Heaven1/fのブログ一覧

仕事から帰ったら〜。
帰って来てた❣️
我がゆきまる号。



そやかて〜、例の車屋さん、「忙しすぎて持って行かれへんねん！、金曜日の夜に行くわ〜。ごめ〜ん！」って言うてたやん。



　でも嬉しい。
ナンバーは？
なにわ　ち
25-45
なぁんや、さ　52-○○ちゃうやん😁
　「これこれ、良く見てみなされ、オマエは天邪鬼じゃろう、逆さまにしてみなされ。」
？
さ→ち
52-→25 ？
ホンマや🤣　「ほれ見てみい。」
やっぱりアタシは天邪鬼。
　今日（木曜日）は自重やで〜・・・。
うん。夜も更けてるし、100㎞も走らんとこ。
アカンて。任意保険もまだやし！
　解ってるワイ。
　ちょっとだけね。やからアカンて！


日付けも変わったし、昨日の事は知らん（関係ないやん）し。前の道路までね。
ひゃっほぅ！　レッツゴー❣️
国道309号から水越峠を越えて広域農道を北へ。うわー！　今まで乗ったバイクの中で、最も速いわ。FJもかなりなモンやったけど、加速、安定感はもっと上やわ。かと言って荒々しく無い。
陳腐な言葉やけど「空飛ぶ絨毯」に乗ってるみたい。安定感半端ない。アクセル半開、すぐに110㎞/h オットっと・・・。しかも緊張感ナシ。逆にそれが怖い。メーターをしっかり見てないとすぐに御用になりそう。適度な前傾姿勢に高く後ろに下げられたステップ。
　完璧。
1時間半ほど走ってウチに。


この日の走行、59㎞。
跳ね馬程のポテンシャルを力持ちの道産子ウマの優しいスタイルに纏めた変なバイク。

土曜日から任意保険も効くしこの土日の行き先も決まってる。
　楽しみやわぁ。
今日も通勤に使ってみた。


乗り易さもかなり。まあ、街中で始終乗り回すにはビラーゴさんに軍配が上がるし。　これだけ個性の違う2台のバイクを乗り回せるなんて無常の幸せやね。アタシャ。
　さぁ、今日の帰りはどこに行こうか。😁

昨日の夜、職場から戻ると無くなっていた。



コヤツ。
天塩にかけて再生した。ディーラーへの復讐に燃えた（笑）。
と・・・。
予定通り馴染みの自動車屋が車検登録のために持ってった。
ランチ時、トライアンフ君とダベリング中に
「ナンバーは　52・・・って神の声がしたんよ。」「なにわ　さ　52・・・・やねん。」
ホンマか・・・。しらんけど。
夏休み前のガキンチョみたいに嬉しくてしょうがない。
明日、仕事から戻るとナンバーの付いたコイツがガレージにおるはずやね。
ここでその自動車屋から電話。
「グリップヒーター、どうやったらOFF？」
「知りません」クフフフ。知らんワイそんなもん。
ちうことはちゃんと走っとるんや。クソ～，アタシより先に乗りよった。
「どっこもアカンとこ、無いと思うで〜。」
クフフフ。あ～っはっはっは。


お椀カラーの縦K1200RS。
素人にも再生できるBMW。登場や。
も～～幸せいっぱいのガレージ。



XZどうすんの？
アタシのアイコンやから置いとく。

今年の自転車の日。
　無謀にも峠越えに挑戦してみた！　と言っても竹ノ内峠って300m弱の峠なんやけどね。
　45年ほど前、毎週のように奈良方面へチャリンコで出かけていたアタシ。「そや、今年は明日香に行ってみよう。」
距離は自宅から35㎞ほど。問題ない距離やねんけど法隆寺のようにほぼ平坦で到着できるところとちゃう。
　まぁ、中ボーの時でも楽に行けたから楽勝やろ。
　8時に出るつもりやったのに・・・9時半過ぎてしまった。グズグズしてるから。
いつもの大和川沿いの自転車道へ。



良い天気、行く手にはふたかみやま（二上山）自宅は平野区、まずは竹之内街道まで走らねば。。

最高のツーリング日和。
　大和川沿いのサイクリングロードはたくさんのサイクリスト。
颯爽とロードバイクが飛ばして行く中、ロートル人間が乗るぶっといタイヤのラレー号はマイペースで走ってく。それでも川沿いは23〜25㎞／時と快走。
　大和川と石川の合流点からしばらく走ると河川敷から堤防上の道へ。
橋を渡ると当にそこから国道166、竹之内街道。


そして古の街並みが残る。


コレでも国道。この先、軽自動車でも行き違い困難な道幅の旧街道が上ノ太子駅前まで続く。
　上ノ太子駅前〜南阪奈道路の高架をくぐると太子町


太子町は聖徳太子様のご廟所もある歴史の街でもあり、ここからは竹之内峠に差しかかる覚悟の街😅。　さぁ、行こう。
　キツい。国道それて旧道に行かなければ良かった。今更ながら、人の脚、歩くというのは登坂能力抜群やなと再確認。傾斜の緩まった国道に戻っても6〜8㎞／時の登坂が続く。
見えた。




達成感と絶景にちょいハイ。
ホントのピークは右上のガードレールのところやけどあと少しの登坂に心が折れた。
さあ〜一気にダウンヒル。後ろのクルマはゆっくりついて来てくれるんやなぁと思ったら、スピードメーターは55.9㎞／時❗️怖いけど爽快〜。
奈良盆地に降りてしばらくは竹内街道を外れて田園風景の中をのんびり進む。


畝傍山が見えて来た。

そばの線路をさくらライナーが走ってく。


明日香まであと少し。
飛鳥駅裏で。


ゴール地点に設定してた飛鳥駅前には
12時52分着。およそ38㎞。



うん。3時間位かかってるけど、良く走れた。
さて、今日はどこに行こ。やっぱり飛鳥と言えば蘇我氏、蘇我氏といえば「飛鳥寺」やね。
秋の中を走れる幸せ。


見えた。
彼岸花、たくさん。鐘の音。金色の田んぼ。
真っ青な空。来て良かった。
　1414年の間、安置されている位置が変わらない。もちろん日本最古の仏様でもある飛鳥大仏様がいらっしゃる。



他の仏様とは一線を画すお顔立ち。アーモンド型の目、アルカイックスマイル、面長のお顔立ち。どれもこれも異質だが、芯の優しさを感じる。
　蘇我氏のお寺なので蘇我入鹿のお墓もある。


それにしてもいいロケーション。



いつになく観光気分のアタシやけど・・・そろそろ家に向かって走らないと。せっかく明日香の奥まで来たんやから、藤原宮跡に行って帰りましょ。


今を盛りの彼岸花。



最高の天気、景色。全部を写真に残したいけど・・・。
言うてる間に藤原宮跡


二上山がウチから見るのと反対向き（雄岳と雌岳の位置）。



今からあのお山の距離的にも方角的にもちょうど反対側くらいまでペダリング。登坂の苦しみもあるけど、体力的には充分。
なんせこんな素敵な天気の中を自力で走る幸せは何ものにも替え難いよね〜。
とは言えおウチに帰るにゃもう一度あのお山のあたりを越えやなアカンやん。
・・・・・体力的には充分と豪語しておきながらやはりここまで来ての山越えはキツイなぁ。傾斜も緩くて距離の短い「穴虫峠（屯鶴峰回り）」に回り込んでエエかな？


昔の人はなぜコッチを回らなかったんやろ・・・。（見かけより、地形的、地質的に厳しいかららしい。）
　穴虫峠の登坂が緩いのは「途中から登るから」って感じもある。
當麻町に入ると自転車泣かせの「ダラダラ登り」が始まる。



二上山の雄岳の方に回り込むように「ダラダラ」登る。スピードも16㎞/時位まで落ちる。延々続く、あの麓まで。
　傾斜が峠らしくなるとピークは結構近い。1㎞無いんちゃうかな。



着いた！帰ってきた大阪府。
ゴニョゴニョ降ると上ノ太子の駅近くまで行ける。
そのまま石川沿いの公園まで降りたらあとはのんびり川下り。
大和川との合流地点で右岸に渡ったら、あとはウチまですぐ。



相変わらずロードバイクの連中は飛ばしてるね〜。
夕陽が眩しい〜。



二上山の脇を抜けてからはアップダウンも無くて快走やね。振り向けばあんなに遠くに。



帰りの峠から1時間ほどで帰着〜。80㎞ほどのサイクリング。
まだまだ頑張るわ。今日の旅は本当に良かった。

ピカピカに仕上げて待ってるんやけど。











頼んでる太子自動車さん、めちゃくちゃ忙しくてなかなか登録に行かれへんのやて。
なんせこの人、大人気でね。



ところ狭しとクルマが並んでる。コレでも少ない方。12月の306の車検の時はこうやってとりあえず寒風のなか外での作業をしてはった。　　所謂街の整備屋さんね。軽トラから欧州車までなんでもござれ。
これだけの仕事をやってるんやから、忙しいのは当たり前なんやけど。

先週中の話が今週中には必ず❗️と・・・ところが電話で「ごめん、来週火曜日の車検、水曜日の登録で〜。ごめんなさい〜。」
やと。
　まぁええやん。しゃあないもん。今週末に乗れるかと思ったけど、日取りが決まったんやからヨシとしよう。
　楽しみは後に取っとくのがええよ。
行くところは決まってる。
先ずはオオカミさん。酒呑童子様のご挨拶はもうちょいあと。
　10月1日に吉野。コレがワンタンクツーリング、デビューやね。
くぅ〜っ楽しみ〜❣️

と、思ったら、「首塚に連れてけ〰」と仲良しの女性。
　なんでか。
去年ね。酒呑童子の首塚に行ったのよ。みんカラアップしてるかと思ったら・・・投稿できて無くてガッカリ。それでね、さっきは（前の記事）投稿し直し。
　とにかくその清々しい空気に圧倒されて帰ってきて、それ以来酒呑童子様の虜になってる。

　でね、以前の写真をその時にこの女性に見せたら、「アタシも連れてけ〰」と1年間言い続けて・・・。ようやく今日の訪問となった。
生憎台風が近づく曇り空。
国道9号線、老の坂峠の亀岡側の坂道の途中から山中に分入り・・・着いたんやけど・・・やけどこの天気でも

清々しい空気はそのまま。連れの女性も「なんやこのパワー❗️、頭の上から透明な空気が体に入ってきて、ごちゃっとしたものが足先から地面に抜けてく〜❗️なんや〜❗️」
やと。
　なんと祠の前の大木には落雷の痕が！！

すさまじいばかりの護りパワー！

　「いにしへは
　　鬼のかしらといひけれと
　　　　いまは佛に勝る首塚」
　『昔は鬼の頭領と言われたが、いまは（頭の病気）に仏様にも勝るご利益があると言われる鬼の頭の塚である。』

当に地元では酒呑童子LOVE ! やね。
　この首塚も地元の方達によって非常に綺麗に、文字通り清浄に保たれている。
ネットの文字に踊らされて・・・面白半分とか、この写真を見ても清々しさを感じない人はどうかここに来ないで欲しい。と心から想う。　
　少し酒呑童子パワーに当てられた彼女を乗せて、よし、昼飯は何にする？途端に元気になった彼女。
「あんな～～、昨日の夜から　アタマが天ざるやねん（笑）ちょっとまってや～～。Hey,Sili　天蕎麦が食べたい！」
出雲大神宮って神社の鳥居前にオイシそうなそば屋があることを　教えてくれたので早速向かう。

この出雲大神宮の由緒はさておき・・彼女は天ざる、アタシはとろろ。

ぞぞぞぞぞ・・・・　んまい！
　ここでアタシを上回るウンチク使いの彼女の一くさり。
うん、蕎麦の香りは関東の方が上かな？ダシも絡めないとダメなほど薄い。味は濃いんやけど～～。
　ここでアタシのウンチク大明神が降り立つ。。あんな、これって蕎麦が白いやん？更科って言うてざるそばにはコレを使う。ダシも一番だしのみを使って上品に仕上げる。これがざるそば。
関東の蕎麦はもりそばって言うて、麺にはグルミ（挽きグルミ）ていう黒い香りの強いソバを使う。やからダシも一番だしやのうてコトコト江戸前の魚、醤油、みりんを煮詰めて煮詰めてダシを取る。で、食べるときはダシにソバをダバっと漬けずに下だけつけてぞぞってすするんや。
　ほ～～！そうなんや。アタシは東京のソバが好きやな。そう。かくいうアタシも大阪のざるそばより東京のもりそば派である。
　ウンチクの小競り合い（笑）

食欲を満足させたらあとは温泉そして・・
本日のメインイベントはこれ！

彼女はこの子に会いに。昔世話になった高井田の八光モータースさんへ。
　この八光さん。K1200RSの時のディーラーの様にぼんくらではない。自分たちの売ってるクルマ達にとても愛情を持って接している。このチンクも下取りで店に入ったクルマを担当の人一人で3日間くらいかけて磨き上げたそうだ。
　こういう人に心を動かさないクルマ好きもいない。

全身ピカピカのチンクを見て心を動かさない女性はあんまりいないとちゃう？

おしゃれすぎる～～やと。
　実際、プントに乗ってる時にこの店にはさんざんお世話になって嫌な思いは一度も無い。
その上一くさり306をべた褒めしてくれる。お世辞でも悪い気はしない。
　今日も気持ちよく店を後にする。
チンク、買うのかって？　うん。彼女は大乗り気！　多分、買うんじゃないかな？
　この話はまた後ほどね。
さ、その後は、我ら大阪人のソウルフードで締め。お好み焼き＆焼きそば！！！

テコで食べるのが本式よ。

こんなもん、何のウンチクも要らんわ　ウマすぎて。
　どこの店やって？教えたらへん。