居るでしょう。
では、次の記事をご覧ください
【菅日誌】2日
【午前】7時24分、公邸発。25分、官邸着、執務室。8時10分、官邸発。11分、国会着、院内大臣室。16分から28分、閣議。30分、国会発。31分、官邸着、執務室。53分から9時4分、岡田克也民主党幹事長。50分、官邸発。52分、国会着、参院第1委員会室。10時、参院東日本大震災復興特別委員会開会。
【午後】0時26分、参院東日本大震災復興特別委を途中退席し、28分、国会発。30分、官邸着、執務室。1時10分から17分、池田克彦警視総監、樋口建史警察庁生活安全局長。18分から34分、三国谷勝範前金融庁長官。2時1分、海江田万里経済産業相が入った。30分、松本剛明外相、枝野幸男官房長官が加わった。58分、枝野氏が出た。3時4分、松本、海江田両氏が出た。5分、特別応接室。6分から28分、「災害・復興と男女共同参画」6・11シンポジウム実行委員会の堂本暁子委員長ら。29分、執務室。32分、細野豪志原発事故担当相、松下忠洋経産副大臣、福山哲郎官房副長官、菅原郁郎経産省産業技術環境局長が入った。4時12分、松下、福山、菅原各氏が出た。17分、細野氏が出た。5時21分から46分、筒井信隆農林水産副大臣。6時30分、小ホール。31分から7時10分、食と農林漁業の再生実現会議。11分、執務室。26分、大ホール。
27分から50分、イスラム諸国の駐日大使らと夕食会。51分、官邸発。8時2分、東京・赤坂の日本料理店「赤坂光楽亭」着。秘書官と食事。 10時2分、同所発。11分、公邸着。
産經新聞 より
災害復興と男女共同参画という何ともきな臭いものもありますが、これはちと置いておいて
> (筆者注:7時・19時)27分から50分、イスラム諸国の駐日大使らと夕食会。51分、官邸発。8時2分、東京・赤坂の日本料理店「赤坂光楽亭」着。秘書官と食事。
夕食会がたった20分等あり得ません。これが支那、朝鮮ならば20分の夕食会の等絶対にあり得ません。
しかも、夕食会で食事した上に
赤坂光楽亭 で食事?
何食べたかはわかりませんけど少なくとも、どんだけ食い気旺盛なんだよと。
しかも、国民の血税で。その上に赤坂の方では2時間?異常だとしか言いようが無いです。
さて、気になるイスラム諸国ですがこちらをご覧ください
菅総理による「イフタール」の主催
平成23年8月1日
8月2日(火曜日)夕刻,菅直人内閣総理大臣は,駐日イスラム諸国大使等を総理大臣官邸に招待し「イフタール」(イスラム暦断食月(ラマダーン)中に行われる、日没後の食事)を主催します。
菅総理大臣によるイフタールの主催は,我が国とイスラム世界との相互理解を増進することを目的としています。
このイフタールには,在京イスラム外交団から48の国・地域の代表が招待されます。また,現在訪日中のアブドゥル・ムヒト・バングラデシュ財務大臣(H.E. Mr. Abul Maal Abdul Muhith, Financial Minister of Bangladesh), アティウル・ラーマン・バングラデシュ中央銀行総裁(Dr. Atiur Rahman, Governor of Central Bank of Bangladesh),オサマ・クルディ・サウジアラビア諮問評議会議員(H.E. Dr. Osama Bin Mohammed Al-Kurdi, Member of Majlis Ash-Shura)もイフタールに出席する予定です。
【参考】
(1)宗教上の戒律によりイスラム教徒は,約1ヶ月続く断食月(ラマダーン)の間,日の出から日没まで一切の飲食を断つ。日没後初の食事であるイフタールには通常よりも豪華な食事が供される。本年のラマダンは,8月1日(月曜日)から8月29日(月曜日)頃まで(但し,開始日及び終了日は地域によって若干異なる。)。
(2)招待される国・地域は次の通り(アルファベット順)
アフガニスタン,アルバニア,アルジェリア,アゼルバイジャン,バーレーン,バングラデシュ,ベナン,ボスニア・ヘルツェゴビナ,ブルネイ、ブルキナファソ,カメルーン,コートジボワール,ジブチ,エジプト,ガボン,ギニア,インドネシア,イラン,イラク,ヨルダン,カザフスタン,コソボ,クウェート,キルギス,レバノン,マレーシア,モルディブ,マリ,モーリタニア,モロッコ,モザンビーク,ナイジェリア,オマーン,パキスタン,パレスチナ自治政府,カタール,サウジアラビア,セネガル,スーダン,シリア,タジキスタン,トーゴ,チュニジア,トルコ,ウガンダ,アラブ首長国連邦,ウズベキスタン,イエメン
外務省HP より
クウェート、原油500万バレルなど日本に無償提供
日経2011/4/18 19:51
【ドバイ=太田順尚】クウェートのアハマド石油相は18日、国営通信を通じ、同国政府が500万バレル(約450億円相当)の原油や石油製品を日本に無償提供することを決めたと発表した。同石油相は「(東日本大震災の被災者に)連帯の意を示すため、サバハ首長の命に基づき、閣議決定した」と述べた。日本の1日当たりの原油輸入量は約400万バレルで、これを上回る規模になる。
中東のペルシャ湾岸産油国では、サウジアラビアの国営サウジアラムコが震災後、原油や燃料など2000万ドル(約16億円)分の緊急支援を実施することを表明。カタールの国営カタールガスも16日、日本の500万世帯に1年間の電力供給が可能となる量に相当する計約400万トンの液化天然ガス(LNG)を追加供給すると発表した。
日々の感想 様より引用
震災救助で日本に「恩返し」 トルコやインドが存在感
東日本大震災でトルコやインドなど新興国の救助隊が長期に活動し、存在感を示した。各国は日本による政府開発援助(ODA)や過去の災害支援への“恩返し”を強調。活動経費は自前で負担しており、伸び続ける経済力を国際社会に示す機会にもなった。
震災後には、世界20カ国・地域から救助隊や医療支援チームが来日。3月20日に現地入りしたトルコの救助隊が約3週間と最も長く活動した。エルドアン同国首相は「日本に十分貢献するまで帰国するな」と送り出したという。首相府直轄の隊員32人が宮城県利府町を拠点とし、生存者は発見できなかったものの、遺体数体を収容した。
背景にはトルコ国民の親日感情に加え、地震国としての共感がある。1999年に約1万7000人が死亡したトルコ大地震で、日本が救助隊を送ったことは同国民の記憶に新しい。
インドはシン首相が「日本のODAの最大の受益国であることを忘れることはできない」と震災後に演説。これを受け、3月29日から救助隊46人が日本で活動した。インド以外にも、90年代に世界最大のODAの出し手だった日本に援助を受けた国々が相次ぎ救助隊を出した。モンゴル、インドネシア、メキシコ、南アフリカなどだ。
救助隊は移動手段や食料・宿泊地を自前で確保せねばならない。資金負担は大きく「かつては先進国にしかできなかった」(日本の外務省)。新興国が国力を高めた証しともいえる。
当ブログ より引用
石油、ガス、金、これほど中東諸国支援していただいているのにも関わらず
20分の夕食会
どれほど恩知らずなのでしょうか。
いや、恩知らずで気狂いだと言うのはわかりきっている事ですけどね。
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こういうのにつられて民主党に投票した方にお聞きしたいのですが、これで仮にガソリンの値段があがったり(アラブを侮辱したと言う報復措置等で)、日本の国益が損なわれた場合
どう思いますか?
忌憚なきご意見、お待ちしております。
Posted at 2011/08/04 03:48:13 | |
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