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モニャゾーのブログ一覧

2023年06月04日 イイね!

@onefive、千葉・幕張リリイベに行ってきました!!

@onefive、千葉・幕張リリイベに行ってきました!! 「推し武道」界隈から流れてきただけの私。それでも、大阪&岡山の「推し武道」舞台挨拶を7連チャンして、おとなしいお客さんたちの中でひとりステージに向かって叫んでレスをもらいまくっていると、なんかキャストのみなさんが身近に思えてきました(舞台挨拶の邪魔をしないよう、叫ぶのは最後の降壇の時だけにとどめていましたよ)。

 その辺のことは別レポに書いているのでそちらをご覧いただくとして、目の前でChamJamの再現ステージを見ることができた喜びも別レポでご覧いただくとして、そうして推し武道キャスト陣を追いかけるファンのみなさんを見ていると、もっと乃木坂ファンの人が多いのかと思っていたら、実は@onefiveファンの「@fifth」と呼ばれるみなさんが多いことに驚かされました。

 彼らに共通するのは、ただ@onefiveが好きなだけでなく、もっと多くの人に@onefiveの存在を知ってもらいたいという気持ちを持っておられることでした。岡山の舞台挨拶でたまたまお隣の席に座られた方からも「ぜひ@onefiveのリリイベへ!!」というお誘いのお言葉をいただき、みなさんの熱意に心を動かされ、ちょうどこの週末に東京へ行く予定があったので、よし、行こう!と決意。

 最初は土曜のお台場へ行く予定でしたが、台風など諸々あり、土曜は新宿の推し武道応援上映へ。@fifthのみなさんは当然お台場へ行っちゃってましたので、推し武道のエンディングのChanceは私が誰よりも大きな声でコールして盛り上げときました(笑)。

 さて、翌日曜は、千葉・幕張です♪ CD販売時刻に合わせて行きましたが、イオンモール幕張新都心が巨大過ぎてイベント会場が最初わからず、@fifthのお方に「場所がわかりません」なんて連絡しちゃったりしてすみませんでした。

 イベント会場に到着して列に並んでいると、何人かの方が「モニャゾーさんですよね?」と声をかけてくださいました。先月の岡山で舞台挨拶の時にお隣だった方、岡山・表町イベントでご一緒した方。なんか、うれしくなります♪

 そして、岡山でBlu-ray付きをすでに買っているにもかかわらず、ここでCD2枚を購入。やってることが推し武道の世界みたいになってきました。そして、優先観覧券の番号を見てみると・・、なんと1部も2部も最前列圏内の番号じゃないですか!! なんでこんな幸運が・・。しかし、私は1部が終わったら次の用事があるため2部には参加できません。先ほどお声がけいただいた方に差し上げたら、2部で無事に最前列をとれたそうで、喜んでもらえました。

 そして、1部のステージで私も最前列ゲット。岡山・表町イベントの時も私はほぼ最前列だったのですが、またしても!!です。

 事前の情報によれば、最前列をとった者の定めとして、布教活動のためにいかに良い動画なり画像を撮るかが要求されるらしいです(笑)。私は動画は撮り慣れていないのでみなさんにお任せするとして、とりあえず静止画で頑張ります♪

 リハーサルを経ていよいよ本番のステージ。ダンスは激しいし、みなさんの動きを把握してない中で頑張って撮ったのがこれ。























































ラストは、GUMIさんが切れちゃってるけど、4人とも空中に飛んでる瞬間でしたので・・

以上、撮影した中から厳選された28枚。SOYOさんの画像が多いのは気にしないでください(笑)。

 「未来図」のイントロが始まった時にはちょっとウルウルしちゃいました♪

 カレンダーお渡し会の列に並ぶときは私もちゃんと名札を装着。こんな名札つけてるヤツ、見られた方もおられると思います。


 まず、1巡目は「今日は岡山から来ました~!!」と元気よく挨拶。すると、GUMIさん始め、みなさん「お~っ!!」と驚いてくださって、私は自分の名を名乗るのを忘れてました。ラストMOMOさんからカレンダー受け取り。

 良かった、2巡目の券があって。2巡目は「岡山」を省略して「モニャゾーと言います!! このリリイベはブログにレポ書きますね~」とひとりずつに言って回って、ラストGUMIさんに名札を示しながら「モニャゾーと言います!!」と言ったら、GUMIさん、私の名札を指しながら「あ~っ!!」って叫んでめっちゃ反応してくれて、どうやら私の名前をご存知だった感じ。推し武道舞台挨拶&大ヒット祈願イベントレポのアドレスとか送ってたから、きっと読んでくれてたんだと思います。そこを確認しようと思ったらスタッフの人に剝がされて、私も抵抗することなくステージを降りたのでした~(笑)。

 GUMIさんが私の名前を覚えててくださってたのがうれしかったですね~♪ 覚えてくれてるってことはレポ読んでもらえたってことだし、なんであの舞台挨拶の時に私が「GUMIさん」「SOYOさん」ばっかり呼んで「KANOさん」「MOMOさん」を呼べなかったのか、ちゃんと理由も伝わったんだと思います。

 というわけで、推し武道からの流れで@onefiveをこんなに応援している人たちがいることを知り、これから未来へ羽ばたいて行く@onefiveとChamJamが、私の頭の中でクロスするのでした♪ そしてまた、推し武道のキャストだったみなさんも、こうしてそれぞれの道を歩んで階段を昇っていくわけです♪

 @onefiveのみなさんも、メジャーデビューシングル発売直前の大事な時期に劇場版推し武道キャンペーンは大変だったと思います。でも、あのChamJam再現ステージでの7人のダンスは完璧だったし、大谷監督をして「やっぱり@onefiveは歌手だった」と言わしめたあのステージ。私が@onefiveを知るきっかけになったのは間違いなく推し武道です。だから、@onefiveのみなさんにはぜひ推し武道の経験を大切にしてほしいと思うのでした。今日のキレッキレのステージパフォーマンスを見せつけられたら、彼女たちにとってChamJam程度のダンスはもしかしたら楽勝の部類だったのかな(笑)。

 最後に、岡山の舞台挨拶の中で大谷監督が言われたひと言を改めてここに書いておきます。岡山の舞台挨拶は、倉敷→岡南→イオン岡山とあって、移動の関係で岡南に行けなかった人は多かったと思うのですが、その岡南会場で推し武道の大谷監督が言われたひと言。

「ChamJamのメンバーの中に@onefiveがいてくれて良かった!!」

 私が見た7回の舞台挨拶の中で、@onefiveの4人がいちばん喜んで小躍りしていた瞬間がこの時でした♪ 詳しくは、私の書いた推し武道舞台挨拶&大ヒット祈願イベントレポの方をご覧ください(笑)。

◆2023年6月4日(日)
@onefive
「Chance×Change」リリース記念イベント
千葉・イオンモール幕張新都心グランドモール(1部)
1. 未来図
2. Ring Donuts
3. Chance
Posted at 2023/06/05 18:57:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 推し武道 | 音楽/映画/テレビ
2023年06月04日 イイね!

森高千里、ツアー開幕!東京・昭和女子大人見公演に行ってきました!!

森高千里、ツアー開幕!東京・昭和女子大人見公演に行ってきました!! 森高千里さん待望の新ツアー「今度はモアベターよ!」の開幕戦、東京・昭和女子大人見公演に行ってきました!!

 最近は、3月のコットン、4月の日比谷野音など、スペシャルなものはあったものの、ツアーとしては1~2月のZeppツアー以来。ホールでの単独公演となると、あの1年前の「この街ツアー」宮崎ファイナル以来となります♪

 そして、今回からはいよいよ!!スタンディングOK、声出しOKの事前アナウンスがありました!! Zepp羽田あたりから徐々に声出しが解禁されつつはあり、コットンの2週目あたりはもはや声出し全開になっていた部分はありましたが、正式にOKアナウンスが出され、つらかった3年半のコロナ制約期間がようやく終焉を迎えたのです♪





 今日は、2年ぶりの三軒茶屋・昭和女子大人見記念講堂へ到着すると、ツアー開幕戦のみなさんの高揚感みたいなものが早くも伝わってきました。開幕戦はみなさん新しいグッズを早々に購入、早速着用して、開演に備えるのです♪ 私も今回のツアー用の新Tシャツに着替えて準備万端。

 会場に入ると、うわさ通り人見記念講堂がきれいにリニューアルされて、新築のようなホールに生まれ変わっていました。ステージセットは、期待された中央階段の復活はなかったものの、今までよりは少しだけ鉄骨の舞台セット的なものは追加されていました。ドラムセットはひとつだけ。

(あきらっちょさんより画像拝借)


 今日は注目の開幕戦で、東京開催ということもあり、森高コスプレをした女性客がたくさんいました。今まで見た中でいちばん多かったかも。

 会場ロビーのお花もたくさん。もちろんこれ以外にも、千里さんの目に触れる楽屋花がたくさん届けられたそうです♪



 チケットはもちろん完売。定刻17時になると客席の熱気が高まり、どこからか「ちさとー!!」という大きな叫び声が聞こえました。この叫び声が呼び水となって客席の手拍子が始まり、ステージが暗転してホワイトクィーンのみなさんがステージに姿を現すと、1階席は早くも総立ち!! あの叫び声が良いタイミングで呼び水になったな~と思っていたら、後から聞くと、あの叫び声はお仲間のKさんだったとのこと。Kさん殊勲賞ものですよ♪

 ツアー開幕戦、注目の1曲目は「短い夏」。これは意表突かれました。一気に1990年代前半の世界へ連れて行かれます♪

(公式インスタより:本日の衣装)


 2曲目「八月の恋」。これも久々の曲です。今日は久々曲のオンパレードなのか!?

 普通なら2曲歌うと最初のMC。ところが今日はそのまま3曲目「海まで5分」へ。これは夏セトリの定番。サビの部分で当然のように両手を左右に振るのですが、あれあれ~!? 前方席あんまりフリをやってない!! 私は今日はギリギリひとケタ列に入れないくらいの席だったのですが、どうも今日はガチ勢がひとケタ列にあまり食い込めてないようです。どおりでお仲間のみなさん今日はあんまりひとケタ列の人がいなかったわけだ。

 2コーラス目に入ると、ガチ勢につられて客席全体フリをする人が増えていきました。ただ、2階席はまだ沈黙を保ってます。てゆーか、2階席はまだみんな座ってる(笑)。

 3曲目明け、最初のMC「みなさん、こんばんは!! 森高千里です!! 今日は『今度はモアベターよ!』にようこそお越しいただきました!!」

 客席大歓声です!! ついにコロナ前の「森高千里ライブ」が戻ってきました!!

 森高MC「6~7月は夏セトリで夏を感じていただきたいので、夏の曲をこれでもかという感じでいれてます♪ 夏を感じて帰っていただきたいと思います!!」「今回のツアータイトルは『今度はモアベターよ!』ということで、何がモアベターなのか、みなさんわかりますか~?」

 まさかの問いに客席沈黙。しまった!! ここで何か叫べば良かった(笑)。

 森高「自分自身、毎回、今が最高だと思っているので、次回はより良く、そういう意味です♪」 客席、納得(笑)

 森高「今回の衣装、見覚えありませんか?」 客席反応薄。 森高「これは1990年の学園祭に出てたころの衣装をイメージして作りました。出てきた瞬間『わぁ~♪』って、もっと反応あると思ってたんですけど・・(笑)」

 森高「今日はツアー初日ということで、2年前にここでやったとき来てくれた人~?」 ここで私もようやく「は~い!!」と叫びました。

 森高「この日のために体力をつけてきたので、みなさんついてきて下さいね!!」「5月25日にデビュー36周年を迎えまして、今回は全国ツアーと言いながら、関西とか名古屋とかがないんですけど、ヘンだと思いませんでした?」

 ここは私がすかさず「思った~!!」と叫んで、結構ホール内に響いたはずなんですけど、千里さんには全く拾われず(笑)。

 森高「実は(コロナ禍が終わって)思い通りにホールがなかなかとれなくて・・」

 やっぱりそうか~。それは私ももしかしてそうじゃないかと薄々思ってました。関東近辺は単発でも実施するけど、遠征する時は大抵土日連続開催したいのだと思われ、そうすると、土曜と日曜の両方がスケジュールとれないと日程が組めないから、関東以外の地方公演を組むのが難しくなるんですよね。

 森高「今日も関西とか名古屋方面から来られている方いますか~?」 一瞬ここで「おかやまぁ~!!」と叫ぼうかと思いましたが、YESかNOかで問われてるので、やむをえず「は~い!!」と(気持ちは「関西よりもっと遠くから来てるよ~」という思いで)叫びました。もちろん私以外にも結構な数の人が手を挙げ、客席全体から「ようこそ!!」の拍手。あとで何人かのお仲間さんから「あそこは『おかやまぁ~!!』でしょ!!」とダメ出し食らいました(笑)。

 森高「客席のみなさんと時々目が合うんですけど、目が合うと大抵そのお客さん下を向いてしまうんです(笑)」

 4曲目「二人は恋人」、5曲目「ザ・ストレス」(お盆とウエイトレスエプロン着用)、そして、6曲目は豊洲以来の「その後の私」が帰ってきました。

 7曲目、よくわからないイントロから、私はてっきり「あなたは人気者」が来たのかと思ったら、なんと「しりたがり」。これが短めで、8曲目「オーバーヒートナイト」へ。これも久しぶりです♪

 短めの曲もありながら、5曲連続で歌ってMC。「オーバーヒートナイトは私のシングル2枚目? 3枚目だっけ?」 客席から「2枚目~!!」という叫び声。森高「歌うのはシングルスのとき以来です。この曲は発売当時、売れるかな~と思ったけど売れなかった(笑)。当時は歌い切れてなかったんだと思います。今、改めて歌って、新しい発見をみなさんに紹介していきたいと思います♪」

 森高「みなさんの声が聞こえるというのは、これぞライブ、という感じで、暑いですけどみなさん大丈夫ですか?」 わたくし「大丈夫~!!」 全く拾われません(笑)。

 森高「コロナも終わって、みなさん、この夏はどこか行く計画はありますか~?」
 観客(TさんやMさんという説あり)「北海道!!」
 森高「あ~、北海道」
 私の隣席のGさん「沖縄!!」
 森高「あ~、沖縄」

 あれ~、Gさんあっさり拾ってもらってるよ~(笑)。誰かが「岡山~!!」と叫んだらしいですけど、私じゃないですよ。岡山に住んでる私が行きたい旅行先で「岡山~!!」は反則でしょ~!!(笑)

 森高「九州とかだったらどこがいいですか?」
 観客「宮崎~!!」
 森高「宮崎? そこは熊本でしょ~!!(笑)」

 いよいよ、本格的に対話型MCが戻ってきましたね~♪
 「宮崎~!!」は、年間何度も宮崎に行かれるNさんが叫んだのが拾われたという説があります♪

 9曲目「SWEET CANDY」あたりから千里さん、合間合間に額の汗を拭うことが多くなりました。

 10曲目「夏の海」がまた戻ってきました~。1年前の精鋭部隊が揃った宮崎ファイナルには及ばないけれど、みなさんこの曲は盛り上がります♪

 11曲目「七夕の夜、君に逢いたい」 これは意外な。七夕に近い高崎公演ではひょっとしてという噂もありましたが、ここで来ました。

 12曲目「私の夏」 これは予想された大本命の夏セトリ超定番!!

 森高MC「『七夕の夜、君に逢いたい』は、私のコンサートでは初めて歌ったかもしれない。どうでしたか~?」 わたくし「良かったよ~!!」 全く拾われません(笑)。

 森高「今日はマスクはご自身の判断で、ということになってますが、みなさん普段はマスクしてますか~?」 わたくし「してるぅ~!!」 全く拾われません(笑)。

 グッズ紹介。森高「タオルはこうして首にかけると、こことここで『森』『高』になってます♪ 『それがどうしたの?』っていう話もありますが(笑)」

 すると、客席から「千里さんが考えたんですか~?」の声。千里さん速攻で「みんなで考えました(ピシャリ)」 こういう、塩対応じゃないけど速攻で素っ気なくあしらう千里さん、時々現れるのでウケます(笑)。

(6/6加筆)
 あとで聞くと、この「千里さんが考えたんですか~?」は、〇〇さんのご発声だったとのこと。実は私はこのやりとりを聞いた時、とっさに、コットンの時の「横顔もきれいですっ!!」「あとでサービスしに行きます」のやりとりを思い出していたのですが、どちらも同じお方だったとは・・。間がすごくいいというか、〇〇さんと千里さん、まるで台本があるかのようにすごく良いテンポでやりとりされて、名コンビです!!

(公式インスタより)


 森高「タオルは何色が多いですか~? あ~、オレンジと黄色が半々? ソックスもありま~す(笑) あと、マグカップ」
客席女性「売り切れ~!!」
森高「通販で買ってください(笑)」

森高「VRの視聴体験会もやってま~す♪ あれ、何月発売だっけ?」
客席「9月~!!」
森高「え? 6月? 9月? よく聞こえない」

 すると、ステージから目線が行きやすい客席中段センターにいたJさんが手の指で9本指を示したらしく、千里さん「あ~、9月ね♪」 Jさん、本日も活躍しております(笑)。

 森高「このスパンコール(の衣装)は暑いです」と言いながら、何度も額の汗を拭います。

 森高「ここから2曲はしっとりめの曲なので、座ってもらってもいいですよ」

 すると、客席ぞろぞろと座っていきます。今日は1曲目からスタンディングでしたからね。一部のガチ勢さん(○○さんとか○○さんとか)、座りたくなかったらしく、結構粘ってましたが、最終的には全員が着席しました。

(6/7加筆)
 この時に千里さんが「着席になって安心した顔の方もいらっしゃいますね」とおっしゃったらしく、客席が笑いに包まれたのに私が聞き逃したことが1回あったので、たぶんこれですね。

 13曲目「渡良瀬橋」から14曲目「雨」への連続技は、これは3月のコットンで初披露した曲のつなぎですね♪ 従ってまた「雨」は、いつものロックバージョンではなくアルバムバージョンでした。私はロックバージョンの方が好きですが、アルバムバージョンを聴いてみたいという声もありましたよね。

 15曲目はまたよくわからないイントロから、あれ?これ17才じゃね?という編曲で「17才」へ。いろいろ工夫してます。このイントロの間に千里さんスパンコールの上着を脱ぎ捨てて、二の腕も露わな半そでスタイルへ!! こんなん中に着とったら、そら暑いわ!! 紅白歌合戦とかではよくある演出ですけど、夏にこの衣装は大変!!

(公式インスタより:二の腕もあらわに)


 「17才」は、間奏のフリを省略してお手フリするかどうかが注目ポイント。今日は下手側に移動して、間奏のフリを一瞬やりかけてから、客席に向かってお手フリを始めるという新しいパターン(笑)。

 16曲目「気分爽快」。例によって前方席は今日はガチ勢が少ないので「このヤロー」をやっている人も少ないですよ~(笑)。

 森高MC「今日の『17才』は『今度はモアベターよ』バージョンです!!」「今日は声出しOKということで、『♪好きなんだも~の』をみなさん張り切ってやってくれました~!!」 千里さんに「張り切って」と言われると、客席側の我々、ちょっと、こっ恥ずかしいです(笑)。

 森高「これができたら、私はもう帰ってもいい!!(笑)」

 メンバー紹介。コロナ禍の時と同じような黒いマスクをしているマリアちゃん。森高「マリアちゃんのお顔見たいよね~? マリアちゃん見せて~♪」

 すると、マリアちゃん、マスクを脱ぎ去るのかと思いきや、ほんの一瞬マスクを外して見せてすぐまたマスクでお顔を隠してしまいました。わずかコンマ2秒程度でしたよね。あれはウケました。

 森高「楽しい時間は・・」
 客席「え~っ!!」

 あのコットン2週目あたりから、最近はもう「楽しい時間は・・」と言っただけで客席から「え~っ!!」の大合唱です。

 森高「あと4曲盛り上がっていきますよ~!!」

 17曲目「ハエ男」からの18曲目「バナナチップス」。これはもう豊洲以来の定番になってきました。以前は「バナナチップス」を歌い終えた後は肩で息をしていた千里さん。今日はそこからさらに19曲目「夜の煙突」。2階席もついに何割か立ち上がりました!!

 本編ラストの20曲目はわたオバかと思いきや、な~んと!!「雨のち晴れ」!! イントロから感動してしまいました。「雨のち晴れ」を歌っているときの千里さんの迫力。一体となって応える客席。コロナ禍時期よりパワーアップしたライティングがまたサイコー!! マリアちゃんのギターソロがさらに曲を盛り上げます!! そこには、1990年代をなつかしむ雰囲気ではなく、「1990年代当時の森高千里」がいました!! 私は当時ROCK ALIVEツアーは行けなかったけれど、ROCK ALIVEツアーの時の「雨のち晴れ」が戻ってきたような感覚になりました。

(公式インスタより)


 最初のアンコール「ちさとコール」を思いっきり声出しで叫ぶと、まずホワイトクィーンのみなさんが登場。MCからではなく、ホワイトクィーンのみなさんがまずスタンバイしました。そして、アンコール1曲目(通算21曲目)でわたオバ来ました~。もちろん、千里さん、アンコール用の衣装にチェンジしてます♪

 わたオバあとの森高MC「声出すって気持ちいいですよね!! 今日は初日ということでバタバタしたんですけども、それもなんか楽しくて、私は今日はめっちゃ楽しかったです!!」 大歓声が上がると、ジェスチャーでさらなる歓声を求める千里さん。それを見てさらに歓声が大きくなりました。2年前の人見の時もこんなシーンありましたよね!!

 森高「こういう日が来ることをずっと待ってました。これを楽しみにぜひまた来てください!!」「今日は日曜ですね~。ラブミュージック、楽しいですよ~(笑)。ニッポン放送ミュージック10も聴いてくださいね♪ 次の放送日は来週だったかな?」「もう言い忘れたことはなかったっけ?(笑)」

 あ~、やっぱり東京の公演は番組の関係者が来てるから、MCで番宣しないわけにはいかないのね(笑)。

 森高「今日はみなさんの声が思いっきり聞けました!! コロナの時期、苦しい時期が続きましたけれど・・」 突然、言葉に詰まる千里さん!! 「泣きたくなってきちゃった」と言って客席に背中を見せて涙を拭い始めました。そして、クルッと回って再度客席の方を向いて、目をしっかり見開き、ひと言「今日は泣かないよっ!!(笑)」 千里さん、もう泣いてますやん!!(笑) 前方席の方の証言によると、千里さんこのとき目が真っ赤になっていたそうな。

 森高「今日もみなさん、いろんなところから来てると思いますが、みなさんそれぞれのふるさとを思い出しながら聴いてください『この街』!!」

 22曲目「この街」で最初のアンコール終了。当然ほとんど誰も帰りません。ダブルアンコールは衣装チェンジがないのでいつも割とすぐ出てきてくれる千里さん。出てくるなり、2階席を見上げながら「帰ろうとしてる人~!! 戻ってきてぇ~!!(笑)」

 森高「ダブルアンコールありがとうございます!! 最近、日比谷野音のミーハーの時の映像を見ることがあって、まだ10代だから若いのは当然なんだけど、衣装とかめっちゃ恥ずかしくて((注)例の、ヘンなミーハーマントの時の映像ですね)、でもみんな応援してくれて・・、これからもこんな派手な衣装で歌いますので、応援しに来てくれるとうれしいです!! ステージに立っている時は年齢なんか関係なく、歌が大好き、コンサートが大好き、体力がなくなったらやめるかもしれないけど、まだ体力はありますので(笑)♪ 来週、横浜来るよ!!っていう人~?」 客席「は~い!!」

 本日のラスト、23曲目は超定番「コンサートの夜」。
森高「♪卒業式の帰り」
客席「フッフー!!」
かつての森高ライブの光景が帰ってきました~♪

 最後、下手袖に掃けていくとき、下手側で大歓声を浴びながら深く長いお辞儀をして、そして、「バイバ~イ♪」と明るく叫んで消えていった千里さんがなんか面白かったです♪

 終了19:25。公演時間2時間23分。

 コロナ制約終了後の最初の公演となった、ある意味エポックメイキング的な本日の公演。内容的には、選曲や編曲など、豊洲やZepp、コットンで採り入れたものを踏襲した部分がたくさんありました。夏セトリの高崎まではこの形でいくものと思われます。

 客席は大いに盛り上がりましたが、私が見た分には、この街ツアー2019の終盤、あの熊本凱旋公演なんかに比べるとまだまだです。お客さんの側も今回のセトリで流れをつかんで、声出しのイメージもつかんで、回を重ねるごとにさらに盛り上がって行くのではないでしょうか。

 あの本編ラストの「雨のち晴れ」の光景がやたら強烈に印象に残った今回の開幕戦でございました~♪

(6/6加筆)
 よく考えると、私はこれまで、全開声出しOKの千里さんライブで叫んだ回はすべて声を拾ってもらっていて(2019 たつの、鳴門、西条、NHK大阪、熊本)、今回初めて声を拾われず、敗北に終わったのでした~。ま、記録はいつか途切れるものです・・。

◆2023年6月4日(日)
「今度はモアベターよ!」 東京都世田谷区 昭和女子大人見記念講堂
1. 短い夏
2. 八月の恋
3. 海まで5分
MC
4. 二人は恋人
5. ザ・ストレス
6. その後の私
7. しりたがり
8. オーバーヒートナイト
MC
9. SWEET CANDY
10. 夏の海
11. 七夕の夜、君に逢いたい
12. 私の夏
MC
13. 渡良瀬橋
14. 雨(アルバムバージョン)
15. 17才
16. 気分爽快
MC
17. ハエ男
18. バナナチップス
19. 夜の煙突
20. 雨のち晴れ
(アンコール)
21. 私がオバさんになっても
MC
22. この街
(ダブルアンコール)
23. コンサートの夜

(公演時間:2時間23分)

※私の過去の森高公演レポほか、森高関連記事をご覧になりたい方は、ブログカテゴリー「森高千里」をクリックすると、まとめて出てきま~す♪
Posted at 2023/06/05 15:34:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | 森高千里 | 音楽/映画/テレビ
2023年05月27日 イイね!

推し武道の話の続き

推し武道の話の続き 前回の推し武道舞台挨拶&イベントレポが3万字に到達して、もうこれ以上追記できなくなってしまったので、別立てで。

 劇場版推し武道の全国映画館上映も回数がめっきり少なくなり、寂しさが募ります。結局、私は、舞台挨拶7回、応援上映2回、表町大ヒット祈願イベントでは唯一ステージ上のえりぴよさんと会話することができました♪

 後日妹尾真由子さんから発表されたコラムでは、表町大ヒット祈願イベントで「観客からも合いの手が入り」と、恐らく私のことを書いてくださり、これも記念になりました。



 5月27日には、Sha☆inさんの岡山ローカルのFMラジオで私の投稿が読まれました~。イオン岡山の舞台挨拶の動画も公開されたのですが、私がいちばん頑張った、キャスト陣の降壇のシーンは全カットでございました~(苦笑)。

(私のラジオ投稿原稿)
Posted at 2023/05/28 09:02:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 推し武道 | 音楽/映画/テレビ
2023年05月14日 イイね!

推し武道、舞台挨拶&大ヒット祈願イベントに行ってきました!!

推し武道、舞台挨拶&大ヒット祈願イベントに行ってきました!! ついに劇場版推し武道公開の週末がやってきました♪

 この週末を迎えるにあたっては、時間的にかなり厳しいとされている倉敷→岡南→イオン岡山の移動をいかにスムーズに行うか、何度もこのコースを試走リハーサルして、いちばん早く着く経路を模索してきました。いよいよ実行の週末です。

 さすがに公開初日の新宿舞台挨拶には行けなかったので、金曜はイオン岡山に行ってパンフを買ってきました。映画そのものは土日の舞台挨拶チケットをたくさん持っているので、土日までガマンです。映画館に行って、映画を見ずにパンフだけ購入したのは初めてのことです(笑)。

 タオルはやはり舞菜がいちばん売れています。このあとすぐ舞菜タオルだけ売り切れた模様


 私は購入したパンフとロケ地マップを並べて撮影。ここはどこかと言うと・・


 ここは、アニメを見られた方ならすぐわかる、くまさシートですよ♪


 ほんと、岡山の街には、推し武道に出てくる風景がいくらでも転がっています。

 今回の劇場版ポスター


 新宿の舞台挨拶はジャンボさんが司会をされて、めっちゃ楽しく盛り上がりました。ジャンボさん、大阪と岡山にも来てくれたら良かったのにね。

(ニュースサイト画像より)




 土曜はまず大阪です。大阪梅田に行くとこんな表示。舞台挨拶なんて東京だけの世界だと思っていたので、生まれて初めての経験です。


 お客さんの客層は、私がいつも行く森高公演の現場より明らかに年齢層が若く、男女比は男性6割くらいでしょうか。周囲は知らない人たちばかりでしたので、まだ誰も知り合いがいなかった2019年の森高岡山公演を思い出しました。

 映画は、途中から周囲ですすり泣く声や号泣しているお客さんもいて、お客さんの心を揺さぶったようです。大ヒットの予感♪ 私は「岡山あるある」なのですが、ストーリーを追うと同時に、スクリーンに映る岡山の街並みやどのエキストラさんが映っているかが気になって、いろいろ忙しいです(笑)。

 映画を終えるといよいよ舞台挨拶


 キャストのみなさんが一斉に登壇されました。二次元のスクリーンの中の推しが、三次元の世界に飛び出てくる感覚♪ 今日の皆さんの衣装はこんな感じです。
(onefive公式より)


 私はセンターの席だったので松村沙友理さんが真正面になりましたが、めっちゃきれいです♪ 伊礼姫奈さんが画面で見るよりはるかにかわいい♪

司会者「エンドロールが流れた時の客席からの拍手、キャストのみなさんにも届いていましたよ」
大谷監督「ABC放送さんのドラマから始まっていますので、この映画はぜひ大阪発信で盛り上がってほしいです♪」
松村沙友理さん(関西弁で)「笑いの映画かと思っていたら、『泣いた』という感想が多かったです♪ 泣きポイントがまた人によって違う」
司会者「監督も泣きましたか?」
大谷監督(苦笑)
松村沙友理さん「泣いてない!!(きっぱり)笑」

松村沙友理さん「撮影は、衣装がジャージだったから動きやすかったです」
SOYOさん「大阪出身なので、今日は戻ってこれてうれしいです」

映画の推しポイント
MOMOさん「東京に着いてバスから降りてくるシーン」
KANOさん「3曲歌って、ラスト舞菜がセンターになるシーン」「東京へ向かうバスのシーンはスタッフがバスを揺らしてました」
松村沙友理さん「あれ、バス走ってへんの~!?」
大谷監督「あれは停め撮りと言って、倉庫でバスを停めたまま撮影したんですよ」
SOYOさん「あのシーンの時はスタッフさんから『ほんとに寝ていい』と言われたので、みんなガチ寝してます♪」
GUMIさん「初めて映画の主題歌を歌うことができました」

松村沙友理さん「ドラマと映画を同時に撮影していきました。変顔してたら、スタッフから『変顔抑えて』と言われました」「プライベートのアイドルと目を合わせちゃいけないという感覚になって、撮影の合間もChamJamのみなさんとはあんまりしゃべれなかったです(笑)。ジャージ姿でいる時は現場でぞんざいな扱いを受けてましたね(笑)」
SOYOさん「ゆめ莉はダンスがうまいという設定だったので、かなり練習しました」

 ここには書ききれないくらい楽しい裏話が続出で、あっという間の30分間でした。初日新宿ではあまりしゃべられなかった大谷監督も今日はたくさん裏話を語っていただけました。

 お客さんを入れ替えて、引き続き2回目の舞台挨拶は今度は上映前挨拶。上映後の挨拶と違って映画のネタバレができないので、キャストのみなさんもちょっと気を使います。

たぶん松村沙友理さん「泣ける映画になっていますので、ハンカチとかタオルを用意して見てください」
たぶん司会者「みなさん、ハンカチの用意はいいですか? その推しメンタオルで涙を拭くんでしょうか?(笑)」

 梅田1回目の時に監督から裏話を聞かされて「え~っ!!」と驚いていたキャスト陣が、梅田2回目で同じ話が出た時は、もう前に聞いた話なのでリアクション薄。正直なリアクションでGOODです♪笑

KANOさん「私は最初元気系の優佳役になるのかと思っていたら、セクシー系の眞妃になりました」
onefiveの誰か「onefiveは握手会をしたことがなかったので、ドラマの中で初めて握手会をやりました」

 続いて、なんばへ移動。スクリーンは大きかったのですが、音質は梅田の方が良かったです。同じ劇場でも部屋にもよるのかもしれません。梅田はChamJamのライブシーンのファンの声援が、映画館のお客さんのリアルな歓声のように聴こえました。一瞬、「わぁ~、映画でも客席みんな叫ぶんだ~」と思ったくらいです(笑)。翌日の倉敷も音が良かったです。

 舞台挨拶
司会者「大阪の思い出は? 梅田派? なんば派?」
松村沙友理さん「梅田派です。なんばは浪人時代に予備校に通ってたのでイヤな思い出が・・(笑)」
MOMOさん「大阪来るといつもエスカレータどっちに並ぶんだっけ?と思っちゃいます」
それを聞いていた松村沙友理さん「かわいい~♪」
SOYOさん「私もミナミは塾に通っていた思い出があるので梅田派です♪」
伊礼姫奈さん「グリコのポーズの写真撮りに行きたいです♪」

推しポイント
松村沙友理さん「せっかく東京に来たのに、ChamJamはバスで帰っちゃって、ヲタク仲間さんたちに『みんな~♪』と駆け寄っていくシーンがいちばん好きです♪」
和田美羽さん「舞菜がセンターをとったときの手の広げ方がかわいかったです」
SOYOさん「私は眞妃と親密な関係になる役なんですけど、実はKANOとは小5から知り合いなんです」
松村沙友理さん「撮影期間中、くまささんが太ったりやせたりの落差が激しくて、バラバラな時期に撮影しているので、映画をよく見ると太ったりやせたりコロコロ変わってます(笑)」
司会者「監督、その辺の前後関係のつながりは大丈夫だったんですか?」
大谷監督「たぶん大丈夫だと思います(苦笑)」「クライマックスで、えりぴよが『舞菜~!!』と叫ぶタイミングは私は指示を出さなかったけど、松村さんが最高のタイミングでやってくれたので、編集でも叫ぶタイミングを変えないようにしました」

 舞台挨拶後にマスコミによるフォトセッションの時間が設けられました。今回の舞台挨拶は最前列はすべてプレス席で、一般の観客は2列目以降に座っていました。

 本日4回目の舞台挨拶は私はその2列目。つまり、一般客としては最前列です♪ これはラッキー♪ ただ、なんばの舞台挨拶は登壇者の顔に照明がちゃんと当たってなくて、私は最前列だから見えたけど、後方のお客さんはキャストの顔が良く見えなかったようです。これはいけません。私はその夜、そのことをSNSで発信しておきました。

 立て続けに4回連続舞台挨拶でも、結構話す内容は変えてくださって、一部重なることもあったけど、おおむね違う話になっていたので、たくさん舞台挨拶に行くと次々におもしろい裏話が聞けちゃいます。

 また、最前列だと、誰かがマイクでしゃべっている時に、他の登壇者がマイクを使わずキャスト同士で話しているヒソヒソ声まで聞こえてきちゃいます♪

発言者不明「舞台挨拶4回目がいちばん客席がキラキラしてます♪」

松村沙友理さん「私は乃木坂時代にファンの人に結構ムチャブリしてまして、今日も最前列センターに変なカブリ物をかぶったお客さんがいますけど、変な人じゃないんですよ(笑)」

 見ると、本当に頭にリンゴのカブリ物をしたお客さんが座っています。これが松村さんのムチャブリに対応したカブリ物なんですね♪ 本日4回目にしてキャストの方が初めてお客さんイジリをしてくれました。

MOMOさん「注目ポイントは、最後のライブシーンです♪」
たぶん和田美羽さん「くまささんがずぶ濡れになるシーンは、くまささんが自ら自分の身体に水を吹きかけて、メガネくもってて、そこが注目ポイントです♪」

 そのあと、別のお客さんから「パート2はありますか?」という質問が飛び、大谷監督「それはむしろ、みなさんが私たちをそこへ連れて行ってほしいと思います」。

 これがここまでで初めてお客さんが客席から発した言葉。これまでみなさんめっちゃおとなしくて誰も言葉を発しなかったのです。私がいつも通っている森高公演の感覚からすると、めっちゃ不思議な感じ。このまま静かに舞台挨拶を終わらせていいのか。ここで私は決心しました。

大谷監督「途中までは松村さんにいろいろ指示を出していましたが、途中からはもう松村さんに任せるようになりました」
大谷監督、締めの言葉「私たちを武道館に連れて行ってください。せめて九段下あたりまで(笑)」

 舞台挨拶を終えて降壇していくキャスト陣。私は最前列ですから目の前です。とりあえずえりぴよのレスが欲しい。

 最前列ですから至近距離だったんですけど思いっきり叫びました。
「えりぴよさぁ~ん!!」
 すると、松村さんニッコリ笑って私にレス♪
今まで客席が静かだった中で突然私が叫んだので、客席がドッと沸いた気がしました。

 みなさんどんどん降壇していくのでMOMOさん、KANOさんは間に合わず、「SOYOさぁ~ん!!」と叫ぶと、SOYOさんもニッコリ笑顔で私にレス♪ 立て続けに「GUMIさぁ~ん!!」と叫ぶと、出て行く寸前だったGUMIさんが立ち止まって振り返り、ニッコリ笑顔で私にレスしてくれました♪

 結局4回の大阪舞台挨拶で叫んだ客はこの時の私だけ。あれ?わたし、このテンションで明日の岡山迎えていいのかな?(笑) でも、静かに降壇していくより、声援の中で降壇していった方が良くない? ちなみに声出し禁止だったわけではなくて、事前の注意事項では「マスクしてない方の声出しは禁止」でした。逆に言うとマスクしてたら声出しありだったんですけど・・。



 翌日の岡山は朝が早いです。私は表町商店街には歩いて行ける近さで、朝6時にはスタンバイできてましたが、あんまり早く行くとよくないらしかったので、自粛して、朝7時に行ったらもう40人以上並んでました。

朝の舞台設営の様子。このステージの裏側にすでに40人以上の列が・・


 7時から3時間並ぶのは大変かと思ってましたが、朝7時に並ぶようなファンの人はみんな熱量も一緒。すぐに打ち解けて推し武道話で盛り上がります♪ ドラマ・映画にエキストラとして出演された方だったり、わざわざ仙台から来られた方からはお土産もいただき、ありがとうございました♪ その後、あっという間に行列は500人を超えました。

朝っぱらから商店街で謎の大行列(笑)
決してパンの特売とかではありません(笑)


 たぶんリストバンドをもらって最前ブロックに入れるのは50人程度限定だったようで、なんと私がそのリストバンド最終者となってしまい、スタッフの人に「はい、リストバンド、ラストの人で~す」と言われながら誘導されました。

先着350人のうちわと、恐らく先着50人程度のリストバンド


 リストバンドエリアに入れた人は、なんとペンライト2本も支給されました♪ これは、「おまえら、最前ブロックでメディアに映るんだから、しっかり盛り上がれよ」という意味だと思います(笑)


 司会はSha☆inのあかねさんが頑張ってくれています♪ その前説には大ウケです!! Sha☆in面白過ぎるぞ!! この映像はSha☆in公式がイベントを1分にまとめた動画の中でほんの少し見れます!! ぜひ見ていただきたい!!
(そのあと、52分間のほぼフル尺動画もアップされました!!)

Sha☆inあかねさん「今日自分がいちばん遠くから来たと思う人~?」
観客の女性「はい!! イギリスから来ました!!」

 のわぁ~、イギリスだってよ。これにはさすがの仙台から来られた方も脱帽ですかね。森高人見公演の時も同じ質問があって、「イタリア」だかなんだか答えてたお客さんがいましたよね。

 待ち時間3時間はほんとあっという間に過ぎて、いよいよキャスト陣入場です♪
あのいつも閑散としている表町商店街が、もうエラいことになっていました!!




 あ~、えりぴよさん、今日はあの赤いジャージで来てくれてる!! すごい盛り上がりで、大歓声も上がり、今日は前日の大阪舞台挨拶のように私が叫ぶ必要は全くないなと思いました。

 ドラマの七夕祭りを再現したステージにキャスト陣が勢ぞろい。前日の大阪に来られなかった中村里帆さんも来られて、ChamJamが揃っただけで感涙ものです。



よく見ると、中村里帆さんと和田美羽さんの立ち位置がこの前の画像と入れ替わっています♪




中村里帆さん


 マスコミの数はめっちゃ多く、岡山県知事、岡山市長も列席しての大ヒット祈願イベント。妹尾真由子さんの顔も見えます。

 私はめっちゃ前方のセンターだったのでステージのすぐ近くでよく見えたのですが、段差のない商店街ですから後方のお客さんは全く何も見えなかったらしいです。

 大谷監督と松村沙友理さんが備前焼の手形をとるコーナーでは、手に手形用の泥を「うにょ うにょ うにょ~」と言いながら塗るえりぴよさん。手に泥を塗った状態を観客側に見せるように私たちがジェスチャーで誘導すると、えりぴよさんわかったようで、泥を塗った手をこちらに見せてくれました。

これがその瞬間


左手がペンギンさんみたいになっていて、かわいいえりぴよ


 でも、客席からステージに向かって声をかける人が誰もいないんですよね。いつもの私の森高公演での感覚からするとやっぱりめっちゃ不思議です。

 岡山県出身なのに、パンフにも書いてないし、前日の大阪でもひと言もそのことを言われなかった大谷監督(京都出身です、とは言われてました)。トークコーナーでは冒頭から「実は私は8年間岡山に住んだことがありまして・・」 来た来た。やっぱり、ここで来ましたね。

 大谷監督「(岡山県)美作市の湯郷温泉というところに、小学校5年生から高校卒業までいまして・・」
 あ~、完全に私のゾーンに入ったぁ~!! ここは私の出番だ~!!

松村沙友理さん「岡山の人はわかる場所?」
わたくし「林野(はやしの)高校!!」
大谷監督「林野高校出身です!!」
松村沙友理さん「え~っ!! えっ!! すごいっ!! 同じなの?」
わたくし「以前、林野高校の近くに住んでました!!」
松村沙友理さん「あ~っ♪ めっちゃ地元トーク!!」
大谷監督「実は五十嵐れおも原作で勝田郡出身という設定で、勝田郡の奈義町なのか勝央町なのか、機会があったら原作の先生に聞いてみないと・・」
わたくし「勝間田!!」
大谷監督「勝間田出身なの!?」
わたくし「そう!!」
大谷監督「ほんとに!?」
わたくし「勝間田駅(が出てきます)!!」
大谷監督「あっ、そうなんだ~!! へぇ~!!」
大谷監督「じゃ~、今度勝間田駅の前にれおの銅像を作らないと♪ 勝田郡にあんな美人さんいないよ♪」
松村沙友理さん「あ~♪」

 ヤバい!! このマスコミ含む大観衆の前で、私と大谷監督とえりぴよさんだけで会話してます(笑)。

(5/21動画アップを受けて追記)
 このイベント時は私は常に叫ぶタイミングをうかがっていたけど、いらんところで叫んだらひんしゅくものなので、あのちょっと場つなぎ的なタイミングで、大谷監督が地元トークをしてくれて、えりぴよが「岡山の人はわかる場所?」って振ってくれて、まるですべてが私のためにお膳立てしてくれてたような展開でした~♪ (笑)

 ChamJamが出てきて大谷監督とえりぴよがステージ上手側に待避したあと、大谷監督が私の方を向いて「さっきはありがとう」という感じでアイコンタクトしながらお辞儀をしてくださいました。私も客席から大谷監督にお辞儀して返します♪ なんかそんなことになって心臓バクバクしてきました。

(5/16追記)
 このイベントの翌日、林野高校出身の知人に「昨日、実はステージ上の大谷監督としゃべっちゃってさぁ~♪」と伝えたら、あっさり「え? 私、大谷監督の妹と友達だったよ」と言われました!! なんとぉ~!!(笑)

 そして、いよいよChamJamのステージパフォーマンス!! 背の高い中村里帆さんが私の目の前のセンターでバシッと決めてカッコいいです!!

 中村里帆さん、いや、❝五十嵐れお❞「1曲目は人気投票前のフォーメーションで、2曲目は人気投票後のフォーメーションでやります!!」

 うわぁ~、設定もなんか細かくてサイコー!!

1曲目フォーメーション(ちなみに、この中に私も写ってます♪)


 1曲目「ずっとChamJam」!! 目の前でChamJamが完璧なフリで踊っています♪ 私もコールは完全に身についています♪ こんな間近で「ピンクのリーダーれ~お!!」と叫ぶ日が来るとは・・。



「クールなブルーの空音!!」
「まるで天使だねホワイトゆーか!!」
「セクシーイエローま~き!!」
「おっとりパープルゆめ莉!!」
「ちっちゃなグリーンあ~や!!」
「サーモンピンクの舞菜!!」

 もう信じられない光景が目の前に広がっていました。ドラマの設定では最初ほんの数人しか観客が来なかったChamJamライブ。今日はこうして500人を超える大観衆が押し寄せ、仮想と現実の境界がわからない空間に、なんか不思議な気持ちになってきました。

 私はNHKドラマあまちゃんを思い出しました。9月に本放送が終わったあとの大晦日の紅白歌合戦が、仮想と現実の境界が分からなくなるすごいスペシャル企画でしたよね♪

 あれと同じで、推し武道のドラマ&映画があって、今日のこの表町商店街イベントが仮想と現実のリンクするスペシャル企画となりました!!

 2曲目、フォーメーション変わって「Fall in Love」 も~、これまた感激です♪ 最高の特等席で見れました。ほんと、後ろのよく見えなかったみなさんに申し訳ない気持ちです。

2曲目フォーメーション




 2曲全力で踊り切ったあとの中村里帆さん、いや、❝五十嵐れお❞は、ハァ~ハァ~と肩で息をしてました。舞台袖で見ていた大谷監督とえりぴよ。その後の舞台挨拶で「ChamJamが最高だった♪」「やっぱりonefiveは歌手だった♪」と感想を述べておられました。



◆劇場版「推しが武道館いってくれたら死ぬ」大ヒット祈願イベントセトリ
 岡山市北区表町・表町商店街北時計台前特設ステージ 観衆500人以上
1. ずっとChamJam (人気投票前フォーメーション)
2. Fall in Love (人気投票後フォーメーション)

GUMIさん


SOYOさん


KANOさん


MOMOさん


ノリノリで会場を盛り上げてくれたえりぴよ




 最後、マスコミの写真撮影のとき、舞菜がちっちゃくて後ろに隠れちゃって、顔だけ出しながら一生懸命背伸びしてました(笑)。私たちが「舞菜が写ってな~い!!」と一生懸命叫んで、大谷監督が後ろに回ってくださって無事撮影されたのがこれ↓
(最初、舞菜が隠れぎみ)


(我々が叫んで改善されたあと)


和田美羽さん


舞菜~!!(伊礼姫奈さん)


 ちなみに、昨年8月のドラマ・映画ロケ時の画像はこちら。ステージの台が今回とロケ時で同じものを使用している感じですね♪






 さて、最高の大ヒット祈願イベントを終えて、倉敷イオンへ移動です。岡山3会場の舞台挨拶の司会は、映画の中にも登場するKSB斎藤アナでした。

映画の中の斎藤アナ(いちばん右の男性)


 倉敷の舞台挨拶では仮設の照明がステージに向けて焚かれました。これって、もしかして私が(私たちが)前日の大阪なんばでの暗い照明に懸念を発信していたおかげ?(笑)

 倉敷での舞台挨拶、中村里帆さん出てきてくれました♪ 当初の登壇予定者の中には中村里帆さんは入ってなかったんです。でも、午前の時計台イベントに来てくださったので、午後も来てくれると信じてました。午前だけイベントに出て、午後はまた朝ドラの撮影に戻ってしまうんじゃないかとちょっと心配してました。

中村里帆さん「午前のイベントで、お客さんのコールがすごくて、一体感があって良かったです!!」

司会斎藤アナ「うちわを持ってる人は表町イベントから駆けつけた方々?」
onefive「みなさん、私たちと一緒に行動してますね♪」

私もうちわを振って応えます♪


 倉敷の舞台挨拶は地元岡山感が満載!!

司会斎藤アナ「印象に残ったロケ地はどこですか?」
松村沙友理さん「岡山城の近くの、なんて言ったっけ?あの公園」
私の近くの観客「石山公園!!」

 いいですよ~、ステージと客席の会話のキャッチボールができてきました♪

中村里帆さん「鶴見橋」
MOMOさん「ChamJamのライブハウス」(←埼玉県川口市)
KANOさん「五反田」(←え?五反田のシーンは大森駅前ロケでは?笑)
SOYOさん「KANOと歩いた川沿いのとこ」(←岡山西川緑道公園)
GUMIさん「東京の路上ライブ」
和田さん「ChamJamの楽屋」
伊礼さん「スマイルホール!!」
周囲の登壇者たち「あれっ?」
伊礼さん「え?スマイルホールで合ってますよね?」
私たち観客「合ってるよ~」

 岡山3会場の司会の斎藤アナは締めの時間が来ると必ず「せっかくですがそろそろお時間が来てしまいました」と言われるので、これは森高公演で鳴らした私の出番です。斎藤アナがこれを言われるたびに私が「え~っ!!」と叫んでいたら、倉敷→岡南→イオン岡山と、だんだんと一緒に「え~っ!!」と叫んでくださる方が増えていきました。昨日の大阪はそんな雰囲気ではなかったので、岡山会場の方が場内がくだけた雰囲気がありました。

 ここでも、降壇の時に私が叫んだんですけど、やっぱりタイミング的に「えりぴよさ~ん!!」「SOYOさ~ん!!」「GUMIさ~ん!!」だけになってしまいました。お三方、「またアイツかよ」と思ったかもしれませんが、また笑顔レスありがとうございます♪

 倉敷から岡南が移動スケジュールの最大の難所です。イオン倉敷に展示してある推し武道衣装&小物コーナーを見る余裕もなく、岡南へ向けて脱出です♪

 事前シミュレーション通り、岡南の舞台挨拶の30分前には到着できました。渋滞を避けた経路が功を奏しました。私が到着して岡南シネマに入っていこうとしたときに駐車場にマイクロバスが入っていきました。恐らくえりぴよたちキャスト陣が乗ったマイクロバスです。出演者より先に私の方が着いちゃいました。バスだと通れないような細い抜け道を通ってきましたから、どこかで追い抜いたんでしょうね。

 岡南も仮設の照明が焚かれました。GOODですよ~。
和田さん「私は最初てっきり空音役になるのかと思ってました」
大谷監督「原作の設定に合わせて身長を考えたので」
KANOさん「私は身長を設定に合わせるために、クツに詰め物をいれてました」

 onefiveの4人は推し武道出演が決まったことを4人同時に聞かされたそうで、スタッフからそれを告げられた時の様子はなんかChamJamに通じるものがありますね。

大谷監督「私が監督をやると決まったときにはもう7人のキャストは決まっていました。onefiveの4人が入ってくれていて良かった。7人とも女優陣だったらこうはならなかったと思います。表町のイベントのChamJamを袖で見ていて、やっぱりこの4人は歌手だなと思いました」
onefiveの4人、大喜び!!

 岡南はキャスト陣が上手(かみて)に降壇していく形だったので、今までとは順番が逆になりました。とりあえず「GUMIさ~ん!!」「SOYOさ~ん!!」と叫んで、やっぱりタイミング的に次は「えりぴよ~!!」になってしまい(呼び捨てした気がします)、KANOさんとMOMOさんを呼べなかったのが悔しいです。

 そのあと「里帆さ~ん!!」と叫んだら、中村里帆さんニッコリ笑顔で私にレス♪ ありがとうございます!! 役名で呼ぶのかもともとの芸名で呼ぶのか毎回一瞬考えちゃうんですよね。あと、毎回呼ぶ相手が固定してしまっていたので、ラストのイオン岡山はどうしようか思案しました。

 毎回叫んでいる私につられてか、岡南では小さい声で「えりぴよさ~ん!!」と叫んでいる女性の声は聞こえましたが、ご本人からレスをもらえるほど大きい声で叫んでいるのは相変わらず私ひとりだけ。こうなったらイオン岡山まで貫徹するのみです♪

 イオン岡山へ移動。すみません、イオン岡山はわたくしまた一般の最前列です♪ 入場口にマスコミや相田翔吾さんやSha☆inの方々がたまっていたので、あ~、ここはプレスのフォトセッションがあるんだな~という感じ。

イオン岡山、私も写ってます♪


 舞台挨拶の冒頭はプレス動画撮影用のカメラテストをしていたので、あ~、こりゃ動画撮るんだったら、あんまり変なこと叫ぶのもマズいなと思いました。

 大谷監督がやはり「美作市に高校卒業まで8年住んでいて・・」とおっしゃられた時も、ほんとだったらここでまた私が「林野高校!!」って叫んで、大谷監督に「あ~、表町イベントの時のアンタがまたここにいるじゃん」ぐらい言われたら面白いかなと思っていたのですが、動画撮影時に個人情報を叫ぶのは自粛しときました。

 途中、客席の幼児がグズり始めたときは松村沙友理さん「どうしたのでちゅか~?」って赤ちゃん言葉になって、めっちゃかわいかったです(笑)。

松村沙友理さん「乃木坂の秋元真夏はマツゲつけるだけで30分かけます」と言って乃木坂ファンの方々にウケてました(笑)。

伊礼姫奈さん「舞菜は耳の後ろにほくろがあるんですけど、撮影の時は、そのほくろが映らないシーンでもほくろを書いて撮影に臨んでました♪」

 大谷監督が「450円のシャツを・・」と言い始めたときには、私がヒソヒソ声でステージ上の大谷監督に「(450円じゃなくて) 480円」って伝えたので、斎藤アナから「観客の人が教えてくれてますね♪」と言われてしまいました(笑)。

斎藤アナ「岡山を舞台にした作品に出演するとしたら何がいいですか?」
松村沙友理さん「桃太郎!!ChamJamのメンバーを家来として引き連れて鬼を退治しに行きます!!(笑)」
中村里帆さん「大手まんじゅうを作る女の子の役!!(笑)」
大谷監督「実は、来年、(岡山県)美作市を舞台にした作品を公開予定なんです♪」

斎藤アナ「岡山で印象に残っている場所は?」
松村沙友理さん「岡山滞在中に行った成田屋!! 3店舗は行きました。あれって岡山だけなんですよね?」
 すると、私の左席の方々が成田屋の説明を始めました。いいですよ~、客席とステージの会話のキャッチボール。

和田さん「伊礼さんと倉敷美観地区に行きました」

 他にも書ききれないいろ~んな楽しい話が飛び出しました。
 私が相田翔吾さんと「先日はありがとうございました!!」とか会話してたら、私の隣の関東から来られた女性に「あの人、どなたですか?」と尋ねられました(笑)。岡山・香川以外の方々はわからないですよね(笑)。

相田翔吾さん


 プレスによるフォトセッションのとき、相田翔吾さん自撮りされていて、客席もキャスト陣もウケてましたよ~♪ 司会の斎藤アナも倉敷のときはかなり硬くてキンチョーされてた感じですが、倉敷→岡南→イオン岡山とだんだんくだけて饒舌になってきて、最後は結構ウケてました~♪ 私も真ん前から最大の拍手で盛り上げましたよ~♪





 さ~、キャスト陣の降壇です。イオン岡山も登壇者は上手側に掃けていきます。どうやって叫ぼうか・・。

まずは
「GUMIさ~ん!!」
「SOYOさ~ん!!」
いつも笑顔レスありがとうございます!!

そしたら、イオン岡山の降壇は今までよりゆっくりペースだったんです!! まるで私が叫ぶのに合わせて降壇してくれているような!!

「KANOさ~ん!!」
「MOMOさ~ん!!」
やった、とりあえずやっとonefive全員呼べた!!

松村さんには今まで「えりぴよさ~ん!!」「えりぴよ~!!」と呼んできましたので、最後は
「さゆりんご~!!」と叫んで送り出しました♪
松村さんニッコリ笑顔で私にレス♪

「里帆さ~ん!!」
中村里帆さん、またまたニッコリ笑顔で私にレス♪
※あとで思ったのですが、この時「里帆さん、くまくま!!」と叫んで、くまくまポーズやってもらえばよかったです(笑)♪

あ~、ほんとに降壇のペースが今までよりゆっくりだ~!! これは全員行ける!!

「和田さ~ん!!」(←なんでここだけ下の名前じゃなくて苗字なんだ?)
和田さんも、ニッコリ笑顔でレスありがとう♪

最後はとっさに
「舞菜~!!」
 ちょっとはにかんだ感じの笑顔でレスしてくださった伊礼さん。大阪なんばの「えりぴよさ~ん!!」で始まったので、最後は「舞菜~!!」で終わるのもまた良しかな。

 こうして舞台挨拶7連チャンは終わりました。舞台挨拶7連チャンをやろうと思ったら上映している映画そのものは時間的に全部は見れません。そうした行動に批判的な意見があることは承知しています。私も最初は悩みました。でも、直前で急にプラチナチケット化したとは言え、結構直近まで舞台挨拶のチケットは残っていたので、空席のある舞台挨拶だけは絶対避けたいと思いました。舞台挨拶に空席を作らないためには映画を見れなくても舞台挨拶部分だけはしっかり全部回りたい。そう思っていたら、「舞台挨拶を見たい」という気持ちがいつしか「舞台挨拶を盛り上げたい」という気持ちに変わっていました。

 大体、映画の舞台挨拶自体が私は初めてだったので、土曜の大阪梅田は様子見だったけど、なんばのラストで叫んで弾みがついて、日曜の岡山は全部「とにかく盛り上げたい」という気持ちでやりました。その気持ちがキャスト陣、関係者のみなさんに届いていたらうれしいです♪

 相田翔吾さんからも「会場を盛り上げてましたね♪」というお言葉をいただきました♪ 本当にありがとうございます!!

(5/15(月)22:30追記)
 相田翔吾さんから「(このブログ) しっかり読んだよ」という連絡をいただきました!! 相田翔吾さん、神対応ありがとうございます♪

相田翔吾さんと斎藤アナ


 終演後は、関東から来られていた知人を推し武道聖地に案内しました。もう日が暮れて暗くなってしまったスマイルホールには誰もいません。昼間は聖地巡りのみなさんでさぞかし盛り上がっていたことでしょう。


 表町時計台周辺はもうすっかり撤収作業が完了して、いつもの平穏な時計台周辺に戻っていました。ここにわずか8時間前に、何百人いたかわからないくらいの大観衆が押し寄せ、奇跡のChamJam再現ステージに客席が一体となってコールしていたのがウソのようです。


本日の岡山の控室かな。中村里帆さん公式より


ChamJam全員揃った!! onefive公式より


 2日間ずっと推し武道キャストの皆さんと同じ行動スケジュールで回って、計4時間半、キャストのみなさんと同じ空間で過ごすことができました(しかも至近距離多し)。本当に最高の2日間でした!! 出演者のみなさん、毎回レスしてくださりありがとうございました!! 大谷監督、客席から会話に割って入ってしまいましたけど神対応ありがとうございました!! 「推し武道」大ヒット祈願♪

(5/18追記)
 あの週末から4日経過した今もなお余韻が残っています♪ あのイベントが何だったのか、今考えてみるに、「推し武道」という紙上のコミックだったものが、やがて色と音楽と声がついたアニメになり、岡山ロケの中で人間が演ずるドラマとなり、それがスクリーンに登場し、舞台挨拶で二次元の世界から三次元の世界に飛び出てきたと思ったら、500人を超える大観衆の前でChamが踊り、えりぴよが叫ぶリアルイベントになった、という現実のサクセスストーリーと、れおの不遇時代を経てChamとして行ったデビューイベントが観客わずか5人程度という状況からスタートして、紆余曲折を経てChamのステージに早朝から500人を超える大観衆が集まった、という仮想のサクセスストーリーがコラボして、奇跡のイベントが多くの人を惹きつけた、そんな1日だったのではないかと思うのでした~♪
Posted at 2023/05/15 11:18:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 推し武道 | 音楽/映画/テレビ
2023年04月30日 イイね!

日比谷野音遠征、私の振り返り話

日比谷野音遠征、私の振り返り話 感動・感激の日比谷野音サンセットパーティーを終えて1週間のmusic10は、各パーソナリティの日比谷野音振り返り話が展開されました♪ 3時間22分にも及ぶあのステージが「50分押し」だったこと、「セーラー服を脱がさないで」を歌うことになった経緯、そのリハーサルの顛末・・、各パーソナリティごとの視点で語られる日比谷野音サンセットパーティーの裏話が実に興味深かったです♪ その内容は、先日アップした私の日比谷野音レポの文末に走り書き追記しておきましたので、興味のある方はぜひご覧ください♬

 今日は、私が振り返る日比谷野音前後の裏話。レポ本編にも書いた、おニャン子クラブのシークレットファンミーティングは、この日比谷野音とハシゴできるように開始時間を1時間繰り上げたのだそうです。それに参加されるYさんとご一緒するため、私は当日早朝4時半起きでした(笑)。

 岡山駅で新幹線に乗車すると、Yさんとご一緒でき、Yさんのおニャン子収集品のほんの一部ですが新幹線のテーブル一杯に広げて、東京着までおニャン子祭りでした♪ Yさんは何人ものおニャン子メンバーにその名を知られているすごい方です♪ 今度、NO.13内海和子さんとNO.15立見里歌さんがYさんの功績を称えて表彰したいとおっしゃられているくらいです。

(本編にも載せた、見せていただいた収集品のほんの一部)


 あっという間の東京着後、私は昔懐かしい新宿に行ってみることにしました。途中、寄り道したので半蔵門線永田町駅で乗り換える時に懐かしいロングエスカレータを利用。片側2車線、計4車線エスカレータです(笑)。



 35年前、私が広島から東京へ転校してきたとき、通学路にあったこの長いエスカレータを見て「東京ってすげ~な」とタマげましたが、今も変わらずに存在していることがなんかうれしかったです♪

 新宿アルタ前に来るとなんか落ち着きます♪ ここも高校時代の私の通学路。「東京に行くと人が多くて疲れる」という声をよく聞きますが、土地勘のない街で人混みにもまれると疲れるけど、私は土地勘のある新宿に行くと落ち着くので、やっぱり土地勘があるかどうかが疲労感を左右する気がします。



 今回の目的は、話題の東急歌舞伎町タワーの場所確認。ここに入ってるZepp新宿歌舞伎町でいつか千里さんライブ見たいですよね♪

 行ってみると、やはり予想通り、東急歌舞伎町タワーは私の高校時代入り浸っていたゲームセンターのあった雑居ビルの隣にそびえ立っていました♪ 昭和の終り頃は雑居ビルが並んでいたこの土地に歌舞伎町タワーができて、1階はバスセンターみたいになっていて、驚きました♪ 昔から都会だった新宿も少しずつ変わりつつありますね。今度は西口再開発が進んでいるんですよね~♪



 その後、ホテルにチェックイン。3月の2週連続コットンからずっと同じホテルを利用していると、ホテルまでの道も覚えるし、乗換駅で重いスーツケースを抱えて階段を昇降しなくても、エスカレータやエレベータがある場所を覚えてくるので、移動がどんどん楽になってきます♪

 そして、お楽しみの日比谷野音へ。ここからは日比谷野音レポをご覧いただくとして、話は日比谷野音終演後へ。

 あまりの楽しさに興奮冷めやらぬまま反省会の会場へ歩きます。森高仲間の中のおニャン子ファンだった人と感想を語り合うのがめっちゃ盛り上がったりして、どこをどう歩いたのか覚えてないので、いまだに私は反省会の場所がどこだったのかわかっていません(笑)。

 お仲間さんとの反省会は実に楽しく、翌日仕事がある人もいたのに、あっという間の2時間、みんなで日比谷野音を振り返りました♪

 反省会後、駅から電車に乗って、私はみなさんよりひと足先の駅で降りたのですが、我々のお仲間さんには、「駅で先に降りた者は『この街』を踊りながら見送ること」という鉄のオキテがあり、ビールで酔いながら「この街」を踊ってみなさんを見送ったのでした(笑)。

 いつもなら、ホテルに帰着後すぐにレポ執筆に着手するのですが、この日はわたくし4時半起床ですので、もう限界!! 風呂に入ってすぐに爆睡。

 翌朝まずは、毎回お楽しみの朝食バイキングから♪


 盛り付け方がヘタなので写真が映えませんが、私のバイキング利用は少しずつ皿に盛って何度も取りに行くスタイル♪ じっくり時間をかけて、目一杯食べます♪

 そして、東京駅から新幹線で帰るのですが、今回は私の新型秘密兵器ポメラがついに実戦デビューです♪ ポメラは現代風の「ワープロ専用機」って感じですね~♪


 まだ前夜の日比谷野音の興奮が生々しく残っていましたので、東京駅を発車するとすぐにレポ執筆に没入します。執筆に没入すると、めっちゃ集中しているので、途中の停車駅はほとんど記憶にありません。気がついたらいつも大体すでに新大阪を過ぎてますね(笑)。

 今回はレポに没入していたら感情が入り過ぎちゃって、岸谷香さんのくだりを書いているときには不覚にも涙があふれ出て来ちゃって、新幹線の車内で泣きながらポメラのキーボードをたたいている50過ぎたオッサン、キモいですよね~(笑)。

 あと、隣席の人に書いてる内容見られたらめっちゃ恥ずかしいので、隣席の人に見られないように画面の角度調整したりして・・(笑)。

 ポメラの感想。移動中の車内でも電波状態とか関係ないので執筆に集中できます。新幹線の座席のテーブルにも楽勝で収まります。バッテリーは長持ちするので、新幹線車内で充電する必要もありません。他人のレビューで「PCみたいにネットにつながったりメールが入ってきたりすることがないので執筆に没入できる」というのを読んだことがありますが、その通り、ほんと没入できました。

 あえてマイナス面を挙げるとすれば、PC用のフルサイズキーボードよりピッチが狭いので、ちょっと打ちづらい。ただし、これは慣れの問題かもしれませんし、モバイルPCだってキーボードのピッチは狭いですもんね。モバイル性とのトレードオフの関係ですね。

 あと、畳めば薄型ではあるんですけど、重量が600グラムを超えているので、日頃メモ帳代わりに毎日気軽に持ち歩くにはちょっと重いかな~。私のように年に数回、本気で執筆する日に持ち歩くのには問題ありません。

 こうして完成したのが今回の私の日比谷野音レポです♪ 文字数は私のレポ史上最長となりましたが、このレポを執筆するのに要した時間は正味6時間くらい。ということは、どんなレポでも6時間あれば書けるということになるでしょうか。その代わり、その6時間はめっちゃ集中して本気で書かないとできませんけどね~。

 夕方、レポをアップしたときにはもうグッタリ。でも、毎回アップすると同時に多くのアクセスがあり、感想をいただけるのがほんと楽しくて、またこの次も書こうと思うのでした~♪ これが私の生きる道♪
Posted at 2023/04/30 13:40:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 森高千里 | 日記

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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愛車一覧

ホンダ シビックタイプR ホンダ シビックタイプR
後期FK8、10/24納車!!
ホンダ インテグラタイプR ホンダ インテグラタイプR
仕様一覧 ◆エンジン系 ・エンジン自体は2基目(初期の中型らしい)  ※オーバーホール済 ...

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