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モニャゾーのブログ一覧

2021年10月17日 イイね!

FK8、ナンバープレート台座を外してみた!!

FK8、ナンバープレート台座を外してみた!! 先日、鈴鹿アタッカーさんから教えていただいたフロントナンバープレート台座を外してみました。プレートはメガネレンチだけで外せるのですが、台座はプラスドライバーが必要でした。DC5はどちらもメガネレンチだけで外せたので油断してました。サーキット走行の前に試しておいて良かった~♪

 ドライバーさえあれば外すのは簡単なんですけど、鈴鹿アタッカーさんが言われていた通り、脱着を繰り返すとネジ穴がダメになりそうです。これはSHOPに言えば何か細工してくれそうです。



 工具で台座を外すだけでも、実物大のプラモデルをつついているみたいで楽しい~♪ 私、本格的なクルマ整備はできませんが、少しつつくだけでも楽しいです♪

 プレートを外すだけでも少しは走行風が当たりやすくなりますが、せっかくなら台座まで外しておいた方が少しでも冷却に貢献しそうです。今回はそんな全開で走り続けるわけではないので、水温もブレーキも大丈夫だとは思うんですけど。

 で、サーキット走行に備えて工具類をクルマに載せました。今日みたいなこともあるのでドライバーセットも必須ですね。

↓ドライバーセット、精密ドライバーセット、メガネレンチセット


 この他、十字レンチやエアゲージは当然携行します。FK8とDC5では、ホイールナットの締めつけトルクが異なるのでご注意を。

 今日は13年ぶりサーキット走行に備えてFK8にヘルメットやレーシングシューズを載せたのですが、あっさり準備が終わってしまって何か拍子抜け。DC5で走ってた頃はシーズン開幕前はビデオカメラの設置テストとか5点式シートベルトの装着テストとか、やることがいろいろあったもんですが・・。

 今回は「サーキット走行」っていうよりは、公道で全開にすると怒られるので、サーキットのストレートをお借りして全開にしてみるだけ、といった感じなんですよね~。

 そうは言うものの、ひとりで走るわけではないので何が起こるかわかりません。1.4トンの重量物に乗って200キロ近い速度(鈴鹿クラスでは200キロ超)まで出して知らない人同士で走るのがサーキット走行ですので。

 服装はレーシングスーツ推奨ながら、そうでなくても可燃性でない長袖、長ズボンが必須。ナイロン・ポリエステルなどの素材は車両火災で火傷した時に皮膚にくっついてしまうらしいです。

 サーキット側ができるだけ同行者と一緒に来ることを求めるのは、ドライバーが万が一事故で動けなくなってしまった時に、ひとりで来ていたらサーキット側が対処に困るからなんですね。

 私が同行者を連れて行く時に「あなたが来ているのは、私がサーキットで死んだ時に死体をお持ち帰りする役目があるからだよ」と半分冗談めかして言うと、大抵同行者は「えっ!?」と驚きます。実際には死亡事故の際には警察が介入してくるし、そのまま死体をお持ち帰りってことにはならないと思いますが、それくらいの覚悟は心の片隅には持っています。

 これからサーキット走行を始めようと思っている人にこんなこと言うのもどうかとは思うのですが、鈴鹿でも岡山国際でも、数年に一度は死亡者が出てますからね。最近は四輪より二輪の方が死亡事故が多いかな~。ミニサーキットなら死亡事故はほとんどないですが、和気とかは危険らしいですね。

 事故らなくても、飛び石やタイヤカスが飛んできてFK8が傷むのもイヤなのですが、それでもこのクルマを所有した以上、一度は全開にしてみないとね♪
Posted at 2021/10/17 17:40:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ
2021年10月16日 イイね!

DC5のパッドを交換してきました!!

DC5のパッドを交換してきました!! まだFK8でサーキットを走ってもないのに、次のDC5での走行に備えてブレーキパッドとフルードをサーキット用に交換してきました。実はDC5での走行ももう予約してあるんです♪

 FK8はストレート区間で一度全開にしてみたいだけなので、純正ノーマル状態で走るのですが、DC5はエンジンオーバーホール後の初走行の感触を確かめるのが主目的ながら、少しは攻めてみたいので、ブレーキの備えを実施したわけです。

 DC5のエンジンはオーバーホール後すでに16万キロ走行していながら、今も本当に気持ちよく回ります。聞けば、経年劣化でオイルが滲みやすくなる箇所を重点的に丁寧に精密に組み上げた、とのこと。7年前のオーバーホールの話をまるで昨日の事のように話し合うSHOP社長と私。そんな話を聞くとますますこのクルマは手放せなくなります。ちなみにFK8のエンジンオーバーホールも、まだFK8を買う前から相談してあります。10年後はFK8のエンジンオーバーホールだね♪

 ところで、今回はFK8もDC5もタイムアタックではないのでタイム計測は重要ではないのですが、それでもざっくり何秒くらいのタイムで走ったのか知りたいところ。FK8はもともとステアリングスイッチでストップウォッチ機能を使えるので、コントロールラインあたりで自分で押せばタイムをとれます。その程度のざっくりタイムで十分です。

 DC5にはP-LAPⅢのセンサーを設置してあるので、それで計測するつもりでしたが、P-LAPⅢの本体の方がいくら探しても出てこない!! 13年前のクラッシュ後に一度転居しているので、長年使ってないものはもうどこにしまっているやらわからなくなってるんですよね~。

 しかも、調べてみるとP-LAPⅢはもう生産中止になってるらしいです。お試しで走るだけなのにまた新しい計測器を買うのももったいないし、仕方ないのでホームセンターでキッチンタイマーを買ってきました。これを設置して目視でざっくりタイムをとろうと思いました。

 まあそれでも、SHOPで何かしら計測器を持ってないかな~と思ってパッド交換に伺ったときに店内を見まわしてみたら、あれ?まさに中古のP-LAPⅢが転がってました。うわ~、なんという偶然。そんなわけで、あっさり借りてくることができました。一応サーキット走行経験60回の私が、危うくキッチンタイマーを設置して走るところだったよ。恥ずかしいったらありゃしない。

 その他のクルマの仕様は、もともとサーキットアタック車だったのでバッチリ、なはず。車高調、フルバケ、5点式シートベルト。社外LSDは一度もオーバーホールしてないのに、いまだに交差点ではバキバキ状態でとても曲がりづらいほどよく効いてます♪ ただし、シートベルトの別売りオプションの肩パッドはなんかベタベタになっていてもう使える状態ではありませんでした。13年の月日の経過を感じます。

 日曜から全国的に急に気温が下がるそうで、まるで私のサーキット走行に合わせるかのように気温が下がってくれるのも好材料♪ FK8の走行日もDC5の走行日も楽しみです♪ どちらも雨だけは降らないでいただきたい!!
Posted at 2021/10/16 01:12:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | DC5 | クルマ
2021年10月15日 イイね!

FLDメーターをつけてみた!!

FLDメーターをつけてみた!! 以前、少し書いていました通り、FK8でサーキット走行するにあたって一応水温管理できるようにしておいた方がいいかなと思い、ブリッツのFLDメーターをつけてみました。

 OBD接続でお手軽に水温さえ見れるようになればそれで良かったのですが、前にも書きました通り、なぜかOBD接続はFK8に関しては水温非対応のメーカーが大半。レーダー探知機タイプのメーカーもほぼダメ。デフィのOBD接続メーターもダメ。DC5につけているデフィのメーター類をいずれFK8に移植する予定なので、デフィで統一することも考えたのですが、デフィがダメということで、ブリッツのFLDメーターにしました。



 水温目的でしたが、メインはブースト計のメーターとなっております。ノンターボ車の方はメインがタコのタイプも選べます。なんかデザインが昔の「クイズタイムショック」っぽいですよね(笑)。今の若い人には通じないかな。

 下のデジタル表示に任意の2項目を表示できるようになっていて、私は主目的の水温と、車速を表示させています。水温は公道で普通に走っていて80~82度で安定している感じですね~。

 車速は正面の純正の車速表示より大体マイナス3キロくらいが表示されています。純正の車速表示は実際の速度より高めに表示されることが多いと言われますが、ここでもOBDから拾った車速の方がより実際の速度に近い感じがします。

 それでもDC5での車速表示よりまだ少し高い気もしていて、もちろんFK8はボディのスタビリティが高くてドライバーの体感速度が低くなりがちな面はあるにしても、毎日同じ道を通勤して周囲の車両との速度差なども加味してみて、FK8の車速表示は少し高い感じがします。DC5もLSDを社外に換えてから車速表示が若干下がったので、LSDを換える前のDC5なら車速表示に関してFK8といい勝負だったのかもしれません。

 で、この任意の2項目についてもピークメモリー機能がついているので、サーキットで走行枠ごとに最高速を確認できます。まだリミッター外してないけどね。あとは、サーキットで水温がどこまで厳しくなるか。全開走行でブーストがどこまでかかるか。

 クルマのダッシュボード上には何も置きたくないという人もいらっしゃいますが、私はゴタゴタとメーター類を置くのが好きです。常にクルマのいろいろな情報を確認したいタイプです。車検に通る範囲内で、エアバッグが正常に作動する範囲内で、いろいろ並べていきますよ~。

Posted at 2021/10/15 09:27:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ
2021年10月10日 イイね!

竜王戦が玉島(倉敷市)にやって来る!!

竜王戦が玉島(倉敷市)にやって来る!! 昨日の竜王戦第1局。藤井聡太先生が先勝しましたね!! 昨日の対局は「名局!!」との呼び声も高いです。そして、竜王戦第5局は、私の生まれ故郷である玉島(倉敷市)にやって来ます。これは楽しみ♪

 こりゃまたローカルなところが竜王戦の戦いの場に選ばれたものです(笑)。前夜祭は新倉敷駅前ですよ。地元が3年越しで招致活動していたようです。開催が決まった後に挑戦者が藤井聡太先生に決まったので、なおさら盛り上がってますね♪

 玉島出身のウチの両親も「なんでまた玉島で?」と驚きながら、関心ありの様子。

(R3.10.14追記)
 前夜祭の会場は新倉敷駅前から倉敷駅前に急遽変更となりました。こんなタイミングで変更するかね・・

 竜王戦は、8つあるタイトル戦のうち、名人戦と並んで最高峰に位置づけられる最重要棋戦。第5局の対局場は玉島の円通寺。私も幼少のみぎりから何度も訪れた地元の名所です。豊島竜王と藤井聡太三冠が私のよく知るあの道を通って毎日円通寺に通われるのですね♪

 第1局の先手が振り駒によって藤井聡太先生に決まりましたので、奇数局である第5局玉島大会は藤井聡太先生の先手に決まりました。先手「初手 お茶」が出そうですね♪

 ただし、藤井聡太先生がこのまま4連勝してしまうと第4局で竜王戦は終わってしまいます。次局は豊島竜王の巻き返しに期待。もっとも、仮に第4局で竜王戦が終わってしまっても、また来年以降玉島開催はしてくれると思いますけどね。

 私と藤井聡太先生との関係と言えば、私が人生で唯一プロ棋士と対戦させていただいた相手の先生が、小学生時代の藤井聡太先生を愛知県で指導されていた(杉本先生ではない)ということぐらいですね。

 豊島先生も私の好きな棋士。第5局玉島が藤井聡太新竜王誕生の地になってほしい気もするし、豊島竜王と大熱戦を繰り広げてフルセットになって欲しい気もします。

Posted at 2021/10/10 14:59:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | 将棋 | 日記
2021年10月04日 イイね!

プロドライバー同乗走行の全記録

プロドライバー同乗走行の全記録 今日は、私が過去経験したプロの同乗走行の全記録をご紹介します。前々から、いつかは記録としてまとめておきたいと思っていました。数えてみると、過去8回同乗走行をしてもらっていますね。

←平成19年鈴鹿REVで高木真一選手に同乗走行していただいた時の走行前の高木真一選手によるドラミ

①平成14年9月 鈴鹿西コース1周 岡田秀樹選手 主催者側のDC5
②平成14年10月 岡山国際1周 山田英二選手 DC5モニャゾー号
③平成14年12月 岡山国際2周 谷川達也選手 DC5モニャゾー号
④平成15年9月 岡山国際1周 岡田秀樹選手 主催者側のNSX
⑤平成15年10月 岡山国際1周 ファルケンテストドライバー 主催者側のスープラ
⑥平成15年11月 岡山国際2周 谷川達也選手 DC5モニャゾー号
⑦平成16年3月 鈴鹿フルコース1周 山野哲也選手 主催者側のDC5
⑧平成19年11月 鈴鹿フルコース4周 高木真一選手 DC5モニャゾー号

◆①平成14年9月 鈴鹿西コース1周 岡田秀樹選手 主催者側のDC5
 初めてのプロドライバー同乗走行。鈴鹿で行われたタイプRコンセプトミーティングの中の企画。ステアリングを握るのはGT500で活躍されていた岡田秀樹選手。今もシビックタイプRミーティングの講師をされてますね♪

 西コースの1周だけだったのであっと言う間に終わりましたが、人生初のプロ同乗走行の記憶は鮮烈に残っています。ヘアピン進入時とスプーン進入時の強烈なブレーキング。車体のフロア下が路面に擦るのではないかというくらい強烈な荷重移動でタイヤを路面に押し付けると、クルマは信じられないくらい向きを変えます。進入速度がめっちゃ速いのに、クルマってこんなに曲がってくれるものなのか、と驚きました。それ以来、この日の感覚を求めて自らのドライビングを練習していったのでした。

◆②平成14年10月 岡山国際1周 山田英二選手 DC5モニャゾー号
 初めて自分のクルマをプロにドライブしてもらいました。ステアリングを握るのは、GT300にも参戦し、雑誌企画などで様々なモンスターマシンを操っておられた「モンスター使い」の山田英二選手。

 山田選手は私のDC5の運転席に座ると、ピットアウト直後からまるで氷の上を滑るように車体を滑らせながらドライブされました。うわ~っ、これクラッシュすんじゃね?という恐怖。事前の申込の際に関係者から「もしクラッシュしてもノークレームでお願いします」と言われていたけれど、まさかこんなことに・・。

 リボルバーを立ち上がったところでのスライドではもうぶつかると思いました。助けてくれ~!! 「クラッシュしてもノークレームで」という言葉が頭をよぎります。なんとか命からがらピットに戻ってきました。後から思えば「モンスター使い」の山田選手にとって市販車なんておもちゃみたいなもんで、完全にコントロール下でスライドさせておられたのでしょうが、あの時は愛車がクラッシュするかと思ってほんとビビりました(笑)。

◆③平成14年12月 岡山国際2周 谷川達也選手 DC5モニャゾー号
 今度はGT500経験もあり、当時はGT300で活躍されていた谷川達也選手。高速道路代を浮かせるために真夜中に起きて下道で来ました、などと話され、とても気さくな方でした。今でも岡国のイベントにはよく登場されます。

 谷川選手は一転してめっちゃ穏やかなドライビング。全くシフトショックの無いギアチェンジ。安定したブレーキング。まるで高速道路を楽しくドライブしているような同乗走行でした。この時は正会員枠だったのでフォーミュラカーと混走。フォーミュラカーと混走できるのも貴重な機会でしたが、谷川選手はフォーミュラカーとの間合いを計って、フォーミュラカーの邪魔にならないように見事に追い抜きさせていました。さすがGT500経験もあって、日頃GT300でGT500を追い抜きさせているプロドライバーですね♪

◆④平成15年9月 岡山国際1周 岡田秀樹選手 主催者側のNSX
 4回目は再び岡田秀樹選手で、生まれて初めてNSXに乗りました。車体の全高が低くてアイポイントが低くて、まさにスーパーカー。鈴鹿西コースDC5の時は4人フル乗車でしたが、NSXは2人乗りなので当然岡田選手と私だけ。プロのドライビングは毎回すごいんだけれども、この時はNSXでのプロドライバー同乗走行の贅沢感に浸っていました。

◆⑤平成15年10月 岡山国際1周 ファルケン開発ドライバー 主催者側のスープラ
 この時はファルケン主催の走行会で、日頃その開発テストドライバーをされている方(すみません、お名前忘れました)のドライブするスープラに乗せていただきました。唯一ホンダ車以外の同乗走行。5回目ともなると、プロの技術そのものにはかなり慣れてきます。FRのスープラ。DC5と違ってさすがパワー感ありましたね♪

◆⑥平成15年11月 岡山国際2周 谷川達也選手 DC5モニャゾー号
 またまた谷川達也選手に私のクルマをドライブしていただきました。前回は私のDC5がまだほぼノーマルだった頃でしたが、今回は車高調をいれていたのでそのインプレをお願いしました。すると「変なクセもなく速く走れるクルマに仕上がってます」とのこと。ま~、こういう場であんまりダメ出しはされないかもしれませんが、それでもうれしいものです♪ 相変わらず滑らかで穏やかな同乗走行をしていただきました。

◆⑦平成16年3月 鈴鹿フルコース1周 山野哲也選手 主催者側のDC5
 ホンダベルノ岡山の鈴鹿走行会。GT300で活躍され、もてぎでのドライビング講座も有名な山野哲也選手。4名フル乗車で鈴鹿フルコース激走です♪ 岡田秀樹選手に鈴鹿西コースをドライブしてもらった時の強烈体験が甦ってきました。やはりプロドライバーも素性の分からない参加者のクルマをドライブする時と主催者側の用意したクルマをドライブする時とでは攻め方が違います。

 プロのドライビングはとにかくメリハリがすごいですね。加速する時はフル加速。ブレーキング時はフルブレーキ。タイヤを路面に目一杯押し付けてそのフロント荷重が残ったままステアリングを切るとクルマは驚くほど曲がります♪

 あと、ついでに言いますと、このホンダベルノ岡山の鈴鹿走行会の時の、私が鈴鹿のダンロップを激走している様子がホンダベルノのテレビCMになって、しばらく岡山・香川で流れてました♪ CMに使われるなんて全然聞いてなかったので、初めてテレビで見た時は、あ~鈴鹿だね~、あ~DC5だね~、ってこれ俺のクルマじゃん!!ってタマげましたよ(笑)。

◆⑧平成19年11月 鈴鹿フルコース4周 高木真一選手 DC5モニャゾー号
 最後は平成19年鈴鹿REVの時の高木真一選手。高木真一選手はGT300でもチャンピオンを獲られたことありますね♪ この時はSタイヤを履いた私のDC5で鈴鹿フルコースなんと4周もしてくださいました♪ 鈴鹿4周ということは、プロのドライビングを助手席で10分以上独り占めにした計算になります♪ こんな貴重な経験はもうないでしょうね♪ この時のことは当時このブログに書いていますので、それをご紹介する方が手っ取り早いと思います。

a) 平成19年鈴鹿REV高木真一選手同乗走行の前半部分
b) 平成19年鈴鹿REV高木真一選手同乗走行の後半部分

 というわけでした。あの時は冷え切ったSタイヤで、慣熟走行もなくいきなりコースインし、いくらプロといえどもFFのリアタイヤにすぐ熱が入るはずもないのに、アウトラップの2コーナーあたりからもうグイグイ走っておられたのが今なお謎です。夢のような時間でした♪

 以上、私の同乗走行の全記録です。サーキットを走られる方は絶対に一度はプロの同乗走行を体験すべきです。「百聞は一見に如かず」とはまさにこのことです。そして、ここに書いてますように、プロの技術を強烈体験として味わいたいのであれば主催者側の用意したクルマを走らせる時じゃないとダメです。自分のクルマのチューニングの方向性を診てもらいたい時は自分のクルマをドライブしてもらうことになります。

 今はコロナ禍があるので、走行会によっては同乗走行を中止しているケースもあるようです。シビックタイプRミーティングなんかは「同乗走行中止」と書いてありました。早く、心おきなく同乗走行ができる世の中になってほしいですね♪
Posted at 2021/10/04 20:38:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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