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モニャゾーのブログ一覧

2007年11月21日 イイね!

たまにはクルマ以外の話題も・・

 スカパーに加入して2年半が経過しました。F1、Fポン、GTの生放送が見たかったのが最大の加入目的でしたが、過去の懐かしい番組がてんこ盛りなのも大きな魅力です。

 先日ちょろっと言及したアニメ「アタック№1」は、自分としては初めて見たのですが昭和40年代アニメの「懐かしさ」がありました。毎週土曜の1985年F1も若きセナが元気一杯で毎回楽しみ。今夜はW杯バレーが移動日だったので「夜のヒットスタジオデラックス」を見ました。今夜は1988年8月放送分です。

 1988年はセナとプロストで年間15勝したマクラーレンホンダターボ圧倒の年ですが、当時高校3年の私はF1など全く知らず、それなりに大学受験勉強をしていました。私は「夜ヒット」が放送されていた新宿・河田町フジテレビ(※)の近所の都立高校に通っていたのですが、家で「夜ヒット」を見ることは滅多になかったので、今夜の映像は初めてです。

※説明しよう。若い方は知らないかもしれないが、フジテレビは現在のお台場に移転する前は新宿・河田町にあって、セナやハッキネンがフジテレビを訪れてファンがフィーバーしたのも河田町時代のフジテレビである。せっかく通学途上にフジテレビがあったのだから、もっとスタジオで番組観覧とかすればよかったと思うが、当時高校3年の私にはそういう発想はあまりなかった気がする・・。

 さて、「今夜の夜ヒット」を見ていると3人組の高校生くらいの女の子(ってことは自分と同世代?)の顔にボカシが入っていて誰だかわかりません。映像使用の権利関係の問題がクリアできなかったのだと思いますが、ボカシが入ると逆に誰だか知りたくなります。この頃の3人組の女の子って誰だろう? 「風間三姉妹」は別の週に普通に映ってたから違うだろうし、見た感じ「うしろ髪ひかれ隊」でもなさそうだ。「ribbon」とかはまだデビューしてない時期のはずだし、うーむ、そうだ「あすか組」じゃねえか、これは!? そう思うとそう見えてきます。よし、そういうことにしておこう(笑)。

 同世代の方以外には全く分からない固有名詞の連発でしたね(笑)。当時のアイドルはわかるけど、今のアイドルとかタレントはよくわからないです。完全にオジサン化してますな(笑)。

 「夜ヒット」の後はサッカー五輪最終予選を見ました。死闘でしたね。五輪出場おめでとう!!
Posted at 2007/11/21 20:50:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 音楽/映画/テレビ
2007年11月20日 イイね!

えっ? 小暮選手が失格!?

 今日朝刊を読んでいたら、先日の鈴鹿Fポン「小暮が失格で松田次生が年間王者」との小さな記事。

えっ? 失格?

 スカパーの放送はレース終了後かなり長い時間続いていたが、最後の最後まで「勝者小暮」で放送が終わっていた。夜のFポン・シーズンエンドパーティーの開会挨拶で会長の中嶋悟監督が「小暮の失格はチームの責任」と発言して、小暮の失格を知らなかったファンが騒然となったという。

 知らなかった。日曜の夕方の「事件」を火曜になるまで知らなかった。

 レースはトップ快走の小暮と2位を死守するトレルイエに対して松田は下位に沈んでいた。レース実況は、松田の年間王者はほとんど絶望的というトーンで伝えていた。トレルイエのクラッシュリタイアで松田が5位浮上。なおも、4位オリベイラを抜こうと頑張っていた。オリベイラを抜くと松田が年間ポイントでトレルイエを上回って年間2位に入れるので頑張っているのだと実況・解説されていた。

 しかし、トップ快走の小暮がリタイアする可能性だってあるわけで、私は松田が頑張っているのは、年間2位を得るためではなく、年間王者の可能性がある限り最善を尽くしているのだと思っていた。

 結局、最終ラップまでオリベイラを抜ききれなかった松田は5位でチェッカー。年間王者は小暮、年間2位はトレルイエ、年間3位が松田ということで決まったかに見えた。その小暮が失格となれば年間王者はトレルイエかと思ったら、小暮失格で松田は繰り上がって4位入賞。その瞬間、松田は小暮だけでなくトレルイエも年間ポイントで逆転していた。

 松田は年間王者を狙うならリスクを背負ってオリベイラを抜く必要はなかったのだ。では、オリベイラを攻めていたのはやはり実況・解説どおり年間2位を目指してのものだったのか。コメンタリー陣がそこまで理解して実況・解説していたのだとしたらさすがだ。

 とにかく、表彰台で小暮が派手なガッツポーズを見せ、中嶋悟監督が今まで見たこともないようなハシャぎぶりで頭から美酒をかぶった数時間後のこの結果。レースはしばしば失格処分が下ることがあるが、優勝者しかも年間王者決定の優勝者の失格は初めて見た気がする(1989年鈴鹿のセナの例はあるが、この時は暫定表彰式の段階ですでにナニーニが優勝者になっていたからね)。

 トレルイエとデュバルのクラッシュ。リタイア直後にトレルイエがデュバルに向かって拍手した行為。そして、レース終了後のこの大事件。優勝回数ゼロでの松田の年間王者。これもまたレースだが、どうにも混乱した終わり方になってしまった・・。

 大嶋選手がマカオで3位、今日の鈴鹿のドライバーオーディションでトップタイムといろいろ話題はありましたが、「小暮失格」を知ってすべて吹き飛んでしまった感があります・・。
Posted at 2007/11/20 22:20:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | Fポン | 日記
2007年11月19日 イイね!

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第4回~

 不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第4回~←鈴鹿REVでホームストレートを疾走するモニャゾー号(写真ご提供はTak_Sさん)。Tak_Sさん、ありがとうございます!!

(前回までのあらすじ)
 鈴鹿REVでGTドライバー高木真一選手の同乗走行を勝ち取ったモニャゾー。いよいよ高木真一選手が鈴鹿フルコースでモニャゾー号をドライブする!!


 ピットロードを走りながら「すごいっ!!なんかクラッチすごいのが入ってる!!」「ステアリング重いねー!!」と高木選手。ライトオンでコースインすると、2コーナーをまわったところで第一声「このクルマ、速い!!」。冷え切ったタイヤでグイグイS字を攻めて行く。冷えたタイヤなのにドライバーの腕次第でなんでこんなにグリップするのだろう。

 デグナーまでにすべてのクルマを抜き去り、前方がクリアになった。スプーンを回ったところで「ハンドリングがピーキー」とのご指摘。シケインを立ち上がり、ホームストレートを抜け、1コーナーへ飛び込んでいく。

 過去何度もプロの同乗走行経験があるモニャゾーも鈴鹿では過去2回。いずれも主催者が用意したDC5で、岡田秀樹選手の時は西コース1周。山野哲也選手の時はフルコース1周。従って、ホームストレートを走ってきて1コーナーへ飛び込むのはこれが初めてである。以前セレーノさんが鈴鹿での松田次生選手の同乗走行で、やはりフルコース1周で終わり、「ホームストレートを走ってきての1コーナーを見てみたかったんですけどねー」と松田選手に話しかけていたのを覚えている。

 貴重な体験となる1コーナーへの飛び込み。高木選手としてはかなり余裕を持った飛び込みだったのだろうが、やはりモニャゾーよりかなりブレーキングポイントが遅く、コーナリング速度は高い。デグ1とスプ2はやはり4速。130Rは5速ホールド。注目のファーストラップタイムは2分37秒。初めて乗るクルマで、クルマの挙動を身振り手振りでモニャゾーに伝えながら、半分以上片手運転で余裕でこのタイム。

 次の周の1コーナーはさらに通過速度が高まった。「ハンドリング(のピーキーさ)に慣れてきた」と言いながらグイグイ攻めていくが、他の車両にひっかかって何度も減速を強いられた。それでもタイムは2分39秒。クリアがとれていたら、モニャゾーのベストタイム2分35秒を軽く超えていただろう。

 3回目の1コーナーを体験して、実に軽快なドライブ。プロの同乗走行でいちばん驚くのがフルブレーキ時の減速Gと言われる。私も初めての同乗走行時はそうだったが、同乗走行を何度も経験し、自分自身もそれなりのフルブレーキができるようになった今は、減速Gよりも、スムーズなドライビング、シフトショックの全く無いシフトダウンに感心する。初めて乗ったばかりのクルマで・・。

 結局、4周していただいて、ピットロードへ。クルマの印象を尋ねると、きれいによく曲がるし、タイヤと脚周りのバランスも良く、かなりいい感じとのこと。LSDもよく効いて、タイム出しを狙ってコーナーで踏んでいけるクルマに仕上がっている。ブレーキの前後バランスも悪くない、と。ただし、ステアリングが重くて疲れる。ハンドリングがピーキー。レーシングカーで言うとキャスターが足りない感じ。でも、セッティングの方向性は間違っていないので、原因がキャスターなのか何なのかわからないけど、ハンドリングのピーキーさが解消できれば、もっと良くなる、とのことだった。

 いやー、大変参考になりました。ノーマルDC5はキャスター不足が欠点と言われますが、一発でそれを見抜く高木選手。クルマが速いということは相対的にドライバーが遅いことになり、クルマが遅いということになれば逆にドライバーの腕が良いことになりますが、どちらがうれしいかと言えば、やはりクルマが速いと言われる方がうれしいです。私のようなドシロウトがそれなりのタイムを出せるのは、やはりクルマのおかげなのです(笑)。そのクルマを作ってくれたSHOPに感謝。GTドライバーからクルマをほめられたことを伝えると、SHOPの社長もうれしそうでした。高木選手、ありがとうございましたっ!!
Posted at 2007/11/19 21:00:14 | コメント(5) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ
2007年11月18日 イイね!

昨日の岡山国際報告

昨日の岡山国際報告←昨日の岡国写真


 昨日、岡国2本走ってきました。直ったかに思われたミッションは、かなり改善されていましたがまだ完全ではありませんでした。タイムはまた自己ベストタイの51.0秒。このタイムを一体どう考えたらよいのか???


昨日のボジティブ要素
・鈴鹿の5日後で、スピードに対して目と体は慣れているはずだった。
・気温は10度を下回っていた。
・ミッションは前回より改善されていた。

昨日のネガティブ要素
・タイヤが終わりかけ、ほとんどスリックタイヤ化した048だった。
・抜いても抜いても次から次へとヴィッツが出てきてクリアが取りづらかった。
・改善されたといってもミッションはまだ完全でなかった。

 まだ昨日の車載映像を見てないもので、検討は車載を見てからです。昨日午前に走ったのにまだ車載を見ていないのは、いろいろ忙しかったから。昨日は岡国から帰って、鈴鹿と岡国の汚れを落とすべく、車体とホイール10本分の洗車。他にいろいろあって、夜9時から1985年F1モナコGPの放送を見ていたら寝てました(録画はしてあるので続きはまた後日見ます(笑))。

 今日は朝からバレーボール大会に出場。帰宅して録画してあったFポン最終戦鈴鹿観戦。先日自分が走ったばかりの鈴鹿でFポン年間王者が決まります。国内トップレースと自分が同じコースを相手に戦っていることを実感する瞬間。トレルイエとデュバルの130Rでのクラッシュにはビックリ。小暮の年間王者決定(※)でハシャぐ中嶋悟監督。あんな中嶋悟監督初めて見ました。夜はW杯バレー男子開幕戦。いやー、毎日忙しいです(笑)。

 ※小暮選手はレース後に失格となり、年間王者を逃しました。
Posted at 2007/11/18 22:19:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2007岡山国際 | クルマ
2007年11月15日 イイね!

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第3回~

不定期連載 鈴鹿REV走行会 ~第3回~←ドラミでコース解説をする高木真一選手。

(前回までのあらすじ)
雨の中、まだ暗い午前6時に続々と鈴鹿に集結する参加者たち。どうなるモニャゾー!?


 続々と参加者が集結しつつあっても、鈴鹿のピットは数がかなりある。狙いどおり参加者用ピットの中で最もコントロールタワーに近いブロックをゲットし、走行準備開始。7時から受付開始でエントリー表を見ると各クラス35台ずつくらい。これなら自分のペースで走れそうだ。

 8時からドラミで旗の説明。鈴鹿はなぜ青旗を使用しないのだろう? ところで、今日のゲストドライバーは誰かな? 前日にもてぎでS耐があったし、今週末は鈴鹿でFポンがある。「S耐にもFポンにもエントリーしていないGTドライバー」という予想をしていたら、正解!! ARTAガライヤの高木真一選手だった

 高木真一選手と言えば、1991年鈴鹿のあんぐさんのレースリザルトに名前が載っていた人だ。あんぐさんはすごい人と同じ土俵で戦っていたんだなーと実感。

 走行前の高木選手の注意事項の要旨は次のとおり。
・今日みたいなウェット時は、路面は乾いても縁石は濡れていて滑るので注意。
・プロはコーナリング速度をギリギリまで詰めるのでアウトに飛び出るケースが多いが、アマチュアは立ち上がりのイン巻きが多いので注意。
・特にイン巻きが多いのは、2コーナー、逆バン、スプ2。

 ドラミの後は同乗走行希望者によるジャンケン大会。モニャゾー、見事に勝って、同乗走行ゲット!! しかし、どの枠で同乗走行してもらいたいかというと、考えることは皆同じ。1回自分で走ったあとの2枠目の前が希望だったが、ジャンケンに負けて、1枠目の前か最終4枠目の前のどちらかを選択することに。4枠目の前では遅すぎると思って、それならということで1枠目の前を選択。

 あとで冷静に考えると、1枠目の前ということは、慣熟走行もまだしていない冷え切ったクルマをプロにドライブしてもらうことになる。しかも、路面は乾きつつあるとはいえ、まだセミウェットかもしれない。どうせならドライ時にドライブしてほしい。

 まあ、決まったことは仕方がない。9時にCグループの走行から開始。路面はドライになっていた。ピットはこの段階でもまだ空いていた。キャンセルがある程度出て、キャパ135台に対して参加台数が100台ちょいなので、空きがあるのも当然。

 最もコントロールタワー寄りのピットはREV取材車両用で、モニャゾー号はその隣のブロックだったのだが、REVピットではゲストの高木真一選手のほか、取材車両をドライブする加藤寛規選手。現役引退した田中実さんなどの顔が見える。

 わずか一週間前の富士GT最終戦で壮絶な戦いの果てに年間王者を逃した高木真一選手と加藤寛規選手。そのレース記事が掲載された週刊オートスポーツ誌を昨夜鈴鹿のホテルで読んで寝たのだが、今日はその戦いの主役たちが目の前にいる。

 同乗走行をしてもらう前に少しでもクルマを温めておこうと思い、パドックの駐車場をグルグル回って、ウォームアップ。10ヶ月ぶりの鈴鹿は、自らの慣熟走行ではなく、いきなりプロドライバーの同乗走行から始まる。

 高木選手にあいさつし、簡単にクルマの仕様を伝え、「岡国の近くに住んでまして・・」などと自己紹介。「ところで今日は何周してもらえるんでしょうか?」と尋ねると、「さ~、何周なんだろうね? 何も聞いてないんだけど。何周してほしい?」とのこと。意外にアバウトなREV走行会。とてもいいです(笑)。「時間がある限り目いっぱい周回してください!!」と答えてクルマに乗り込む。

 「今回は鈴鹿何回目なの?」と高木選手。「あ、17回目ですっ!!」と答えると「え゛ーっ!! そんなに走ってんすかーっ!?」とめちゃめちゃ驚かれました。それもそのはず、先ほどのドラミで高木選手が「鈴鹿初めての人、手を挙げて」と言ったら半分以上の人が手を挙げてましたので。

 さ~、Bクラスの慣熟走行が終わったところで、Bクラスに混じっての同乗走行スタートです。次回、高木真一選手が鈴鹿フルコースでモニャゾー号をドライブ!! 一体どんなことになるのか、乞うご期待!!

                                ~つづく~
Posted at 2007/11/15 19:54:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 鈴鹿 | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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