軽自動車の負担引き上げ=新税で基本的考え方-総務省
総務省は2日、地方税である自動車税・軽自動車税と、国税である自動車重量税を一本化する環境自動車税(地方税)の創設に向けて、基本的な考え方を発表した。新税は二酸化炭素(CO2)排出量と排気量を基に税額を決定する。また、660cc以下の軽自動車と1000cc以下の小型自動車は規格や燃費などに大きな違いがないものの、小型車にかかる自動車税が軽自動車税の約4倍となっている点に着目。軽自動車の負担を引き上げる一方、小型車は軽減し、格差を縮小させる。
環境自動車税は制度導入後に新車登録された車を対象とする。登録済みの車は現行通り自動車税・軽自動車税と自動車重量税を課す。新税の税率は未定だが、税収中立となるように制度設計する。自動車税と同じ方法で年1回徴収し、自動車重量税のような車検時徴収は行わない。
時事通信より
暮らしのための政治を。
ひとつひとつの生命を大切にする。他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。それが、私の目指す友愛社会です。
税金のムダづかいを徹底的になくし、国民生活の立て直しに使う。それが、民主党の政権交代です。
命を大事にすることも、ムダづかいをなくすことも、当たり前のことかもしれません。
しかし、その「当たり前」が、壊れてしまっているのです。
母子家庭で、修学旅行にも高校にも行けない子どもたちがいる。病気になっても、病院に行けないお年寄りがいる。
全国で毎日、自らの命を絶つ方が100人以上もいる。
この現実を放置して、コンクリートの建物には巨額の税金を注ぎ込む。
一体、この国のどこに政治があるのでしょうか。
政治とは、政策や予算の優先順位を決めることです。私は、コンクリートではなく、人間を大事にする政治にしたい。
官僚任せではなく、国民の皆さんの目線で考えていきたい。
縦に結びつく利権社会ではなく、横につながり合う「きずな」の社会をつくりたい。
すべての人が、互いに役に立ち、居場所を見出すことのできる社会をつくりたいのです。
民主党は、「国民の生活が第一。」と考えます。その新しい優先順位に基づいて、
すべての予算を組み替え、子育て・教育、年金・医療、地域主権、雇用・経済に、
税金を集中的に使います。
生活の安定が希望を生み、意欲的になった心が、この国全体を押し上げていきます。
国民を苦しめている古い仕組みを終わらせ、
すべての人が生きがいと働きがいを持てる国を、
あなたと民主党でつくり上げようではありませんか。
いよいよ、政権交代。
民主党マニフェスト2009冒頭より
42.地球温暖化対策を
強力に推進する
【政策目的】
○国際社会と協調して地球温暖化に歯止
めをかけ、次世代に良好な環境を引き
継ぐ。
○CO2等排出量について、2020 年ま
でに25%減(1990 年比)、2050 年
までに60%超減(同前)を目標とする。
【具体策】
○「ポスト京都」の温暖化ガス抑制の国
際的枠組みに米国・中国・インドなど
主要排出国の参加を促し、主導的な
環境外交を展開する。
○キャップ&トレード方式による実効あ
る国内排出量取引市場を創設する。
○地球温暖化対策税の導入を検討する。
その際、地方財政に配慮しつつ、特定
の産業に過度の負担とならないように
留意した制度設計を行う。
○家電製品等の供給・販売に際して、C
O2排出に関する情報を通知するなど
「CO2の見える化」を推進する。
民主党マニフェスト2009政策部分より
さて、どれだけの人間がこの美辞麗句に騙されたのでしょうか。そして未だに信じてやまない人間はどれだけいるのでしょうか?
軽自動車の増税で暮らしが楽になるのでしょうか?
CO2 25%削減で企業は本当に活性化するのでしょうか?
それ以前にCO2の見える化など可能なのでしょうか?
結論から言えば
あり得ません
> 他人の幸せを自分の幸せと感じられる社会。それが、私の目指す友愛社会です。
中共支那、朝鮮、ロシアの幸せは日本人の幸せにはなりえません。
> 税金のムダづかいを徹底的になくし、国民生活の立て直しに使う。
必要なものを無駄と扱い(「貿易再保険特会」、「森林保険特会」、「地震再保険特会」、さかのぼればスーパーコンピュータ等)、全くの無駄である事業仕分けに対しては拍手喝采で受け入れ、テロリスト養成校である朝鮮学校は無償化にしたり、挙句の果てにはいわゆる従軍慰安婦に補償金を出すことが国民生活の立て直しにつながるのだろうか。
> コンクリートではなく、人間を大事にする政治にしたい。
> 官僚任せではなく、国民の皆さんの目線で考えていきたい。
軽自動車のように地方では欠かせないものに対して多額課税を行うことが、人間を大事にし、国民目線と言えるのだろうか。
> 生活の安定が希望を生み、意欲的になった心が、この国全体を押し上げていきます。
尖閣を紛争地帯に陥れ、北方領土は実効支配を容認し、挙句の果てには連発する増税と、産業の空洞化により失業の増加が生活の安定につながるのだろうか?
しかし、これらの言葉にだまされたり、メディアの煽りを真に受けた結果が、今に至ったのです。こんなのは想定内だったのです。
つまり今回の増税は、先の選挙で民主党を選んだ結果なのです。
そして民主党を選んだのは他でもない
有権者であるあなた自身が選んだ結果なのです
憲法第15条
1 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
2 すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。
3 公務員の選挙については、成年者による普通選挙を保障する。
4 すべて選挙における投票の秘密は、これを侵してはならない。選挙人は、その選択に関し公的にも私的にも責任を問はれない。
> 公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。
つまり選定と罷免の権利があるということはその反面、選挙に行く義務があるんです。義務を果たすということはそれなりの責任が生じてくるんです。
その選挙の結果はあなた個人だけに関わってくるわけではありません。国民総員に影響してくるんです。
そういえばどこかにこんなコメントがあったのですが
> この有権者に対しての発言は・・・
> 皆が皆、政治通ではないのです。
誰だって政治通ではないですよ。しかしインターネットが発達している今、情報は依然と比べて入手しやすくなっております。
> あなた様は良いでしょう。
> 民主党に入れなかった側の人間ですから。
> 起きた結果に対して批判すれば良いのです。
> 与党に投票した人間を見下せば良いのです。
見下しているのではありません、失望しているんですよ。目先の利益やメディアの洗脳に本質が見抜けていないのですから。
また、反省しているのであれば、あえてこのような愚痴まがいのコメントを書くのではなく、何をするべきか、何を行うべきかを考えるべきであって、そこで立ち止まっているのであれば何も新しいものは生まれません。ましてや売国政策は待ったなしで進行中なのですから。
胡散臭いと思うのであれば民主党以外にも選択肢はありますし、自民党の政治家がすべて腐っているわけではないのです。
特に衆院は内閣総理大臣の任命に関わってくる以上、尚更重要性が高かったわけです。それらを踏まえても、この方が言ってることは
知らなかった、何も知らなかった、それを指摘するのは卑怯者だと
言わんばかりの意見としか思えません。
ならば言わせてもらいますが
知らなかったがあなたの責任を軽減するわけではないんです。
唯一責任の取り方は、自らの行いを反省し、次につなげることなんです。
これができなければ、岡崎トミ子と同じ口先だけの反省なんです。
もし、阻止したいのであれば、与党なり野党なり議員事務所に直訴しに行く、ブログなどを使って事実を拡散する、自らの周りに民主党支持者がいるのであれば如何に危険な状態かを伝える、署名活動や抗議の電話やメール、やれることは多々あるんです。
亡国化もますます拍車がかかっております。
一刻の猶予もありません。もはや待ったなしです。
先の民主党に投票して悔やんでいる方にまずお聞きしたい。
1)このまま指を咥えたまま亡国すること、自らの首が締まることを傍観するに徹するのか?
2)その悔しさをバネにして何らかの活動をするのか?
1を選んだ場合ははっきり言いますよ。
名実ともに負け犬に成り下がるんですよ。
あなたの家族や家庭を守ることすら放棄するということなのですから。
そして、未だに民主党を信じてやまない方にお聞きしたい。
数多くの売国行為、国民の生活を蔑ろにし続ける、民主党
これでもまだ、民主党は国民の生活が第一とでも思えますか?
売国が進んで自分の家族が侵略者によって、強姦、惨殺、民族洗浄が起きても文句は言わないでください。それが民主党や社民党などの売国奴を支援するということなのですから。
最後に国思う方々にお聞きしたい。
現在受け皿が弱っている野党ですが、仮に解散総選挙が起きた場合、どこを支援しますか?(あるいは理想論を論じるのもOKです)
自民党には自浄が進んでいるとはいえ未だに国賊が潜んでいる、たちあがれはぱっとしない、日本創新党も然り、みんなの党はどうもきな臭い、無所属だけでは力不足。
これは本当に悩みの種としか言いようがありません。自分でもどこにすればいいのかわからないのですから。
とにかく、政治からは目がますます逸らせない、逸らしてはいけないと思うのは自分だけでしょうか。