Heero Yuyのブログ一覧

ご無沙汰しております。
１月末にうちの会社の社長が退任して日本人出向者が一人になったことにより、一部の業務を引き継いだり、通常業務のプロジェクト、引っ越し、ADSL回線開通の遅れ、アレルギーが悪化してアトピーの兆候、歯痛（昔詰めたところが炎症）など様々な要因が重なってブログのカキコもままならない状態でした。

うちのBMWは３週間で約２５００Km越えして、至って快調です。

ちなみにアトピーの方も静まり、歯痛も再来週には治療、今週は薬で炎症を抑えている感じです。

折りみてレビューとか書かないと。
しかも書きたいこと山ほどあるのに汗

　ホンダは、5人乗りハイブリッドカーの新型“インサイト”を2月5日に発表、同月6日に販売を開始する。

　新型インサイトは、“新時代コンパクトスタンダード”をコンセプトに、環境性能、使い勝手の良いパッケージ、軽快な走りを向上。それを「お求めやすい価格で提供すること」を目指して開発が行われた。

　最大の特徴は、10.15モードで30km/hを達成したハイブリッドシステムだろう。1.3リッターi-VTECエンジンに軽量・小型なIMA（インテグレーテッド・モーター・アシスト）を組み合わせ、低燃費と力強いトルク特性を両立。1.5リッタークラス並みの加速性能を持ちながら、燃費を大幅に高めたという。ちなみにプリウス（現行）の10.15モード燃費は33km/Lで、インサイトはこれに一歩及ばない。

　実用燃費の向上を支援するエコアシスト（エコロジカル・ドライブ・アシスト・システム）を全タイプに標準装備した。その中の機能のひとつであるECONスイッチをオンにすると、エンジンの出力を低めに制御したり、アイドルストップの領域を拡大したり、エアコンを省エネ設定したりする。

　また、アクセルやブレーキの操作からエコドライブ度を診断し、色を変化させることで、ドライバーが燃料消費状況を確認できるコーチング機能を装備した。

　ボディサイズは、全長4390mm×全幅1695mm×全高1425mmの5ナンバーサイズ。空力性能は、Cd値＝0.28を実現した。

　価格は、189万円から221万円。

Carviewより

ホンダインサイトがとうとう発売されました。
フランスの雑誌でも早速試乗レビューを書かれていましたがどうもイマイチです。

何しろ日本では初代インサイトがあったのであの空力デザインは

オリジナル：ホンダ
パクリ：トヨタ

なのですが、こちらでは初代インサイトが発売されていないため

オリジナル：トヨタ
パクリ：ホンダ

と言うイメージになっており常にトヨタとの比較されています。

ちなみにこっちの評価だと

- 圧倒的な馬力不足
- 騒々しい
- 同じ値段ならディーゼルの方が良いのでは

とかなり辛口に書かれておりますが…

しかし、ホンダが車室内VOCが厚生労働省基準値以下ですが、現行プリウスはそれすら達成していない（この冬長野に帰ったとき日帰り温泉に止まっていたプリウスが雪降る中、窓開けて換気＋空気清浄器などの装備してあるのがありました）ので化学物質過敏症の人にとってはありがたい存在かと。

値段もプリウスより安いですし、個人的にはお値段以上って感じがするんですよねぇ…

どこまで食い込めるか、興味津々です。

ようやくお披露目できます＾＾
1月30日に納車。
納車当日は担当の営業から花束をもらったりちょこっとしたおまけなどもいただきましたが、そのときはうれしい気持ちよりも、きちんとはじめから対応していただければもっとうれしかったのですけどね。

まぁ何はともあれ乗ってみましたが、アベンシスとは違いますね。

最後は吹き出物が出まくっていてかなり運転すること自体が苦痛だったのが、BMWに乗った際、もっと乗り続けたいって気分になりましたね。

近日中に寸評とかも書いてみます＾＾