
今日は、横浜アリーナで開催された「桑田佳祐 ライブ in 神戸&横浜 2011 ~年忘れ!! みんなで元気になろうぜ!!の会~」に行きました。
今回も感動的な良いライブでした。
桑田さんは復帰1年と言うこともあるでしょうし、桑田さんも我々も歳を取ったせいか、回を重ねる毎に着座している時間が増えた様な気がします(笑)
写真・左上・右中:開場前の横浜アリーナの様子
他の方々も書かれていますが、開場前の誘導は、最悪なものでした。
「やっぱり出てると思った(苦笑)」でブログアップした通り、今回、転売防止の為、当日、入場チケットを写真入りの指定された身分証明書を提示して引き換える仕組みが採用されました。
横浜アリーナに着いた方の多くは、何処で入場チケットと引き換えたら良いのか分からず、彷徨うことに…(苦笑)
立見席への行列、グッズ販売の行列が入り乱れる中、スタッフに尋ねても、何処が引換場所なのか、どれが引換の列の最後尾なのか明確な答えを得ることは出来ず、案内のプラカードも出ていない状態でした。
運良く、引換の列の流れを見つけることができ、入場券を兼ねる写真・右上のリストバンドをすることが出来ました。
座席は、写真・左下の場所…
今まで行ったことのあるコンサートの中で、最もステージから遠い位置
目線の位置をライブカメラ(空中カメラ)が通ります(笑)
桑田さんは、小指の爪くらいの大きさ、ライブビジョンの映像も小さい
(^^ゞ
でも、全体を見渡せたので、これはこれで良かったかも
(^^)v
写真・左下は、ある曲の演出画像の中で登場した改装前の「にっぽん丸」
スポンサーかと思うくらい使われていました(笑)
そして、どうした訳か、主催者は、整理退場をさせなかったのと、出口を一か所にした為、2階から1階へ出るのは、すし詰め状態
階段の場所には、誘導や整理のスタッフも配置されておらず、少し誰かが躓けば、将棋倒しになって重大死傷事故が発生する危険性のある状態でした。
開場前の状態、ライブ終了後の誘導を考えると、よく港北警察署は、主催者の警備計画を許可したものだと思います。
事故が起きなかったのが奇跡だったと思います。
少しでも事故が起これば、折角の桑田さんのステージが全て台無しになることを主催者は、もっと意識すべきだと思いました(人件費を削減して利ザヤを確保したと言う噂もあります)。
明日の年越しライブ
事故がないことを願います。
ところで、桑田さんのステージは、
「桑田佳祐 Act Against AIDS 2008『昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦』に行ってきました♪」以来、横浜アリーナは、
「桑田佳祐 LIVE TOUR 2007 呼び捨てでも構いません!! 「よっ、桑田佳祐」SHOW 」以来でした。
もう、そんなに経つのか…と、しみじみ思いました。
10329
Posted at 2011/12/31 03:12:41 | |
トラックバック(0) |
サザン・桑田 | 音楽/映画/テレビ