TPPルール主張困難 米「参加承認に半年」 政府内部文書
環太平洋連携協定(TPP)交渉について、米通商代表部(USTR)の高官が、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識を示していたことが、日本政府の内部文書で分かった。正式協議を合わせると米議会の参加承認を得るのには半年間程度が必要な見込みで、早期参加表明しても来夏にまとまる予定のルール策定作業に実質的に加われない可能性も出てきた。
日本に有利な条件を得るため早い参加が必要、というTPP推進派の主張の前提条件が崩れかねない状況だ。
野田佳彦首相は、今月十二、十三日にハワイで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で参加表明を行いたい意向とみられ、民主党内で調整中。表明すれば、これが最速となる。
日本政府は、米国の承認手続きに関連し、米議会の了承には最低九十日間の協議期間が必要としていたが、事前協議には触れていなかった。日本政府関係者によると、この期間は三カ月間程度という。
内部文書によるとUSTR高官や米議会関係者は、事前協議は「米政府と議会が時間をかけ非公式な協議を行う」とし、日本政府のTPPへの姿勢を歓迎できる見通しがついて「初めて九十日の期間に入る」と説明している。日本を受け入れるため、現在、米国やチリ、豪州など九カ国で進行中のTPP交渉を遅らせることは望ましくなく「既に参加期限は過ぎた」と明確に述べている米議会関係者もいる。
TPP参加を後押しする経済産業省などはこれまで「早期に参加して有利な条件を獲得すべきだ」と主張。しかし、APECで参加を表明しても、交渉参加できるのは早くて来年の夏前。九カ国は来夏までの合意を目指している。日本が加わった段階ではルールの細部まで議論が終了している可能性が大きい。
内部文書は、日本の外務省などの職員がTPPの交渉に集まった米国などの担当者に、日本参加の期限などについて質問し、まとめた。
東京新聞より
やたらTPPの交渉参加に乗り遅れたらナンタラカンタラとか、平成の開国だとかと言ってる人間がやたら多いみたいですが、TPPに参加したら
日本国終了
何ですよ。
> 環太平洋連携協定(TPP)交渉について、米通商代表部(USTR)の高官が、日本の参加を認めるには米政府・議会の非公式な事前協議が必要で、参加決定に時間がかかるため「受け入れが困難になりつつある」との認識を示していたことが、日本政府の内部文書で分かった。
こんな、アメリカの都合だけで振り回される協定なんか結んで本当に日本国が良くなると思ってます?
あり得ません。
詳しい反論はこちらをご覧ください
しかも野田はTPPだけでなく
野田首相、参加後も東アジアと連携
野田佳彦首相は2日午前の参院本会議で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加した場合の東アジア諸国との経済連携について「幅広い国々と高いレベルでの経済連携を戦略的・多角的に進める。現在、日韓EPA(経済連携協定)の早期再開、日中韓FTA(自由貿易協定)の早期交渉開始を目指している」と述べ、推進を図る考えを示した。
国家公務員の給与を平均7・8%引き下げる臨時特例法案の期間が平成25年度末までと定められていることについて、「厳しい財政状況と東日本大震災の未曾有の国難に対処するためのものであり、現在、期間延長は考えていない」と強調した。円高対策については「あらゆる政策手段を講じる。引き続き為替市場を注視し、適切に対応する」と述べた。
公明党の荒木清寛氏の代表質問に対する答弁。
産經新聞より
> 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に参加した場合の東アジア諸国との経済連携について「幅広い国々と高いレベルでの経済連携を戦略的・多角的に進める。現在、日韓EPA(経済連携協定)の早期再開、日中韓FTA(自由貿易協定)の早期交渉開始を目指している」と述べ、推進を図る考えを示した。
要はあらゆる範囲で売国を進めたい
BKD48(BAIKOKUDO 48)
なんですよ
それこそ中野氏がこの曲をパロっていますが、冗談抜きに
売りたかった、売りたかった、Yes ! 君に〜
で、その君の根底が
支那、朝鮮半島
何ですよ。要は
TPPに参加するかわり、東アジア共同体には異論は言わないで
って事なんですよ
まさにこういう感じでしてさっきの売りたかったで売国で政権奪取を模索し
メディアと一体となって政権奪取のチャンスの順番を勝ち取り
政権奪取以降は売国ヘビーローテーションに勤しんでいる
これが民主党なんですよ。
何も野田に限った事だけではなく民主党自体が
BKD48
何ですよ。そんな民主党を未だに支持している方、未だに時事ネタをタブーにしている方TPPが通ったらこうなります
日本の医療制度の崩壊、それこそ後期高齢者医療制度どころの問題じゃなくなります。
詳しいまとめはこちら
【小宮山厚労相が隠蔽】 TPPで公的医療保険は自由化、薬価もTPP対象
医療自由化目標 「入手していた」 米国文書で厚労相 (10/28)
米国政府がTPP交渉で、
公的医療保険の運用で自由化を求める文書を公表していたにもかかわらず、
日本政府が「公的医療保険制度は交渉の対象外」と国民に説明していた問題で、
小宮山洋子厚生労働相は27日、「 9月16日に外務省を通じて受け取っていた 」 と述べ、
入手していたことを明らかにした。
公的医療制度の根幹である薬価の決定方法が交渉対象になる可能性も認めた。
日本農業新聞より
日本は日本人全員で負担してるからこの程度の保険掛け金で済んでる
民間会社がやるとなると
・任意
・民間企業だから儲け優先が重なって
・参加人数が減るため増える掛け金
・儲け優先なので保険の出し渋りが起きる
お昼にCMやってる外資系保険があれこれ理由つけて入院費すら保証しないとかは割と有名
5080喜んで! 交通事故以外の入院じゃ入院費治療費出さないけどな! って奴
薬の場合、一番声の大きい国の安全基準にあわせる
歯医者行ってくるわ → 数十万
頭痛がするわ → 数万
盲腸になったわ → 破産
子供生むわ → 破産
TPPのメリット・デメリットまとめ【超最新版】
デメリット
・外国人労働者の増加による治安の乱れ
・卵かけご飯は禁止(食品安全近代化法で検索)
・遺伝子組み換え作物や農薬の使用基準の変更
・共済制度はすべて廃止(公務員共済、農協共済、全労災、県民共済、私学共済など)
・簡易保険も廃止
・エコカー減税や排出ガス規制も廃止
・食品安全基準はアメリカの基準に合わせられる
・アメリカ企業の知的財産権に抵触するウェブサイトの閉鎖
・「ラチェット規定」適用
・「ISD条項」による主権・自治権放棄
・病院の株式会社化(アメリカ投資会社による病院買収)
・混合医療解禁による患者差別化
・薬価の値上がり
・アメリカ企業による農業法人独占
メリット
・外国人労働者の増加による人口増加(ただし不況になったらナマポ率、医療費など上がる)
・物価が下がる
・混合医療解禁による患者の治療の選択幅拡大
・家賃の保証人、敷金・礼金制度の禁止
・再販制度の廃止
・アメリカ企業の日本メディアへの参入
・公共事業入札制度において現行では過去の実績や事業規模などの制限があるがこれらを撤廃
・電波オークション制度の導入
・記者クラブ制度の廃止
昭和の残党様より引用
こういう社会がお望みであるのであれば、今後も無関心を決め込んで、ラーメン、LED、オフ会にうつつを抜かして下さい。まぁそういう連中に
真っ先に死亡フラグが立つんですけどね。
まぁそれはそれで、DQN洗浄になるので良いんですが、1.5%のDQN洗浄の為に98.5%の良識な日本国民が犠牲になるのは願い下げなので。
これでも本当に、無関心決め込んでいられますか?