Heaven1/fのブログ一覧

昼頃には到着した気比の浜。風が強くて波が高い。
久しぶりのキャンプ。
ワクワクの昨夜、修学旅行並みの喜びよう。
パッキングも完璧やし。


ビラーゴさんなら軽々と乗ってしまうのが頼もしい。


彼とのキャンプは久しぶり。





火が熾たらまずはサーロイン。


今日は鉄板焼き❗️
隣ではトライポッドでスペアリブ。


さ、いっぱい引っ掛けて、語りますか。
そのスペアリブを
今度は鉄板で。

爆弾。ではなくて・・・
爆弾になるかも知れんけどね。

　理想やった。Kに復帰したかったけど、K100RSほどのボリュームで、あの足つき性はしんどいかな。。。ゆきかぜ号のK100RS直系の最後の縦置きK。低いシートの2000年頃のK1200に乗ってみたいなと想ってた。
　超低走行13500Km　神戸のバイクショップのステッカー、ヘッドライトレンズが割れてる・・・　ちょっとまって。走行距離13500って・・・BMW　MOTORRADならほぼ新車やん。値段がオドロキ。まぁ、低走行の低年式外車なんて・・誰も見向きもせんかな。。
　なに？自動延長なし。　これは・・・オークションに不慣れな入札者なら勝てる。
　会社のトイレで入札。最高額13諭吉+1000円。ほら・・・アタシが終了直前で入札したら合い入札は3分前に+1000円。あっという間に12諭吉で終了、落札。
　一瞬にんまりしたけど・・・しばらく経ってから

でもええねん。この金額でK1200RS。ちょうどちょっとだけいじくれる。15～20もかければ自分だけのK1200RSができる。もちろん、塗装するよ。オリジナルのね。　今の状態はカウルは割れてライトレンズはどこかへ消し飛んで締まっている。惨めだ。
　が、しかし全て素人でも直せるところ。エンジンが調子よくてフレームが曲がってなければ、この価格は断然「買い」だ。
5月4日に引き取りに行く。「母性のバイク」と評判の、でもしかし、当時の最高峰の2倫車。久しぶりにワクワクしてる。




280㎞/hのメーターが圧巻。

K100RS。サイコーのグラントツアラーやね。
いろんなところにアタシを連れて行ってくれた。
山も




海も





日が落ちても





どこまでも走り続けられる気がしたなぁ。
コレに乗れなくなったのは少しショックやった。あの時は左半身、違和感だらけやったなぁ。
　たまたま、ビラーゴさんがいてくれて心の傷は最小限やったけど。　あ、アタシがビラーゴさんと「さん」付けするのは全オーナーの人柄と、この癒やしがあるからやねんなぁ。


XZは長いというよりアタシの分身みたいなかんじかな。
忘れもしない、1981年だったか2年だったか、東京モーターショーでデビューしたXZ。
未来の乗り物かと思えるようなデザイン。
　超先進性のメカがてんこ盛り。今ではスタンダードになってるメカが日本で初めて採用されたってのもこのXZ。アルミ鍛造のセパハン、中空ハブのキャストホイール、カゴ型エンジン吊り下げ式フレームなどなど。
　
　10年ほど前、ベンベに一度は乗ってみたいと思って、格安のK100RSを手に入れた。
なぜにRシリーズやなくてK? 話せば長くなるから今日はヤメ。
んで、このブログの冒頭に戻るワケ。

でもな、BMW はスゴいバイクなのよ。
このバイクは「コレに使う」ってのがハッキリしてる。そしてそのカテゴリで、最高のバイクを作ってくる。破綻なくだ。
　嘘だと思うなら、BMWモトラッドに跨って、1日1000㎞走ってみれば良い。簡単やから。　
　そんでもって走ってる時、ロングに出て帰ってきた時の満足感は群を抜く。
だからね・・・
買っちった。
何を買ったのか・・・
アカンやつ。

食い気だ～。これだけはやっぱりね。
　ここ　2～3年のブログを見て下さってるなら・・・。
昨日は題して
「もう一つの（食い気）弾丸ツアー」！
に行って参りました。
前哨戦で木曜日はあびんこ亭で「塩ラーメン」

まぁ～～～やっぱりウマいわ。いつもは味噌ラーメンなんやけど麺の実力を知るためには塩かな。まぁウマいわ。
　で、土曜日はトライアンフの彼と今度は彦根の「本気（マジ）」へ。

近江ちゃんぽんだ。ちゃんぽんとは言え近江ちゃんぽんの麺は（ココだけかも知れないが）ラーメンの麺だ。

チャーハンは中華料理の本格炒飯では無いけど、なんかこう・・懐かしい味がする。オイシいよ。おかぁさんが作った「焼きめし」みたいな。
　あ～～オイシかった。帰りは信楽回りでいつもの307号線。明るいうちにこの道を大坂方向に向かって走るのってめずらし～～。こんな景色なん？何度も何度も走ってるはずやねんけどね。今回は家に早く着いた。

　走行距離、260㎞あまり。きっちし1タンク分的、後数㎞も走ったらきっと予備タンになるね。
　でもやぁ・・・このビラーゴさんのエメラルドグリーンの間接照明って好きやわぁ。うん。自画自賛というか純正も電球色にカバーかぶせてるんやけどね。
　タコメーターのレッドゾーンがホワイトゾーンになってしまってるけどね。
　あと3000㎞も走ればビラーゴさんも70000㎞かぁ。がんばろうな。

　と言うことで今日はビラーゴさんのブレーキパッド交換といきますか。
しかしビラーゴさんのフロント回り・・・たくましいなぁ。

左のキャリパーのパッドは昨年OHしたときに交換してるけど右は中古のキャリパーに付いてた純正が残り僅かになっていた。　

で、交換。手持ちは左に使用しているSBS製とKBAのメタルパッドが1セット。バランスを考えるとSBSなんやけどね。

摺動面積はSBSの方が大きいし、バランス的にも左右一緒でええやろ。

チョイチョイッと・・。雨上がりの夜空にビラーゴのブレーキの効きを確かめながらVツインの排気音を楽しむ。こりゃこりゃと。至福やね。
　XZは問題ばかりでちょっとへこたれてきてますがね、とにかくエンジンは調子良いのが救い。再始動を試みたけど、交換したTパイプがまた裂けてた。

ので・・ゴールデンウィークのヒマな日にじっくりやりましょう。リターンバルブもイマイチなのかも知れない。

今日は再始動時にメインの電源が落ちた。なぜ？と想ったらハンドルを目一杯切った時に他のハーネスが電源のリードを切って締まったらしい。

これな。カップラー間際でギボシ端子を増設してY型分岐直近で切れてる。なのでカップラーから端子を外して作業する。

　こうすれば短くなっても作業はできる。
　ココを修理して・・・、カウルを外したついでに電圧計をビルトイン！

こういう小ネタは得意なのよ。
　今日も時間は短かったけどよくできました！
　それでは皆様・・・おやすみなさい・

開聞岳を見られるところに行きたいのよ。と言ってたのは去年の3月。
　コロナのおかげで行かなかったのよね。それにちょっと年老いた寧々さんを3日近く一人にしておくわけにも行かないやん。
　と言うワケで諦めてた。んがしかし。
さんふらわあさんが「弾丸割引」と言う、夕方大坂から出航して翌朝の志布志着、その日の夕方に志布志から大阪行きのフェリーに乗れば大幅な割引が適用されるプランを投げてきた。
　幸いウチの会社は休日の出勤形態が変わってゴールデンウィークの後半は8日までお休みになった。よし。コレを逃す手は無いなぁ。
　志布志から大隅半島最南端の（九州最南端でもある）佐多岬まで100㎞余り、往復悪路でも18時の帰り便出航には余裕で間に合う。230㎞なんてチョロいぜ。
行き

帰り

なぁ～～っ。
行きの鹿屋に寄り道してるのは、資料館で二式大艇を見たいから。我が関西生まれの傑作機を一目見たいねんなぁ。
　ん～～往復230㎞ならキッカシのワンタンクツーリングやん。
これは我ながら「よく思いついた。」
　実質、家を空けるのは1日強。寧々さんにも優しい。
よし。行くで！