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大さん橋に再び戻って来たのは、花火を見る為
大さん橋到着時に野次馬をしなければ、遊覧船から見ることを考えていたのですが、30分以上ロスしたので、大さん橋から見ることにしました。

この花火、あまり告知されていない為、知らない方も多く、いきなり打ちあがった花火に驚いていた観光客の方も多かったです。

我々は、ナビオスの近くから出ている遊覧船「シャイニークルーズ」のTwitterとホテルニューグランドのレストラン「ノルマンディー」のイベント情報で、花火があることを知っていました(^^)v
情報ありがとうございました♪

この花火、12月19日までの毎週土曜日、クリスマス期間の12月24日～26日、新年1月1～3日に、20:00から約5分間打ちあがります。

打ち上げ場所は、今回の新港ふ頭岸壁のほか、大さん橋に係留されているメガフロート、山下ふ頭沖に係留されている台船等、その時の状況によって変わるそうです。
















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再び、大さん橋へ
横浜港大さん橋国際客船ターミナルの屋上（くじらの背中）では、来年3月31日まで「横浜港フォトジェニックイルミネーション♪大さん橋からのおくりもの♪」が開催されています。

カップルが写真を撮っているのを見て気が付いたのですが、プレゼントボックスや額縁のイルミネーション
これ真ん中の部分（空いている部分）に人や景色を入れて撮影すると良いんですね
あとで、大さん橋のＨＰのイベント詳細を見て、なるほど～と思いました。
これは良い企画（デザイン）だと思いました。

大さん橋のＢバースには、「にっぽん丸」が接岸中
15日・17:00、志摩（浜島）に向け出航予定です。

撮影していたら「ロイヤルウイング」がディナークルーズに出港しました。
毎々思うのですが美人です。
このお尻の丸みなんか最高だと思うんですよね
5万tクラスのデザインにしても通用すると思うんですけどね
いまいまの巨大マンション型のデザインって無粋だと思うんです(苦笑)









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ジャックカフェでの食事の後、少し散策

まずは、日本大通りの銀杏並木の色づきを確認
まだ早い感じで、青い葉の木の方が多かったです。

ライトアップされている神奈川県庁（キングの塔）を撮影
毎々思うのですが、この神奈川県庁の本庁舎は、帝冠様式の建物として1928年（昭和3年）に大林組が建設を担当しました。
このデザインと似た建物として知られるのが、満州国国務院
1936年（昭和11年）に帝冠様式の建物として同じく大林組が建設を担当しています。
さて、何でもかんでも難癖をつけてくる左巻きの方々、ホレホレ帝国主義、軍国主義の遺産を彷彿させる建物として破壊・撤去運動をされては如何ですか？(苦笑)
不思議とこれは文化財として保護活動に勤しんでいるようです。
彼らの基準は自分勝手、自分が気に入らないと、非常識な姿勢で相手を罵倒する
人間としての品性の欠片も感じられないです(苦笑)

神奈川県庁のところから象の鼻パークへ
ハッピーは、このガラス張りの遺構の上を平気で歩きます。
あまり気にならないようです。

ジャックカフェを出てから象の鼻パーク、そして、このあと、再び、大さん橋へ行くのですが、普段ならボクも歩きたくない、ハッピー号に乗る！と言うハッピー
今日はルンルンで歩きました。
それもかなり速足で(^^)v










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今宵は犬同伴ＯＫのジャックカフェ

スープ類とハンバーガー、パスタを食べました。

ハッピーは、自分のおやつのほか、ハンバーガーのパンとレタスを少しもらいました。
パンが美味しかったようで、ハッピー号から身を乗り出して要求し叱られてしまいました(^^ゞ









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臨港ドッグスクールのあとは、横浜市中心部へ
まずは、みなとみらい地区、山手地区、山下公園地区と中心部を一回りして（各所、混雑していた）、比較的空いていそうな大さん橋にナッピーを入れることにしました。

ナッピーを大さん橋の駐車場に入れたとき、丁度、「飛鳥II」離岸しました。
ハッピーをハッピー号に乗せ駐車場を出ようと歩いていたら消防車と救急車が
これは転落事故が発生したかな…「飛鳥II」の離岸作業中の事故？それにしては作業員の姿が見えない
なんだろう…と思いつつ駐車場の入口付近まで来たら、来るは来るはＳＲ、指揮車を含む消防車多数、パトカーも
ハッピーは共鳴吠(^^ゞ

気になったのでデッキに出て見ると、消防艇「まもり」、救助艇「ゆめはま」
「ゆめはま」には潜水士も乗船
神奈川県警の警備艇は船名が確認できなかったのですが、「つるぎ」か「はこね」かも
対岸の海上保安庁の横浜海上防災基地からはCL36「きりかぜ」

かなり大掛かりな感じでしたが、漏れ聞こえてくる現場指揮無線の様子等から、どうもいまいまの転落事故ではなさそうな気配を感じました。

警察がデッキの規制を始めたので退散
結局、何かは分からなかったですが、救急車が空で帰っていったこと等から推察すると、なんとなく直前に出港した「飛鳥II」の水流がナニカを巻き上げて誰かの目に留まり通報（誤認を含む）と言う感じもしました。

確認できた範囲では、少なくとも「飛鳥II」、岸壁作業員、「飛鳥II」出港時に近くにいた遊覧船等からの転落事故ではありませんでした。

冷たい危険な海で長時間の潜水救助活動に従事された潜水士の方々、救難活動に携わった各機関の方々、お疲れ様でした。















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