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2011年02月23日 イイね!

小沢コージの支那工場見学記 - 違和感しか感じられない

中国工場見学記 レポート

「マジメさはもう日本人以上ですよ」

 私は東風日産の花都工場から立ち去る時、ずっと心に引っかかっていた質問を現地駐在員にぶつけてみた。

…ぶっちゃけ、中国製のクルマの品質ってどうなんですか?

「もう、日本の工場と全然変わらないですよ。パーツ品質は既に世界トップレベルですし、不具合率も5ppm、つまり発生率で100万分の5と日本と全く変わりません」

…でも労働者の質ってあるじゃないですか。

「それってイメージですよね? 今となっては中国人労働者の方が勤勉かもしれないですよ。今や日本の若い人の3K嫌いや労働意欲低下は止まらないし、中国人は元々がマジメな上に、上下関係は日本のサラリーマン以上。失敗した時のプレッシャーは物凄いんです」。

…じゃ、労働の量や安さだけでなく、質でも日本は負けてるってことですか?

「差があるとしたら働いてるのが30年のベテランか、6年目の新人かってことでしょうね。経験の差はいかんともしがたいし、いわゆる現場の“カイゼン”力では負けるかもしれない。その点は、離職率の高い中国は相変わらず不利でしょうけど」。

 私は中国工場に対して抱いていたイメージがバラバラと崩れるのを感じた。漠然と感じていた中国産=B級品のイメージ。それは未だに一部の服とか電化製品はそうで、明らかにデザインや質が悪いものも多い。だが、既にユニクロは中国産だし、先日会ったゲームプロデューサー曰く「プレイステーションは今やすべて中国製ですよ」。

 考えてみれば当たり前だが、今の問題は産地よりも、プロデュースが中国か外国かということの方が大きいのだ。実際、モーターショーで見ても同じ中国産でありながら、日本ブランド車の品質は高く、『CHERRY』『GELLY』など中国車はイマイチ。問題は設計クオリティにある。

 ついでになぜ中国産の日産車を入れないのかと聞いたところ、「単純に台数です。中国はずっと生産が販売が追いつかないので、日本に出す余裕がないんです」とあっさり。うーむ、もはやモノ作りの現場において、日本の優位性はほとんど残されていないのであーる。

2010年アメリカを抜き、最重要市場に!

 実は不肖・小沢コージは去年末、広州モーターショーに行った時、幸運にも2つの工場を見学する機会をいただいた。1つは飛ぶ鳥を落とす勢いの東風日産の花都工場。というのも日産は今や中国で一番成功している日本メーカー。2010年は初の100万台越えの102万台を発売、アメリカ市場を抜いて同社最大の販売国となった。伸び率にして実に35.5%!  09年がリーマンショックで落ち込んだ影響もあるが、とにかくハンパじゃない。

 そしてここ花都工場は広州市の上側、つまり北側に位置し、昨年は東風日産として年間66万台を生産。これは日本の九州工場と並ぶ同社最大級の規模であり、2012年には第二工場を増設して年産100万台レベルまで増強するという。東風日産は日本メーカーとしては遅めの2003年にスタートし、当時は年間6万台レベルだったというから、わずか7年で実に約15倍!! にまで広がったことになる。まさに驚異的な伸び率だ。

 具体的には、主にコンパクトカー系のティーダ、シルフィ、マーチや中国専用車のリビナほか、今回の広州で発表された新型サニーも作る予定で、従業員数は約5000人。

 そして2つ目は広汽ホンダ。こちらは広州に3つも工場があり、中国市場向けは黄埔工場と増城工場の2つで、今回行ったのは増城工場。こちらではアコードを始め、フィット、シティ、オデッセイなどを作っており、まだ年間12万台程度の生産だが、将来48万台程度にまで持って行く予定で、これまた超右肩上がり。

 とはいえ日産に比べると伸び率に差があり、聞くところによるとこれはホンダに広州汽車と別の、東風汽車と組んだ『東風ホンダ』があることに起因しているという。

 知らなかったが、今の日産が強いのは組む相手が東風汽車のみだからで、ホンダのように広州汽車と同時に東風汽車とも組むと、中国メーカー同志の足の引っ張り合いとなり、人気車種の取り合いが起きてマイナスもあるという。具体的には広汽ホンダでは日本版アコードを作っているが、東風ホンダではアメリカ版アコードという具合だ。見栄っ張りの中国ならではのトラブルだ。

 そのあたりの駆け引きは実に政治的で、日産はおそらく、カルロス・ゴーンという世界的タフ・ネゴシエイターがいればこその中国市場での成功とも考えられるようだ。

このままではクオリティでも中国に負ける?

 さて肝心の現場だが、今回、東風日産の花都工場で中に入れたのは完成車の組立ライン。塗装が終わったマーチやティアナと思われるボディに、ドアやインパネ、シートなどを取り付けていくわけだが、明らかにわかるのは人の多さ。ご存じの方も多いが、中国工場の最大のポイントは自動化率(機械がやる工数の割合)の違いで、塗装のような難しい現場はともかく、例えば組み立てラインの場合、日本工場の自動化率が98%なのに対し、中国工場では半分程度だったり、広汽ホンダの場合は溶接工程が一番異なり、日本では自動化率100%なのに中国では61%だったりするそうな。

 これは明らかに人件費の安さとフレキシビリティが原因であり、例えば広汽ホンダの場合、18歳の新入社員の月給は1700元+手当で2200元(2万6000円前後)と安い。しかも、人の場合、突発的に不具合があっても対応力があるため「先日機械が止まった時も驚くほどスムーズに流れた」(ホンダ)とか。

 とはいえもちろん給料は上がる一方で、感覚的には「年に10%ぐらい上がってる」と語る関係者もいるし、これが延々と続くとも思えない。しかし、中国は今ようやっと沿岸域の経済が世界レベルに追いつき始めただけで、内陸部はまだまだ。「今後は労務費が安いところを求めて、中へ中へと行くはずです」(ホンダ)とも言う。

 2010年に年間1806万台を発売し、1159万台のアメリカを抜いてとうとう世界トップの自動車消費国になった中国。聞けばその65%がビギナー、つまり“初の自家用車購入者”であり、20%が“増車”で、残りわずか15%が買い換えユーザーという恐ろしいデータもある。

 まさに老人と子供、日本とは全くメンタリティーが違うのだ。しかし、海を隔てた隣国で、しかも世界最大の“ビギナー消費者大国”。確かに目を付けない理由はない。

 今後私は、ますますもって中国自動車ウォッチャーになろうと誓った今回の工場見学だったのである。

Carviewより

正直、全文読んだ感想は違和感しか感じられませんでした。

> 「もう、日本の工場と全然変わらないですよ。パーツ品質は既に世界トップレベルですし、不具合率も5ppm、つまり発生率で100万分の5と日本と全く変わりません」

そのパーツを最初に作ったのはどこの国で生産したからでしょうか?はじめから支那でパーツを作ったなんてとても考えられません。

> 「それってイメージですよね? 今となっては中国人労働者の方が勤勉かもしれないですよ。今や日本の若い人の3K嫌いや労働意欲低下は止まらないし、中国人は元々がマジメな上に、上下関係は日本のサラリーマン以上。失敗した時のプレッシャーは物凄いんです」。

所謂ブルーカラーのイメージを不当に貶めたり、労働意欲を削いだのはどこのどなたでしたっけ?
希望が感じられない会社で労働意欲等わきますかね?
それに支那人は真面目だといいますが、その表向きの真面目さに騙されて、機密情報盗まれたりしませんでしたっけ?

> 例えば広汽ホンダの場合、18歳の新入社員の月給は1700元+手当で2200元(2万6000円前後)と安い。しかも、人の場合、突発的に不具合があっても対応力があるため「先日機械が止まった時も驚くほどスムーズに流れた」

その安さに釣られて支那進出して、人件費がさらに上がった際はどうするんでしょうか?仮に内陸地に進出したとしても、多額の投資をしている以上、撤退もままならない、人員削減もできない、技術流出はすでに起きているでしょうし、最終的には乗っ取られる可能性はかなり高いのですから。

>  2010年に年間1806万台を発売し、1159万台のアメリカを抜いてとうとう世界トップの自動車消費国になった中国。聞けばその65%がビギナー、つまり“初の自家用車購入者”であり、20%が“増車”で、残りわずか15%が買い換えユーザーという恐ろしいデータもある。

ちなみに支那はいつバブル崩壊するかわからない上に、支那でも反政府デモが始まりつつある以上、下手したら大混乱に陥り支那の経済が停滞する可能性も否定出来ないのですが。ましてや狂暴でモラルも低い支那人が多数いる以上、工場内でのサボタージュ行為等が起きてもおかしくありません。

参考:バブル、格差拡大、世界と軋轢…危うい経済大国・中国が世界を左右

あくまでも個人的な予測ですが、支那に進出した企業、バブル崩壊後はとても支那に残っていられるような状態ではないと思います。
どう考えてもこの記事

支那製自動車輸入に対する警戒感を下げるためのプロパガンダにしか見えません。
Posted at 2011/02/23 23:18:36 | コメント(10) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記
2011年02月23日 イイね!

今までなかったほうがおかしい

「国旗損壊罪」刑法改正を提案へ 自民 

 自民党は23日の法務部会で、国旗「日章旗(日の丸)」を侮辱する目的で傷つけたり汚したりした場合に刑罰を科す刑法改正案をまとめた。議員立法で今国会中の提案を目指す。

 刑法には、外国国旗を損壊すれば刑罰を科す内容が盛り込まれているが、日章旗については尊重義務や罰則がない。改正案では、「国旗損壊罪」を新設し、外国国旗と同様、「2年以下の懲役または20万円以下の罰金」を科すこととした。国会図書館によると、米仏独伊などの主要国では刑法や個別法で、自国国旗に対する侮辱には罰金や懲役を科している。

 国旗をめぐっては、平成21年に鹿児島県内で開かれた民主党の地方会合で、主催者側が国旗2枚を民主党の党旗に変造し、指摘を受けた鳩山由紀夫代表(当時)が陳謝した。

産経新聞より

やっと提案されたかという感じがします。どうせ、極左である民主党や社民党は反発してくるでしょうけど。まぁこの時点で

民主党並びに社民党は日本国民の為の政党ではない

ということを証明するだけですが

ちなみにフランスの場合は次のとおりとなっております

【国旗及び国歌への侮辱罪】
公衆の面前において共和国の国旗(三色旗)及び国歌(ラ・マルセイエーズ)に対して行う侮辱行為には7500ユーロ(約100万円)の罰金刑が科せられる。集会において同じ行為を行った場合には、加重刑として6か月の拘禁刑が科せられる。
2002年5月、大統領選に勝利した直後、シラク大統領がフランス・カップの決勝戦に赴いた時、フランス本国からの独立に揺れるコルシカのバスティア・チームのサポーターが競技場でこうした行為を行い、大統領は激怒して退場したと報じられた。今回、与党がこの国旗及び国歌侮辱罪をこの法律に盛り込む提案を行ったが、この条項に関しては、野党社会党も賛同したと伝えられ、逐条審議において、両院ともほぼ全会一致で採択した。

国立国会図書館 フランス:「国内治安のための法律」-犯罪者のDNA情報蓄積から国旗・国歌侮辱罪までから引用(PDF注意)

ちなみにこう言うことを言うとネトウヨだの、極右だのと言われたりしますが、本当にそうでしょうか。

実例1





日本国にある政党が日本国の象徴である国旗を切り刻んだりすることが許されてもいい事なのでしょうか?

実例2





このような行為が許されていいのでしょうか。

他国は100万円という高額な罰金を設定しておりますが日本は20万円、少なすぎると思います。少なくとも国旗のみならず国歌にも適用するべきかと。まぁ少なくともようやくこの法案が提出されることがきっかけに日本人の誇りを取り戻すことができるといいのですが。



















何度も申し上げますが、日章旗は日本国の象徴であって、日本政府の象徴ではありません。

日章旗に違和感を感じる、国歌は軍国主義の象徴、日章旗が燃やされても当然、あるいは仕方がない等と思っている方、そんなに嫌だと思うのであれば

日本国から出ていってください。誰も止めませんから。

日本列島は日本国民のためにあるのですから。
Posted at 2011/02/23 20:51:25 | コメント(10) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2011年02月23日 イイね!

農業を重視するフランス - 農業を軽視する民主党政権

【パリの屋根の下で】農業大国フランスの象徴の農業祭

 パリ市内の大展示場で開催中の第48回農業祭の取材に行く、といったら、「ボン・クーラージ(頑張って)!」とか、「ケル・オルール(まあ、恐ろしい)!」などの反応がフランス人から返ってきた。

 確かにウシ、ブタ、ヤギなど330種類の動物にニワトリなどの家禽類に加え、精肉はもとよりハム・ソーセージ、チーズ、ワインなどの加工食品など1000以上の生産者が出品している農業祭は見て回るだけでも1日はかかる。

 しかも動物がいる棟では当然ながらニワトリの甲高い鳴き声やヒヨコのさえずりに混じって、ウシやブタなど生身の動物の匂いも漂ってくるので、敬遠したい気持ちも分かる。

 しかし、私自身がフランスで最も尊敬している人たちは、会場で威勢の良い声で自慢の展示品を紹介している日に焼けた農民たちだ。午前4時に起床し、自然の猛威と闘い、過酷な労働に耐え、5週間の有給休暇も取らない。食料自給率100%以上の「農業大国」で、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産のリストにも登録された「フランスの美食」を支えている人たちだ。

 フランス(人口約6500万人=2011年1月現在)の農業人口は約77万人で86%が家族経営だ。年収は食肉用のウシの飼育農家で約4万3千ユーロ(約485万円)程度。農業人口が年々、減少傾向にあるのも不思議ではない。

 私同様にフランス人の大半も農民を尊敬していることは間違いない。だからこそ、会期中の9日間の入場者数は毎年、65万人を超える。日本のデパートの地下の食品売り場同様に試食を楽しみに来ている人もいるが、子連れが多いのは、子供に農業に関する実地教育を受けさせたいと考える親が多いからだろう。

 政治家にとっても農業祭の視察は欠かせない。サルコジ大統領は就任後初の視察だった2008年に会場で握手を拒んだ男性に、「消えうせろ!このバカ!」と暴言を吐き、支持率低下のきっかけとなった。昨年は初日に欠席して批判を浴びた。

 再選を狙う大統領選を来春に控えた今年は初日に訪問し、午前8時半から12時半まで4時間も滞在した。「世界の人口は69億人だが近い将来90億人になる。農民諸君は必要だ」と述べ、大手農業労組の代表らと対話集会を開くなど農業重視を鮮明にした。

 パリで今月19日に閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では食料を含む一次産品の高騰が主要課題となり、価格高騰の要因分析や商品市場の透明性向上策を検討する作業部会の設置が決まった。そして、この部会の議長国には日本が指名された。

 農作物の大半を輸入している日本にとっては食料事情を見直すきっかけにもなりそうだが、これを機会にパリモードだけではなく仏名物の農業祭も取り入れてたら、どうだろうか。会場はがら空きかもしれないが。

産経新聞より

自分も以前この農業祭(Salon d'agriculture)に行ったことありますが

ものすごい人でした



牛、豚、鶏等の動物だけではなく、地方の特産品、さらにはフランス一の牛やブタ等を選ぶコンクールも行われており、そこで高い評価を得た牛や豚の精子は非常に高い金額で取引されたりします。

それに引き換え、日本では…

TPPに逆行 減反参加条件の戸別所得補償

 農林水産省は22日、今年度から導入した戸別所得補償制度の作付面積当たりの交付単価を決めた。来年からは畑作物を含めた本格実施になるが、小規模農家支援の制度だけに、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に対応する担い手育成や規模拡大に効果がないとの批判もある。減反(生産調整)への参加が交付条件になっており、減反を選択せずにコメを売る農家の意識を高める制度への見直しが急がれる。

 この日決まったのは、コメの販売価格の下落分を補(ほ)填(てん)する「変動部分」で、10アール当たり1万5100円を交付する。

 コメ消費の減少に加え、猛暑で品質が低下し、販売価格(22年産米の1月までの相対取引価格から算出)が60キロ当たり1万263円で、標準的な販売価格の1万1978円を下回ったためだ。すでに決まっている定額部分と合わせ、農家は10アール当たり3万100円を受け取る。

 交付を受けるのは、全国のコメ農家約170万戸に対し、約118万戸。減反に参加し、交付を受ける割合は7割ほどだ。

 一方で、コメをなるべく多く作り、独自の販路で売る意欲のある農家は減反を選択しないため、交付は受けられない。現行の戸別補償制度の継続は、TPP参加を視野に政府が設置した「食と農林漁業の再生実現会議」でも主要テーマの「攻めの担い手」育成と矛盾する。

 戸別所得補償制度があるため、一部で、小規模農家が交付金確保のために農地を手放さない「貸しはがし」が起きているとの指摘もある。

 東大の生源寺真一農学部長は「制度は規模拡大に効果がなく、この点では自民党政権時代から後退している」としている。

産経新聞より

TPP抜きにしても未だに減反政策推進、意欲のある農家の意欲を奪い、そしてTPPで日本の農業をも壊滅させようとする民主党政権。これのどこが

国民の生活が第一

なのでしょうか?
農業は食料の供給という点で生活の基盤として最重要の課題の一つです。
農業を守れないということは将来的に安定した食料の供給ができないのですから、供給できなくなったら生活等できなくなります。



稲田朋美さんのように国思う、農業のことも考えている議員が民主党内にいるでしょうか?とても思えません。
民主党の農業に対するスタンスは個人的にはこれぐらいしか思い浮かびません







日本の農業等壊滅させてもいいと思ってるのが民主党なのですから。

ちょっと考えていただきたいのですが日本のお米ってものすごく種類が多いのはご存知ですよね?

有名所ではササニシキ、コシヒカリですが、この辺はカルフォルニアやイタリアなどでも栽培されております。(寿司用の米として売られています)しかし

あきたこまち、きらら397、彩のかがやき、ひとめぼれ等は日本でしか食べれません。

ちなみにフランスで売られている米はと言いますと

- イタリア米(短粒)
- バスマティ米(インド系長粒)
- タイ米(長粒)
- カマルグ米(長粒)
- 寿司米(ジャポニカ種)
- もち米(タイ、支那(;´Д`))

こんな感じで売られています。正直言いますが、イタリア米、寿司米はいいとして長粒系の米ってまずいです(;´Д`)ピラフとか、リゾット、あるいはソース付きの料理の付け合せとしてならまだしも、日本のように米を食うなんてやり方出来ません。とてもじゃないですがまずくて(;´Д`)(タイ米はなんとかなりますが、あの匂いが(;´Д`))

そういう中、日本の米というのは非常に貴重であり、どんな料理にでも合います。ましてや苦心の末出来上がったこういう米をTPP参加や減反政策でつぶしていいのでしょうか?

もちろん米だけではなく果物、特にりんごとミカンに関して言えば日本のりんごとミカンは非常にうまいです。こちらでもふじりんごは栽培されています。

それだけ日本発祥の米、果物はうまいんです。野菜に関して言えば、フランスのほうがうまい物がありますが(作ってる量が違うので)、これは日本の品種改善次第ではさらに良いものができると思います。

近い将来、あなたの食卓にのぼる食材がすべて輸入品(それも残留農薬たっぷり)になること、想像できますか?

それだけこれから先は農業も非常に重要なのです。
これでも政治と生活は密着していないと言えますか?
Posted at 2011/02/23 01:08:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
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