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Heero Yuyのブログ一覧

2012年09月23日 イイね!

賢く無線LANを使う方法

個人情報流出防げ…無線LANの使い方に指針

 無線LANへの接続を通じた個人情報流出などの問題が相次いでいることを受け、総務省は、一般利用者向けに無線LANの安全な使い方の指針をまとめた。

 無線LANは、自宅や店舗内など限られた場所でインターネットに無線で高速接続できる通信網のことで、スマートフォンの普及に対応し、駅や飲食店など公共の場への設置が進んでいる。

 便利な反面、暗号化などの対策を取っていなかったために通信内容を読み取られる問題が起きている。

 指針では、通信を読み取られたり個人情報を盗まれたりしないよう、通信を暗号化する際は旧式で破られやすい「WEP」方式ではなく、最新の「WPA」方式などを使うことを推奨している。また、接続の際に「証明書エラー」など普段と違う画面が表示されたら、情報を盗むための偽の接続ポイントにつながる可能性を疑い、接続をやめることなどを呼びかけている。

読売新聞より

読売の記事を読む限りですと、公衆無線LAN=悪みたいな書き方ですが、実際に危険なのは野良ホットスポットです。

野良ホットスポットとは家庭用の無線LANルーターにセキュリティー設定がされていない、あるいはセキュリティー設定が甘い物の事を指します。

逆に公衆無線LANはどうなのかと言うと、

内部の設定がどうなっているか解らない以上、リスクを踏まえて使う

つまり自己責任で使うと言うのが前提となります。ただ、場所によっては電話回線が使えなかったり、3GやLTEを使うよりは安上がりな事が多い以上、便利な事は確かです。

ではどうすれば、個人情報流出を置きにくくし、公衆無線LANや無線LANと共存するかというと

スマートフォン:
1)安易な脱獄やルート化はしない
脱獄やルート化をする事で通常のアプリより便利な物が使えますがその分、セキュリティーは脆弱になるので、行わない様にしましょう

2)怪しいアプリはインストールしない
特に問題になっているのはLINEでしょうか。(ちなみにおいらは使った事もないですし、使う気もないですが)電話番号が晒されたりするのでこういうソフトはインストールしないことです。

スマートフォンとパソコン共通
1)定期的にアップデートを行う
アップデートにはセキュリティ対策も含まれているので必ず行いましょう

2)セキュリティー対策ソフトを導入する
特にWindowsとAndroid携帯には入れておいた方が良いでしょう

パソコン:
1)公衆無線LANに接続する際にはFirewallをオンにする
基本的にどういう設定になっているのか解らない以上、Firewallをオンにし、外部からのアクセスを遮断しましょう。
まともな物であれば、公衆無線LANの場合、ルーターレベルで相互に見えない様になっているはずですが、必ずしもそうだとは言い切れないので、Firewallをオンにすると言う癖は付けましょう

2)不必要に公衆無線LANに接続しない
必要性がない場合はつながないのが一番です。携帯以上にパソコンの場合は個人情報や様々なデータの宝庫ですから

家庭用無線LANルーター
1)野良ホットスポットにしない
最低でも暗号化を設定し、暗号化レベルはWPA2に引き上げておきましょう。
下位互換を維持したいのであればWPA/WPA2混在モードにするのも一つの手です。

2)周波数(チャンネル)を他人と被らない様にする
混同しやすくなるのでチャンネルはなるべく他の無線LANと被らない様に設定しましょう。調査する無料ツールもありますが、ここでは載せません。なお、それらのツールを使う場合は絶対前提として悪用厳禁でお願いします。

3)SSIDを隠す
表向きには出てきませんので、SSIDを隠す事である程度、野良ホットスポットになるリスクを低める事が出来ます。場合によっては繋がりにくくなる事も有りますので、検証してからにして下さい

まぁいくつか対策を載せてみましたが、極端な対策と言えば

1)パソコンは持ち歩かない
2)スマートフォンではなく所謂ガラケーを使う
3)家庭内では有線接続にする

これが最良の組み合わせかもしれませんね。
Posted at 2012/09/23 17:18:01 | コメント(4) | トラックバック(0) | ICT関係 | 日記
2012年09月23日 イイね!

危機管理なき支那進出

【尖閣国有化】新天地のはずが「標的」に…反日デモにあえぐ中小企業



 中国で吹き荒れた大規模な反日デモのあおりを受け、現地工場の操業や営業停止を余儀なくされる中、地方から進出した中小企業があえいでいる。その多くが内需の縮小や円高に苦しめられ、中国に活路を求めた企業だ。中国人を人材育成してきたメーカー社長は、工場を放火されて無念の表情を浮かべ、別の会社幹部は尖閣諸島(沖縄県)国有化をめぐる対日制裁とみられる通関の厳格化の影響を恐れる。「中国でのリスクを真剣に考えなければ」と製造ラインを他国に移す動きも出始めた。

 ■7年間人材育成

 大山(だいせん)を望む鳥取県南部(なんぶ)町に本社のある自動車部品メーカー「ミトクハーネス」の河本淳一社長(56)は、山東省青島市の自社工場が放火で破壊された写真を見て、「残念の一言だ」と肩を落とした。

 青島市で反日デモが発生した今月15日、工場前に1千人のデモ隊が集結。暴徒化した数十人が敷地へなだれ込み、ガソリンをまいて火をつけたという。

 鉄筋4階建て工場2棟が全焼し、製造ラインが破壊された。日本人社員はおらず、約1千人の中国人従業員にけがはなかったものの、同社の製品の7割を生産しており、被害額は1億円に及ぶという。

 社員150人の同社は、慢性的な円高や高い人件費といった国内事情に耐えかねて平成12年に進出。河本さんは社長就任前の7年間、現地へ駐在し人材育成を手掛けただけに、無念の思いが募るという。

 ■遅れれば違約金

 日本貿易振興機構(ジェトロ)によると、6年に9840社だった中国への進出企業は22年、2万2307社に増加。その多くが地方の中小企業であり、成長市場の中国に商機を求める企業は後を絶たない。

 群馬県太田市の自動車部品メーカーは15年、大手自動車メーカーの孫請けとして、納入先の海外進出に伴い広東省などに進出。現地では中国人80人が勤務する。中国の税関当局が日系企業の輸入品の通関検査を厳格化する中、日本からの部材を中国の商社から買い入れている同社の担当者は「今後どうなるか分からない」と不安そうに話す。

 コンベヤーなど物流システム・機器を手掛ける「ホクショー」(金沢市)は今春、上海市に現地法人を構えたばかり。日本で生産した製品を中国へ輸出し取引先に設置する方式で、通関の遅れは納期の遅れに直結する。同社は「遅れが長期化すれば違約金が発生しかねない」と頭を抱える。

 ■他国に回避

 一方、アパレル産業の集積地である広東省広州市に現地法人を置き、かばんを製造する社員44人の「バルコス」(鳥取県倉吉市)は通関厳格化の措置を受け、将来的なリスクを回避しようと製造ラインの一部をベトナムへ移す検討を始めた。10月以降、秋冬物のシーズンを迎えるためだ。

 同社の市村大育(たいいく)本部次長(43)は「2年前の漁船衝突事件でも、中国が通関を厳格化したため納期遅れが生じた。政治と経済が連動するこの国の対応はいかがなものかと思う」と、ため息交じりに話した。

産經新聞より

職場放棄や賃上げ要求…中国人従業員、反日デモに便乗 日系企業困惑



 中国各地で起きた反日デモに便乗して、日系企業で中国人従業員が職場放棄や賃上げを要求する動きが相次ぎ、日系企業の間で困惑が広がっている。広東省中山市や珠海市などの日系企業工場では、操業が一時ストップするケースも続出。事態が長期化すれば、中国を生産拠点としてきた日本の製造業の戦略に影響を与える可能性がある。

 キヤノンは中山市のプリンター工場の操業を停止し、珠海市の小型デジタルカメラ工場の操業も21日午後から止めた。工場従業員が賃上げなど待遇改善を求めて騒ぎ出したためで「品質や他の冷静な従業員への影響を考慮した」(同社)という。同社では24日の操業再開を目指しているが、労使間の対立が長期化すれば、影響も避けられない。

 東芝テックの深●(=土へんに川)市内の工場でも、19日に従業員がデモ行進に加わり、操業に影響した。

 自動車メーカーでは、18日に大部分が工場の停止に追い込まれたが、21日までに日産自動車とホンダが操業を再開。24日にはトヨタ自動車も中国国内の全工場を再開する。ただ、各社は、中国国内で、反日デモを、賃上げ圧力に利用する動きが相次ぐ事態に「注視が必要」として気をもむ。

 一方、流通各社はセブン&アイ・ホールディングスは19日から中国の全店舗を通常営業に戻し、カジュアル衣料「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングも22日までにほぼ全店の営業を再開。その矢先に、日系工場で続発するストなど「反日」の波紋が広がるなか、中国販売への影響を懸念する声も挙がっている。

産經新聞より

ようやく、多少は収まったみたいですが、所詮は国家主導のデモである以上、いつ再燃するかわかりませんし、また、再燃を抑えさせる為に、賃上げと言う形の恫喝をする支那に居残る理由が全く解りません。

> 中国で吹き荒れた大規模な反日デモのあおりを受け、現地工場の操業や営業停止を余儀なくされる中、地方から進出した中小企業があえいでいる。その多くが内需の縮小や円高に苦しめられ、中国に活路を求めた企業だ。

不景気の中、JETROや日経等が支那は成長市場だのと散々煽りまくった結果がこれでして。

>  青島市で反日デモが発生した今月15日、工場前に1千人のデモ隊が集結。暴徒化した数十人が敷地へなだれ込み、ガソリンをまいて火をつけたという。

> 鉄筋4階建て工場2棟が全焼し、製造ラインが破壊された。日本人社員はおらず、約1千人の中国人従業員にけがはなかったものの、同社の製品の7割を生産しており、被害額は1億円に及ぶという。

被害額も凄まじいですが、この会社、支那に進出したことによって黒字になったのかすら解らないんですけどね。あるいは

>  キヤノンは中山市のプリンター工場の操業を停止し、珠海市の小型デジタルカメラ工場の操業も21日午後から止めた。工場従業員が賃上げなど待遇改善を求めて騒ぎ出したためで「品質や他の冷静な従業員への影響を考慮した」(同社)という。同社では24日の操業再開を目指しているが、労使間の対立が長期化すれば、影響も避けられない。

結局、支那に進出した事でプラスになった事って余り無いと思えるんですけどね。
むしろ、こういう事態はいつ起こるか解らない以上、海外進出、特に支那に進出する場合、なおさら危機管理と言うのが重要なのですが、どうも、支那に進出した企業を見てみるとこういう危機管理が薄いとしか思えないんですよね。

そもそもが反日国である上に一党独裁国家なのですから、国家方針等、時の政権や状況次第で即変わりますし、支那の地方においては汚職が横行している以上、結果的にはコストアップにしかなってないと思うんですけどね。
それに言葉が違う支那人に7年かけて育成して裏切られるよりも、同じ言葉を話す日本の若者の教育を重視する方がよほどプラスになると思うんですけど。

日本では職がないって言ってますけど、よく見ると有る事は有るんですが、日本人に対する要求は異様に高いうえに薄給か、あるいはブラック企業だったりするんですよね(特にIT業界は(;´Д`))なにしろ、ブラック企業だと変わり等いくらでもいると言う風潮なんですが、今回、こういう暴動が起きた事をきっかけに

日本人の変わり等ない

と言う事を再認識して欲しい物です。まぁ未だに支那に対して幻想を抱いている企業が多いので、なかなか変わらない可能性もありますが…仮に支那から撤退し他国に進出したとしても、別のリスクが有る訳ですから、そういう事も踏まえて行動しないと支那の二の舞が起きるだけなんですけどね。最も、未だに他国に行こうとする時点で、

円高でも購入してもらえる様な魅力の高い商品作り

という気概が感じられないんですけどね。そろそろ日本企業も切り捨てる方針から育てて伸ばすと言う方針に切り替えないといけないと思うのは自分だけでしょうか。
Posted at 2012/09/23 08:41:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | 時事関係 | 日記
2012年09月22日 イイね!

感動なき商品に価値等ない

時計のデザインを丸パクリ! 「iOS 6」から追加されたiPad用時計アプリにスイス連邦鉄道が怒っているそうです

どうも@kuroji1987です。

「iOS 6」からiPad用に新しい時計アプリが追加されました。

iPhone用のものと違って白を基調としたデザインが印象的だったわけですが、実はこれスイス連邦鉄道の3,000ヶ所以上で採用されている鉄道時計のデザインを丸パクリしたものだったのだそうです! これはまずいw

ちなみに下の画像がスイス連邦鉄道のもので、トップの画像がiPadの時計アプリです。完全に一致してますな。

この時計のデザインは、スイス連邦鉄道のエンジニア兼デザイナーだったハンス・フィルフィカーが1944年に作成したもの。その後MONDAINEという時計メーカーが正式なライセンスを受けて商品化しています。

Appleは許可を取る必要が無いと考えていたみたいなのですが、スイス連邦鉄道がかなりお怒りのようで法的措置も考えているのだとか。

あーあぁ、色々大丈夫なのかiOS 6!!

Nanokamo Blogより

先ほど自分のiPadで確認しましたが写真通りまんまパクリでした(;´Д`)
ただ、これだけではなく、Jobsの死後、どうもApple製品の魅力が薄れている感じがします。理由はいくつか有るのですが

これがiPhone5の姿!? 日本発のiPhone5流出写真が世界で話題に!!

記事は7月31日の物ですが、ジョブズ時代にはあり得なかった流出が起きていた時点でサプライズと言う物が薄れ発表されてもあまり感動を覚えませんでした。
逆にRetina Display搭載版Macbook Proは噂には出ていましたが実物をみると感動しました。

また、iOS6に関しても地図の出来の悪さ等が重なり、今までのAppleでは考えられない様な事がおき始めており、正直これでは商品に対する魅力も半減と言う感じがしてなりません。

以前、アップルストアの方針について懸念を示しましたが、段々現実になりつつ有る様な気がしてなりません。



フランスではiPhone 5発売日にアップルストアの店員によるストライキがあり、労働条件の劣悪化を問題点として挙げられております。

どうも今のAppleは利益重視になっているような気がしてなりません。こうなると衰退の序章と言っても過言ではないでしょう。これは何もAppleに限る事ではなく

CEOは人民解放軍出身 海外で警戒されるルーターを扱う国内電話各社

こういう物を利用や販売したり

【遺憾】中国アウディ販売店の「日本人は皆殺しだ!」横断幕は事実だった / 日本&ドイツアウディが公式コメント「誠に遺憾」

こういう問題を一ディーラーの問題と矮小したり、政治や外交から距離を置くと言うだけでは済まされない問題です。
前者のファーウェイ商品に関しては既に懸念されている事であり、いくらファーウェイが安いとはいえ、こういう物をキャリアレベルで使ったり、あるいは売ったりと言う時点で問題が有りますし、AUDIに関して言えば、この問題を単なる政治や外交問題では済まない問題で、誠意なき対応はブランドイメージを失墜させる事になり、商品としての魅力も無くなります。

魅力や感動のない商品やサービスに価値等有りません。

ましてやそれに伴って失った信用を取り戻すのはなお、難しいでしょう。今後のApple商品もそうですが、AUDIもブランド力で成り立っている以上、失墜する恐れは高いと思います。

逆に言えば、こういうタイミングこそ、日本メーカーにとって好機でも有るんですけどね。ただ日本メーカーもどこまでこのチャンスを活かせるか…ただ、海外ではSONYのXPERIAが再評価されつつ有りますし、車ではマツダとトヨタが再評価されつつ有りますからね。チャンスを活かす事こそ日本製品に対する再興に繋がると思うのは自分だけでしょうか。
Posted at 2012/09/22 01:10:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 起業・ビジネス | 日記
2012年09月12日 イイね!

一期一会の精神を忘れてはいけない

この記事は、マツダ ロードスター トラブル奮闘記。について書いています。

一期一会

デジタル大辞泉の解説
いちご‐いちえ 〔‐イチヱ〕 【一期一会】

《「山上宗二記」の中の「一期に一度の会」から》茶の湯で、茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣に行うべきことを説いた語。転じて、一生に一度しかない出会い。一生に一度かぎりであること。

大辞林 第三版の解説
いちごいちえ【一期一会】

① 〔茶会に臨む際には,その機会は一生に一度のものと心得て,主客ともに互いに誠意を尽くせ,の意〕 一生に一度だけ出る茶の湯の会。 〔千利休の弟子宗二の 「山上宗二記」 にある 「一期に一度の会」 とあることによる〕
② 一生に一度だけの機会。

コトバンクより引用

TB先ではマツダの事を取り上げていますが、実際にはマツダのみならず、先に取り上げたApple Store、そして自らの起業やそれ以外のビジネスにも通用するので、あえてカテゴリは起業・ビジネスにしました。

まず車やパソコンの様な比較的高額な物を購入する際、何が一番重要でしょうか。
根本的には需要ですが、その需要の中身を掘り下げていくと大まかに言えば

1)必要性がある
2)嗜好性で購入する

大体この二つ分類にわけられると思います。
必要性の場合、必需性が高い以上、求めている機能を果たすと言う事が重要となります。逆に嗜好性の場合は機能もそうですが、それ以外のプラスαを求めているが、必ずしも即必要とは限りません。

具体例を出せば

必要性:冷蔵庫や炊飯器等の白物家電、商用車等
嗜好性:スポーツカー

しかし、実際のニーズを見てみると必要性の中に嗜好性が高い物を求めている人も多いですし、嗜好性を求めている人もある一定の機能を果たして欲しいという、まぁ欲張りな方向性に進んでいると思います。
例えば炊飯器であれば単にご飯が炊けるだけではなく、プラスαの機能が入っていてかつ値段が安ければ尚良しと言う感じですし、車であればただ物や人を運ぶだけではなくデザイン、ユーティリティーが高い物が欲しいと言う兆候がありますし、パソコンであればパソコンと言う機能+デザインが求められている感じがします。

白物家電の場合はお試しと言う事は難しいと言うか出来ませんが、車やパソコンの場合はディーラーや販売店に行けば体験出来ます。

ではいざ、購入、あるいは購入を視野に入れて出向いてみるとします。例えばマツダのCX-5を試したいと思ったがディーラーではぞんざいな扱いをされたり、あるいは以前、マツダ車を保有していたがディーラーの態度やメーカーのスタンスが悪ければ当然、試す事すら躊躇するでしょう。パソコンであれば、いざショップに出向いても、物が触れなかったり、自分が欲しいと思う物ではなく、販売店にとってプラスになる物を売りつけられたりすると当然その体験はマイナス方向に向かい、いくら商品が良かったとしても、既にマイナスの目で見てしまう以上、買って大丈夫かなと言う様な不安が過る以上、購入に躊躇するのは自然な流れです。

また、仮にディーラーや、ショップに悪い評判が有ればどれだけ店構えが立派でも、お客が入る可能性が減りますからね。
なぜ、こういう事が起きるのでしょうか。

心理的に不安を覚えるとそれを避けたくなるのは人間として自然な行動です。実体験であれ、あるいは評判であれ、マイナスのイメージが一度ついてしまうとそれを払拭するのは非常に難しいのが現実です。
それ故に口コミというのは企業、特に個人を相手にしている所では最も恐れられている物だと思います。

なぜそういう事が起きるのか?根底にあると考えられる物は

利益重視

だと思います。民間企業である以上、利益を出さなければ会社として成り立たないのは当然です。しかし、利益を出す為にはまず商品やサービスを知ってもらわなくてはなりませんし、その為にもファーストコンタクトと言うのが最重要事項だと思います。そこで出てくるのが最初にも書いた

一期一会の精神

これが物を言うと思います。全ての顧客がクレーマーではないですし、かといって全ての方がそこで買ってくれる訳でもありません。
あまりにも過剰に潜在顧客に対し反応しすぎると従業員が疲弊しますし、かといってあまり従業員ばかり見ていても潜在顧客にとって必ずしもプラスになる訳では有りません。

その良い例が、自分が購入したBMWディーラーと、現在メンテしてもらっているBMWディーラーの違いだと思います。
購入したディーラーはあまりにも利益重視のため、顧客は5シリーズ以上に乗っているのが顧客としか見ていませんでしたし、何よりも定期的に買い替えてもらったり、下取り価格ばかり気にして、本当にユーザーが欲しい物を薦めているとは思えません。つまり根底には自社の利益のみを中心として考えています。

逆に現在のBMWディーラーは本当なら買い替えて欲しいと思っているでしょう。しかし、ここで無理に買い替えを薦めるより、今は、BMWと言う車(商品)とディーラーのファンになってもらい、買い替え時は指名で購入されたいというのが今のディーラーの態度として出ています。また、その人にとって最初で最後のBMWかも知れないと言うのが頭に有るのでイベントとかに参加しても決して無理に買い替えを薦めては来ません。

実際、最近いつも行くゴルフ場でイベントが開催されたのですが、購入したディーラーがスポンサーとなっていました。購入した時の担当者がその場にいたのですが、開口一番、いつ買い替えるのですか?と聞いてきた時はぶち切れたので、あんたの所、出入り禁止になっているから行く気もないし、お宅で買い替える気もないし、メンテも他のディーラーでやってるからと言っても悪びれずにああそうですかなんて言う始末ですからね。こんなのがいるのであればいつまでたってもあそこのファンになる客は少ないだろうなぁと思いました。ただ、そこの営業課長も会いましたが、こちらは大分、態度が温和になっていました。こういう風に改めるべきは改める態度が出ていれば、こちらも鬼でない以上、再考する余地もあるんですけどね。

会社と言う組織を維持するにはただ闇雲に人を雇うのではなく、教育もしっかり行わないとあっという間に足下が揺らぐと言う事を再認識しました。自分もそうですが、多くの大企業も今一度本質を見直し、潜在顧客にとって最良の体験とはなんなのか、その時の体験が最良な物であったかを常に念頭に入れて行動しないと、作り上げた信頼と言うのはあっという間に消えますし、リピーターになってもらう為にもそのときに出来うる最善を尽くさなくてはいけないと思いました。

自分も慢心せず、常に向上心を持ちながらも改めるべき所は改め、持ち味は伸ばすそういう基本を忘れずに起業したいと思っております。実際、中小零細企業の方はこの辺を良く認識していると思います。その良い例がこちらの会社だと思いました

日美印刷

こちらの会社に自分の名刺のデザインと印刷をお願いしたのですが、非常に最良の体験でしたし、今後もこちらの会社を利用したいと思いました。最後に物を言うのは印刷技術もそうですが、人だと言う事を認識しましたね。営業の方も現場の方も非常に意欲を感じられました。何度も変更をお願いしたのですが、嫌な顔もせず、真摯とこちらと向かい合って作って頂いた名刺は本当にすばらしい出来です。
またそういう姿勢が、この会社で作っていただきたいと言う決め手になったのは言うまでも有りません。
フランスで起業するにしろ、日本で起業するにしろ、名刺は自分と自分の会社を表す物ですから、妥協したくなかったので、日美印刷様に作って頂いた名刺は本当にすばらしい仕上がりだと思っております。

自分も起業した後は、うちに任せてよかったと思われる様なサービスや商品を提供したいと思いました。
Posted at 2012/09/12 21:49:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | 起業・ビジネス | 日記
2012年09月10日 イイね!

マツダブランド向上戦略

新型 アテンザ でマツダの付加価値拡大戦略は成功するか

■環境性能、デザインで注目浴びた新型アテンザ

8月末のモスクワモーターショーでヴェールを脱いだマツダの新型ミディアムクラスセダン/ワゴン『MAZDA6(日本名:アテンザ)』。4期連続で最終赤字を計上するなど、剣ヶ峰の状況が続く同社にとって、先に発売したSUV『CX-5』とともに経営の立て直しを実現させるうえで、きわめて重要な役割を担う戦略モデルだ。

高度な排出ガス浄化機構でユーロ6に対応可能な新世代クリーンディーゼルをはじめとする新世代エンジン群と変速機、ブレーキ時に発電を行う減速エネルギー回生システム、2リットルモデルで1300kg台という軽いウェイト等々、マツダの持てるテクノロジーを多数投入している。また、内外装のデザインは多くのカーデザイナーの注目を浴びた。

「マツダさんが昨年、東京モーターショーにマツダ6のデザインコンセプトを示す雄(TAKERI)というコンセプトカーを出品しました。果たして量産車にどのくらい反映されるものやらと思っていたら、ほとんどそのままのイメージで出てきたのには驚きました。肉食系デザインが山のようにある欧州でも存在感を示せるくらい強いテーマ性を持ちながら、欧州車とは明確に異なる独自のテイストを持っていると思う。グローバル市場では販売台数ではともかく、イメージリーダーとしては強敵になるかもしれない」

国産メーカーのある外装デザイナーはマツダ6のデザインをこのように高く評価する。ライバルメーカーのデザイナーにマツダ6のデザインの印象をたずねると、「アクセラ、CX-5、アテンザと、デザインの意図と実物の一致度が高くなってきたように見える」「質感がとても高く見える」「こんな作りにくそうな形をよく量産する気になったものだ」などといった答えが返ってくる。

■工作精度ではなく性能を保証。アテンザ、CX-5からデミオまで

そのマツダ6の見どころは、クルマそのものだけではない。マツダはここ数年、工場における生産のあり方を根本から変更してきた。その新しい生産技術によって、マツダ6は作られているのだ。

7月、マツダはCX-5やエンジンを生産する本社・宇品工場をマスメディアに公開した。新しい生産システムが導入されたラインは、同じ物を効率的に大量生産することより、多品種を少量生産したときにコストアップにならないことを主眼としたものだ。たとえばエンジン生産だが、1.3リットル直4、2リットル直4、2.2リットル直4ディーゼル、3.7リットルV6を同じラインで製造できるよう設計されていた。生産スピードは単一機種に最適化されたものに比べると遅いが、機種が増えても即座に生産準備が可能で、設備投資も最小ですむのだ。

エンジン生産ラインでもうひとつ興味深かったのは、品質についての考え方だ。マツダの生産担当は語る。

「現在のエンジン生産ラインでは、工程の区切りごとに、設計通りのスペックが出ているかどうかを全数検査しています。品質といえば通常は、ある程度の誤差の範囲内で工作されたという作業を保証するものですが、マツダの新しいやり方は、精度ではなく実際の性能を保証するというものです。スカイアクティブで燃費性能をうたっているのに、個体差でお客様をがっかりさせてはいけないと考えて、そうしたわけです」

この検査は組立の途中、いろいろなポイントで行われる。たとえばエンジンを粗組みした段階で計測にかけ、圧縮比の微妙なズレから吸気、排気ポートの空気の流量、流速などを測ってスペックを満たさないものについては徹底調整を加える。また完成したエンジンの試運転のさいには、通常運転でエンジンを回すのではなく、巨大なトルクを持つエンジン回転用のモーターで回す。普通なら燃焼音でかき消されてしまうような小さな異音も見逃さずにすむのだという。検査項目はエンジンだけで実に500項目にも及ぶという。

こうしたエンジンの性能実測検査はもともと、顧客満足度を極限まで追求する必要がある高級車作りの技法だ。メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、レクサス、ないしはフェラーリやマクラーレンといったスーパースポーツカーなどが例として挙がる。

金井誠太副社長は「性能保証というクルマ作りのポリシーを、上位モデルに限らず、将来的にはすべての車種に展開していくつもりだ」と語る。現在、CX-5などの高額車だけでなく、ベーシックカーの『デミオ』の1.3リットルSKYACTIVについても同様の検査が行われ、またスカイアクティブでない普通のエンジンについても、オープンカーの『ロードスター』用2リットルをはじめ、すでに性能保証生産が適用されているものもあるという。

■マツダの悲願、付加価値拡大戦略のゆくえは

もちろんこうした検査は、コストアップ要因になりかねない。あるトヨタ幹部は「ウチもトヨタブランドではそこまでやっていない。マツダさんくらいの生産規模だから可能なのかも」と語るが、マツダにとっても決して安くすませられる方法とは言えない。

マツダが丁寧なクルマ作りを徹底させるのは、将来的にマツダ車、あるいはマツダブランドそのものが持つ付加価値を高めたいという思いがあるからだ。付加価値拡大への取り組みは、リーマン・ショックが起こる前からフォードとの蜜月に微妙な変化が起こりつつあったことを敏感に感じ取っていた井巻久一前社長の肝いりで進められてきた。販売台数をある程度犠牲にしてでも値引き販売を抑制し、中古車価格を維持するなど、バリュー向上を図ってきたのだ。

山内孝社長は「目標は2016年に170万台。マツダ6より上のクラスは作るつもりはない。セダン系ではDセグメント車(全長4.7~4.8m程度)がウチのフラッグシップ」と言う。長期的には大型のボディで後輪駆動の高級車作りではなく、同じボディサイズながら普通のクルマより高く買ってもらえる、俗に「プレミアムC」「プレミアムD」などと呼ばれる高付加価値モデル作りに活路を見出すことになりそうだ。

そのチャレンジの先行きは長い。クルマ作りひとつとっても、機械的なスペックや品質向上への熱意はともかく、マツダ自身がグローバル市場でプレミアムカーに本格挑戦した経験を持たないため、クルマをどう作ればユーザーにプレミアムカーと認識してもらえるかというノウハウが薄い。

たとえばCX-5の標準内装を見ると、インパネやダッシュボードなど、いろいろな部分が非常に良くデザインされている半面、シート地、トリム地はきわめて質素な材質、触感のものが使われている。超円高への緊急対応のためにコストダウンを強いられたという側面もあるが、たとえば1万円のものを5000円にして5000円を浮かすのではなく、1万5000円のものを使って10万円高いクルマに見せるといったプレミアムモデル作りの手法は、マツダにとってはどちらかといえば苦手科目だ。

実際、現時点では、マツダにそれだけのブランドイメージは到底ない。現行マツダ6にしても、北米での販売価格でみれば、プレミアムDのアウディ『A4』とは販売価格が1万ドル近くも違う。圧倒的なブランドバリューの格差だ。

が、歴史を紐解いてみると、アウディとて平成初期の頃までは、本国ドイツでも「空力は良いがムダに高いだけのフォルクスワーゲン」程度にしか思われていなかった。アウディを高級車ブランドにするという方針をフォルクスワーゲングループが打ち出したときには失笑を買ったくらいだったが、20年近くの歳月を経た今、アウディは押しも押されもしない“ドイツ御三家”の一角を占める存在となった。

プレミアムブランドの創出は非常に難しいことだが、不可能ではないのである。マツダは輸出比率が突出して高く、円高でも利益の出る体制を確立する場合、付加価値拡大は不可欠な条件でもある。

マツダ6は、そんなマツダのトライの序盤戦を占う試金石的なモデルと言える。歴史的な名声や技術評価はそれなりにあるもののバリューの面では凡庸なレベルに甘んじるマツダ。今すぐアウディ並みとまでは行かずとも、果たして“プチ高級”ブランドに脱皮できるか。

Carviewより

まずマツダと言う会社にどういうイメージを持っているでしょうか。
大抵の方は

- 値引きが凄いメーカー
- ロータリーエンジン
- 広島の会社
- ロードスターを作ってる会社
- 買値も安いが下取りも安い

まぁ大抵の方はこんなイメージを持っているかと思います。今回、マツダとしてはこのアテンザの発表には今までにない思いが込められていると思います



デザインも他の日本車メーカーとは一線を画していますし、内容もフルスカイアクティブテクノロジーが搭載され更にマツダと言う会社のイメージアップを牽引させる為のフラグシップカーという感じがします。

覚えてらっしゃる方も居ると思いますが、1987年にマツダは5ブランド化を行い大失敗し1996年にはマツダはフォードの下で再建が行われました
ちなみに5ブランド化された当時のCMを見てみると



マツダ

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アンフィニ





ユーノス



オートザム
残念ながらCMはないのですがオートラマ
と5ブランド展開を行ったのですが、どれも同じメーカーなのに別ブランド化されており、それ以上にマツダと言うイメージをなくそうと言う感じすら伝わってきます。

その結果、マツダと言うブランドが高まるどころか、むしろ迷走させ、マツダのイメージは地に落ちたと言っても過言ではないでしょう。
そして1996年フォードの経営陣に再建が始まり

- ロータリーエンジン車開発の凍結
- 海外モデルにはおいてフォード車のOEM販売
- 新車がほとんど無い

という厳しい条件で再建が始まりました。唯一の救いは当時ベストセラーになった



デミオが再建中にだしたヒット車で、マツダを救うきっかけとなりました。他に出した車と言うと1999年に出た



プレマシー位でむしろ廃盤になった車の方が多かったと思います。

そして運命の2002年。まず、マツダはブランドイメージとキャッチコピーを大きく一新します



Zoom-zoom戦略の展開(動画は2010年の物)
そして





アテンザを発売し、過去の名前から決別しました。
そして10年後の2012年、マツダが再び、世界に勝負をアテンザと共に勝負を掛けようとしています。

この10年間、マツダは



アクセラ



ロードスター






RX-8



スカイアクティブテクノロジー



スカイアクティブテクノロジー搭載型デミオ&アクセラ



CX-5

他にもビアンテ、プレマシー、ベリーサ等が発売されマツダ=乗って楽しいと言うイメージを盤石な物にしたと言っても過言ではないと思います。
この10年と言う節目にマツダは乗って楽しいは堅持しながら他社とは違うやり方で環境問題と向き合い、価値ある車を提供すると言う方向に向かうと言うのはどちらかと言うと個人的にはこのメーカーに近いと思います





BMW



アルファロメオ

この二つのブランドに近いと思います。スポーティであるがクリーンな車を打ち出す姿勢はBMWに近い物を感じますし、かつては迷走したが、今はイタリアのスポーティブランドとして復活したアルファロメオに相通じるものを感じます。

特にマツダ車の興味深い点は

大半が日本で生産されている事(Made in Japan, Hiroshima)
乗って楽しいは堅持
更なるブランド価値を高めるため良い車を作る姿勢

10年かけてマツダと言うブランドを育て、さらにその上を技術で目指そうと言うのは日本の物づくりの王道であり、その王道で更に飛躍させようと言うマツダはスカイアクティブテクノロジーでどれだけ世界に浸透するかはこれから解ると思います。しかし、他のメーカーが依然とアメリカ、あるいはアジアをターゲットにしている中、マツダはあえて欧州車と張り合う姿勢を全面的に出したと言うのは間違っていないと思います。

まず、上記記事に出たアウディもまずは欧州で受け入れられた事によりアメリカや日本でも受け入れられました。逆にキャデラックやシボレーが欧州で受け入れられたかと言うと、そうでもなく、ごくごく限られたマニアの間でしか受け入れられていません。またマツダもいきなりマツダは日本のアウディやBMWだと言っても受け入れられないでしょうし、それはマツダとしては望んでない事は先の試乗会で技術者の方と議論した際、はっきり申しておりました。目指すはマツダと言うブランドを認知、あるいは再認識してもらい、自社のファンになってもらい、自社製品の価値をしてもらった上で金額も納得してもらいたいと言うのが今のマツダのスタンスです。その為にもフルスカイアクティブテクノロジーを搭載したCX-5は技術者からしてみたら破格だと申しておりましたし、実際に自分で乗ってみてもそう思えたくらいです。その為にはやはり常に今出来る最良かつ最上を提供する事が日本のメーカーに求められている事であって、そのスタンスで世界に挑むというマツダの姿勢は海外で滞在している自分から見ても、凄い気迫ですし多いに賛同します。

今後のマツダの課題は如何にブランドイメージの定着と向上させるかが勝負の分け目となると思いますが、少なくともはじめから欧州をターゲットにしている以上、欧州での価値が高まれば世界で通用する車・ブランドになると思います。いきなりのプレミアム化ではなく、時間をかけて浸透させると言うやり方こそ、無理のないブランド力向上だと思います。実際フォルクスワーゲンが元々は大衆車だったのが、今ではプレミアム感ある大衆車になったのも長い時間をかけて車を育て来た事で成り立った訳なのですから。アウディも20年かけてプレミアムブランドになった訳ですので、マツダは慌てず騒がず、今、自社が信じる道を突き進んで欲しい物です。
Posted at 2012/09/10 23:30:49 | コメント(9) | トラックバック(0) | マツダ | 日記

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