
森高千里さんご出演の熊本・阿蘇ビートに行ってきましたよ~♪
千里さんの出演が発表されたのが、開催日まであと1ヶ月をすでに切っていた10月6日(川口公演の前日)。八代亜紀さんの急遽ピンチヒッターというご事情ですから、そこは致し方ありません。
私も最初は「これ、参加は無理だな~」と思い、お仲間さんにも欠席を伝えました。野外フェスって、どしゃ降りの大雨の中で観客がずぶ濡れになってコブシ振り上げてるイメージなんですよね~(笑)。
実は、今回の会場である熊本県野外劇場アスペクタは、施設がオープンした1987年のオールナイトライブ(BOΦWY、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春ほか出演)で、7万人超の観客を集め、夜通しどしゃ降りの大雨の中で公演を続けて、真夏の8月に観客が次々に低体温症で倒れて運ばれて行った伝説のフェス会場らしいのです。
私の持っているBOΦWYのDVDの中に、九州の山の中でどしゃ降りの中でやってる映像があるのですが、もしかしたらこれがその時の映像なのかもしれません(未確認)。
そんなわけで、一度は参加断念を表明した阿蘇ビートでしたが、数日考えるうちに「あれ?クルマで行けばいいんじゃね? クルマで行けば、雨合羽とか長靴とか積んどけば、いざという時はなんとかなるじゃん♪」と思い立ち、一転して参加を表明したのでした♪
岡山から会場まではクルマでなんだかんだ片道8時間コース。それでも、千里さんの出番はまあ夕方あたりだろうと勝手に思って、朝イチで岡山を出れば間に合うと思っていたら、タイムテーブル、ドン!!
あれ~、千里さん出番が思いのほか早いじゃ~ん!! これでは当日の朝、岡山を出ていたのでは間に合いません。前日の木曜夕方、仕事を終えて職場からそのまま高速道路へ。秋晴れの陽ざしの下で高速道路を走るはずが、闇夜の高速道疾走です。わずか40分の千里さんのステージを見るために、往復16時間、結局2泊3日で阿蘇の山中まで出かけて行くこの楽しさ♪
日立市民会館で千里さんから「阿蘇来る人~?」と言われて挙手した人がざっくり10~15人程度。そのうち6人は我々のお仲間さんですから、今回はいつものガチ勢さんたちはなかなか参戦できないご様子。
数日前にはマリアちゃんやあきらっちょさんから「阿蘇よろしく」的なコメントや前日の阿蘇リハの様子がアップされて、我々も「わぁ~、ホワイトクィーン来てくれるんだ~♪」とテンション上がりました♪
(千里さん公式より、前日リハの様子ですね♪)
さ~、いよいよ阿蘇ビート当日。熊本市内を経由してクルマで南阿蘇に向かうと、どんどん標高も上がって山中に入っていきます。会場のアスペクタは、もっとアクセス道路が整備されているのかと思ったら、結構普通の地元の方々の生活道路。会場の駐車場も舗装されてなく、土や草の原っぱに駐車しました(笑)。
駐車場に停まったクルマのナンバーを見ると、当然ながら熊本ナンバーが圧倒的で、あとは九州一円のナンバー。私のような九州以外のナンバーのクルマはほとんどありません。
見渡す感じ、森高ファンらしき人は皆無で、駐車場から誘導されて会場入口へと歩いて行くのですが、いきなり真後ろを歩く人から「モニャゾーさんでしょ?」と呼ばれてめっちゃビビります。なんで私の面が割れてんだ~?(笑) その方も東京方面から来られたそうで、人数は少ないなれど、結構遠方から来ている人もいるようです。
全体的なお客さんの傾向としては、男女比は女性の方が確実に多く、年齢も若いです。でも、野外フェスなので多種多様というか、家族連れの人も結構いるし、子どもさんは走り回ってるし、地元南阿蘇村の人も招待されてるみたいだし、ほんと様々。たま~に森高Tシャツを着た人がいる感じ(笑)。
(本日のステージはバックに阿蘇の大パノラマを従えたこんなシチュエーション♪)
朝のスタート時はまだ観客の数も少なく、司会の古坂大魔王さんが「みなさん今日はどこから来ましたか~?」とやってます。やはり九州以外から来た人は少なく、「関東から来ました」というお客さんがいたことには司会陣もかなり驚き。わぁ~、私のお仲間さんは関東から来て、今、熊本空港からこっちへ向かってる最中なんですよ~♪
(阿蘇ビート公式より、オープニングMC)
(朝イチのステージはまだ観客少ない。緑色の森高Tシャツを着た人が少々。今日はアーティストさえ写らなければ会場での写真撮影は可能でした♪)
司会の古坂大魔王さん「てゆーか、ホールとかならともかく、野外フェスでこうしてステージ上から客席のお客さんと普通に会話できるもんなの~?(爆笑)」 朝はまだ割と静かなステージ周辺でした。
(阿蘇ビート公式より、本日の司会:古坂大魔王さん)
そのあと、南阿蘇村長さんのご挨拶。そう! 今日は地震で大きな被害を受けた南阿蘇村の復興祭なのです♪ 入場口には地元の方用の南阿蘇村民招待窓口などもありました♪
お昼の森高さん枠が近づくにつれて増えていくお客さん。私のお仲間さんも空港から到着です♪ てゆーか、とにかく暑い!! 寒さに備えて冬用ジャンパーや使い捨てカイロまで持参したのに、今日は季節外れの夏日、気温25度!! 木陰は涼しいのですが、日なたは太陽光線が容赦なく降り注ぎます。
(お仲間さんは今日の日のために特製うちわを持参)
森高さんのひとつ前のアーティストの枠が終わりかけると、わたくし作戦行動開始。前列に陣取っていたひとつ前のアーティストのファンの方が撤収しかけるところをグイグイ進軍していき、気づいたらドセンターのほぼ最前列まで到達していました。これが私の立ち位置から撮影した画像(↓)。
やった!! 作戦成功!! 他の森高Tシャツ組もどんどん進軍してきて私の周囲にいます。千里さんの次に出てくるアーティスト目当ての女の子たちもある程度残っていたのですが、みな行儀良く座って我々の視界を確保してくれています。
ステージにホワイトクィーンの機材がセットされ、ギターとベースが数本並んでいます。さ~、いよいよ始まるぅ~♪
司会の古坂大魔王さんたちが出てきて、「さ~、いよいよ次はあの!!地元熊本県出身!!森高千里さんの登場です!!」 高まるテンション♪
まず、ホワイトクィーンのみなさんがステージに登場!! すかさず我々「マリアちゃ~ん!!」「あきらっちょ~!!」と大絶叫♪ 客席全体からドッと笑いが起きました。
古坂大魔王「え~っ!!森高さんのファンの人はバンドメンバーの名前まで知ってんの~?」
わたくし「やまがみさぁ~ん!!」
古坂大魔王「山上さん、呼ばれてますよっ!!(笑)」
↑たぶん古坂大魔王さんはどの人が山上さんなのか、わかってない(笑)
山上さん(苦笑い)
わぁ~、今日は開始早々、古坂大魔王さんに私の声を拾われてしまいました(笑)。
(この時の客席の様子をステージ上から撮影していたあきらっちょさん。スタンバイ中のマリアちゃんも写ってます。あきらっちょさんより画像拝借)
そして・・、森高千里さん登場!!
(某新聞ニュースサイトより画像拝借、今日の衣装はこんな感じ)

この画像、千里さんが客席やや後方のうちわを持った森高応援隊に向かって手を振っているところ、という説があります。いや、もう、そうだということにしましょう!!
千里さんが新しい衣装で出て来られた時はいつも、レポ用に衣装のメモをするのですが、ファッションに疎い私はいつも苦戦。今回はこの画像が出たので助かりました。私の手帳には現場で「黄色または金色と黒のヨコシマ模様」とメモしてあり、これをお仲間さんに伝えると爆笑されました。こういうのは「ヨコシマな衣装」ではなく「ボーダー柄」というのだそうです(笑)。
(阿蘇ビート公式より、森高枠公式画像)
これステージで千里さんが歌ってる場面です。と言ってもよく見えないですよね。これ、阿蘇ビート公式の出した画像なのですが、この画像に阿蘇ビート公式さんがつけたコメントは「森高千里さんの歌に皆さんノリノリ」。これ、うちわ持って踊る森高応援隊の姿をメインで捉えた画像ですよね。ウケました。さすが、うちわ部隊、阿蘇ビート公式さんに拾われました♪ うちわは表面の「千里ちゃん」をステージ側に向けているので、写真には裏面の「マリアちゃん」が写ってるのもウケます♪
1曲目は「二人は恋人」♪ ホワイトクィーンさんの演奏なので、日頃のホールツアーと全く違和感なしです。「二人は恋人」ですから、我々森高隊は当然「♪ゆ~る~して(FU~)しまうの~」のところで「FU~!!」と叫ぶわけですが、他のお客さんびっくりしてウケてました(笑)。
(千里さん公式より「千里さん&ホワイトクイーン、阿蘇に降臨♪」)
最初のMC:
千里さん「みなさん、こんにちは!! 森高千里です♪」
我々森高隊(一斉に)「おかえりぃ~!!」
千里さん「みなさんとっても元気良くて、でも今日は暑くないですか~?」
わたくし「暑い~!!」(客席ドッとウケて笑い声)
この、千里さんの問いかけにいちいち応える我々の叫び声が客席ウケるみたいです♪
千里さん「今日は八代亜紀さんのピンチヒッターということで、八代亜紀さんのステージを楽しみにされていた方も多いと思いますが、八代さんがまたライブをやられる時にはぜひ!!」
千里さん、本日の出演経緯と、八代亜紀さんへの敬意のお言葉を決して忘れてはいません。
(千里さん公式より。太陽光線がまぶしそうです♪)
(これ、たぶん我々のすぐ前から撮影していて、今日は我々の視界はこんな感じでした~♪)
2曲目「ファイト!!」 南阿蘇村復興への思いも込めて「ファイト!!」を選曲してきたんじゃないかと勝手に推測してます♪ 3曲目「17才」。我々が「好きなんだも~の!!」と叫んでいると、また客席がウケてます。
ステージと最前列の間には複数台のビデオカメラが入っていて、客席を撮影しています。私とその周辺は目一杯踊っている人が割と集結して立っていたので、カメラのレンズがこっちを向いて、めっちゃ撮影されてるのがわかります(笑)。
3曲目のあとのMC:
千里さん「みなさん、この曲知ってましたか~? 大丈夫でしたか~?」
わたくし「だいじょうぶ~!!」
また客席ウケてます。この千里さんの問いかけは我々応援隊への問いかけではなかったですね(笑)。
千里さん「今日のこの(会場)アスペクタは久しぶりで、実はデビューしたての頃にやったことがあります!!」 お~、私の事前調べでアスペクタは1987年オープンということは冒頭に書きましたが、千里さんのレコードデビューイヤーですね♪
千里さん「大自然をバックに歌えるので、今日はドキドキわくわくして来ました♪ ここまでの曲、もしかしたら聴いたことない、っていう人もいらっしゃるかもしれませんが、いい曲もありますので・・(笑)」
わたくし「いっぱいあるよ~っ!!」 また客席ウケております。私の周囲の座ってる女性たちは、私が叫ぶたびにクスクス笑ってるんですよね~(苦笑)。
千里さん「ここから2曲は静かめの曲です♪」
私の周囲の座ってる女性たちが「あっ、(千里さん)リコーダー持ってる!!」とささやいてました。リコーダーを手にした千里さんに興味津々のようです。
4曲目「渡良瀬橋」から、いつものつなぎで「雨(アルバムバージョン)」へ。コットン以来、この2曲のつなぎは必ずやってますね。個人的には、今日は「阿蘇ビート」ですので、今日くらいは「雨(ロックバージョン)」で、マリアちゃんギュインギュインでも良かったんじゃないかと思ってますが・・。
ちなみに、陽ざしは客席の後方から射しているので、ステージ側の千里さんは真正面から太陽光線を浴びて暑そうだし、まぶしそうです。マリアちゃんも山上さんも、ドラムセットに座っているあきらっちょさんも日なた。高橋さんと横山さんだけステージの屋根の陰になってました。
(どれくらいまぶしいのかと言うと、前日のリハでのマリアちゃんの撮影した画像がこんな感じ。阿蘇ビート当日もこんな陽ざしだったはずです。こりゃまぶしいわ)
直射日光で我々も暑いんだけど、通り抜けていく風はどこか高原の空気。「渡良瀬橋」と「雨」を聴きながら、阿蘇の風を感じる贅沢な時間♪
客席で森高Tシャツを着て熱心に踊って応援している人が大体20人程度。そのうち、ステージに向かっていろいろ叫んでる人は10人以下。最初はアウェー感もあったこの森高枠も、だんだん客席を惹きこんでいっている感じがします♪
(千里さん公式より。いよいよ盛り上がってまいりました!!)
千里さん「今、私はツアー中でして、来年は宮崎から始まります。そして、3月には熊本でもやります!!」
わたくし、すかさず「行くよぉ~!!」 また客席ウケております。
千里さん「熊本でやるのは2019年以来久しぶりで、地元なのでキンチョーしてドキドキなんですが、3月にはぜひ来てください!! それでは、あと3曲となってしまったんですが・・」
我々応援隊「え~っ!!」 またまた客席ウケております。
千里さん、ホールツアーの時は、客席が「え~っ!!」を叫びやすいように「あと〇曲となってしまいましたぁ~!!」と言われるのですが、今日は若干アウェー感を意識して、「え~っ!!」がなくても進めるようなビミョーな言い方の修正をいれてきました。でも、千里さん、心配しなくても我々応援隊がいるのですから、無理矢理にでも「え~っ!!」を入れ込ませていただきますよ。ちなみに、先日Blu-ray&DVDボックスが発売された「この街ツアー」のZepp羽田も「あと〇曲となってしまいましたので・・」という言い方をされてます。まあそこでも私は無理矢理「え~っ!!」のポーズをやったんですけどね(当時は声出し禁止)。
千里さん「ここからは3曲ともノリのいい曲をやります♪ 簡単なフリがあるので、ほんと簡単なのでぜひ!!」と言って、千里さんが「♪の~も~お~」と少しだけアカペラで歌うと、それに合わせて我々が手のフリで模範演技をやってみせました(笑)。
「気分爽快」で客席がどれほどフリをやってくれていたか、私はあんまり確認できませんでした。ほぼ最前列のドセンターにいたら、千里さんと1対1で向かい合ってる感じになって、他のお客さんの様子があんまり視界に入ってこないんですよね。
というわけで、6曲目「気分爽快」。そして、7曲目「わたオバ」。昨年、北九州フェスでホワイトクィーンのリハが突然始まってわたオバの演奏が北九州の港に響き渡った瞬間の感動がよみがえります。今日は阿蘇の山並みに響くホワイトクィーンのわたオバ!!
千里さんMC:「熊本に帰ってきたのは久しぶりなんですけど、熊本地震の時は私の家族も大変、私の友達も大変でした。みんな頑張ってくれたと思います。私は熊本のことを忘れたことはありません!! 大好きな熊本のことを思って作った曲を最後に歌いたいと思います!!」
千里さんの本日の名言「熊本のことを忘れたことはありません!!」出ました♪
ラスト曲「この街」。我々森高応援隊もホワイトクィーンのみなさんも思いっきり右手を回していたら(山上さんは右手でキーボードを弾くので左手ですけど)、ふと後ろを振り返ると、後方の席まで客席みんな右手を回しているじゃないですか!!
普段のホールツアーでは客席とタメ口でざっくばらんに会話してたりする千里さん(良い意味ですよ)も、今日はちょっとよそ行きの言葉づかいでMCをされ、初めて森高さんのステージを見るお客さんも最初は様子見な感じでしたが、千里さんのステージに客席がどんどん惹かれて行って、我々応援隊の引っ張りも少しは効果あったかなという感じで、最後「この街」でステージと客席が一体化してるのを見た時は涙が出そうになりました。
「この街」のセリフは、CD音源と同じ「とんこつラーメン」と「いきなり団子」でした♪
40分の枠が終わり、大きな拍手の中を千里さんが掃けていかれます。そのあとでホワイトクィーンのみなさんが退場。よく考えたら、いつものツアーではホワイトクィーンメンバー紹介があるけど、今日はそれがないので、ただのバックバンド扱いです。ここぞとばかり、私が「マリアちゃ~ん!!」と叫ぶと、マリアさん、私の方を向いて笑顔で手を振ってくれました♪ マリアちゃんのレスいただき~♪ この40分のためにはるばる阿蘇に集まってくれたホワイトクィーンのみなさんにほんと感謝です♪ 千里さんがカラオケ演奏で歌って帰るのと、ホワイトクィーンのみなさんの生のフル演奏とでは全然違いますよね♪ 今日は千里さんの代わりに我々が叫んでホワイトクィーンのみなさんのメンバー紹介をしておきました(笑)。
千里さん枠が終わって、座っていた女性たちが口々に「森高さんってめっちゃかわいい!!」と言っていました。後方席におられた方からも「周囲の人が『森高ファン、熱いね!!すごい!!』とざわついてました」との情報が。
そして、ある方がこんなお言葉をSNSに上げられていました。
「森高さんファンの方、全力で合いの手とか入れててなんか見てて気持ちよかったな。ああいう素敵で全力なファンであり続けたい・・」
こんなうれしいお言葉はありません。往復16時間かけて行った甲斐がありました♪
(千里さん公式より)
千里さん枠終了後は、本日一緒に千里さんを全力応援したみなさんと、阿蘇の山並みをバックにパシャリ♪
◆南阿蘇村復興祭2023「阿蘇ビート」
2023年11月3日(祝・金)熊本県野外劇場アスペクタ
森高さん枠
1. 二人は恋人
MC
2. ファイト!!
3. 17才
MC
4. 渡良瀬橋
5. 雨(アルバムバージョン)
MC
6. 気分爽快
7. わたオバ
MC
8. この街
(森高さん枠公演時間:40分)
◆阿蘇ビートの数日後のmusic10での千里さんのお話。
阿蘇の大自然の中で歌えてとっても気持ち良かったんですけど、太陽がまぶしかったです♪ 終演後は久々にスタッフ、ホワイトクィーンのみなさんと食事をしました。みんなはそのあとにとんこつラーメンを食べに行ってましたけど、私はもうお腹いっぱいだったので「もういいかな~」と行かなかったんですけど、帰りの熊本阿蘇空港でとんこつラーメン食べちゃいました。来てくれたみなさん、ありがとうございました~♪
あとは余談ですが、阿蘇ビート千里さん枠が終わると、我々4人組は一度会場を出て、千里さんご推奨の阿蘇・草千里へ。
私は阿蘇・草千里を訪れるのは、中学の修学旅行以来約39年ぶりでしたが、ほとんど変わってない気がしました。あのころ、千里さんは熊本の中学3年生。
そして、あのオレンジヒル跡地へも行ってきました。
(オレンジヒル跡地を現地調査する、森高グッズを身にまとった怪しい3人組(笑))
会場のアスペクタに戻ると、いよいよ夜の雰囲気が出てきていました。夜はグッと気温が下がります。
ピコ太郎さんのステージも見れましたし、そのあと、サプライズゲストとしてドリームのアミちゃんが登場!! 私でも元E-GIRLSのアミちゃんは知ってます♪
阿蘇ビートのラストを飾るのは2千発の打ち上げ花火。会場のすぐそばで打ち上げているので、客席にいると真上で花火が炸裂している感じです♪ 昼間の千里さん枠のことを思い出しながら花火を見つめておりました。こうして、阿蘇ビートの一日は終わりました。
翌朝、ホテルで目覚めると、窓から阿蘇の山並みの向こうに朝焼けが見えました。千里さんもこんな阿蘇の風景を見ながら育ったのかもしれません。
阿蘇ビートの前夜は往路の途中で、山口県下関市の関門大橋のところにあるホテルに泊まって、朝はこんな光景が広がっていました。
最近は、前回の茨城県日立でのオーシャンビューしかり、ホテルで目覚めると素敵な光景が広がっていることが連続しております♪
最後になりましたが、阿蘇ビート、行っといて良かったぁ~♪ いつものツアーとは違う楽しさ♪ ご一緒したお仲間さんにも感謝です♪ 阿蘇ビートは来年も開催が決定したそうです♪(千里さんが出演するかどうかはわかりませんが)
おわり
※私の過去の森高公演レポほか、森高関連記事をご覧になりたい方は、ブログカテゴリー「森高千里」をクリックすると、まとめて出てきま~す♪