どんみみのブログ一覧

今宵はうどんにしました。

麺は、讃岐うどんの生麺を使いました。

具材は、おいなりさん用の油揚げ、わかめ、カニカマ、長葱（白い部分）、万能ねぎ、温泉卵、揚げ玉

汁は、利尻昆布、鰹節、あご、しいたけで出汁を取り、礼文だし、薄口しょうゆ、味醂、日本酒で味を調整しました。



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東京オリンピック大会組織委員会元理事とAOKI、KADOKAWAを巡るスポンサー契約にかかる汚職事件が連日報道されていますが、この事件、よく分からないです(^^ゞ

まず、大会組織委員会は準公務員なので、受託収賄罪の話しが出てくるのは理解できます。
しかし、そもそもスポンサー契約云々に関しては、これって入札案件でしたっけ？
協賛金云々で明確なスポンサーレベルと金額が明示されていない以上、随契と言っても非常に不透明で、交渉によって内容が決まる性質だったのではないかと感じています。
そう言うやり方をしていて（国も都も許しておいて）、受託収賄もないかと感じてしまいます。

次に、AOKIがコロナで大会延期になり、費用低減を元理事にお願いしたことが、犯罪のような報道が見受けられましたが、企業として費用交渉をするのは当たり前ではないかと思います。
そして、それを記録していたことが、計画性のある犯罪行為のようにNHKでは報道していましたが、いやいや、どこの世界に、この金額のやり取りをするのにスケジュール管理も議事記録も残さない企業があるのでしようか？
流石、NHK、受信料を湯水の如く無駄遣いできる体質の組織は違いますね(笑)
むしろ記録を残していない方がヤバイかと思います。

法は法なので、受託収賄に該当する金銭授受は許されないと承知していますが、そもそも制度として成立しないことが背景にあるように感じてなりません。

また、今回の２社のホームページを見て頂ければ分かるかと思いますが、両社とも無全く罪の意識が（勿論、容疑だということはありますが）感じられません。
画像の声明は、なんとなんとIR情報の奥深いところにありました。
つまり株主しか見ていないと言うことです。
ここからも公益性（税金が使われ広く国民が関与している案件）のある件に携わっている意識が皆無だったことが伺い知れます。

そう言う体質の組織と企業が集えば、こう言う事件が起こるのかな…と言う理解なんですが、それにしても、やはりよく分からないです(^^ゞ




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9月8日、気象庁は、「令和4年8月の地震活動及び火山活動」を発表しました。

8月も全国的に地震活動は引き続き高いレベルにある感じがしました。

地域別に見ていくと

【北海道地方】
８月４日の宗谷地方北部でのM4.1（最大震度４）、８月11日の上川地方北部での M5.2（最大震度５弱）及び M5.4（最大震度５強）がありました。
こちらは、未だ活発な余震活動が続いている状況です。
また、規模としては、８月７日の北海道東方沖でのM6.0（最大震度３）も大きな地震でした。

【東北地方】
岩手から福島沖にかけて、活発な地震活動が続いている状況です。

【関東・中部地方】
茨城から千葉沖にかけて、活発な地震活動が続いている状況です。
また、八丈島東方での地震活動が活発化しています。
能登半島の方も余震活動が続いている状況です。

【近畿・中国・四国地方】
目立った地震活動はありませんが、南海トラフ関連では、低周波地震、スロースリップ等、依然、高い活動状況にあると感じます。

【九州地方】
８月26日に天草灘でM4.5（最大震度４）の地震が発生しています。
熊本地震関連の余震活動も続いている状況です。

【沖縄地方】
活発な地震活動が続いている地域がある状況です。

発表資料は、いつも通り、総括の他、各地域ごとの詳細、火山活動、また世界の地震、火山についての詳細に分かれて発表されています。

繰り返しになりますが、各地の地震の発生の仕組み、過去の地震活動について、詳細にレポートされていますので、今後の防災知識としても役立つと思います。













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9月8日、気象庁は、阿蘇山の噴火警戒レベルの判定基準の改定を行った旨、発表しました。

大きな改定としては、噴火警戒レベル３への引上げの基準として、
「火山性微動の急激な振幅の増大（中岳西山腹観測点南北動成分の１分間平均振幅が４μm／s 以上）かつ振幅が大きく変動」
が、追加されました。

これは、最近の観測事例、調査結果を踏まえた改定になります。

その他、表現の修正等も行われています。

火山は生き物と同じく活動の様相を変化させますので、その傾向に沿った基準の改定は随時必要なことだと思います。



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フィリピンの東の洋上にある熱帯低気圧に注意が必要です。

気象庁が、9月8日・01:05に発表した、8日・00:00の実況では、フィリピンの東、北緯17度05分、東経134度40分にあって、西南西に10km/hで進んでいます。
中心気圧は、1004 hPa
中心付近の最大風速は、15m/s
最大瞬間風速は、23m/s
です。
日本の規定では、当該海域にある低気圧は、低気圧域内の最大風速（10分間平均）が、およそ17m/s（34ノット，風力８）以上になると、「台風」と呼びます。
おそらく、早ければ、午前中に台風になる可能性があります。

熱帯低気圧がいる海域は、表層100mでも水温が25度以上あります。
先の台風11号が海の中をかき混ぜて水温を下げてくれることを期待していたのですが、それを上回る熱量が周辺海域にあり、元に戻ってしまった感じがします。

また、上空850hPa（約1,500m）、500hPa（約5,500m）の気流の流れを見ると、高気圧の縁辺流との関係等で、急速に発達する可能性があります。
また、相変わらず熱帯低気圧の北側には、優勢な大陸の高気圧がブロックする感じで居座っている為、進路が定まりにくい感じです。
予報円も大きく気象庁を始めとする各国の気象機関の予測も定まりにくい状態です。

秋雨前線も形成されやすい状況が続いていますので、最新の気象情報に注意し、警戒する必要があると思います。







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