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Heero Yuyのブログ一覧

2016年09月25日 イイね!

とりあえず近況報告

またまたご無沙汰しております。
この3ヶ月間は年甲斐もなく勉学に明け暮れており、それが終わったと思ったらまた勉学に励んでおります。
何しろ10月と11月に資格取得の試験があるので…
とにかく、長野に帰ってからはとにかく勉学が日々の業務みたいな感じになっております。

最近の出来事としては40代で初のバイク(原付1種ですが)デビューしました。
中古のホンダリトルカブを購入しました。
さすがに40代になって初バイクは緊張しますね。それでも買い物などに利用しており、結構便利です。ただキャブ車であること、前オーナーがあまり乗っていなかったこともあって、ちょっとエンジンがかかりにくいというのもありますが購入時点1500Km未満という極上品を総額10万円以下で購入できたのはかなり大きいです。

なにぶん、ランサーがかなりの燃料食いなのと自転車だとどうしても行動範囲が狭まってしまうので電動自転車にするか、原付一種にするか迷いましたが、いろいろなことを踏まえるとバイクも経験したほうがいいかなというのもあり、リトルカブを購入しました。

あとは三菱に関してはFBの方ではかなり文句を言いましたが、いい加減、益子は引退してほしいですね。彼になってから悪くなる一方なので。ただ、車には責任はないので、大事に乗り続けますけどね。しかも現時点では最後のランサーという名前がついた車ですからね(ランサーカーゴは日産ADなのでランサーとは呼びません)。おまけにGDI 搭載型ですし。なんだかんだ言ってもランサーは乗りやすい車だと思います。

とまぁこんな感じで過ごしております。もう少しカブに乗りなれたら遠出もしてみたいなぁと思いますが、どうなることやら。
Posted at 2016/09/25 01:42:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日常関係 | 日記
2016年06月05日 イイね!

とりあえず10周年記念

なんだかんだ言いながら、10周年を迎えてしまいました。
しかし、よく、居続けられたなというのが本心です。

この10年間でフランスから日本に戻り、乗った車もデミオ、アベンシス、BMW 3シリーズ、インプレッサ、ランサーワゴンと色々と乗り換えましたし、滞在先もパリ近郊、オルレアン付近、パリ近郊、ポワティエ、パリ近郊、長野、東京、宮城、長野とよくまぁ転々としたと思います。

そろそろ落ち着きたいと思ってるのですが、どうなるのやら。

これからも宜しくお願い申し上げます。
Posted at 2016/06/05 20:31:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ネタ・その他諸々 | 日記
2016年05月12日 イイね!

仕組まれた流れ

2016年05月12日

日産自動車と三菱自動車、戦略的アライアンスを締結
日産、2,370億円で三菱自動車株34%を取得へ


日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区、社長:カルロス ゴーン)と三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、会長:益子 修)は12日、両社による幅広い戦略的アライアンスに関する覚書を締結したことを発表しました。三菱自動車の発行済み株式34%を、日産自動車が2,370億円で取得する予定です。

両社の戦略的アライアンスは、過去5年間に亘り、協力を続けてきた現行のパートナーシップを更に発展させるものです。

日産と三菱自動車はまた、購買、車両プラットフォームの共用、新技術の開発分担、生産拠点の共用、および成長市場を含む、複数の面で協力することにも合意しました。

日産の社長兼最高経営責任者(CEO)のカルロス・ゴーンは、「本件は画期的な合意であり、日産と三菱自動車の双方にウィンウィンとなるものです。両社が集中的に協力し、相当規模のシナジー効果を生み出すことで、新たな自動車産業の勢力ができあがることになります。当社は、三菱自動車の筆頭株主として、同社のブランドと歴史を尊重し、大きな成長の可能性の実現をサポートしていきます。日産は課題に直面している三菱自動車を支援し、同社をアライアンス・ファミリーの新たな一員として歓迎したいと思います」と述べました。

三菱自動車の取締役会長兼CEOの益子修は、「長年に亘り数々のパートナーシップで成果を生み出してきた日産自動車には、アライアンスのメリットを最大限に活かす豊かなノウハウがあります。今回の合意で、両社の将来の発展に求められる、長期的な価値を生み出すことができるでしょう。開発や共同購買など、リソースの共有を含む戦略的なパートナーシップの深化が、長期的な価値をもたらします」と語りました。

以上の取り決めに従い、日産は新規に発行される5億660万株の三菱自動車株を、一株当たり468円52銭で取得する予定です。株価は、2016年4月21日~2016年5月11日までの期間の出来高加重平均とします。取引成立後、日産は三菱自動車の筆頭株主となります。

三菱自動車と日産は、三菱重工業、三菱商事、ならびに三菱東京UFJ銀行が、今後も三菱自動車への出資比率を高水準で維持し、この戦略的アライアンスを支持することを期待しています。

株式の取得は、三菱自動車の株主である三菱グループと株主間契約を結び、規制当局の承認を経て、2016年5月末を目処にアライアンスの正式契約を締結し、2016年末までに全ての手続きが完了する見込みです。

日産による三菱自動車への戦略的な出資は、17年間に亘る仏ルノーとの株式持合いを中心とするアライアンスモデルを更に拡大します。日産はダイムラーとアフトワズを含む他の自動車グループにも出資、またはパートナーシップを結んでいます。

本合意を受け、三菱自動車は、日産が推薦する、同社の議決権に比例した人数の、取締役会会長を含む取締役候補を提案することになります。

三菱自動車プレスリリースより

正直、昨日の益子の態度を見ていたら、こんなところに連れ出すんじゃないという様な不貞腐れた態度を取っていながら、今日のゴーンとの共同会見では満面の笑み。しかも

「燃費問題で早まったが、いずれ提携する道だった」と三菱自の益子会長

> 日産を選んだ理由については、「軽の共同開発する協業をして信頼関係を築けている」ことに加え、「トップ同士の信頼関係もある。ほかのビジネスアライアンスも話をしてきた。燃費(不正問題)をきっかけに早まったが、いずれこの道にいったのではないか」と述べた。

この道に行ったのではなくこの道に行かせたというのが益子(=三菱商事+銀行)のシナリオではないですか?
しかも、明日、5月13日(金)に金曜会が開かれる前に既成事実を作って、重工に介入させない様にしたというのが本音じゃないんですか?

まあ、益子は三菱自動車を救った救世主として扱われて多額の退職金をもらって勇退、残務処理などを相川社長に押し付け、終わったら極悪人のレッテルを押し付けて引責辞任させるのでしょうね。

また今後の三菱自動車の車は三菱製が極端に減り、プラウディアやディグニティみたいな日産車に三菱マークをつけた車が大量に出てきそうな感じがします。
それをウインウインというのでしょうか?こういうことがステークホルダーを満足させるとでも言うのでしょうか?

三菱ユーザーが望んでいるのは燃費でもOEM車でもなく

・ランサー(エボリューション含む)
・ギャラン(レグナムみたいな派生を含む)
・かつてのミラージュ(サイボーグとかを作っていた時代)
・パジェロ

などの様な三菱らしい個性的な車を待っているというかいたんですよ。
さぞかし、ルノー・日産は軽の技術を低価格で得られてご満悦でしょうし、益子や商事・銀行はさっさと売れてよかったと思ってるでしょうけど、最終的には三菱ユーザーや販売店に対しての裏切り行為でしかないと思います。

三菱の軽のノウハウや、AWD、電気自動車の技術吸い取られたらポイ捨てされるのが見え見えですし、既存の三菱ユーザーは多分トヨタ、マツダ、スバル、ホンダ、スズキや輸入車に流れるでしょうね。
自分も今のランサーワゴン乗り潰したら、正直次は三菱にするかといったら?が浮かびます。
少なくともルノーや日産車はありえない選択肢です。
とにかく、最低あと5年は乗り続けますがその後はその時の状況に応じて考えます。その前に三菱の販売店が消えないことを祈るだけです。

正直今の気持ちは落胆と怒りが同時にきている状態です。あとシラけたというのも実情です。
Posted at 2016/05/12 23:40:22 | コメント(7) | トラックバック(1) | 三菱 | 日記
2016年05月09日 イイね!

お家騒動の可能性

まずはこちらの記事のご紹介から

三菱自救済は商事主導で軽自動車撤退へ

> 同時にポスト現体制への布石も打たれていた。4月1日付で三菱商事から白地浩三氏を常務執行役員として迎え入れたのだ。

> それを表面化させたのが、13年の優先株処理だった。積極的な姿勢を示したのが三菱商事である。東南アジアで自動車販売事業を手掛けており、ビジネスのうまみと支援を天秤にかけた結果の判断だ。

> そもそも、今回の危機は三菱自の自爆が原因。04年のように、ダイムラー・クライスラー(当時)に支援を打ち切られたからグループで支えるべき、といった大義名分がない。「向こう1年で三菱重工が足抜けする合意がなされつつあった」(三菱商事関係者)ことを踏まえれば、基本的には、三菱商事を筆頭に、三菱銀がサブで支えるという救済態勢になりそうだ。

> それでも、恐ろしいほどのスピードでブランド毀損が進んでいる。相川社長によれば「1日当たりの国内受注は半減」しており、国内ユーザーの風当たりは強い。国内事業の機会損失、顧客や日産自動車への損害賠償費用など、業績への打撃は計り知れない。

> そこで導き出された結論は、強みに経営資源を集中すること。強みとは、市場で言えば、タイやインドネシアなどの東南アジアマーケット。車種で言えば、「アウトランダー」に代表されるSUVやプラグインハイブリッド車である。

> また、中長期的な軽自動車規格の廃止をにらんで、自社生産の態度を決めかねていた日産だが、ここまで燃費偽装問題が大ごとになれば、三菱自との提携解消に踏み切らざるを得ない。日産が自社生産に踏み切るのは時間の問題だ。

タイトルはまるで決まっているかの如くですが、よく見ると、ダイアモンドの希望的観測に過ぎず、かなり三菱商事・銀行よりの書き方をしております。とにかくこの記事から見えてくるのはお家騒動の一環であるというのはほぼ確信的だと思います。

つまり、今回の一連の三菱の騒動は以前から申し上げているように

・日産からの関与
・三菱商事・銀行による三菱自工潰し

の可能性が非常に高くなった感じがします。
まるで重工は手放したいというような書き方が記事内にありましたが、もし本当に手放したいのであれば相川社長(元重工社長・現重工相談役のご子息)を任命した理由が見当たりません。

益子会長になってから
・技術力の低下
・製品(商品)の魅力の低下
ばかりであり、そもそも、風土改善を謳っていたのは他ならぬ益子会長(商事出身)です。

まるで今回の問題は相川社長が悪いと言わんばかりですが、事の本質は

・目先の利益ばかりを追い求めた体質
・風土改善と言いながら、実際には楯突くものは容赦なく退職に追い込むように仕向ける体質
・10年以上も社長をしていながら三菱自工ブランドを毀損し続けた

益子会長、および商事・銀行に問題があると思います。にもかかわらず益子会長、商事、銀行の責任は棚上げし相川社長だけに責任を押し付けるのは納得いきません。
退陣するべきは益子会長と益子会長を送り込んだ商事であり、相川社長や重工ではないと思います。
金曜会でどのような判断がされるかわかりませんが、少なくともダイアモンドのようなシナリオにさせたくないと思っているのは相川社長や重工、三菱自工の技術陣ではないかと思います。また、少なくとも今回の金曜会は相当荒れると思います。

金曜会には賢明な判断をしていただきたいと思います。

また何かと不正、不正と喚く雑誌や新聞ですが、最も言われたくないのが新聞社各社です。自分たちこそ不正に売り上げを水増ししておきながら、人には厳しく自分たちには甘いのですから。新聞各社の連中に三菱自工の不正のことを言う資格がないと思うのは自分だけでしょうか。
Posted at 2016/05/09 22:41:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | 日記
2016年05月06日 イイね!

悪質度の度合い

まずはこちらの記事のご紹介から

新聞「押し紙」販売店主が告白 朝日30%読売40%日経20%産経26%毎日74%が水増しの店も?!

新潮がこの話題を取り上げた途端、新聞による三菱叩きが静まった感じがします。(最近はプレジデントや東洋経済などの雑誌系ですかね)

三菱の場合は所謂カタログ燃費での不正→普段の生活に大きな影響がない(そもそもが実燃費と乖離しているため)
新聞の場合は売り上げの不正→広告費に大きな影響を与える(発行部数が多いほど広告費が高くなる)

どちらが悪質かは言うまでもないと思います。
三菱に対しては徹底的に完膚なきまで潰そうとして書いている割に、自分たちの行ったことにはお詫びの記者会見も再発防止策も、社内調査すら行われていない。

こんなのがメディアなんです。こんな連中に踊らされているわけなんです。
どれだけメディアがいい加減なのか、これで理解できなければ、まぁ相当…が弱いとしか言いようがないです。

自分たちの不正に関しては反省もしない、責任も取らない、ましてや謝罪や記者会見すらしない。こんな連中に相川社長は誠意がないだの、不適切だのと言われる筋合いはないと思うのは自分だけでしょうか。
Posted at 2016/05/06 23:28:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記

プロフィール

「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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