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1月9日、国土交通省は、「能登半島の緊急復旧（道路啓開）の状況について ～能登半島内の主要な幹線道路の約 8 割で緊急復旧が完了～」を発表しました。

以下、発表本文です。

令和6年能登半島地震により被害を受けた能登半島における緊急復旧（道路啓開）の状況について特設サイトを開設しましたのでお知らせします。
今後、緊急復旧（道路啓開）の進捗状況、作業状況について随時更新してまいります。

〇特設サイト（緊急復旧（道路啓開）の状況）
https://www.mlit.go.jp/road/road_fr4_000151.html

参考：緊急復旧（道路啓開）とは
緊急車両等の通行のため、早急に最低限の瓦礫処理を行い、簡易な段差修正等により救援ルートを開けることをいいます。
大規模災害では、応急復旧を実施する前に救援ルートを確保する緊急復旧（道路啓開）が必要です。

約8割で完了ですが、半島北部の海岸線等に沿って、まだ道路啓開に至っておらず、救援の手が届いていない地域が多数あります。
自治体、自衛隊等、関係者が昼夜を問わず作業を行っていますが、まだまだ厳しい状況にあります。
作業に携われている方々、お疲れ様です。
安全に作業が進むことをお祈りしております。



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1月9日、国土交通省は、「航空の安全・安心に向けた緊急対策」を発表しました。

以下、発表本文です。

1月2日（火）に発生した羽田空港における航空機衝突事故を受けて、「航空の安全・安心確保に向けた緊急対策」をとりまとめました。

1月2日（火）、羽田空港において日本航空516便と海上保安庁機の衝突事故が発生したことを受けて、このような事故が二度と発生しないよう、現時点で把握している情報をもとに、安全・安心確保のための緊急対策をとりまとめました。

　航空の信頼回復を図るため、国土交通省の総力を挙げ、航空の安全・安心の確保に取り組んでまいります。

【緊急対策パッケージの柱】
　１．管制機関及び航空事業者等への基本動作の徹底指示
　２．管制官による監視体制の強化
　３．パイロットによる外部監視の徹底、視覚支援
　４．滑走路進入に関するルールの徹底
　５．関係者間のコミュニケーションの強化

【添付資料】
　・航空の安全・安心確保に向けた緊急対策
　・参考資料


ところで、この発表を含め、事故発生から１度も国土交通省の全てのチャネル（マスゴミ向け記者会見を除く）で、事故の事実の告知（初めて事故について触れられたのは、C滑走路運用再開のお知らせ）もお悔やみもお見舞いもない件、JAL側の対応と際立った徹底的な無視の姿勢です。
SNS（公式YouTubeを含む）で告知する内規がないこと、慣例的にお悔やみ、お見舞いを述べないことが理由のようです。
果たして、たった一言、お悔やみ、お見舞いを表明せず、人としての心を捨て首相指示を無視してまで貫き通す意味、意義はあるのか理解ができません。









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