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2019年03月14日 イイね!

やっぱS4はストラダーレでも高いなぁ~

やっぱS4はストラダーレでも高いなぁ~ランチア ホモロゲーションモデル数台、オークション登場 うち3台を紹介

もくじ
ー デルタS4インテグラーレ
ー ラリー037ストラダーレ
ー ストラトスHFストラダーレ

デルタS4インテグラーレ

多くの夢見る少年少女の憧れの的であったランチアのラリーカー3台がエッセンで開かれるRMサザビーズのオークションに登場する。

一番の注目を集めると予想されるのは1985年のデルタS4ストラダーレ。200台限定で生産されたうちの1台で、落札予想価格は45万ポンド(6500万円)から50万ポンド(7228万円)となっている。

伝説的なグループBのホモロゲーションモデルたちは4月にエッセンで開かれる2日間のオークション、テクノ・クラシック・エッセンに登場する。そして今紹介したデルタS4ストラダーレも数台出品されるランチアのラリーカーの1台にしか過ぎない。

スペースフレーム構造を採用したフレームを持ち、当時としては最先端のビスカスカップリングを用いたセンターデフが組み合わさった四輪駆動システムを採用。心臓部には1.8ℓ直列4気筒ツインチャージャーエンジンを搭載している。

今回出品される個体は非常に程度が良いものだ。生産から35年経っているにも関わらず、走行距離はたったの2196km。イタリアで登録されて以来、フランスやドイツなどのオーナーの元に渡ってきたが、昨年の夏にイタリアにまた戻り、整備を受けた。

レッドの外装にタンのアルカンターラレザーで仕立てられた内装は非常に際立つ。元のコンディションを保つ書類やツールキット、本なども付属する。

ラリー037ストラダーレ

公道走行可能なラリー037ストラダーレもオークションに登場する。

今回出品される1982年型ランチア・ラリー037ストラダーレは先のデルタS4同様、非常に低走行で程度が良い。

グループBのレギュレーションは公道走行可能モデルを200台生産することが義務付けており、037も207台が工場から出荷されたとみられている。

シャシーナンバーZLA151AR000000022のこの個体は2005年まで最初のオーナーが保有しており、3代目となる現在のオーナーが2015年に購入した。

目を見張るような程度の良さを誇り、オドメーターには3500kmしか記録されていない。オークションでの落札予想価格は35万ポンド(5059万円)から40万ポンド(5782万円)となっている。

ストラトスHFストラダーレ

そして最後に紹介するのがこの1975年型ランチア・ストラトスHFストラダーレだ。

037の1つ前のモデルであったストラトスはWRCのマニュファクチャラー部門にて3冠を成し遂げたが、後継の037は2冠であった。ちなみにデルタS4はコンストラクターズタイトルを6勝上げた。

シャシーナンバー829AR0 001832のこの個体は、492台生産された中の1台だ。シチリアのビニャルディ家が新車時に購入し、そこでおよそ30年間過ごした。

3代目である現在のオーナーが売りに出しているが、レストアは施されておらず、元のコンディションを保ったままである。48万ポンド(6939万円)から52万ポンド(7517万円)の落札予想価格がつけられている。

そしてランチアの伝説的なラリーモデルの他にも、2台のフルビアがともに出品される。1台は1974年モデルで、2万ポンド(289万円)から3万ポンド(433万円)の落札予想価格がつけられている。

残りの1台は1970年型のフルビア・ラリー1.6 HFで、落札予想価格は6万ポンド(867万円)から7万ポンド(1011万円)となっている。

メッセ・エッセンで開かれるRMサザビーズのオークションは4月11~12日に開催される。


やっぱりストラトス良いなぁ~
Posted at 2019/03/14 00:50:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年03月14日 イイね!

思いのほか小さきコンセプトなのかもね

思いのほか小さきコンセプトなのかもねスバルデザインが変わる! 新たな未来像を予言するSUV「アドレナリン コンセプト」とは

■スバルの未来像が新たなモデルの誕生を予言!?

 スバルの未来像を表現するモデルに冠される「ヴィジヴ」シリーズの最新作が「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」です。これまでのスバルとちょっと違うクーペルックのスタイルは現在発売されている「フォレスター」や「XV」とは異なる雰囲気を持っています。

 このクルマは一体何者なのでしょうか? ジュネーブショー会場で実車を見た筆者(山本シンヤ)は、今回、スバルデザインのキーマンである(株)SUBARUデザイン本部 デザイン本部長の石井守さんに直接お話しを聞いてみました。

山本:これまでの「ヴィジヴ」シリーズは、スバルの“未来”に繋がるコンセプトモデルだと聞いています。

 たとえば、「ヴィジヴ2 コンセプト」(2014年)と「ヴィジヴ フューチャー コンセプト」(2015年)は「フォレスター」、「ヴィジヴ パフォーマンス コンセプト」(2017年)は次期「WRX」、そして「ヴィジヴ ツアラー コンセプト」(2018年)は次期「レヴォーグ」など、市販車につながる様々なコンセプトモデルが登場しています。

石井:『ヴィジヴ アドレナリン コンセプト』は、スバルの「安心と愉しさ」を表現する手法である『ダイナミック&ソリッド』をベースに、より大胆な表現を行なう『ボールダーデザイン』を初めて採用したモデルです。ボールダーデザインは、スバルの新中長期計画(STEP)でお伝えしていますが、スバルの新たなデザインの方向性になります。

山本:ダイナミック&ソリッドは一目見てスバルだと解る統一感あるデザインには納得でしたが、安心と愉しさの「愉しさ」の部分がやや薄味だと感じていました。しかし、「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」は一歩超えたような気がしました。

石井:ダイナミック&ソリッドは一目見てスバルだと解るデザインの統一感を持たせることが目的でしたが、ボールダーデザインではユーザーの『楽しい心の動き』も表現しています。

■SUVとスポーツを融合したデザイン重視の新機軸

山本:スバルにはスポーツとSUVの二本の柱がありますが、「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」のデザインはこの2つが融合している印象を強く受けました。また、これまでのスバル車はパッケージ優先のモデルが多かったですが、今回のコンセプトモデルはかなりデザインを意識しているよう感じました。

石井:鋭いですね! ボディの厚みや視界性能を考慮していますが、ウェッジシェイプを強調したサイドと前後は大胆にカット(=オーバーハング低減)し、前進感がありどこでも行けると思えるようなデザインを目指しました。また、『どんどん走ってもらいたい』、『スポーツ』と言う想いも強く、イメージスケッチには砂漠を滑走する絵を描いています。

山本:やはりこのモデルの先(=量産モデル)が気になります。ちなみにスバルの新中長期計画には既存の車種とは違う「グローバル戦略SUV」を導入することも発表しています。「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」はこのクルマの原型なのでしょうか。

石井:今回はカテゴリーやモデルなどに囚われず、素直にデザインを表現したので、本当に何も考えていません。ただ、色々検討している中の一つの表現であることは間違いありませんね。今回ジュネーブモーターショーでお披露目したのは、皆さんからどのような反応や意見があるのかを聞いてみたいからです。なので、色々書いて欲しいと思っています。

※ ※ ※

「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」のプレスリリースには、「アクティビティをサポートするユーティリティと、道を選ばず、速く、意のままに駆け抜ける愉しさを併せ持ち、アクティブマインドを持つ人の『大自然の中を想いのままに走り廻りたい』という気持ちを駆り立てる、そのような新しいスポーツヴィークルを表現」と記載されています。

 個人的にもSUVとスポーツと言うスバルの個性を融合させた新たなフラッグシップになって欲しいと願っています。

 ちなみに「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」はボディサイズは全長4490×全幅1900×全高1620(mm)。搭載エンジンの詳細は一切発表していませんが、筆者はこのような事を想像しました。前後オーバーハングを切り詰めたハッチバックボディのサイズを縮尺すると、WRCのベースマシンになりえるパッケージが成立できるのではないかと。

 スバルが目指す「スポーツヴィークル」の“スポーツ”には、モータースポーツも含まれているのかもしれないと考えると、「ヴィジヴ アドレナリン コンセプト」の今後の展開が楽しみでなりません。



市販化はいつ?SUBARUが公開したコンセプトカー「VIZIV ADRENALINE CONCEPT」がカッコよすぎる!

SUBARUは、スイス・ジュネーブで開催中の第89回ジュネーブ国際モーターショーでコンセプトカー「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」を世界初公開した。

今回公開した「SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT(スバル ヴィジヴ アドレナリン コンセプト)」は、「大胆」なデザイン表現に進化させていく「BOLDER」の考え方のもとデザインされた初めてのコンセプトカー。

ダイナミックで力強い造形を持つボディには、乗員をしっかりと守るルーフやプロテクターを大胆に配置し、強靭さと軽快さを両立。

ホイールからオールテレーンタイヤに繋がるホワイトのアクセントは、このクルマの持つフィールドギアの印象をより強調する。

アクティビティをサポートするユーティリティと、道を選ばず、速く、意のままに駆け抜ける愉しさを併せ持ち、アクティブマインドを持つ人の「大自然の中を想いのままに走り廻りたい」という気持ちを駆り立てるような新しいスポーツヴィークルを表現した。

関連情報:https://www.subaru.jp/

構成/編集部


これは次期スバル XV なのか、そうではないのか?…ジュネーブモーターショー2019

スイスで開催されているジュネーブモーターショー2019。そのSUBARU(スバル)ブースのメインとなる展示車両が『SUBARU VIZIV ADRENALINE CONCEPT』(スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト)だ。

これは特定の車種の次期モデルをイメージしたコンセプトカーではなく、スバルの次の世代のデザインを具現化したもの。SUBARUは現世代よりもさらに大胆な『BOLDER』と呼ぶデザインテーマを今後の市販車に盛り込んでいくとしており、そのコンセプトモデルの第一弾となるのがスバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプトというわけ。スバル広報部は「あくまでコンセプトカーであり、今後の市販車に直接結び付くわけではありません」とも説明する。

……とはいえ、パッケージングといい車格感と言い、見れば見るほど「これは次期『XV』ではないのか?」という気分になってくるのも事実だ。現行XVに比べるとデザインがダイナミックになっている。ボディもリフトアップされてSUV感が強まっているが、それはショーカーとしての演出と思えなくもない。

次期XVのデビューは少なくとも3年は先になるだろうが、果たしてこれが次期XVを示唆するモデルなのかどうかはその時に判明するだろう。

ちなみに、スバルがコンセプトカーのシリーズ名称として使っている『VIZIV』という言葉は「Vision for Innovation」を語源とする造語で「革新のための未来像」という意味なのだそうだ。



「パーソナルでとっても元気そうなコンセプト」スバル・ヴィジヴ・アドレナリン コンセプト」のデザインをスバルの前デザイン部長・難波治教授が語る

スバルの前デザイン部長で、現在は首都大学東京で教鞭をとる難波治教授が、ジュネーブ・モーターショーを取材。今回はアシスタントなしの単独取材を敢行。デザインチェックと写真撮影をおこなった。第二弾は古巣スバルのVIZIV ADRENALINE CONCEPT(ヴィジヴ・アドレナリン コンセプト)である。COMMENT & PHOTO◎難波 治(NAMBA Osamu/首都大学東京教授) まとめ◎MotorFan.jp編集部

 スバルのコンセプトカーです。これは「アドレナリン・コンセプト」という名前になっています。いま、スバルのクルマはどちらかというと保守的で地味な感じのものが多いですね。もちろん、真面目なクルマ作りをしているんですが……。
 たぶん、スバルは今後もっと個性的な商品を明確に出していくということを伝えたいんだと思います。
 実際のコンセプトモデルを見てみると、どのクルマの後継になっていくかはだいたい想像できると思いますが、それよりも、今回は現行商品のどれかの次期モデルというよりも、実際にスバルがこれだけパーソナルでとっても元気そうなクルマをこれから出していきますよ、というメッセージなんだと思います。すごく楽しみなクルマですね。

 モデルも、どうしても(水平対向エンジンを縦置きで載せるので)フロントオーバーハングが長いんですが、でもそれなりにきちんをバランスをとって、それを感じさせないうまい処理がしてあります。シルエットのバランスもとれていいますね。
 スバルがこういう元気なクルマを出してくれるのなら、これからを楽しみにできるのではないでしょうか。


 でもこのモデルは少し時間がなかったのかな。デザインの作り込みが浅く見えますね。
 このヨーロッパのショーでは、欧州車の出来が良いですから、ちょっとアドレナリン・コンセプトのプラスティッキーな出来上がりとかも含めて全体に残念なところも見えますね。



より大胆に遊び倒せるデザインを採用! スバル・ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプトが示す世界観とは

 非日常を存分に味わうための新たな提案

 スバルが今回のジュネーブショーでお披露目した「ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプト」。このヴィジヴシリーズの最新作は、一見すると流行のSUVクーペのデザインスタディといった趣だが、はたしてどんなコンセプトなのだろうか。

 広報発表資料には、「“BOLDER(ボールダー)”の考え方の下でデザインされた初めてのコンセプトカー」で、「アクティブマインドを持つ人の“大自然の中を想いのままに走り廻りたい”という気持ちを駆り立てる、新しいスポーツヴィークルを表現した」とある。なんだかとても観念的なので、デザイン本部長の石井 守氏に直接話を聞いてみた。

 スバルは2014年以降、コンセプトカー、量産モデルともに、共通デザインフィロソフィ「DYNAMIC × SOLID」のもとでデザインされてきた。そこで表現されてきたものは、「安心と愉しさ」という、スバルブランドが提供する価値だ。目指したのはひと目見てスバルと判る形を作り、すべてのスバル車に取り込むというものだった。

 だが、「DYNAMIC × SOLID」なデザインがスバル車に行き渡り、「その次」を考えたとき、「スポーツ」、「フィールド」、「ジャーニー」という3つの要素をさらに飛躍させて非日常なイメージを与えることで、見る人が「DYNAMIC × SOLID」なスバルらしさを感じ、さらに「コレを使って遊び倒せるな!」と感じさせる表現を目指そう、となった。これが「BOLDER(“より大胆な”の意)」である。

 石井氏によれば、今回のヴィジヴ・アドレナリン・コンセプトは、この「BOLDER」をキーワードに用いた第一弾で、「スポーツ」と「フィールド」の要素を掛け合わせた価値を、非日常の領域で表現したデザインプロポーザルなのだという。

 より立体的なデザインは今後の市販車にフィードバックされる

 実際にこのコンセプトカーのデザインは、一見して機能性や使い勝手、運転のしやすさなどを追求した現在の市販モデルとはイメージが大きく異なり、かなり冒険した印象を受ける。道具としての良さを超えた「ワクワク感」が感じられる。そこはまさに狙った部分であり、殻を破りたいという想いでデザインしたのだそうだ。

「BOLDERとは、スポーツ、フィールド、ジャーニーというそれぞれの要素を、もっと特化させた価値表現なんです。もっとスペシャルなモデルを出していく。それがBOLDERなんです」と石井氏は語る。

 市販化については、パワートレインも含めてまだ何も決まっていないそうだが、このコンセプトカーに用いられたデザイン要素は、今後市販モデルにも盛り込まれていく可能性は十分にあるという。

 例えば立体表現だ。ヴィジヴ・アドレナリン・コンセプトには、塊を削り出した様な造形になっているCピラー下部や、ホイールアーチの立体的なクラッディングなど、よりゴリッとした立体的な表現が用いられているが、今後はより立体的で、プロテクターで守ってくれているような表現を量産車にも反映させていこうと考えているという。もちろん視界要件をはじめとした、スバル車に求められる要件を満たした上でだ。

 またインテリアも、エクステリアと同様にBOLDERなデザインとする事を目指しているが、現時点ではまだ試行錯誤している段階だという。今後どんなデザインのインテリアが登場するのか、今からとても楽しみである。

 将来的にスバルブランドを語る上で、今回のコンセプトカーがスタート地点になるのかもしれない。



基本系はこの辺の頃と変わらないけど
千葉スバル柏の葉店でVIZIV FUTURE CONCEPTを見てきました

FUTURE CONCEPTはいかにもフォレスターの後継って感じだったんだけどね~
Posted at 2019/03/14 00:45:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 富士重工 | 日記

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