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モニャゾーのブログ一覧

2007年10月15日 イイね!

インテグラワンメイクレース

インテグラワンメイクレース 昨日は岡国でインテワンメイクがあるのを知っていながら、昨日のブログのとおり、行くのをキャンセルしたら、実は昨日が岡国でのラストレースだったとのこと。

 インテレースはたくさんのシリーズがあると思っていたら、最終年度はインター、東日本、西日本の3シリーズに統廃合されていたことを今ごろ知りました(最盛期は5シリーズあったとのこと)。昨日の岡国のレースも出走は7台という寂しいものだった様子。

 6年間の歴史の中で、私はF1日本GPの前座レースも含めて鈴鹿・岡国あわせて10回くらい観戦したかと思います。最後は今年の岡国Fポンの時でした。私がスカパーに加入した理由のひとつは、スカパーでインテワンメイク中継(録画)があったことでもありました(今年度は全然放送がなかったなー)。

 ワンメイクの存在がDC5の市販パーツ開発に大きく寄与していたであろうことは容易に想像できますし、岡国ORCでは一緒に走ることもたびたびでした(鈴鹿チャレクラはナンバーつき車両限定なので、鈴鹿での混走はありませんでした)。

 岡国でのインテワンメイクは1分43秒程度でラップします。自分が50秒切りに迫っていることを考えると、その差は10秒もありませんが、混走していると、あっという間に追いつかれ、あっという間に消えていなくなります。サーキットでの10秒差は別世界なのだと改めて思わされます。逆に言うと、自分が岡国を2分で走っていたころと比べると、今の自分は別世界にいるということにもなります(そんな気はしませんが・・)。

 インテワンメイク車両はナンバーなしのサーキットレース専用車であり、完全車検対応・ステレオ、エアコン装備のモニャゾー号とは車重が全然違います(どのくらい違うかご存知の方いらっしゃいます?)。タイヤはスリック。スリックとSタイヤではグリップ力は全然違うと聞きました。

 ワンメイクよりモニャゾー号の方がスペックで上回るのはタイヤの幅(モニャゾー号フロント225に対して、ワンメイクは215しか認められないはず)くらいでしょう。

 私は、自分のクルマをもしプロドライバーがドライブしてタイムアタックしたらどれくらいのタイムが出るのだろうとよく思います。ワンメイクがあの車両で43秒(PPは42秒台)だということは、私の車両をどんなにすごいドライバーがドライブしたとしても46~48秒くらいはかかるのではないか。そうすると、私のようなドシロウトがトップドライバーの5秒落ち以内くらいで走れているわけであり、結構自画自賛したくなります。同じ車両で5秒も差がついたら勝負にならないのは百も承知ですけどね。

 そんな、目標であり、比較の対象であったインテワンメイクが終わろうとしています。岡国でのレースがもうないということは、もう岡国で混走することもないのでしょう。

 takeさんもおっしゃられているように、ワンメイク車両の後ろをついて行って何かを学びたかったです。自分が50秒を切れば、離されながらももう少しライン取りを見ることができたかもしれませんが、自分が50秒を切る前にワンメイク車両は岡国を去って行ってしまったわけです。

 と思ったけど、よく考えたらスーパー耐久の車両と混走する可能性はまだあるのかな? でも、今まで混走したDC5レース車両はすべてワンメイクのものだったと思われます。

 ま、いずれにしても、インテが生産中止となり、インテワンメイクももうすぐ終わるのは寂しいことです。

 さて、話題変わりまして、昨日お伝えしました追加メータの乱立状態について、カーナビを外してイグニッションオンした写真が本日の冒頭。カーナビさえ取り外せばまあ許せる範囲と思いません? P-LAPは傾いてますけど、レーシングカーのタコメータとかも文字盤傾いてますもんね。

 なんでこんなことになったかというと、本来ネジ止めするようになっているタコメータを、SHOPの配慮でダッシュボードには穴を開けまいということで、P-LAP用のステーで支えるようにしたため、P-LAPが傾いてしまった、というもの。

 最初から全体を考えて配置すればこんなことにはなりませんが、後から後から思いついたようにメータ類を追加するのでこんなことになってしまいます。まあ私はそういうことはあまり気にしません。機能性が確保できてさえいれば。

 でも、実はタコメータが意外にデカくて前方やや左の視界が悪くなったんですけど・・(笑)。
Posted at 2007/10/15 20:45:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2007年10月11日 イイね!

サーキット走行への取り組み状況

 今日も自己紹介がてらに、現在のサーキット走行に対する取り組み状況について。

 1年中走っていると、クルマへの負担も大きいし、お金も厳しいので、基本的に夏場は走らず、秋から冬にかけて集中的に走るようにしています。おかげでラジエターもノーマルのまんまで済んでます。

 毎年秋にシーズンインする前にいろいろパーツを装着して、そのシーズンの仕様が出来上がるのですが、ちょうど今はシーズン前のパーツ装着のため、モニャゾー号はSHOPに預けられ、私は代車生活

今回の装着パーツは
・フルバケ
・シートベルトの5点化(今までは4点式)
・Defi BF タコメータ
・スプーンECU
・無限エアクリ

 これまでは、パワーアップよりも、壊れないクルマ作り、楽しく走るためのパーツ装着、街乗りの快適性などを優先してきましたが、岡国1分50秒切りまであと1秒と迫り、明確なタイム目標ができたこと( 「49秒台!!」と「50秒台」では響きが全然違う!!)、DC5の長かった5年ローンをようやく終えたこと(クルマがないのにローンだけ残る事態だけは絶対に避けたかった!!)、5年車検を終えてディーラー保証も終わったことで、何か吹っ切れた感じがして、今回は自分としてはかなり踏み込んだ内容のパーツ装着となりました。

 こだわりを持って残していた純正レカロとついに決別し、フルバケとシートベルトとタコメータでドライビング環境の強化(純正レカロのまま1分50秒を切りたいという気持ちも少しありましたが・・)。ECUとエアクリは単純にパワーアップ狙い。これで50秒切りできるはず、と踏んでいるのですが、どうなることやら。

 今日SHOPに電話してみたら、パーツ装着は順調に進み、あとはスプーンからECUが届くのを待つのみ、とのこと。土曜日に今シーズン用に生まれ変わった愛車と対面するのが今から楽しみです。
Posted at 2007/10/11 20:30:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2007年10月10日 イイね!

モニャゾーのサーキットチャレンジ!! ここまでのあらまし

モニャゾーのサーキットチャレンジ!! ここまでのあらまし
← 鈴鹿のメインストレートを疾走(!?)するモニャゾー号
← (写真提供はセレーノさん)

 さて、今日は、このブログ開設の本題である私自身のサーキットチャレンジについて、自己紹介がてらにここまでのあらまし(特にサーキットデビューのきっかけ)を語ってみましょう。

 時は2001年初夏。そのころ英会話とヨーロッパ旅行にハマっていた私は、究極の目標であったF1モナコGPの自力観戦ツアーを成功させたことで、興味の対象が次第にサーキットへと移行し、鈴鹿やTIサーキット英田(現:岡山国際)にレース観戦に通っていた。

 この国際レーシングコースを自分のクルマで走れたらどんなに楽しいだろう。でも、何から手をつけたらよいのか、どういう準備をしたらよいのか、サッパリわからない。そもそも自分の街乗り用のクルマで、何の技量もない自分が走ってもよいものなのか・・。

 鈴鹿やTIで体験走行(先導車つき)をしたり、鈴鹿南コースでレーシングカートに乗ったりしながら、なかなか一線を越えられないでいた2002年春。TIのウィークデイパワーズ(サーキット主催の平日走行会)に「超ビギナー枠」が登場した。ビギナー枠のさらにその下。サーキットデビューを支援してくれる企画である。まさに自分のために新設されたような企画。これならどんなに遅くても文句を言われないだろう。

 こうして2002年5月にTIで念願のサーキットデビュー!! ドッキドキの初タイムは、聞いて驚くな!! な、な、なんと2分21秒!! 遅過ぎっ!! だって、次から次へと後ろから他車が迫って来るんだもん・・。それらに全部道を譲ってたので、ろくに前を向いて走れなかったよ・・。でも楽しかった。事前に予想タイム2分30秒くらいかなと見積もっていたので、それは上回ったし・・(レベル低っ!!)。とりあえず、セナのコースレコード(1分10秒)の約2倍のタイムで走れたしね・・。

 翌月も超ビギナー枠に参加。このころは走るたびに自己ベストを5秒ずつくらいの勢いで短縮できたので実に楽しかった。でも、このクルマで鈴鹿フルコースを走るのはパワーが足りない気がした(パワーよりドライバーの技量の方が問題だと思うが)。実はこのころ乗っていた車両はインテグラはインテグラでも、DC1。タイプRでもなければVTECエンジンでもないSOHCの1600ccの車両である。

 まあ当面このDC1で走りながら、次回車検時にはタイプRに乗り換えたいナーというくらいの気持ちでホンダベルノの新車展示会に行ってみると、DC5がひときわ輝いていた。このクルマのコクピットに納まって鈴鹿のメインストレートを疾走する自分の姿が浮かんだ(本日の文頭のところに掲載した写真のようなイメージね)。そして・・、数日後には念願のタイプRオーナーになってしまっていたのであった・・。5年間の長期ローンと引き換えに・・。

 こうして、DC5タイプRで鈴鹿デビューも果たし、じわじわとチューンを進め、最初はSタイヤを履いてまで走るつもりはなかったのに、すっかりエスカレートしてしまい、気がついたら、今冬は岡国で1分50秒切りを狙うに至っている。あーぁ、2分21秒で走って喜んでいた頃が懐かしいよ・・。

 以上、ここまでのあらましでした。「DC5を買うまで」の話はじっくり語り、そこから後の5年間については急に駆け足で振り返るあらましでしたね。まあ、その辺はまた追々ということで・・。
Posted at 2007/10/10 10:35:03 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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