Heero Yuyのブログ一覧

　トヨタ自動車は６日、国内と欧州で年内の発売を予定する超小型乗用車「ｉＱ」を試乗してもらい、評価や反応を聞くイベントを愛知県犬山市の野外民族博物館リトルワールドで開いた。発売前の一般を対象とした試乗会は、トヨタにとり初めて。

　公募抽選による５０組１００人が、全長３メートル弱で一般的な軽自動車より短いｉＱのハンドルを握り、１周２・５キロのコースなどを走って小回りの良さなどを実感。同県東浦町の会社員大川英介さん（２５）は「街乗りではこれで十分。今までのトヨタにはない斬新さを感じる」と話した。

　ｉＱは、大人３人と子供１人が乗ることができ、４人乗りでは世界最小クラス。好燃費や充実した装備が特徴で、価格は「ヴィッツより少し高め」（開発担当者）を想定。

中日新聞より

とうとう製品版が出てきましたが…
ヴィッツより高めと言うことなのですが、これだと

Lexusの二の舞になるのでは？

既にかつてのアルテッツァ、アリスト、セルシオをLexusブランドにしたのにもかかわらずどうも低迷が続いてますし…

それにトヨタブランドで出すとしても、トヨタはどうもブランド戦略がうまくないのでヴィッツよりも高い車を買うのかって言ったら疑問ですし。

この辺はベンツ、BMWが得意としてるところですが。
ベンツは配下にSMARTを、BMWはMINIを持ってますがどちらもLuxury系のコンパクト、シティーコミューターとして販売しており、成功しています。

なぜなのかは、巧みなブランド戦略としか言いようが無いと思います。

逆にLexusをみても所詮はトヨタ車というイメージが抜けないので

同じ値段で買うならやはりブランド力の強い（＝ステータス性の高さ）ベンツ、BMWを買った方が良いとなりますからね。

このiQ、こけないと良いんですけどねぇ…

ちなみに個人的にはソニカ、セルボ、ミラ・ムーヴカスタム、i、ヴィッツ、デミオの方がお得感あると思うんですけど…

【パリモーターショー08】日産の世界戦略コンパクト初公開
欧州日産は9月5日、10月2日に開幕するパリモーターショーで新型『ピクソ』を世界初公開すると発表した。

ピクソは『マーチ』よりもひと回り小さいコンパクトカーで、欧州における日産の入門車に位置づけると同時に、インドなど新興国での販売も視野に入れた世界戦略車となる。

ボディサイズは全長3565mm×全幅1600mm×全高1470mm、ホイールベースは2360mm。マーチと比較すると、全長は160mm短く、全幅は 60mm狭く、全高は55mm低い。ホイールベースは70mm短くなっている。パッケージングを徹底的に煮詰めた結果、コンパクトボディでありながら、大人4名が座れる居住性を実現した。

エンジンは新開発の1リットル直列3気筒。軽量なボディの効果もあ�ﾁて、圧倒的な燃費性能を達成しているという。このクラスとしては珍しくATが全車4速となるのもポイントだ。

生産は2006年6月に交わされた日産とスズキの事業拡大提携契約に基づき、インド・デリーにあるスズキの工場で行い、2009年春から販売がスタートする予定。価格もかなり抑えられるという。

フィアット『パンダ』、プジョー『107』、ルノー『トゥインゴ』、VW『フォックス』、トヨタ『アイゴ』など、欧州Aセグメントのライバルにとっては、新型ピクソは脅威となりそうだ。

Carviewより

次期インサイトのプロトが発表
　ホンダは、次期インサイトのプロトタイプモデル“インサイト・コンセプト”を10月2日に開幕するパリサロンに出展すると発表した。

　インサイト・コンセプトのキーコンセプトは、「手頃な価格で買えるハイブリッドカー」だ。ハイブリッド車の価格が徐々に高くなってきた昨今、ホンダは現在市場に流通しているハイブリッドカーよりも安価な価格を目指すとする。

　気になるデビュー時期についてだが、北米では2009年春にも販売が開始される予定。ホンダは次期インサイトの目標販売台数を、全世界で年間20万台と設定し、そのうち半数を北米が占めると予測する。

　クルマの内容について詳細は公開されていないが、小型車クラスに属すること。加えて、5人が乗れる5ドアコンパクトとして登場することが現時点で明らかになっている。

Carviewより

【フォード】パリで新型「Ka」を発表、ディーゼルも初設定
　フォードは、10月2日～19日に開催される「2008年パリモーターショー」で、新型「Ka」を発表する。

　エンジンは、1200ccガソリン（69馬力）と1300ccディーゼル（75馬力）を搭載。ディーゼルエンジンの搭載は「Ka」として初となる。
　燃費について、1200ccガソリンでは、先代の1300ccモデルと比較して燃費を21％向上。1300ccディーゼルについては4.2リッターで100kmを走行可能とした。
　
　市場投入は、早い地域で2008年後半、遅い地域でも2009年前半となる。なお、新型「Ka」はフィアットとの共同プロジェクトの一部として開発。また、フィアット500と生産ラインを共有する

Carviewより

【パリモーターショー08】スバル インプレッサ、ディーゼル搭載
富士重工業は、フランス・パリで10月2日から開催予定の「2008年パリモーターショー」に今秋以降、欧州市場に導入するスバルボクサーディーゼル搭載のスバル『フォレスター』と同『インプレッサ』を出展すると発表した。

フォレスターとインプレッサにディーゼルエンジン搭載モデルを設定することで、欧州市場に導入されている『レガシィ』、『アウトバック』とあわせスバルのディーゼル搭載車のラインアップが広がる。

また、スバルの環境対応として電気自動車『R1e』と『G4eコンセプト』も参考出品する。

フォレスター/インプレッサのディーゼルエンジン搭載車は、今春レガシィ、アウトバックに搭載し欧州市場に導入したスバルボクサーディーゼルに、専用に開発した6速マニュアルトランスミッションと、クローズドDPF（ディーゼル微粒子除去装置）を新たに組み合わせることで環境性能を進化させている。

Carviewより

【パリモーターショー08】トヨタ iQ 市販バージョン出品
欧州トヨタは9月29日、10月2日に始まるパリモーターショーに『iQ』の正式市販モデルを出品すると発表した。また、『アーバンクルーザー』（日本名『イスト』）のディーゼル＋4WD仕様も初公開する。

iQのコンセプトモデルは2007年9月のフランクフルトモーターショーで初披露、08年3月には量産デザインが発表された。8月には日本でプロトタイプ試乗会も実施している。

トヨタが公開した写真を見る限り、スタイリングは国内試乗会時のプロトタイプと共通。プロトタイプとの違いはバンパー内にフォグランプを装備している点、エンブレムがトヨタマークに変わっている点程度だ。

トヨタは「新型のCO2排出量は99g/km」と高い環境性能をアピール。世界初のリアウィンドウ・カーテンシールドエアバッグなど、高い安全性も実現しているという。

全長3mを切るコンパクトボディに4名乗りを実現した巧みなパッケージング。トヨタは「iQは世界最小のプレミアム4シーター」と説明している。

トヨタは同時にアーバンクルーザー（日本名：イスト）の1.4リットル直4ディーゼル＋4WD仕様を展示。欧州の顧客のニーズに応えている。

Carviewより

まず現時点で興味を引くのが

New Avensis

アベ乗りとしては興味が無いと言ったらおかしいかと…
リアのデザインは結構好きなので、あとはフロントがどうなるのか…

ホンダ インサイト

どのくらい、プリウスと比べて安くなるのか興味ありますね。
ただデザインは…プリウスが初代インサイトを真似たのか、このインサイトがプリウスを真似たのか…
まぁどちらにしても空力を追い求めるとこういうデザインになってしまうのかもしれませんが…昔に比べてずいぶんと似たような車が増えたので（;´Д｀）

しかし今回全部見きれるのだろうか…
まぁいつもの如く、今年も

メイン：日本車
サブ：Citroen、Renault、Peugeot、VW、Ford
って感じですかね

追伸：昨日は誕生日でした。こういうときは一人もんだと冷たい風が身にしみますねorz