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Heero Yuyのブログ一覧

2009年07月29日 イイね!

女性のがん検診 - 受けてください m(_ _)m

今回の事業について

* がんは我が国において、昭和56年から死亡原因の第1位であり、がんによる死亡者数は年間30万人を超える状況となっています。
* 診断と治療の進歩により、早期発見、早期治療が可能となっていますが、女性特有のがん(子宮頸がん、乳がん)については、検診受診率が低い状況にあります。
* がんによる死亡者数を減少させるためには、がん検診の受診率を向上させ、がんを早期に発見することがきわめて重要です。
* このため、平成21年度補正予算において、未来への投資につながる子育て支援の一環として、一定年齢の方を対象に、女性特有のがん検診(子宮がん検診、乳がん検診)の「がん検診無料クーポン」と、がんについてわかりやすく解説した「検診手帳」が配布されることとなりました。

今回の事業の対象者

※ 今般の国の事業としては、以下の年齢の方を対象としていますが、お住まいの市区町村により、事業の対象年齢が拡大される場合があります。
詳しくは、お住まいの市区町村のがん検診担当窓口にお問い合わせ下さい。

* 「子宮頸がん検診無料クーポン」は、平成20年度に(昨年の4月2日から今年の4月1日までの間)に20歳、25歳、30歳、35歳、40歳になった女性の皆様を対象とします。
* 「乳がん検診無料クーポン」は、平成20年度に(昨年の4月2日から今年の4月1日までの間)に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳になった女性の皆様を対象とします。
* 「検診手帳」は、無料クーポンの配布の対象となるすべての方に、無料クーポンとともに送付されます。

(子宮頸がん検診無料クーポンの配布対象者)

年 齢 生 年 月 日
20歳 昭和63(1988)年4月2日~平成 元(1989)年4月1日
25歳 昭和58(1983)年4月2日~昭和59(1984)年4月1日
30歳 昭和53(1978)年4月2日~昭和54(1979)年4月1日
35歳 昭和48(1973)年4月2日~昭和49(1974)年4月1日
40歳 昭和43(1968)年4月2日~昭和44(1969)年4月1日


(乳がん検診無料クーポンの配布対象者)

年 齢 生 年 月 日
40歳 昭和43(1968)年4月2日~昭和44(1969)年4月1日
45歳 昭和38(1963)年4月2日~昭和39(1964)年4月1日
50歳 昭和33(1958)年4月2日~昭和34(1959)年4月1日
55歳 昭和28(1953)年4月2日~昭和29(1954)年4月1日
60歳 昭和23(1948)年4月2日~昭和24(1949)年4月1

厚生労働省より

お友達のTramissionさんのところで取り上げていらっしゃったので当方でも取り上げました。

自分の友人の一人が33歳の若さで乳がんで以前亡くなりました。
ZARDの坂井泉水さんも子宮頸がんになっていました。

乳がん、子宮頸がんも一定の歳を超えた人だけの病気ではありません。該当年齢の方、該当年齢でなくてももし機会があるのであれば

受けてください

早めに対処すれば治る病気です。
Posted at 2009/07/29 21:04:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常関係 | 日記
2009年07月29日 イイね!

朝日新聞の言論の自由はだれのため?

教研集会拒否―ホテルが負う重い代償

 右翼の街宣車が集まり、耳をつんざくような大音量で演説を繰り返す。一種の暴力だ。それに屈せず、社会の自由を守るために皆が力を合わせたい。あらためて、そう考えさせる判決がきのう、東京地裁であった。

 被告はプリンスホテル。訴えたのは日本教職員組合(日教組)だ。同社が経営する都心のホテルは、昨年の日教組の教育研究全国集会に会場を貸すことと参加者の宿泊を引き受けていた。

 だが、右翼の街宣活動などがあれば宿泊客や周辺の迷惑になるとして、契約を一方的に破棄した。裁判所は、きちんと警備すれば大丈夫だという日教組の訴えを認めて会場を使用させるよう命令したが、ホテル側はこれも拒否し、全体集会は開けなかった。

 判決があったのは、この損害賠償を求める民事裁判だ。地裁は日教組の主張を全面的に認め、約2億9千万円の賠償と謝罪広告の新聞掲載を命じた。

 右翼の街宣活動は教研集会のたびに行われてきた。集会を妨害するだけでなく、会場を貸す側にも圧力をかけ、開催できなくさせようという意図があったと考えるのが自然だ。それにホテルが屈してしまった。

 会場貸しの契約破棄どころか、法令に反して参加者の宿泊も拒み、さらに裁判所の命令まで無視するというのは尋常ではない。企業の社会責任をまったく放棄するものであり、経営者の責任は極めて重い。

 同時に指摘したいのは、街宣車の無法ぶりだ。それが人々を怖がらせ、結果として言論、表現の自由などが侵害され、社会が萎縮(いしゅく)する。警察による厳しい取り締まりが必要だ。

 迷惑がる気持ちも、分からないではない。ホテル周辺の中学校長からは、おかげで入試が円滑にできたと感謝する手紙がホテルに寄せられたという。

 ただ、圧力に屈して自由が引っ込むような社会が、子どもに対して胸を張れるものでないことは確かだろう。

 集会などの会場が外部からの抗議で使用拒否になる事例は少なくない。教研集会が中止された2カ月後には、中国人監督がつくったドキュメンタリー映画「靖国 YASUKUNI」の上映を予定していた映画館が中止するという事態も起きた。

 こうしたことが続くと、今の日本は自由に集い、自由にものを言える社会なのか、疑問に思えてくる。

 ホテルに会場使用を命じた裁判所は「日教組や警察と十分打ち合わせをすれば、混乱は防げる」と指摘していた。実際、今年の広島市での教研集会では、初日に街宣車が集結したが、警察が取り締まると激減した。

 戦うのは勇気のいることだ。ホテル業界の雄でもあるプリンスホテルが、もっと断固とした姿勢を示してくれればと、残念でならない。
反日脱税新聞より

問題があるのはプリンスホテルではなく、ここでいう街宣車を出した方じゃないでしょうか。
それ以前に街宣右翼自体が在日朝鮮人による自作自演というのは知られたことなんですけどね
参考URLはこちら
それ以前に日教組自体にも問題があるのかは考えないというところが朝日らしすぎw
にも関わらず責任はプリンスホテルだと煽り、不買曰く不泊運動までおこそうとしている朝日はこういうのは言論の弾圧でもなんでもないんですね。

田母神氏の「原爆の日」講演に広島市長が「待った」

 懸賞論文への投稿が発端で更迭された元航空幕僚長、田母神俊雄氏を原爆記念日(8月6日)に広島市に招き開催予定の講演会について、同市の秋葉忠利市長が、被爆者や遺族の悲しみを増す恐れがあるとして日程変更を29日、文書で要請した。主催者側は予定通り実施する構えだが今後、憲法の「集会の自由」が脅かされ、「言論封殺」と批判された“田母神事件”が再燃する恐れも出てきた。

 この講演会は日本会議広島などが計画した「ヒロシマの平和を疑う~田母神俊雄氏が語る、広島発真の平和メッセージ」。5月に中国の核実験の被害をテーマに講演会を開催。日本が唯一の被爆国でなく、共産圏の核に日本の反核団体が寛容であることへの疑問を踏まえ、いかに核の惨禍を回避するか--として同氏の講演会を企画したという。

 秋葉市長名で田母神氏らに届いた文書では「貴殿が何時何処で何を発言するかは自由で当然の権利」としながらも、(1)8月6日は市内が慰霊と世界の恒久平和への祈りで包まれる(2)田母神氏がこうした演題で講演するのは被爆者や遺族の悲しみを増す結果となりかねない(3)原爆記念日の意味は表現の自由と同様に重要-などを市の立場として日程変更を検討するよう求めた。

 主催者側は、これまでも講演会のチラシ配布を市の外郭団体に依頼したが、市の政策方針に反するなどとして断られた、としており「私達は市長以上に核廃絶を願っている。北朝鮮や中国の核実験が問題になるなか、真の平和のためどうすればいいのか、という趣旨の講演会がなぜふさわしくないのか全く理解できない」と話している。

産経新聞より

これは言論弾圧ではないんですね?こういうのは表現の自由に抵触するとは言わないんですね?
それどころか

田母神氏の広島講演「8月6日避けて」 被爆者団体要請

 田母神俊雄・元航空幕僚長の講演会が広島原爆の日の8月6日に広島市内で開かれることに対し、広島県内の被爆者7団体は講演の日程変更を求める文書を21日付で、主催する市民団体・日本会議広島に郵送した。坪井直(すなお)・県被団協理事長は「言論の自由があり、中止を求めるつもりはないが、8月6日は特別の日。被爆者の心情を逆なでしないでほしい」と話した。

 市民団体・核兵器廃絶をめざすヒロシマの会も、講演中止を求める声明を田母神氏側へ送ったことを明らかにした。53団体の賛同を得たという。

 日本会議広島事務局は朝日新聞の取材に対し「チケットも完売しており、予定通り8月6日に粛々と開催させていただくつもりです」と話している。田母神氏の事務所は「本人が要請の内容を確認していないので対応できません」としている。

反日脱税新聞より

こういう個人に対してマスゴミを使った圧力は無問題、そういうことになるんですね?

朝日の基地外論理を要約してみると

日教組などの反日団体に対する拒否=絶対悪、許されぬ行為
日教組などの反日団体に対する圧力=街宣右翼による不当な圧力
日教組などの反日団体に対して行った行動に対しての報復措置=約3億円の賠償と謝罪広告は適法

田母神氏等国思う人間に対する拒否=適法、むしろされて当然
田母神氏等国思う人間に対する圧力=良識市民団体による正当な行動
田母神氏等国思う人間に対して行った行動に対しての報復措置=一切認めない

ということになりますが、

どんだけ都合のいい解釈するんだこのゴミ新聞は?

それからこういう風に日教組マンセー行動行っても今後

裁判ごとになりかねないのでお断りいたしますと言われるようになるのは時間の問題ですが。

しかし、まぁ朝日に釣られてプリンスホテルボイコットなんてわめいてる連中が多いこと…
Posted at 2009/07/29 20:49:02 | コメント(5) | トラックバック(1) | 時事関係 | 日記
2009年07月29日 イイね!

ソフトバンクモバイル使うのやめませんか?



ちょっと古いニュースなんですが、お友達の主水さんのところでのコメントのやりとりでYahooネタがでたので取り上げてみました。

              日本人    在日
基本使用料       9600円    4500円
Sベーシック       315円     0円
パケットし放題     4410円     0円
26250円分通話料  26250円     0円
   合計        40325円   4500円

(韓国宛電話代    130円/分   5円/分)
(筆者注:2008年2月での料金)

これっておかしいと思いませんか?
今でも続いているかどうかはわかりませんが、すでにソフトバンクモバイルおよびソフトバンクの前科はあまりにも多いんで

1)Yahoo ADSLモデム配布問題(2004、2005年)
使っていないのに料金?
   インターネットに高速でつながるADS L(非対称デジタル加入者線)サービスの勧誘で、業者から接続装置(モデム)を無料で配られた人から「利用していないのに料金の請求が来た」という声が本社生活部に寄せられた。モデムは実際には使わなくても、書類で申し込めば契約が成立し、利用料が発生するという仕組みを、業者が十分に説明しなかったことがトラブルにつながったようだ。(稲田 雅文)
ヤフーBB ADSLモデム
無料配布され→開封せず返却→請求書届く
  三重県松阪市の男性(58)は今年三月上旬、市内のホームセンターで、ソフトバンクグループが運営するADSLサービス「ヤフーBB」の顧客拡大キャンペーンの勧誘員からモデムを渡され、加入契約をした。
  モデムは一般の電話回線につなぐことで、高速インターネットを利用できる装置。ヤフーBBは二年ほど前から、駅前や量販店など人の集まる場所でモデムを無料で渡して勧誘し、顧客の拡大を図ってきた。
  この男性のケースは、 モデムのほか回線工事料 と接続料二カ月間分も無料との条件だった。すでにケーブルテレビ会社のインターネット接続サービスを利用していたが 「使わなければモデムを返せばよい」との説明だったため、軽い気持ちで受け取り、申込用紙に住所と氏名、電話番号を書いた。結局、ヤフーBBは利用しないことにし、モデムを開封しないまま、一週間後に送り返した。
  ところが、七月中句に なって、ヤフーBBから利用料金計7,630円の請求書が届いた。2カ月の無料期間が過ぎた後の、五、六月分の料金だという。
 料金センターに電話すると、担当者は「解約手続きをしていない。書面で送ってほしい」。男性は「書面での解約手続きが必要という説明は聞いていないので、納得できない」とし、手続きは取らなかった。すると、八月中旬に再び請求書が届き、一カ月分が加算され11,445円を請求された。
  ソフトバンクグループでADSL事業を担当する会社「ソフトバンクBB」の広報室によると、街頭でのモデム配布キャンペーンは代理店に依頼して実施し「キャンセルする場合は書面での手続きが必要と説明するよう指導している」とする。
加入者に渡すモデムの箱の中に解約書類も入れてあるという。
  ただ、この男性のケースでは、モデムを未開封で返却したことが確認できたため「請求は取り下げたい」とする。
  全国消費者団体連合会の有田芳子さんは「競争でADSL利用料金が安くなったのは歓迎すべきだ。しかし、勧誘が過熱するあまり、説明不足で新しい消費者問題を生んでしまっているのは疑問です」と指摘している。

契約、解約…説明なく
  国民年活センターによると、ADSL入会キャンペーンに絡む相談事例としては、接続業者が債権管理回収会社に集金を委託し、トラブルとなったケースもある。
  三十代女性が駅前の無料キャンペーンで勧誘されてモデムを受け取り、直後に接続業者に返却。接続業者から料金の請求があった時、「モデムは返却した」と伝えたところ、請求が止まった。

集金でもトラブル 債権管理回収会社へ委託
  ところが数カ月後、法務大臣の許可を得た正規の債権管理回収会社から「委託を受け、利用代金を回収代行する」という通知が届いた。
  この事例では、持続業者が債権を持ったまま、集金の業務だけを債権管理回収会社に依頼していた。
  このため、同センターは、女性に対し接続業者と直接話し合うようアドバイス。契約は成立しているものの、モデムをすぐに返却し、それが無料期間中だったことから、接続業者側が女性に利用料金が発生していないと判断し、支払わずに解決した。

 最近は、債権管理回収会社をかたった架空請求の被害が多い。同センターでは「このような請求は、見知らぬ業社から突然請求書が届いて消費者の不安や不信感を募らせるばかりか、横行している架空請求と区別ができない」とし、「接続業者は丁寧な説明が必要ではないか」としている。

ADSL 120万回線超すDSL
  既存の銅線で敷かれた電話線を利用する高速データ通信技術の一つで、2000年秋ごろから普及が始まった。総務省によるとADSLを含むDSL(デジタルカロ入者線)の普及数は今年7月末で約1233万回線。ヤフーBBは、いずれもソフトバンク子会社のブロードバンド事業会社「ソソフトバンクBB」と情報提供サービス会社「ヤフー」が共同で提供しているインターネット接続サービス。01年9月にスタートし、提供数は国内の接続業者としては最大規模の約435万件(今年7月末現在)。
今年2月には顧客情報約460万件の流出が発覚し情報管理の甘さが問題となった。
元記事は中日新聞、ソースはこちらから

2)MNP障害問題
ソフトバンクとのMNP業務再開、ドコモ・auは改善を要求

 ソフトバンクモバイルのシステム処理障害により、ソフトバンクとほか2社との間でMNP業務の受付が停止していた件について、3社による協議の上、30日に受付が再開された。

 ドコモ、KDDIでは、28日の時点でソフトバンクのシステム障害によるソフトバンクとのMNP業務の一時停止を発表。29日にソフトバンク側のシステムが一時復旧したことによりソフトバンク側はMNP業務を再開したが、同日の午前11時40分頃には再びソフトバンクのシステム処理遅延障害によりソフトバンクとドコモ、KDDIとのMNP業務が停止されていた。3社で協議の上、30日には「ソフトバンク側でシステムへの負荷軽減を施す対応を行なうことを確認した」ため、MNP受付業務が再開された。なお、28日、29日において、ドコモ、KDDIとの間のMNP業務は通常通り行なわれていた。

 ドコモ、KDDIは29日にWebサイト上で同一の文章を掲載し、ソフトバンクに対して抗議とシステム改善の申し入れを行なっている。2社は、ソフトバンクに対しシステム障害の根本的な対策と再発防止を求める申し入れを行なったほか、ソフトバンクのユーザーへの告知内容についても抗議を行なっている。

 ソフトバンクがWebサイトなどで「新料金プラン好評につき、多くのお客さまの申し込みが殺到したため」と説明していることについて、両社はソフトバンクから受けた説明と異なると抗議。ドコモでは、ソフトバンクからのMNPの転出において、家族割引利用ユーザーに対する処理遅延が原因とする旨の報告だったとしており、Webサイト上で新料金プランが人気という理由だけが告知された件について「ユーザーに混乱を招くもので、遺憾であり強く抗議する」としている。なお、ソフトバンクでは、MNP関連、新規受付などの処理で、いずれも最終的に同一の顧客管理システムを利用しているという。

 また、28日にソフトバンクから告知されていた「10/29(日)以降は全登録業務を通常通り行ないます」という一文についても、ドコモ、 KDDIの2社は「事前に何の協議もないまま一方的に再開が告知された」と抗議しており、MNPに関わるシステムの信頼性と3社の連携の必要性をソフトバンクに求めている。

ケータイWatchより

3)iPhone障害問題

スカイ・クロラの原作者の森博嗣氏がiPhoneのトラブルでソフトバンクモバイルに激怒

作家の森博嗣氏がソフトバンクで購入したiPhoneの回線が突然つながらなくなり、ソフトバンクモバイルに持って行ったところ、「初期不良であることは確認できましたが、このiPhoneはソフトバンクで販売したものではないので、こちらでは一切対応ができません」というわけのわからない対応をされ、挙げ句の果てに「違法なソフトをダウンロードした可能性があります」というようなことを言われてしまい、かなり激怒したためなのか、連日に渡って自身のブログで事の顛末を書き立てています。

一体何がどうなったらこんな事になってしまうのでしょうか?森博嗣氏のブログで報告された内容をまとめて読んでみましょう。

詳細は以下から。


2008年09月17日(水)のブログによると、ソフトバンクモバイルで購入したiPhoneを1週間ほどは快調に使っていたが回線がつながらなくなり、リセットしてiTunesにつないでみたところ、「アクティベーションに必要な情報がiPhoneから入手できません」というエラーが発生。iPhoneを購入したソフトバンクモバイルの店に持って行って預けたところ、「初期不良であることは確認できましたが、このiPhoneはソフトバンクで販売したものではないので、こちらでは一切対応ができません」という連絡。

森博嗣氏は当然ながら「では、どこで販売されたものなのですか?」とソフトバンクモバイル側に聞いてみるわけですが、教えてもらえず。「誰かのものと入れ替わったということですか?」と尋ねてみてもはっきりとした回答は無し。

このつづきを書いた2008年09月18日(木)のブログエントリーによると、ソフトバンクモバイルはなんと、「違法なソフトをダウンロードした可能性があります」と回答。

どうやらソフトバンクモバイル側は森博嗣氏のiPhoneがjailbreak(ジェイルブレイク)されているか、SIMロック解除されていると考えた模様。

jailbreak - Wikipedia

jailbreakとは、直訳すると「脱獄」という意味の英単語である。通常のiPhoneまたはiPod touchにはAppleの認可を受けたアプリケーションしかインストールすることはできないが、jailbreakツールはこれらへサードパーティアプリをインストール可能にし、またアプリのインストーラを追加するようにファームウェアを書き換える。いわゆるPrivilege escalation(特権昇格)の一種である。

海外ではこのようにAppleの完全な管理下から自由な環境へ逃れることを「脱獄する」と表現したが、日本国内でもこの行為はそのままjailbreakする、または脱獄すると呼ばれることが多い。

この行為により、Appleのサポートを受けられなくなるうえ、最悪の場合故障する可能性がある。


SIMロックと解除

SIMロック版のiPhoneは購入後、販売している地域でiPhone専用の料金プランと契約しなければ緊急電話としてしか機能しない。しかし、発売当初からユーザにより様々な解除方法が紹介されている。SIMロックを解除すればGSM方式を採用している携帯電話事業者で使用できる。アップルもソフトウェアアップデートで対策しているが、いたちごっこになっている。


森博嗣氏は「僕はソフトをダウンロードしたことはなかった」と明言しており、iPhoneを調べるように要求しますが、なぜかソフトバンクモバイル側はこれを拒否。森博嗣氏はソフトバンクモバイルのiPhoneサポートへ数回電話をし、合計4人と話をしたが、「調べますので」という返事で電話が切れて、あとはそれっきりになってしまったとのこと。かなりひどい対応をされたことが伺えます。

さらに2008年09月19日(金)のブログ上の記述によると、クレームを入れる部署を問い質しても教えてもらえず、どこへ相談すれば良いのか尋ねてもわからない状態であったため、住んでいる市の消費者相談室へ電話をして事情を説明、消費者相談室経由でソフトバンクモバイルへ連絡が入るが、解決はせず。ついには「警察に被害届けを出す」か「裁判に訴えた方が良いのか」ということまで考えたようですが、ソフトバンクモバイルで受け答えしている人が悪いのではなく、その受け答えマニュアルが悪いに違いないと判断、2週間ほど放置して様子を見てみたが、全然連絡がないため、ついにAppleのサポートセンターへ電話したとのこと。

その際の様子は2008年09月20日(土)のブログエントリーに書かれており、「本体を持ってきてくれれば調べて対処をします」という親切な返事。だがしかし、Appleに持って行って修理を受けたら今度はソフトバンクモバイルの保証が無くなるのではないかと危惧し、森博嗣氏が念のためソフトバンクモバイルへ「Appleへ持っていくが問題はないか?」と尋ねたところ、問題ないと言われ、「結果を教えて下さい」と言われたそうです。

そして、2008年09月21日(日)の記述によると、Apple Storeに電話で予約をしてから持っていき、問題のiPhoneを確認してもらったところ、iPhone内部のメモリ内に森博嗣氏の撮影した写真があり、誰かのものとすり替わった可能性はないことがわかったとのこと。さらに、初期不良で交換が必要なことが判明し、新品と無料交換に。ソフトバンクモバイルに疑われるきっかけとなったシリアルナンバーについても、箱に書いてあるものと同じで、まったく問題はなく、「ソフトバンクで売られたもの」だということが確認されたそうです。ソフトバンクモバイル側は「これはソフトバンクで販売したものではない」と主張していることをAppleに話すと、「なにか勘違いをされているのでしょう」との返答。

結果、「なにかあったときは、ソフトバンクへこれを見せて下さい」ということで、iPhoneを交換したという証明書を発行してもらい、「ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした」との謝罪も含めて、わずか15分で解決。事の顛末は最終的に市の消費者相談室からソフトバンクモバイルへ結果を報告してもらったものの、いまだにソフトバンクモバイルからは「ご迷惑をおかけしました」といった謝罪は一言もないそうです。

最後に、森博嗣氏はこう締めくくっています。

 かつて、役所やJRやNTTの窓口がこれくらい感じが悪かった。ソフトバンクは、そんな「官僚的な組織」に僕には見えた。このままで良いはずはない。いずれ改善されるだろう。


いつ改善されるのでしょうかね……。

なお、日本で販売されているiPhone 3Gの保証は下記ページを見てもわかるように、「ソフトバンクショップ」ということになっています。

保証について | SoftBank

iPhone 3Gの保証サービスはソフトバンクショップでお受けいたします。

Gigazineより

これに加えて日本テレコム、Yahoo Japan、ソフトバンク等の悪行を載せたら切りがないです。

携帯ならDoCoMo(昔官僚的、今は改善されたのかな?)、AU(昔親切、今不明瞭な料金体制多すぎな上に、高い携帯売りつけたがる、ただし上記のような問題は今のところなし)の方に移った方が良いかも

まぁおいらは日本用の携帯はAUにしてます…掛け捨て状態ですがorz(なんせプリペイドだとメールとかも使えないですし、料金が高いんであっという間に月極め料金数カ月分と同じくらいになっちゃうんで)
Posted at 2009/07/29 17:27:36 | コメント(5) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2009年07月29日 イイね!

買いそびれた腕時計&カメラorz



今回の帰国でせっかくだから腕時計かカメラを買って帰りたいなぁと思ってたのですが、方や売り切れ、方や予算越えのため断念という

断腸の思いで帰ってきました

で、なにを買いたかったかっていうと

カメラ:

Canon Powershot G10

わかってます。自分のポリシーと相反しているのは。しかし認めざる負えなかったんです。このCanon、どのカメラ(コンデジ)よりも

トータルでレベルが高いカメラだっていうことを

でも売り切れでしたorz(東京であろうが長野であろうが)

あるいは

Ricoh CX1

買ったんですけど、お友達のあにきんぐさんも知っているおいらの友人にあげることにしました。世話になりすぎるくらい世話になってるので。それにデジカメ欲しいって言ってたので。

あるいは

Olympus PEN EP-1

高すぎたorz

腕時計はこの一点

Casio Edifice EQW-M1000シリーズ

予算越えしてて買えなかったorz

ということで今年の冬までにためておきたいのですが、ちと遠い親戚が急逝してうちの親が10日間程急遽のとんぼ返りせざる負えなかったので急遽

930ユーロの出費(飛行機代)

只今、お財布すっからかんですorz
年末までにためられるのかな(;´Д`)
Posted at 2009/07/29 05:54:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日常関係 | 日記
2009年07月29日 イイね!

Queen's Wembley Live 1986 on TV !

只今、QueenのWembleyでのライブをTVでやってます^^
ときどきフランスのTVでこういうライブの再放送とか生中継やります。
日本でもやればいいのに…

やっぱりQueen最高!
Posted at 2009/07/29 04:31:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日常関係 | 日記

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