Heaven1/fのブログ一覧

土曜日は雨。
涙雨だろう。どうしてか・・・は置いといて。


大阪の雨は優しいね。ちょっと好きかな。綺麗やね。

　土曜日はさる用事で雨の中を走り回った我が306カブリオレなんやけど、この間から幌の格納庫の敷物の乾きが悪くなった。
　ウェザーストリップの劣化もさることながら庫内に水が溜まるのは少し違うやんね。
日曜日に覗いてみると・・・


排水口のところに水溜りが。
アルミの棒でガシュガシュ突くと下から大量の泥とグロメット？みたいなのが出てきた。



うわー、コレは詰まるわ。あっさりと水は無くなったので、敷物をガレージに干して・・・ええ天気。オープンの季節やね。


うわぁ・・・気持ちいい。

　
ガレージに着いたら、とのカバーを空けて虫干しやなぁ。
まぁ、いい季節になった。
　まだまだ。まだまだこれからやよ。

満開。奥吉野のどこか。




香りがスゴい。この上なくステキな香り。
途中でヒーターブロワモーターが全開のままになってしまうが、暑くもなく寒くもなくなのでムシする。音楽が聴きにくくなったかな？
まぁ良いや、同乗者との会話は聞こえるから。
で、この同乗者に「はちまん」のカレーうどんをおごる約束してたので、またまたはちまんへ。


またカツカレー❣️
高カロリー？気・に・し・な・い。
このカツカレーうどんをガマンして、何年か長生きするなんて選択をする理由は今のところ全くない。お気に入りの人と美味しいごはんを食べて楽しくおしゃべりして、それ以上何を望む？そんなん、過ぎた贅沢やし、これ以上の事を幸せとは思わないやね。
遅くに帰宅。
早速ブロワモーターの基板の交換作業を始める〜。
古いクルマの電子部品は黎明期という事もあって、耐久性に難があるのは承知の助。
　スペアをキッチリ買ってある。

ブロワモーターのハウジングは助手席のグローブボックスの下にマウントされてる。それを取り外して、コネクタを外し、基板を交換するだけ。
取り外し。



アルミ様のヒートシンクが付いてる。最初はブロワの羽根の下にある基板をどうやって外すのか散々アタマを捻ったけど、ハウジングからモーターごと引っこ抜ける。
それがこの写真。後は新しい基板をビス留め、グラブボックス下に戻すだけ。


古い機械は構造が単純やから、自分で修理する楽しみもあるねんな〜。

春を感じたこの週末。
友人と2人でちょっとだけ走りましょう。
　道の駅太子では　ユキヤナギの花が満開。



そういえばもう少しで桜の季節。今年はどこの桜を見に行こうかな・・・。「花は桜ばっかりとちゃうで〜」とユキヤナギ。



良いですねぇ。
帰りは泉大津のラーメン屋さんで、定番のトリ丼と塩ラーメン。
・・・とお買い物バイクになったビラーゴさん。



この気軽さがビラーゴさんの真骨頂。ワンコの飯1ダースを運ぶのもアミが有れば問題なし。

　友人の言でも新しいコブラ菅は以前のよりおとなしいとのこと。
でしょ～。
今日もソウルフルな歌声を聞かせてくれました。
　さぁさ、今年もバイクに乗るのが楽しい季節に突入やね。
どこに行こうかなぁ。

はええねんけど、先週末は余りにも忙しすぎた仕事の休憩でXZ550の修復はできずで・・・。
昨日は孫の誕生に備えて娘の付き合いでベビーベッドの運搬（夕食のベランダ焼き肉付き）大阪市内の娘のウチでプチアウトドア。

良いねぇ。爺ぃにはこれが幸せってモンだぁね。

　で、今日はようやく手を付けた燃料パイプの製作とキャブへの組み付け。
先ずは裂けたゴム管をちゃんと裂く。で、燃料分岐T字パイプを寸法に合わせて切る。

でパイプ類を繋ぐ。

できた。

元々の燃料ポンプ側パイプの口径（内径）は5㎜、キャブ側パイプが6㎜、ほんでもって燃料ポンプの出口パイプは内径6㎜、キャブ本体の入り口は3㎜だと・・・。訳わからん。とにかく燃料ポンプの出口パイプの外径は7㎜あるからパイプも7㎜使ってと・・・キャブ側の燃料パイプは5㎜内径でええか。。
車体に組み付け。

美しきかな・・・ソレックス。ここでハタと思いついてパイロットエアジェットの確認をしてみると・・そうそう。少し濃いめにしてあったのを思いだした。
＃125番。そうそう。どうしよう・・冬はコレの方が始動性が良い。ま、一度正規の番手に戻してみるか。＃130。始動にコツがいるか。。
　それでもこの低温の中、難なく始動。
　始動したらやっぱりガス漏れ。だめかぁ・・。多分ね、燃料ポンプ本体側からの漏れかも知れない。燃料ポンプ側のパイプを6㎜に落として耐圧ホースにしてみよう。
結局また来週持ち越しかぁ。。。。

　さて。とは言え嬉しいことも。
　新兵器（工具）も導入した。ソケット付きのTレンチ。

これな。その名もスライドハンドル。赤い部分は筒状になっていてそこを持ってくるくる回せる。これ・・ラチェット要らんやん。
YouTubeのあるチャンネルで紹介されてたのを早速手に入れた。
狭い場所にあるアレンキーのボルト類をテンションバーを使って回すのはちょっと危ない気がするし、何よりTレンチの使い勝手の良さ、その上に筒状の持ち手まで付いてる。ものすごく良い。（メーカーはSK11、藤原産業さん）仕上げも良いのでハンドルなどはおすすめ。何を隠そう、スパナやめがねもSK11ブランドがアタシの工具では多い。精度も申し分なし、仕上げもそれなり。中国製かと思いきや、台湾製。不足点はブランドネームバリューだけだと想う。
ちょっとおすすめよ。
早速工具壁も最適化。

Tハンドルソケットレンチを（2本も買った！）メインに、愛用のソケットハンドル3本、下にソケット類を並べてみた。
　気になってたバイクのキャブの失敗より嬉しい今週末。