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2019年03月27日 イイね!

バーフェンがあるから1.8mあるんだもんね

バーフェンがあるから1.8mあるんだもんね【旧車】国産グループBカーとして現在でも根強い人気となっている、情熱の「日産 240RS」【モータースポーツ】

数あるグループBカーの中でも、もっともプライベーターに愛されたのが日産 240RSだと言えるだろう。欧州メーカーはホモロゲ用の200台を生産し、ラリーには事実上のワンオフ車で出たのに対して、日産はそのまま競技車として使えるように販売したからである。(ホリデーオート2017年12月号より)

ラリー好きのメーカーがラリーのためにリリース
かつて日産自動車が「ラリーの日産」と呼ばれていた時代、同社の歴代マシンは、サファリラリーに代表される長距離耐久ラリーを得意としていた。

そこで活躍したのが510ブルーバードSSS、フェアレディ240Z、PA10バイオレットなどで、抜群の耐久性で好成績を挙げ1970年代のラリーシーンを彩った。

その後、80年代に入るとFIAの車両規定が市販車をベースとしたグループ4からグループBに変わる。その規定は、ざっくり言えば12カ月間に200台だけベースとなるホモロゲーションモデルを生産すればいいという内容だった。

日産は、その規定に合わせて240RSを生産した。ベースとなったのはS110シルビアだが、張り出したオーバーフェンダーなど只者ではない雰囲気を醸し出している。エンジンは名機と呼ばれるFJ24で、市販のFJ20とは全くの別モノだ。

ちなみに他メーカーはワークスカーを走らせるためにとりあえず市販用の200台を作る姿勢だったのだが、日産はホモロゲーション用の200台も安全装備を装着すればラリーに出られる競技車としてリリースした。

それは量産車メーカーである日産の良心であったろうし、そのおかげで240RSがプライベーターに愛されるグループBカーになったと言える。

ここで紹介する240RSも、そんな中の1台だ。ラリーにこそ出場していないが、ロールケージなどの安全装備を入れればクラシックカーラリーなどに出られる状態で、まだまだ現役だ。

イグニッションキーをひねると、11:1という当時としては高圧縮比のFJ24ユニットのためかクランキングは重い。だがエンジンがかかってしまえば、きわめて機嫌良くアイドリングする。

新車時のスペックは最高出力240ps/最大トルク24.0kgmで、現在でもほぼカタログ値の出力を発生しているという。トランスミッションは、オリジナルで装着されているのはクロスレシオの5速MT。ファクトリー仕様ではシンクロレスのドグクラッチミッションが採用された。

サスペンション形式は、フロントはストラット、リアが4リンクリジッドとなる。ここはサファリラリーで無敵を誇ったPA10バイオレットの頑丈な足を引き継いだ。ただし、そこはグループB。サスペンションの可動部に使われるゴムブッシュはピロボールに置き換えられて、より正確な動きを可能としている。

240RSが不運だったのは、時代がミッドシップ4WDを求めていたことだろう。WRCでは、1983年のニュージーランドラリーでの2位が最高位で、得意のサファリでの優勝も叶わなかった。ただ、国産グループBとして今でも根強い人気を誇っているクルマであることは事実だ。(文:ホリデーオート編集部/写真:森 浩輔)

日産 240RS(ホモロゲーションモデル) 主要諸元
●全長×全幅×全高:4330×1800×1310mm
●ホイールベース:2400mm
●重量:970kg
●エンジン型式・種類:FJ24型・直4 DOHC
●排気量:2340cc
●最高出力:240ps/7400rpm
●最大トルク:24.0kgm/6000rpm
●トランスミッション:5速MT
●タイヤサイズ:215/60HR14
Posted at 2019/03/27 23:17:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年03月27日 イイね!

辛うじて原型は留めているかな

辛うじて原型は留めているかなボクスターを衝撃のセンターハンドル化! オーバー500馬力を達成した世界最強のチューンドポルシェ登場

ため息ができるほど美しいツインターボシステム

ボタンひとつで425ps→533ps! 怒涛のパワーでオーバーテイク

これまで何度か紹介してきたアメリカのトップチューナー“BISIMOTO(ビシモト)”。オーナーであるビシ・エゼリオハは、素材やエンジニアリングに関する極めて高度な知識を持ち、1000psオーバーのミニバンとして話題となったオデッセイ、往年のレーシングシーンにオマージュを捧げた911ツインターボなど、独創的なチューニングカーを数多く製作してきた。

今回取り上げるのは、ビシ本人がサーキットで走ることを楽しむために製作したパーソナルカーである。これまたイマジネーション溢れるアイデアと、それを実現するテクノロジーのオンパレードで、ビシは「これまで運転してきたあらゆるクルマの中で一番運転が楽しい」と胸を張る。

ベースとなったのは2000年式のポルシェ・ボクスター。クローズドボディに見えるのでケイマンと思われがちだが、実はボクスターからソフトトップを取り払った上で、ルーフとリヤハッチをワンピース構造にしたカスタムトップを装着している。

さらにフロントフェイスはタイプ997のGT3ルックへと変更し、カーボン製ライトカバーやボルトオンオーバーフェンダーを装着。APRのフロントスプリッターと可動式GTウイングで強力なダウンフォースも生み出す。

そして、そのカスタムトップを外した時にあらわとなるのが、このクルマ最大の特徴であるセンターシートだ。マスの集中化を実現するため、シート、ステアリング、ペダル、シフターのレイアウトを変更。ドライバーを車体中央に座らせることで重心を真ん中に近づけ、理想的なコーナーウェイトバランスを実現させている。

また、ステアリングシャフトの高さを変えたり、ウィルウッドのペダルアッセンブリーをワンオフのプレートに乗せて前後に移動できるようにするなど、ドライバーの体格に合わせて微調整できる仕組みも採り入れている。AEMのダッシュパネルやスマホとの通信機能を備えるレースパックのデータロガー“Vantage”など、最新デバイスも採用する。

独自のアイデアとエンジニアリングは、もちろんエンジンにも投入。M96型水平対向6気筒エンジン本体は、ゴールデンイーグルのスリーブや強化型のピストン&コンロッドをインストール済み。本来は荷室であるリヤコンパートメントには、ターボネティックスのリキッド トゥ エア インタークーラー(水冷式インタークーラー)をマウント。より走行風を受けやすいフロントバンパー裏側にもヒートエクスチェンジャーを備え、吸気の冷却効果を高めている。

リヤバンパーから姿を覗かせるふたつのタービンには、ビシがオリジナルで製作したドリップタンクを追加。タービン内部から重力に従って自然落下するオイルを小型タンクに一旦集め、純正ドライサンプのスカベンジングポンプを利用してオイルギャラリーに戻す仕組みを採用している。ビシは「ポルシェは純正採用していないシステムだけど、理に適っていると思うよ」と自信満々だ。

エンジンの制御にはAEMのインフィニティECUを採用し、同時にブースト圧を可変化するブーストコントロールソレノイドも装着。ステアリングの左側にある“TO PASS”スイッチを押すと一時的にブースト圧が増大するシステムも生み出した。まるでF1のオーバーテイクボタンのようだが、通常でも425psという最高出力は一気に100ps以上も跳ね上がり、なんと533psまでアップ! ボタンを押した瞬間にドッカンターボ発動!!っという感じで猛烈な加速を実現する。

ホイールチョイスにも拘りが見え隠れす。フォードGT純正ホイールの供給元としても知られるカーボン・レボリューションのカーボンワンピースホイールを装着しているのだ。単体重量はフロントの8.5J×19で7.5kg、リヤの12.0J×19で8.8kgと超軽量だ。公的な安全基準もパスしており、信頼性は抜群。剛性の高さはアルミホイールを遥かに凌ぐ。

組み合わせるタイヤはトーヨーR888R。トレッドはフロントが235、リヤが325で、その前後バランスも物理的にバランスが取れているとのこと。ブレーキはTAROXの8ピストンキャリパーとビッグローターを備える。

「バトンウィロウ・レースウェイでメルセデスAMG GT Sをぶっち切ったんだけど、あれは気持ちよかったなあ(笑)」とニコニコで語るビシ。カートやフォーミュラカーに似たアイデアを市販スポーツカーの雄であるポルシェに採り入れ、その実力をサーキットで開放する。そんな贅沢な遊びをパーソナルプロジェクトとして実現してしまう才能には、ただただ脱帽するほかない。

Photo:Akio HIRANO Text:Hideo KOBAYASHI


ワンオフって感じだね…どこもかしこも
Posted at 2019/03/27 18:23:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記
2019年03月27日 イイね!

さあ、どっちが脈でしょう

さあ、どっちが脈でしょう昨日の朝も芳しくなかったんだけど、今日は輪を掛けて酷くなってら
病院行って寝よう…ダメダメだわ
Posted at 2019/03/27 07:13:12 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年03月26日 イイね!

久々に撃沈中

花粉症の症状なのか
風邪なのか
肋間神経痛なのか肋痛いし
いつもの複合型頭痛なのか
来期の仕事が不安過ぎるからなのか

明日は色々やらないと…
Posted at 2019/03/26 22:19:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年03月25日 イイね!

この値段で子供用ですか…まぁ大人用というかホンモノはこの値段じゃ買えませんからね

この値段で子供用ですか…まぁ大人用というかホンモノはこの値段じゃ買えませんからね子ども用ブガッティ、価格は大人 ブガッティ・べべ 邦貨435万円のEV

もくじ
ー 最も安いブガッティ 復活へ
ー 小さいボディながらもハイテク満載

最も安いブガッティ 復活へ

オリジナルのべべはエットーレ・ブガッティが息子のジャンとともに1926年に製作したものだ。当時最も勢いがあったタイプ35をベースに半分のサイズにし、エットーレの一番下の息子、ローランドの4歳の誕生日にプレゼントした。

プロアマ合わせて2000以上ものレースに参戦していた栄光あるクルマを記念するということもあり、これは非常に特別なプレゼントとなっただろう。

当初はワンオフで製作されたものだったが、ブガッティはさらなる生産を決定。1927年から1936年の間に約500台が生産されたということから、その人気の高さが伺えるだろう。

そして現在、よりハイテクさが増して復活することとなった。

ジュネーブ・モーターショーで発表されたブガッティ・べべIIはエットーレとジャンの意思を21世紀に蘇らせたものだ。

元のべべと同じく後輪駆動でバッテリー搭載型の電気自動車でもある。だが1926年のものと違うのは、2019年版のボディはすべて3Dプリンターで製作されているということだ。1924年にリオンで開催されたフランスグランプリのために製作されたタイプ35を丸ごとスキャンし、3Dデータ化した。

小さいボディながらもハイテク満載

パワートレインには脱着可能なリチウムイオン電池を搭載し、車体には回生ブレーキをLSDを搭載する。

ドライビングモードは3種類用意されている。「チャイルドモード」では出力が1kWに抑えられ、最高速度は20km/hとなる。「アダルトモード」では最大出力4kWとなり、速度も45km/hに達する。

シロンにも用意されている「スピードキー」アップグレードを適用すれば、最大出力は10kWまで上げられ、スピードリミッターが解除される。

ウロコ柄のアルミニウムで仕立て上げられたダッシュボードとレザーシートが内装空間を作り上げる。ハンドルもタイプ35に取り付けられたものの実物大レプリカとなっており、専用装備なども搭載。

伝統的なフレンチ・レーシング・ブルーが一番刺激的で美しいカラーとなるだろうが、その他のカラーバリエーションも用意されている。

あの伝説的なレースカーの存在を呼び起こさせる8スポークのアルミホイールはより現代的なブレーキと組み合わされている。写真には写っていないが、ヘッドライトなども搭載される。

それぞれの個体には限定品であることを証明するプレートが取り付けられる。生産は今年の秋に開始され、価格は送料や税込で3万ポンド(435万円)となる。


子供用と言いながら45km/hでるってどういうこと???
あれか、コイツを走らせても大丈夫なくらいな広大な土地をお持ちでは無いんですか?って事か~
あるか馬鹿野郎www
Posted at 2019/03/25 21:22:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車業界あれこれ | 日記

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「@うーさー トランクに切れ込み入っていて車体にウイングの足を残しながら外れてくれます(開くって表現はしなくなります)」
何シテル?   06/22 22:42
初めまして。 インプレッサG4に代替を致しました~ 自分色に染めて行こうと思います 燃費を気にする割にアクセル踏んじゃうんですよ~ バトンに関し...

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