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Heero Yuyのブログ一覧

2011年02月26日 イイね!

これはすごくいい企画だとおもいます^^

【ご招待】可夢偉が“子どものため”に走る!---F1日本GP

小林可夢偉選手(ザウバー)は2011年F1シリーズにおいて、1ポイントを獲得するごとに親子ペア1組を、10月に開催される日本GPに招待する。可夢偉選手はこの企画を通じて、子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝えていく。

2011 年のF1は新たにインドGPが加わり全19戦で争われ、日本GPは第16戦として鈴鹿サーキットで10月7~9日に開催される。決勝は9日だ。F1唯一の日本人ドライバーの可夢偉選手は、10年には英国『AUTOSPORT』誌の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」賞を日本人として初めて受賞するなど、注目を集めている。

鈴鹿サーキットの日本GPでは、可夢偉選手を応援できる特別席、「小林可夢偉応援席」が設けられる。この応援席(C席)に可夢偉選手が親子ペアを招待する。招待する組数は可夢偉選手の各グランプリでの獲得ポイントに応じて決まり、1ポイントごとに親子ペア1組が招待される。

『小林可夢偉応援席(C席)』親子ご招待
●対象:中学生以下の子どもと大人とのペア
追加でチケットを希望の場合は並びで購入できる。
●申し込み方法:葉書で応募する。可夢偉選手がポイントを獲得したGPの翌月曜~木曜の必着。
●宛先:〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
「鈴鹿サーキット小林可夢偉応援席ポイント獲得招待企画」係
●葉書記載事項:名前、住所、電話番号、年齢、可夢偉選手への応援メッセージ
●当選者の発表:鈴鹿F1サイト内

なお、小林可夢偉応援席は2月20日に発売され、発売当日にすでに昨年の販売枚数を上回った。販売終了日は3月6日だが完売間近となっている。

Carviewより

> 可夢偉選手はこの企画を通じて、子どもたちに「夢にチャレンジする大切さ」を伝えていく。

> 招待する組数は可夢偉選手の各グランプリでの獲得ポイントに応じて決まり、1ポイントごとに親子ペア1組が招待される。

もうこれは一言しか言えません

頑張れ、小林可夢偉!
Posted at 2011/02/26 11:06:56 | コメント(5) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記
2011年02月26日 イイね!

海外でも反日行為を行うNHK

■NHKが関与した恐るべき「黙示録」

日本の公共放送が海外のテレビ局に貸し出した映像はどう“利用”されているのか

フランス在住邦人 敦子カロー

■黙って見過ごせない内容

 その番組のタイトルは「Apocalypse(黙示録)」という。FRANCE2というテレビ局が近現代史をテーマに制作した全六回のシリーズで、私が暮らすフランスにおいて大好評を博したドキュメンタリー番組である。息子(高校生)の学校の先生が「いい番組だ」と推薦したこともあって、わが家では九月十五日に放映された四回目を観ることになった。その回のテーマは「第二次世界大戦勃発の真相」。冒頭のテロップにさり気なく映った「NHK」の三文字に、「こんなところでわが国の公共放送局が一役かっているのか」と感心した。ところが、その内容は、なんと言ったらいいか、私は自分が軽い神経症になるのではないかと心配するほど惨いものであった。

 フランス人の亭主も一緒に観ていたが、私が番組を観ながら殺気だってゆくのを悟ったのか、いきなり立ち上がり、テレビの脇にあるCDプレイヤーをティッシュでガサツに音を立てて拭きはじめた。亭主は「あー、埃だらけ。汚いなあ。こんなに汚れてる」とぼやきながら、中腰になってテレビの画面を遮ったのだ。私の気をテレビから逸らすつもりだったのだろうが、逆にイラつきが更に募ってしまった。「こんなもの、まともに観れるかいな」と思う半面、「これは証言者にならなければいけない」という義務感が沸いてきて、静かに注意深く観たいと思ったからだ。日本人である私はフランス語を聞くときは、通常のフランス人ほどは聞き取れない。「何をやってるの? うるさいんだけど!」と注意して、テレビのナレーションに耳を集中させた。

 番組が終わるや、「これは黙って見過ごせない」と、感情がホットなうちに話を聞いてくれそうな人三、四人にメールを送った。その中には昭和史研究の権威である中村粲先生も含まれていた。私がこうして原稿を書いているのは、中村先生の「NHKウオッチング」を担当する「正論」の編集者から執筆依頼があったからだ。

 そこで私は執筆の準備のために、番組のHPを読み、番組終了直後に出たDVDを入手し、番組のチーフプロデューサーにメールで質問状を送ったのである。

■残忍非道に描かれた日本人

 さて、問題の番組の内容を紹介したい。観ていて一番ショックを受けた箇所は、中国大陸で、日本の軍人が住民と思われる女子供を縛って、生きたまま土に埋めてゆく場面である。それも再現フィルムとは思えない古い白黒のドキュメントフィルム仕立てであった。「仕立て」とあえて言うのは、役者の質のせいか、どことなく臨場感が薄かったからだ。私は冷や汗をかきながら、ご近所や知り合いのフランス人がこの番組を観ていないことを強く願った。

 他にも惨い描写が満載。フィリピンのバターン半島で捕虜を飢餓状態のまま百キロ行進させたと言われる「バターン死の行進」の再現映像では、倒れた捕虜を日本兵が刀で脅す描写があった。日本兵の形相は安直な映画に出てくる未開の人食い人種さながらであった。この番組では、欧州やロシアを扱うときには基本的に記録映像を使うのだが、記録映像が少ないためだろうか、日本を扱うときは再現フィルムという作り物が多く混ぜられていた。

 近所に住むフランス人女性は「自分の父親は、かつての仏領インドシナで日本軍の捕虜になったけれども、辱めを受けることなくまっとうに扱われたと話していた」と私に語ってくれた。連合国側に住んでいながら、人種的に卑屈になることなく暮らしてゆけるのは、昔の日本の兵隊さんが真面目に任務を遂行してくれたおかげなのだ。それなのに、なんだ、この番組は! レイシズムではないか!と血が逆流する思いであったが、日本を貶めるこれらの映像がNHKから提供されたということは、その時点ではまだ確認できていなかった。

 ナレーションにもあきれ果てた。

「パプアニューギニアでは苦戦を強いられた。蚊、赤蟻、蛇、日本人(日本軍ではなくて、日本人ですよ!)が厄介だった」と蚊や蛇と日本人を同列に並べる。日本の子供たちが無邪気にチャンバラをしている場面を映して、「ガキの頃から殺し殺される遊びを通じ、命を賭して戦うブシドーの精神を学んでゆく」とくる。さらには、軍人が畏まって整列しているところに、昭和天皇が騎乗で現れる映像や、皇居の前で土下座する日本人の映像に「当時は現人神であったエンペラーに、日本国民は自らの命を投げ出すのも厭わなかった」というナレーションを重ねる。

 パリ近郊のムードンという日本人が自分しかいない地域に暮らす私にとって、テレビでこんな場面を次々と流されては穏やかでいられるはずもなかった。

 番組の冒頭もひどいものだった。旭日旗が画面いっぱいにはためき、「予告なしの真珠湾攻撃」が始まる。ここで紹介されるのは、日本人パイロット三十人とアメリカ人二千五百人が死亡したという捏造された数字。さばを読んで上増ししている数字にも一言もの申したいのだが、何よりもアメリカの一般市民が犠牲者となったような、つまり日本が無差別爆撃をしたような印象を与えるのは断じて不当である。さらに奇襲攻撃のフィルムを見せた後で、「米国は日本の石油供給源を止めました」とナレーターが言う。これでは時系列が逆ではないか。『日本悪玉論』は、こうして作られてゆくのである。

 そうそう、日本の戦闘機がアメリカに追撃されて何機も海に沈む映像のバックに尺八の音楽が流れるのも、どこか日本を侮蔑している印象を受けた。この音楽の担当者は誰かと、DVDのクレジットを見ると「Kenji Kawai」とあった。カワイさん、これ、あなたの嗜好ですか? 一つ一つあげていけば本当にきりがない。

 冒頭にも書いたが、そもそもは、愚息の学校の先生から推薦されたから観たわけだが、何人のよい子がこれで「教養」を身につけるのだろう。卑劣な日本人の残虐非道な映像を、先生のお墨付きで観せられたのだからたまったものではない。高校を転入してまもない愚息はまだクラスメートとも馴染んでないだろうに、大丈夫だろうか。翌日は、登校するわが子の心細げな後ろ姿を、ため息交じりに見送るしかなかった。

■資料映像はNHKから

 冒頭に目にした「NHK」の三文字は見間違いだったのか、最初は思い直したりもしてみた。なにしろ、膨大なアルファベットが川のせせらぎの如く画面の上から下に流れていたので、勘違いということも大いにありえる。あるいは、別の組織の頭文字が偶然「NHK」であったのかもしれない、と。ただし、Kはおおよそフランス語では使われないから英語圏である。するとN=National? Native? H=Human? Huge? K=Knife?  King? Kingkong?。

 ともあれ、このような「教養番組」をゴールデンタイムに地上波で流されてしまったことへの心のダメージは大きく、思い切って日本大使館にも手紙を書いた。

 今年六月には、飯村豊大使に代わって斉藤泰雄大使が着任している。斉藤大使は、鈴木宗男氏が辻元清美氏に「疑惑の総合商社」と因縁を付けられた頃、ロシア大使の席にあり、国会証人喚問で巷にデビューした人物である。私は全国放映されたその映像を見ていないが、フランススクールなのにロシア大使になって大変だったということを、確か佐藤優氏の書かれた文章で読んだ記憶があった。つまり、ここフランスでは水を得た魚のように大活躍してくださるであろう期待の大使であったわけだ。ところが、「残念」と頭を垂れざるを得ない。私の「何とかしてメール」への返信はいまだにない。今年の七月には、独仏中の共同で製作された南京虐殺映画「リーベの日記」に対して、「事実と異なるから検証して抗議してほしい」と手紙を書いて大使館に届けたが、このときも無反応であった。

 生来、粘着質の私は、愚息に頼んで番組に関するサイトを検索させたら、「Apocalypse」のサイトが存在した。 http://programmes.france2.fr/apocalypse-seconde-guerre-mondiale/  最初に登場する世界地図の画面の日本の所をクリックすると動画が出てくる。その下の説明文に、《皇軍は、北京入場前に南京で三十万人虐殺…》と書かれてある。別の画面に入ると、共同制作者が列挙され、NHKもその名を連ねている。次に、Producteur de(eの上に´)le(eの上に´)gue(eの上に´) Louis Vaudevilleを見止める。ルイ・ヴォードヴィル??彼がこの番組のチーフディレクターらしい。その名をネットで検索するとメールアドレスも見つかった。

 私がメールを送ると、一時間もたたぬうちに「フィルムはNHKから買ったもので二〇〇九年八月の戦争週間に日本ですでに放映されているものです。残念ながらお目にかかれる時間はないですが、このフィルムに関するあなたの気になる点に興味を持ちます。どの点にショックを受けましたか?」と彼から返信がきた。ところが後日、入手したDVDを検証したうえで(1)パールハーバーで、二千五百人のアメリカ人死亡という情報は、NHKからか?(2)中国大陸で女子供を生きたまま埋めるシーンはNHKの提供か?(3)バターンの行進時、日本兵が刀で脅すシーンもNHKの提供か?(4)日本の子供のチャンバラシーンで「殺し殺されるブシドー精神を学ぶ」のナレーションの言葉はNHKからサジェスチョンを受けましたか?(5)日本の軍艦がアメリカに沈められるシーンのバックに流れる和楽器のメロディーはカワイケンジさんが選んだものか? 彼はNHKの職員か?--との質問を送ったが、いくら待てども返事が来ない。ひょっとして、NHKに関する情報を私に教えたことを後悔しているのかもしれない。

´ ■なかなか消えぬ刷り込み

 先日、三十代に入ったばかりの邦人の友人と話していたら、暇つぶしにこの番組を観たというので感想を聞いてみると、「日本人があんなことしたって知らなかったから再発見だった。学校でもちゃんと教えてくれなかったでしょう」という事だった。なんと返答していいのか、金魚のように口をパクパクするだけで言葉が音にならなかった。白いキャンバスにいきなりドカッと落とされたインクは取れにくいことを、自分の体験から知っていたからだ。

 やっと中学生になった頃だった。上の世代の知的な若者が、反政府的な運動をしていたのを、内容が分からずとも何かカッコいいものに見えた。兄貴が聞かせてくれるフォークソングで反政府的な雰囲気に浸りながら、本多勝一とやらのルポルタージュをむさぼり読み、同級生の友達よりも《ちょっと上をゆく自分》が内心嬉しかった。「何か違う」と気づくまでに、何十年の時間が必要だったことだろう。

 二十二歳のころ、ウガンダの田舎からフランスに留学していた青年と話していたときのことだ。彼は「日本がロシアに勝利したから、僕たちも自信と勇気を持てたんだ。中学のときに学校の先生がそのことを教えてくれた」と日本を褒めてくれたことがあったけれど、自分のよく知らないことを持ち出されて居心地悪く聞き流すだけだった。就職してから職場の上司から「南京大虐殺ってなかったんだって」と言われても、「事実(?)を知らずに何をいい加減なことを言ってる」と心の中で反発するだけだった。自分の中に情報を調整するアンテナを立てないかぎり、外部からの働きかけだけでは、最初に植えつけられた情報はそう簡単に修正されるものではない。

 中国大陸に兵隊として渡った伯父が、当時のことを語るのを聞いたのはもう三十路を三、四年は超えた頃だった。「日本国内が貧乏でも大陸に投資してインフラを整備した。敗戦後はそれを全部置いて来た」と話す伯父は切なげだった。また、軍隊生活は伯父などの下っ端にとってはキツかったけれど、向こうの住民を大事に扱う規律があって、間違って負傷者を出してしまったりすると厳しく処罰された、という話もあった。近所のフランス人のおばさんの話とどこか符合する。「勝てば官軍いうこっちゃ。負けてしもたからなあ」。伯父にそう言われても、私は自虐史観から抜け出すことはできなかったのだ。

 ともあれ、この番組は多くのフランス人に、歪曲された日本の歴史と日本人の姿を刷り込んでしまった。フランスに暮らす日本人である私にとっては、周囲からこのように貶められ歪曲された日本を自分に投影されそうで、ここでの暮らしもぎこちなくなりそう。この番組は、在仏邦人の名誉と尊厳を緩慢に殺傷する力すら持っている。

■駐仏日本大使よ、なぜ抗議しない!

 ノーコメントの斉藤泰雄大使と外交官の皆さんに、この場を借りて改めてお願いしたい。歴史を歪曲して日本を恣意的に貶めるマスメディアの報道や番組には断固たる姿勢で抗議をしていただきたい。日本の名誉とフランスに暮らす邦人を守るために。

 こうした日本を貶める動きは、十九年前に私がフランスにやってきたときはほとんど見聞きすることはなかった。ところがここ二、三年、なにやら空気が変わってきたのである。今日も亭主と散歩していると、偶然出くわした姑が「FRANCE CULTURE(放送局名)で日本のことやっていましたよ」と教えてくれた。姑いわく「日本に天皇制を残したのはアメリカですってね。あの国もたまにはマシなことするのね」。丁度この原稿を書いている最中ゆえ、実にタイムリーな美味しい話題ではあったが、在仏邦人としてはもうたいがいにしてほしかった。そんなツルンとした一言二言で表せるほど、実情は単純ではなかったはずだ。同時に、その番組内で他に妙なこともついでに宣伝されていないかと心配になった。

 従軍慰安婦や南京大虐殺といった先人の名誉を傷つける悪質なプロパガンダをこのまま放置すれば、それは遠からずビジネスにも悪い影響が出てくるであろう。それよりも何よりも気がかりなのは、在仏邦人の子供たちの心に棘が刺さることである。これは私たちにとって現実的な死活問題でもある。

 追記=その後、ヴォードヴィル氏からメールが届いた。そこには「南京の虐殺映像は中国からきた」とあった。


 編集部でNHK広報部に事実関係を確認したところ、「映像の貸し出しは膨大に行っているため、確認に手間取りそう。ヴォードヴィル氏の手元にNHKが与えた映像の二次使用許可証があるはずなので、それを確認してからもう一度問い合わせてもらえないか」という返答であった。それができれば苦労はしない。できないから、NHKに問い合わせたのである。それにしてもだ、NHKは自分の貸し出した映像が海外でどのように利用されているかについて一定の責任を持つ必要があると考えるのだが、今回の返答でまったくその気のないことが明確になった。

正論より

まずこのApocalypseという番組ですが、個人的には

知りませんでした

とはいってもFrance 2という名前が出た時点で

ああ、やりかねないし、やっても当然だろうな

という感想しか思い浮かびません。

このFrance 2というのはFrance Televisionグループの一つで日本だとNHKに相当します。また、日本との提携はNHKになっております。
BSに加入されている方ならお気づきかと思いますが

BS2のフランス語ニュースはこのFrance 2のものを配信しております

ちなみにFrance Televisionの社長は

大統領によって任命されるように変更されました

つまり時の政府しだいではメディアは

都合の良いプロパガンダが発信できる

事になります。
ちなみに今までは国営放送ではありますがCMが流されておりましたが、現在のFrance Televisionは

20時半以降(20時にはニュースが流されます)はCM配信を一切禁ずるという風になっております

また、フランスの場合、国営放送は住民税と一緒にAV(Audio Visual)税と称して強制的に徴収されます。
フランスの20時半以降は日本の19時に相当するゴールデンタイムであり、そこのCM費を削られるという事は

死活問題につながる

わけであり、ましてや番組の内容次第では

政府の一存で税金の投入の可不可が決められることになります。

ちなみにサルコジは反日、屈中派です。いや、むしろ特亜派と言っても過言ではありません。

実例1

数年前に放映されたThalassaという番組(France 3)では竹島のことをやっており内容的には

独島は韓国固有のものであり、竹島というものは存在しない、ましてや日本は不当に抗議している

こういう内容でした

実例2

IMFの日本が貢献したという話題(しかもIMFのトップはドミニク・ストロースカンでフランス人)も一切放映しなかった

実例3

上記の番組

ちなみに上の番組も、先ほど書いたThalassaの竹島のやつも

NHK

が製作協力をしております。
国内でも反日行為を行い、海外でも反日行為に加担する。おまけにNHK World(英語放送)でも特亜の話題は取り上げても日本の問題は取り上げない上に忌日番組も平然と流している。

これが

NHK

という局なんですよ。

あなたの収めた受信料が反日行為に使われる、許されることでしょうか。
そしてこの記事を書いた筆者のコメントで

> 斉藤泰雄大使と外交官の皆さんに、この場を借りて改めてお願いしたい。歴史を歪曲して日本を恣意的に貶めるマスメディアの報道や番組には断固たる姿勢で抗議をしていただきたい。日本の名誉とフランスに暮らす邦人を守るために。

身の危険が及びかねないので詳しいことは避けますが、数年前の大使や外交官の際には抗議を行いました(竹島の際)
しかし、フランスに来ている外交官の一部は

日本国の代表とは思っていない外交官が多い
現地職員や現地在住邦人の意見に耳を貸さない
態度は非常に横柄
偏ったエリート主義

こんなのが結構います。
なので、抗議しないと聞いてもさほど驚きません。やる気がないのですから。

在外邦人の身の危険というのは何もテロや戦争だけではないんです。

こういう、反日報道によって日本に対するイメージが作り上げられ、忌むべき存在となったら本当に危ないんです。

今からでも遅くありません

NHKの受信料解約しませんか?欧州在住の在外邦人であればJSTVの加入やめませんか?

こういう忌日報道で日本人のイメージは崩されていっているんですから。
特に女性の方はお気を付けください。

例の毎日新聞の変態記事のイメージ、未だに強く残っているのですから

パリに行くと、日本みたいな服装をして、まるで日本にいるような感覚の若い女性がいますが、そういう女子、狙われていますよ。慰み者として。何しろフランス人の日本女性に対するイメージというのは

簡単にやらせてくれる

というのが多いのですから。まぁ中にはそういうことを目的に渡航する方もいるみたいですが…
ちなみにフランスの強姦率も高いので、渡航の際にはお気をつけて…
Posted at 2011/02/26 00:38:40 | コメント(13) | トラックバック(0) | フランス関係 | 日記
2011年02月25日 イイね!

なぜ、原油供給の多様化?

前原外相「暴力放置」と非難=原油供給源を多様化

 前原誠司外相は22日の記者会見で、多数の死傷者が出ているリビア情勢について「リビア政府によって著しい暴力が放置されていることを強く非難する」と表明、「軍の中でもカダフィ大佐ら執行部に反旗を翻しているという情報がある。極めて危機的な状況にある」と指摘した。政府は、情報収集に全力を挙げながら、事態の推移を注視していく方針だ。
 菅直人首相は同日夜、中東・北アフリカ情勢の混乱に伴い原油価格が上昇していることに関し、首相官邸で記者団に「エネルギーの供給源を多様化して、安定的に確保できるよう努力する。オールジャパンでやらなければいけない課題だ」と述べた。 
 リビアに隣接するエジプト、チュニジアでは長期政権が崩壊し、権力の空白に乗じて過激なイスラム勢力が台頭しかねないとの指摘もある。こうした状況を踏まえ、政府は、平和的な政権移行に向けて側面支援する方針。中東情勢安定化のため23日にブリュッセルで開かれる欧州連合(EU)などによる会議に、外務省は松富重夫中東アフリカ局長を派遣し、各国と対応を話し合う意向だ。

時事通信より

> 菅直人首相は同日夜、中東・北アフリカ情勢の混乱に伴い原油価格が上昇していることに関し、首相官邸で記者団に「エネルギーの供給源を多様化して、安定的に確保できるよう努力する。オールジャパンでやらなければいけない課題だ」

なぜエネルギー(原油)の供給源を多様化しなければいけないのでしょうか。原油は何も中東やアフリカだけではなく

日本にもあるのですから

そう、日本の領海にある

メタンハイドレート

これを掘削する方が優先度は高いのではないのでしょうか



野党もここをさらに追及するべきでしょう。
エネルギーは何も中東やアフリカだけではないのですから。

当然石油確保の重要性は否定いたしませんし、中東との関係を軽視しろとは言いませんが、まず日本の領海にあるものから利用するべきではないのでしょうか。
ちなみに日本の領海でやって支那の軍艦などが入ってきたら明確な

領海侵犯、侵略行為

なのですから。
Posted at 2011/02/25 19:57:03 | コメント(8) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2011年02月25日 イイね!

安定財源があるというのであればお示しください

「バラマキ4K」批判に反論 財務相、自民の組み替え動議拒否

 野田佳彦財務相は25日の閣議後会見で、自民党がまとめた2011年度予算案に対する組み替え動議案に関して、「子ども手当、農家の戸別所得補償、高校授業料無償化、高速道路無料化はそれぞれ政策目的があり、安定財源を確保してやっている」と語り、“バラマキ4K”との批判に反論した。

 その上で、「バラマキとして削れという指摘はちょっとあたらないのではないか」として、マニフェストの看板政策の廃止は受け入れられないとの姿勢を示した。

 前日24日の衆院予算委員会では、野田財務相は組み替え動議案について、「予算審議で真摯に耳を傾け、胸襟を開き検討したい」と、自民党の対案を検討する姿勢を示していた。

産経新聞より

もう悪あがきするのはやめて、解散しましょうや。見苦しいとしか言いようがないです

> 野田佳彦財務相は25日の閣議後会見で、自民党がまとめた2011年度予算案に対する組み替え動議案に関して、「子ども手当、農家の戸別所得補償、高校授業料無償化、高速道路無料化はそれぞれ政策目的があり、安定財源を確保してやっている」と語り、“バラマキ4K”との批判に反論した。

子供手当てに2010年度は時限立法、2011年度は控除を廃止にしても届かないですし、ましてや、児童手当は民主党が作ったものではないのですから。
他の法案にしても高速道路無料化は見直しに向かっていますし、色々なところで財源不足を露呈させているのは明らかなのですが、安定財源を確保しているなんて強弁、だれも信用しませんよ。

> 前日24日の衆院予算委員会では、野田財務相は組み替え動議案について、「予算審議で真摯に耳を傾け、胸襟を開き検討したい」と、自民党の対案を検討する姿勢を示していた。

これのどこが真摯なんですかね?まるでルーピーとしか言いようがないんですけど。
Posted at 2011/02/25 18:13:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2011年02月25日 イイね!

ロシアによる北方領土領有は非合法です

ロシア「北方領土領有は合法」 ヤルタ協定、国連憲章など論拠に

 ロシア外務省は24日、北方領土問題について「ロシアはこの領土(の領有)に関して必要な全ての権利を有している。ロシアの主権は完全に合法的で疑う余地はない」とする声明を発表した。前原誠司外相と枝野幸男官房長官が同日の衆院予算委員会で、北方四島は「法的根拠のない状態で支配されている」と述べたのに反応した。声明は領有権主張の根拠を「第二次大戦の結果」とし、それがヤルタ協定▽ポツダム宣言▽サンフランシスコ講和条約▽国連憲章107条(旧敵国条項)-で認証されたとしている。

産経新聞より

相変わらずロシアは訳のわからないものを論拠にしておりますが

ヤルタ協定
ポツダム宣言
サンフランシスコ講和条約
敵国条項

どれをどう読んでも論拠に値しないと思います。

まずヤルタ協定ですが

極東密約

ルーズベルトは千島列島をソ連に引き渡すことを条件に、日ソ中立条約の一方的破棄、すなわちソ連の対日参戦を促した。ヤルタ会談ではこれが秘密協定としてまとめられた[2] 。ヤルタ協定では、ドイツ降伏後90日以内にソ連が日本との戦争に参戦すること、モンゴルの現状は維持されること、樺太(サハリン)南部をソ連に返還すること、千島列島をソ連に引き渡すこと、満州の港湾と鉄道におけるソ連の権益確保、などが決められた。

Wikipediaより引用
ただし、

1956年に共和党アイゼンハワー政権は「(ソ連による日本北方領土占有を含む)ヤルタ協定はルーズベルト個人の文書であり、米国政府の公式文書ではなく無効である」との米国務省公式声明を発出した

ソースは同上

つまりアメリカは公式に否定している以上、法的論拠にはなりません。

次にポツダム宣言ですが

1. 吾等(合衆国大統領、中華民国政府主席、及び英国総理大臣)は、吾等の数億の国民を代表し協議の上、日本国に対し戦争を終結する機会を与える。
2. 3ヶ国の軍隊は増強を受け、日本に最後の打撃を加える用意を既に整えた。
3. 世界の自由な人民に支持されたこの軍事力行使は、ドイツとドイツ軍が完全に破壊されたと同様、日本と日本軍が完全に破壊される事を意味する。
4. 日本が軍国主義者の指導を引き続き受けるかそれとも理性の道を歩むかを選ぶべき時が到来したのだ。
5. 吾等の条件は以下のとおりであり、これについては譲歩しない。執行の遅れは認めない。
6. 日本を世界征服へと導いた勢力を除去する。
7. 第6条の新秩序が確立され戦争能力が失われたことが確認されるまでの日本国領域内諸地点の占領
8. カイロ宣言の条項は履行されるべき。又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に限られなければならない。
9. 日本軍は武装解除された後、各自の家庭に帰り平和・生産的に生活出来る。
10. 日本人を民族として奴隷化しまた日本国民を滅亡させようとするものではない。一切の戦争犯罪人の処罰。民主主義的傾向の復活強化。言論、宗教及び思想の自由並びに基本的人権の尊重は確立されること。
11. 日本は経済復興し、課された賠償の義務を履行するための生産手段のみを保有出来る。戦争と再軍備のためのそれは認められない。
12. 日本国国民が自由に表明した意志による平和的傾向の責任ある政府の樹立。これが確認されたら占領は解かれる
13. 全日本軍の無条件降伏。以上の行動に於ける日本国政府の誠意について、同政府による保障が提供されること。これ以外の選択肢は、迅速且つ完全なる壊滅のみ。

Wikipediaより引用

> 8. カイロ宣言の条項は履行されるべき。又日本国の主権は本州、北海道、九州及び四国ならびに吾等の決定する諸小島に限られなければならない。

ちなみにこのカイロ宣言の中身は

* 米英中の対日戦争[1]継続表明
* 日本国[2]の無条件降伏を目指す
* 日本への将来的な軍事行動を協定
* 第一次世界大戦により占領した太平洋の全島奪還、及び日本が中国領土から奪った領土を中華民国へ返還(例として満洲、台湾、澎湖諸島)
* 日本の、強欲と暴力により獲得された全領土剥奪
* 朝鮮の独立(朝鮮人の奴隷状態に配慮して)

Wikipediaより引用

となっておりますが、まずこの宣言には署名もされていない上に、日付なども記載されていない以上、法的論拠はないですし、おまけに千島列島のことは一切書かれておりません。ましてや、ポツダム宣言には極東密約のことも書かれておらず、諸小島というのは千島も含まれることになる事になります。

それからサンフランシスコ講和条約ですが

* 日本と連合国との戦争状態の終了(第1条(a))
* 日本国民の主権の回復(第1条(b))
* 日本は朝鮮の独立を承認。朝鮮に対する全ての権利、権原及び請求権の放棄(第2条(a))
o 英文では“Japan, recognizing the independence of Korea”なので、“独立を承認”ではなく“独立を認識”が妥当と考えられるという少数意見も存在する。しかしその独立はポツダム宣言の受諾日1945年8月9日ではない。詳細はラスク書簡を参照。
* 日本の台湾・澎湖諸島及び南沙諸島の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(b))
* 主権を持っていた千島列島・南樺太の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(c))
* 南洋諸島の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(d)(f))
* 南西諸島や小笠原諸島を合衆国の信託統治に置くことの承認(第3条)
* 賠償は役務賠償のみとし、賠償額は個別交渉する(第14条(a)1 など)
* 日本国は、極東国際軍事裁判所並びに日本国内及び国外の他の連合国戦争犯罪法廷(例として南京軍事法廷、ニュルンベルク裁判)の判決を受諾(第11条)

Wikipediaより引用

> * 主権を持っていた千島列島・南樺太の権利、権原及び請求権の放棄(第2条(c))

このサンフランシスコ講和条約には千島列島は明記されておりますが、当時のソ連は署名しておりません。

仮に放棄したとしても、帰属先が未定となるわけである以上、最悪紛争地域であって、ロシアの統治が合法とは言えません。
それ以前に署名すらされていないのですから、一概に放棄したとは言えません。

最後に敵国条項ですがまず敵国が明記されていない、そして1995年に

第53条と第107条を憲章から削除する決議案を提出し、賛成多数によって採択された(賛成155、棄権3(北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)、キューバ、リビア)。

Wikipediaより引用

つまりロシアもこの敵国条項に削除に賛成した以上、論拠にもなりません。

結論を言うと

これらの論拠は成り立たないどころかむしろロシアの不当占拠を確信させるものに他ならない

ということになります。

北方領土は竹島と同じく日本国固有の領土にほかなりません。
Posted at 2011/02/25 00:42:09 | コメント(7) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記

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