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モニャゾーのブログ一覧

2021年10月03日 イイね!

13年ぶりに岡国と鈴鹿のHPを覗いてみた!!

 13年ぶりに岡国(岡山国際)と鈴鹿のHPを覗いてみました。いろいろなことが変わっていますね。

 まずは、岡国。うわ、2コーナーのアウト側に二輪用のシケインができてる。いつの間に・・。確か私が走らなくなって以後にまた一回路面舗装があった気がするので、その時にでも作ったのでしょうか。

 入場料が千円に値上がりしてますね~。美作市民は今も無料のようです。私は美作市民だったころはOIRC会員だったので、この市民優待を受けたことがありません。で、そのOIRC会員特典。以前はWTCCなどの国際レースを除いて、すべてのレース(GTやスーパーフォーミュラなど)が無料だったはずですが、今は無料で入れるのは地方レースのみのようです。なかなか厳しい。

 厳しいと言えば、コロナ禍で経営もなかなか厳しいのでしょう。レストラン営業日が限られていて、しかも、営業日も昼食時しかやってないようです。あんな山奥、食料を忘れてやってきて、レストランが閉まってたら飢えちゃいますね。

 OIRC会員枠の下に「4V」というゆる~いクラスが新設されていました。なんでも、ラップタイムが遅いのが前提のクラスのようで、2分10秒より速いペースで走ってしまうと「あなた速すぎますよ」という警告の黒旗が出るらしいです。レースや本気のタイムアタック目的の人たちだけでなく、こういうゆる~い走行を希望する人たちも取り込んでいかないとなかなか経営が成り立たないのだと思います。

 私が初めてサーキット走行をしたとき(岡国)も、「超ビギナー枠」というサーキットデビュー者用の走行会を選びました。この時も「速すぎる人には黒旗警告出します」と事前告知されてましたね。

 経営が苦しい時は、新規のサーキット愛好者を開拓することと、私のような復活組を掘り起こすことが有効ですよね。私のような人種が、岡山に住み、たびたび旧英田町界隈をうろうろしていながら13年間岡山国際サーキットのゲートをくぐらなかったのですから。

 さて、続いては鈴鹿。チャレクラ枠が50分から30分になっているようです。50分というのはかなり長くて、別にその間連続走行する必要はないんですけれど、私のような貧乏性の人間はピットインせずに走り続けていました。大体50分枠で慣熟走行のあと13周くらいタイムアタックしてましたか。当時会員アンケートで「ひと枠40分にして!」とよく書いていたのですが、30分とは・・。あんまり短いと、鈴鹿のようなロングコースではチェッカーから全車ピットインまでめっちゃ時間がかかるので、ロスタイムが増えてしまうんですよね。

 チャレクラ会員になると南コースも走れるらしいです。当時はチャレクラとエンジョイクラブ両方入らないと両方は走れなかった気がします。過去のSMSC会員は再入会時に入会金不要という制度は続いているようです。私も入会金不要で再入会できるのかしら(←アンタ、また入会するつもりか?)。

 国際コースの最終コーナーの北側にあったモータースポーツランドのカートコースがなんか子ども向けにリニューアルされてるようです。私が通っていた頃は子どもではなく大人向けになっていて、わたくしここで月間ベストラップ賞をとって鈴鹿サーキットランドのHPに名前が載っていた時期があります。あと、ここのS級ライセンスを取得して、受付のところに名前が掲示されてました(笑)。

↓現在のプレイングカート場。写真右下あたりに私が激走していた頃のコース跡がうっすら見える。せっかく敷地あるのに奥まで使い切らないのね。その辺も子ども向けに改修された感を感じる(苦笑)。


 ここでS級ライセンスをとると、南コースでプレイングカートではなく、本物のレーシングカート(SRS-Kで使用するマシン)に乗せてもらえました。わずか100ccのレーシングカートでストレート全開にすると、地球の果てまですっ飛んでいくような加速と体感速度でしたね♪

 クアガーデンが3月で営業終了したらしいです。昔はSMSC会員に回数券が配付されていたので、何度利用したことか。確かボウリング場もすでに営業終了してるんでしたっけ。セナが鈴鹿最後の夜に座ったセナ席があったレストラン「カンパネラ」ももう取り壊されてるんですよね。私がカンパネラでセナ席に座ったのはDC5で走りに来ていた時だから、もう17年くらい前でしょうか。

 というわけで、いろいろリニューアルしながら事業継続している感じの鈴鹿と、コロナ禍でどっちかと言うとちょっと事業縮小感がなきにしもあらずの岡国といった印象でした。HPをさら~っと見ただけで書いていますので、事実誤認の点がありましたらすみません。
Posted at 2021/10/03 19:32:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット | クルマ
2021年10月03日 イイね!

サーキット走行13年のブランクを埋める作業

 その後、どうしてもレーシンググローブが見つかりません。気分は「ハートのエースが出てこない」(若い人には通じないかも(笑))。メガネレンチセットも絶対あるはずなのに紛失。仕方ないので両方買ってきちゃいました。こうしてまた無駄な装備が増えていきます。

 久々にフルフェイスヘルメットをかぶってみました。うわぁ~、息苦しい、頭部が重い。ゆる~く走るだけなのに、こんなんかぶって走行しないといけないのか~。ま~、これは慣れの問題かもしれません。

 身の回りの装備品が準備できると、やはり気になるのはクルマの方。今回はタイムアタックをするでもなく、コーナーを詰めるでもなく、ストレートで全開にしてみたいだけなので、ノーマル仕様のままでそんなに心配していないのですが、日中はまだ気温も高いし、冷却が厳しいFK8なので、一応水温チェックくらいはしたくなってきました。

 元々、DC5にデフィの水温(ホースにセンサーをかますヤツ)、油温、油圧とインジケータつき巨大タコメータをつけているので、いずれFK8に移植する予定でした。がっ、今後まだDC5でサーキットを走ることになってきたのでこれはまだDC5から外せません。

 OBDから水温を拾えるヤツをFK8につけようと思ったら、なぜか「FK型については水温非対応」となっているメーカーが大半。デフィも水温非対応。OBD接続型のレーダー探知機も水温対応はコムテックのみらしいです(違ってたらすみません)。なんなんでしょう? これは謎です。どなたかご存知?

 それでもいくつかのメーカーは水温対応になっていたので、現在SHOPで在庫確認してもらっています。サーキット走行日までに間に合えばよいですけど・・。

 しかし、13年ぶりにいろいろサーキット走行用のセンサー類を見ていたら、「デジモニ」だの「エアモニ」だの、モーニング娘。の派生ユニットみたいなのがいろいろ発売されてますね(笑)。

 レブスピードの最新号を見てみると、表紙裏の広告ページはやはりレイズ。新作ホイールは「NE24」ですって。これもスポークがほっそい。今はやっぱこういうデザインが流行り(はやり)なんですね。私はどうしてもCE28シリーズくらいの、無駄が削ぎ落とされつつ力強さのあるスポークが落ち着きます。※個人の感想です(笑)。

 後ろの方のページにあるジャンル別のタイヤ一覧表が参考になりました。みなさんからよく「A052」という名前を聞くのですが、それってSタイヤなの?何なの?とずっと思ってました。私が走っていた頃のSタイヤはA048だったので、名前からするとSタイヤっぽいけど、なんかみなさん公道でも使っているみたいでしたので・・。

 私が走っていた頃はネオバあたりがストリートラジアルの最高峰で、これの上はもうSタイヤでした。今もネオバは当時のままのトレッドパターンで存在している(来年新作が発表されるとのこと)のですが、これはジャンル的に言うと今は「一般的なハイグリップタイヤ」なんだそうです。その上に「超ハイグリップラジアル」とか「レーシングストリートラジアル」とかいうジャンルがあって、A052はそこに分類されるらしいです。言ってみれば、ネオバクラスとSタイヤの中間ゾーン。

 これはいいですよね。「超ハイグリップ」はドライ性能に振っているのでウェットには弱いようですが、これならサーキットで換装しなくても、家に保管しておいてサーキットに行く前に家でゆっくり換装して走りに行けます。サーキットまでのタイヤ4本運搬作業や現地での面倒なタイヤ交換が不要になります。恐らくみなさんそういう利用法をされているんじゃないかと。おいおい、DC5のサーキット用ホイール、先週売却しちまったよ(苦笑)。

 サーキット走行13年のブランクを埋める作業もまた楽しいです♪



Posted at 2021/10/03 13:55:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ
2021年10月02日 イイね!

着々とFK8サーキット走行の準備中です!!

着々とFK8サーキット走行の準備中です!! 着々とサーキット走行の準備を進めていってます。サーキット走行って、あれこれ考えて準備する期間も楽しいんですよね♪ 今日は頂きものの化粧プレートをフロントにビス止めしてみました(←サーキット走行の準備ってそういう準備なの?)。

 うん、これならこの化粧プレートつけたままサーキット走行できるね♪ こんなんつけて走ったら、ホンダのサーキット試乗用のナンバーなし車両かSHOPのデモカーか!?って感じに見えるかも(笑)♪ 素晴らしいものをいただいちゃいました♪ ありがとうございます!!



 で、13年ぶりのサーキット走行ですが、それまではガンガン走っていたので、必要な装備はひと通り持っているはず。四輪用ヘルメットとレーシングシューズはすぐ出てきました。レーシンググローブが見つかりません。どこ行ったかな~。最近見たような気もするんですけど・・。

 さて、今日はFK8に関する面白いみんカラ記事を発見しました。あのクラゴン親方が最近FK8のサーキットインプレを書かれています。その要旨は・・

・FK2はダメ。
・FK8はかなり良くなった。
・電子制御がかなり入っていて、「クルマを買うのはお前かもしれんが、どう使うかは自動車メーカーが決める」的なホンダの意志を感じる。
・コレだけ速くて重いクルマをドライバーの好きに使わせたら危険なのは間違いないので、自動車メーカーの責任としてそこまでやってるようにも思える。
・制御が入るとダメというのはすでに遅れた認識で、もう制御が入った方が速いし安全。もうどんなクルマでもそう。
・「このカッコが好きで、4人乗りが必須で、長距離移動が多くて、たまにサーキットを安全に走りたい人にとっては、ドンピシャなクルマ」

 なるほど。クラゴン親方はメーカーに忖度せず、ズバッと言ってくれるのでなかなか良いです。やはりこのクルマは電子制御がポイントのようです。いちばん最後の項目については、私はFK8のスタイリングはもちろん好きだし、荷物載せられるクルマがよいし、長距離移動するし、たまにサーキットを安全に走りたいので、やっぱり買うべくしてFK8に吸い寄せられていったんだな~と思いました(笑)。
Posted at 2021/10/02 09:31:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | FK8 | クルマ

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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