• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Heero Yuyのブログ一覧

2016年04月24日 イイね!

なぜ伝えない?

まずはこちらから

パナマ文書、なぜ日本の大手マスコミは「日本関連を除いて」報道するのか

別に古賀氏を支持しているわけではありませんが、この記事が、次にご紹介する記事を半ば裏付けるような内容になっております。

スズキの車両が基準値10倍超えとドイツ運輸相

>  スズキの車両はエンジンを欧州大手フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)から調達していたが、条件によっては基準値の10倍を超えた。日産の車種も基準の数倍となったが、エンジンの調達先は明らかになっていない。

本当に明らかになっていないんでしょうか。ではなぜ、ヨーロッパ仕様の日産のディーゼル搭載車は全てdCiの呼称が使われているのでしょうか。

日産NV400(FF/6MT) - 運転する楽しさがある

> スリーサイズは全長5550×全幅2070×全高2480mmで、ホイールベースは3682mm。車両重量は2140kgに達する。この大きなボディーを引っ張るエンジンは2.3リッター直4ターボディーゼルで(日産とルノーが共同開発したボア85.0×ストローク101.3mmのM9T型)、125psと31.6kgmを発生する。

明確にわかっているのにも関わらず、なぜ伝えないんでしょうか。
そんなにルノーの名前が出てくるのが都合が悪いのでしょうか。

今回の三菱の件も然りです。NMKV(Nissan Mitsubishi Kei Vehicle)と言う合弁会社を設立する位ですから、日産側でも開発やリリース最終段階でもテストするはずです。

どう考えてもパナマ文書もそうですが、今回の三菱のカタログ燃費詐称の件、腑に落ちない点が多々あります。なぜか肝心な部分だけが伝えられていません。

また今回の三菱の件が発表されたタイミングが

・社長交代(益子社長から相川社長)
・熊本・大分地震
・日本製ステルス戦闘機初飛行
大空に舞った「平成の零戦」 米軍「F-35」を凌駕する「心神」

> 心神は、防衛省の発注で三菱重工業などが製造する《先進技術実証機》の愛称であるが、誰が付けたか分からぬものの、富士山の別称とは心憎い。

ご存知かと思われますが三菱自動車のルーツは三菱重工から来てますし、三菱自動車の主要株主の一社です。
特に三菱重工は

・ステルス戦闘機
・国産ジェット機(MRJ)
・ボーイング777や787の重要部品作成
・その他の防衛に関わる事業(F−2戦闘機など)

日本の国策産業を担う企業の一つです。
あくまでも仮説ではありますが三菱グループで最も脆弱である三菱自動車を切り口として、本丸は三菱重工、三菱グループ潰しだとしたら、誰が得すると思います?

特にフランスと支那のつながりは深いですし、半島とも深いです。
具体的にはPSA(プジョー・シトロエン)は支那企業の配下にあり、ルノー・日産アライアンスの中にサムスン自動車が入っています。(余談としてエール・フランス、KLMのアライアンスの中に大韓航空も入っている)

これらを踏まえると

・特亜の意向が働いている可能性
→政治的な意図
・カルロス・ゴーンの存在
→高額納税者の一人でルノーと日産の社長
・パナマ文書の件から目をそらす
→かなりの日本の政財界の人間の名前や会社名がある

真相は多分闇の中だと思いますが、こういう事も踏まえると何らかの意思や意図が働いているようにしか思えないのは自分だけでしょうか。
少なくともメディアは報道しない自由を行使しているのは確かですし、隠蔽やコンプライアンス云々は少なくともメディアは言えないと思うのは自分だけでしょうか。
Posted at 2016/04/24 23:20:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2016年04月24日 イイね!

ユーザーがメーカーを動かした事例

三菱ユーザーのブログを拝読させていただきましたが多くの方は今後どうなるのかという不安、不正に対する怒り、今後も支持して行く等、様々な意見が見られました。

今回の件をきっかけに三菱ユーザーであることをやめる方向ではなく、どうすれば良くなるのかということを考えていければと思います。

その為にはユーザーがメーカーを動かした事例を取り上げられればと思います。

事例1:スズキ アルトワークス
【スズキ アルトワークス 復活】誕生秘話…実用的なMT車がない日本車市場に

> 「スズキ『アルト』だからこそ、MTでスポーティに運転したいという声が多かった」

> アルトワークスの売りは、ただMT車というだけではない。「今のMT車の選択肢だと、2シーターが前提のようになっている」と、実用的なMT車がないことを指摘。家族がいても、荷物を載せる必要があっても使える実用性こそが、アルトワークスの狙いであり強みだと強調する津幡氏。それでも「ここまで反響があるとは思っていなかった」とその本音を語った。

> しかしなぜ今、アルトワークスなのか。「まず、現行アルトの出来がとても良かった」という津幡氏。「こんなにいいんだからターボモデルも作ってはどうかという声が上がり、ターボRSが昨年3月に発売になった」。スズキとしてはこのRSで終わらせる予定だったという。「すると今度は3ペダルMTだったらすぐに買う、という試乗した方からの声があり、じゃあ今年はモーターショーもあるから、それに向けてやろうということになった」と、ファンからの声が開発につながったことを明かした。

事例2:ホンダ S660
【ホンダ S660 発表】開発責任者「子供たちに格好良いと思ってもらえる実体験増やしたい」

> 「ちびっ子たちが思わず振り返り、クルマって格好良いなと思ってもらえるような実体験を増やしていきたい」と語る。

> 椋本LPLは「ホンダのスポーツカーにご期待頂いているお客様はもちろんだが、昔スポーツカーに乗っていたが今ミニバンというお客様は結構多く、そういった人たちにもう一度乗ってほしいと思っている」と呼びかける。

事例3:マツダ RX-Vision
マツダ、「RX-VISION」でロータリー復活へ

> 「私たちの描いた将来の夢を形にした」

> 小飼社長はロータリー車の復活の時期について明言を避けたが、「圧倒的な燃費や性能が出れば、お客さんやステークホルダーに商品化していいと言ってもらえるかもしれない」と語り、技術的な課題の克服が最優先であるとの考えを示した。

> マツダ車には昔からコアなファンが多いが、エンジンを分解して洗う人もいるほど、ロータリーファンは熱いという。代替えを希望する声も多く、マツダとしてもそうしたユーザーとの繋がりを大事にしたいとの思いが強い。

この様に、ユーザーの声がメーカーを動かした事例はあります。
上記の事例と同様に我々三菱ユーザーが声を上げていくというのは如何でしょうか。

具体的には

・徹底的な体質改善を訴えていく(ディーラーやお客様相談室経由など)
・本当に欲しいと思える車の必要性(ランサー(ワゴン、エボリューション等)を請求する

ただ文句を並べ立てるのはクレームでしかありません。
重要なポイントは

・体質改善に対しては再発防止を盛り込んで請求する
例:今回の不正に関しては遺憾に思うところがあります。ユーザーとして徹底的な体質改善をお願いしますが、どの様な再発防止策を具体的にしていただくのかご回答をお願い申しあげます。
・車の必要性は信賞必罰で請求する
例:今の車の代替えがないからこのままでは他社に乗り換えざるをえないがもし、こういう車(例:ランサーワゴンやレグナムの後継車)を出して頂ければ検討します。

あくまでも例ですので、他にも良い方法があればご検討していただければと思いますが、個人的にはこういうやり方が建設的かつ、メーカーも真摯に受け止めていただけるのではないかと思います。

自分も好きでこの車(三菱ランサーワゴン)を選んだ以上、腹は括っております。なので、個人で出来る事は限られておりますが、多くの三菱ユーザーがディーラーには温かいお声がけを行い、メーカーに対しては信賞必罰で臨む態度を示すことがメーカーの体質改善やメーカーをユーザーが育てていく事に繋がると思うのですが、如何でしょうか。

追記事項(4月24日 19時40分)
スバル レヴォーグもユーザーからの要望で生まれた車です。
日本のベストを目指して
Posted at 2016/04/24 19:17:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記

プロフィール

「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/4 >>

      12
3456789
1011 121314 1516
1718 19 20 21 22 23
24 25 26 27282930

リンク・クリップ

タイヤ館 イエスワン 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2023/03/05 22:12:20
 
アユミデンキ オフィシャルブログ 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2011/01/27 18:14:08
 
アユミデンキ 
カテゴリ:メンテナンス・アフターマーケット関係
2011/01/27 18:09:57
 

愛車一覧

スバル フォレスター スバル フォレスター
もうこんな車出ないだろうという事で無理して購入しました。 2L、ターボ、2万キロ以下なん ...
マツダ キャロル マツダ キャロル
アルトとキャロルで迷ったところ、マツダの方でスイフトの下取りや値引きなどで好条件を出して ...
スバル インプレッサ スバル インプレッサ
久しぶりのインプレッサです。 今回もFF車です。 作りとしては前のスポーツワゴンの方が良 ...
スズキ エブリイ スズキ エブリイ
ランサーの後継車はエブリイバンになりました。 ターボ車なので加速もいいですし、乗り心地も ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation