どんみみのブログ一覧

1月31日、防衛省・統合幕僚監部は、中国海軍艦艇の動向について、発表しました。

以下、発表内容です。

令和6年1月31日（水）0900頃、海上自衛隊は、宮古島の北東約150kmの海域において、同海域を南東進する中国海軍ドンディアオ級情報収集艦1隻（艦番号「791」）を確認した。

その後、当該艦艇が宮古海峡を南東進し、太平洋へ向けて航行したことを確認した。

防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第２掃海隊所属 MSC-602「やくしま」（佐世保）により、警戒監視・情報収集を行った。




130979

1月31日、防衛省・海上自衛隊は、日米共同訓練について、発表しました。

以下、発表内容です。

海上自衛隊は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、次のとおり米海軍と共同訓練を実施しています。

１．目 的
海上自衛隊の戦術技量及び米海軍との相互運用性の向上

２．期 間
令和6年1月29日（月）～2月1日（木）

３．訓練海空域
沖縄南方

４．参加部隊
○ 海上自衛隊：護衛艦 DDH-182「いせ」
○ 米 海 軍：空 母 CVN-70「カール・ヴィンソン」・CVN-71「セオドア・ルーズベルト」
巡洋艦 CG-70「レイク・エリー」・CG-59「プリンストン」
駆逐艦 DDG-118「ダニエル・イノウエ」・DDG-105「デューイ」・DDG-113「ジョン・フィン」
DDG-97「ハルゼー」・DDG-115「ラファエル・ペラルタ」・DDG-104「スタレット」
DDG-110)「ウィリアム・P・ローレンス」

５．訓練項目
各種戦術訓練（クロスデッキ、ＬＩＮＫＥＸ等）及びＰＨＯＴＯＥＸ



130978

1月31日、国土交通省は、「石川県の港湾における国による港湾施設の一部管理の期間延長等について ～令和6年能登半島地震における対応～ 」について、発表しました。

以下、発表内容です。

令和6年能登半島地震により被害を受けた石川県内の港湾における円滑な物資輸送を確保するため、港湾管理者（石川県）の要請を受け、令和6年1月2日より、国が石川県の港湾施設の一部を管理しています。
　今般、港湾管理者（石川県）から、この措置の継続等について要請があったことから、国が実施する管理の内容を一部変更した上で、管理の期間を3月1日まで延長します。

１．国が管理する期間 令和6年1月2日～令和6年3月1日
　　　　　　　　　　　　　　　※ 令和6年2月1日までとしていた期間を1ヶ月延長

２．対象港湾 　　　 七尾港、輪島港、飯田港、小木港、宇出津港、穴水港

３．港湾管理者　 　　　 石川県

４．管理の内容 　　 ・係留施設及び水域施設の利用に関する調整及び応急措置
　　[下線部を追加]　　　　 ・外郭施設及び臨港交通施設の応急措置
　　　　　　　　　　　　　　 ・荷さばき地、野積場及び緑地の利用に関する調整
　　　　　　　　　　　　　　　（その他これらの業務を行うために必要な業務を含む。）

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