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K1200RSのチェンジペダルの調達は必至。
なので先のブログでも公開した通り非常に高い買い物になったチェンジペダルと「有れば安心」と思って同時に買ったフロントフォークが土曜日届いた。
チェンジペダルは必須のアイテム



やったので評価も何も無いけど、ついでに買ったフロントフォークが良い買い物やった。
　シールは生きてるし、オイルを抜いただけの状態で送られて来た。

点錆びもほぼ無し。磨けば落ちる程度。



この頃からBMWは日本製の部品をどんどん採用するようになってきた。



読みにくいけど、上から製造年月日の刻印、BMWのマーク、部番の下にSHOWAの文字。
確か、この次からはブレーキもNISSIN製に変わったと思ふ。凄いぞ日本製。
　なので、実はフォークオイルのシールも径が合えば日本車のものが合う。しかもテレレバーのフォークは構造物では無いので細い。驚きのΦ35㎜、250ccクラスやん。XZもそうやし。K1200RSのフロントフォークはただのフォークオイルタンクに過ぎないから、コレで良いんでしょ。
　フロントショックはやっぱりSHOWA製のストラットタワー（でええの？）が付く。
OPでオーリンズがあるのは前出の通り。
ウンチクはさておき、このフォークにオイルさえ入れればアイツのフロント足回りは復活。
　土曜日はチェンジペダルの交換。動画撮影してたので写真は数枚。



何の事かわからんし。
　手が入りにくそうで整備性悪そうかと思いきや、ペダルは2本のボルトを外して付け替えるのみ。
　サクサク。できた〜。



土曜日のこの後は時間余ってヒマなので友人のバイク車検の付き合いでトライアンフに来てる。（実は日曜日）
素敵なバイク達に囲まれてちょっと幸せ。





良いなぁ〜。1番安いモデルもなかなか魅力的。いかんいかん、浮気性。
　待てど暮らせど友人は来ないので連絡すると、「日曜日って言ってたのに〜」😅
　でもまぁ、トライアンフのおねいさんとお話しできたし、ホッカイロをもらって、ちゃっかり試乗の約束もして土曜日は終了。
　んで日曜日。
　連日・・・トライアンフさんへ。
スラクストンRSに乗ってみた。さて、コヤツのキャラはアタシに合ってるのか。


カッコええ。正統派カフェレーサー。
ちょっとポーズ。


　そろそろ行きます。



ポジション良いなぁ。幅を切り詰めて、低く構えたハンドル。結構、ツーリングできそう。
　ソロソロと走り出そう〜、ソロソロができない。1200ccのボンネビルツインエンジンはすこぶる元気❗️ 走ってるととても楽しい。
　欧州車ってコレなんよね〜。キャラがはっきりしてる。作り手が、どんなバイクを作りたかったのか、明快に解る。ちょっとしたツーリングもできるし、ウィークエンドのショートツーリングだって楽しくこなしてくれるやろなぁ。
まあ、コレでスーパーにお買い物行くのはちょっとやりたく無い。と、ほらな。キャラがはっきりしてるから、気軽なツーリングマシンって乗り手もすぐに理解できる。ちょっとしたフェアリングでも付ければロングもラクチンかも。
　何よりカッコええからね〜。この間出た国産のオーバーリッターツインエンジンのバイクもキャラを与えたらええのにね。スラクストンに比べればキャラからデザインからポリシーまで惨敗やと思うよ。
　夜は友人達と今年のナベ開き。
いつものうどん屋で。





　今シーズンも幸せやね。
またまた充実のウィークエンドでした。

引き続き時計の修理。
先のタイメックス電池交換は前哨戦に過ぎず、今日は本番。
　実用中のカシオ、ウェーブセプターソーラー。
　標準の超安っぽいゴムベルトが酷使に耐えかね切れてしまった。
　なので、G-ショックみたいに本体一体のバンドでないのを良いことにバンド交換を試みる。
　バンドを外してみると、真ん中ピン留めだと分かった。スウォッチみたいに凝った造りでは無かったのが幸い、大切な友人が作ってくれた布製バンドを設えた。


ほれ。



良いでしょ？ボタンには5セント貨があしらってある。
オッサレ〜。自画自賛。

　バッテリー交換。
長年愛用してるタイメックス、エクスペディション。
　何度目のバッテリー交換になるんだろう。


電池は普通のコイン電池なのですぐに手に入るけど、固定ビスで金具で止めるのが非常に難しい。


金具は少しでも触れると動く。その上ビスは直径1ミリに満たないかも。長さでさえ1.5ミリほど。
　歳の割には老眼が進んでいないと言う自負はあるけど、かなり見辛い。
　仕事柄持ってる針のようなピンセットを使って穴にセット。1本のビスと格闘する事15分、ようやくドライバーの先に収まった。


　バイクとかクルマの整備やったらこんな細かい作業はないんやけどね。
　次はパッキンの交換もしないとなぁ。

　そうそう、K1200RSのクラッチが滑り出した。発進とかシフトアップ〜ダウンは問題無いんやけど峠などで3速とか4速で追い越しかけると、原チャみたいに一時的に半クラみたいになる。困った時のモトラッド神戸さん。
　「あ〜、距離は走って無いので摩耗は無いと思いますが。スピンドルからオイルが漏れてるかも判りません。工賃、高いのでオススメできませんが〜。」
　とのこと。
あれか。樹脂、ゴム部品の経年劣化。
　来てるネェ。あと一年、あと4、5000㎞走るあいだはいろいろあるやろ。
　ま、気長に行きます。
　
　それと、シフトペダルもヤフオクで調達しましたが、終了間際にとんでもない値段になりました。やはり破損が多いパーツなんですよね。



アタシも、是非必要なモノやったんで「まさかココまでは〜」の価格入れてましたが〜。ここまで来ましたわ。
　今週末はペダル交換やな。

純正より良いと豪語していたシフトペダル。
夜の闇に溶けていった純正とアタシが自作したペダルの差が・・・。
　とにかくステップとの位置関係が違う。何が違うか。今まで乗ってたステップとステップそのものの角度が違う。


かなり前のめり。なのでステップのブーツを載せるところに沿って前方に線を引くと
純正なら



デフォルトのステップ位置でドンピシャでつま先の位置にくる。しかも足の裏面自体が前のめりなので足首の角度はかなり大きく、楽になる。
　つま先の位置が上がると、長距離走る時にかなりの負担になる。シフトアップのたびに足首をかなり上げなければならない。
なのでXZも


　メーカー出荷時の位置より写真の如くアタシはかなり下げてある。ステップ面は水平に近い。　ステップ面に沿った線を伸ばすとシフトペダルの上面に来るほど下げてある。
　お解りだろうと思う。

BMWは元々つま先が下がるポジションで設定されているのだ。
　つまり中〜長距離走るならつま先下げ、シフトアップ時に足首が鋭角に上がらないように走れ❗️せやないと疲れるで❗️と、こう言ってるのだ。

　アタシの完敗。自分で拵えたシフトレバーは
今までのバイク基準で高さだけは揃えても、ステップの角度と合わせるなんて、考えてもみなかった。
200㎞を超えると向う脛が痛くなって、しまいには攣ってしまう事も。
　彼等（BMW Motorrad 設計、技術陣）にアタシ如きが敵う訳はないんやね。
　確かにK100RSの時も何も手をかけるところが無かった。前オーナーが交換していたハンドルを純正に戻した位。まぁ、リアサスを評判の良い社外品に交換した位。
　カスタマイズとかする隙が無いのは面白く無いけどね。カスタマイズしてガッカリする事の方が多いから。
　カラーリング位が関の山。あ、あとはこの20年で進歩したランプ類位やね。
　純正OPのサス（オーリンズ）やマフラー（REMS）もありかな。
そうや、ヘッドライトのHID化とメーターパネルのグリーン化はやりたい。テールランプとね。
　はい、失礼しました。