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Heero Yuyのブログ一覧

2016年10月13日 イイね!

新型インプレッサに関して思った事

まずはこちらから

スバル新時代のスタンダード、新型インプレッサが発売。価格は192万2000円~

> 第5世代となる新型インプレッサがいよいよ正式発表の日を迎えた。2.0リッター車は10月25日から販売がスタートし、1.6リッター車は年末の発売予定とされている。ボディタイプはハッチバックの「SPORT」とセダンの「G4」、価格はボディタイプによる違いはなく、エントリーグレード「1.6i-L EyeSight(FF車)」の192万2400円から、最上級グレード「2.0i-S EyeSight(AWD車)」の259万2000円まで。

全モデルにFF車を用意した事、アイサイトを搭載したことは評価できます。特にスバルはFFメーカーのパイオニアですし、水平対向エンジンとFFの組み合わせを相性がいいので、これはこれでいいと思います。



何しろこのスバル1000が今のスバルの出発点です。実際にはP-1というのもありましたが市販には至らなかったこと、確かにスバル360がありましたが、スバル360で体力をつけ、スバル1000という普通車が生まれた訳ですから、自動車メーカーとしてはスバル360がルーツだと思いますが、普通車はこのスバル1000がなくては





スバル レオーネ





スバル レガシィ、そして





スバル インプレッサがある訳ですから。
欲を言えば、MTは廃止して欲しくなかったこと、もう少しサイズを小さめにして欲しかったこと、日本市場向けに1.5Lも用意して欲しかったことでしょうか。
とにかく今のインプレッサはでかすぎますね。そう考えるとカローラやプレミオ・アリオンが如何に日本ではジャストサイズかっていうのを痛感します。
Posted at 2016/10/13 21:04:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | スバル | 日記
2016年10月11日 イイね!

いっその事、家電量販店と提携すればいいのでは

まずはこちらのニュースから

三菱自動車、次世代店舗「電動 DRIVE STATION」を全国展開

> 「電動DRIVE STATION」は、通常の店舗機能(新車販売・アフターサービス等)に加えて、電動車(EV・PHEV)の意義と価値を感じてもらうためのプレゼンテーションツールやデモンストレーションコーナーを備えた次世代型の店舗。

> 太陽光発電システムと電動車に蓄えた電気を家に供給する仕組みであるV2H機器を設置し、太陽光で発電した電力を電動車への充電に使用する。

> 一般家庭のダイニングルームを模した「ライフスタイルコーナー」では、停電発生時のV2H機器による電力供給を実演する「停電デモンストレーション」や、電動車の100V AC電源(1,500W)で家庭の電化製品を同時に複数使用できることを実演する「1,500W体感デモンストレーション」を行うという。

正直、益子は何を考えてるのかわかりません。要は電動車を売りたいというのが目的みたいですが、これではスマートグリッドの提供と区別がつかないので、既存の店舗を改装するよりも

・家電量販店
・三菱電機ストア
・ハウスメーカー(三菱地所など)

と提携した方がよほど電化製品としての魅力が高まると思いますし、販売網も増やせると思うのですが。三菱ユーザーが求めているのは白物家電でも、エコカーでもなく







こういうこだわりのある車なんですよ。
だから、ユーザーや販売店から益子はダメだと言われるんですよ。車の事が全くわかってないのですから。どちらにしても、益子が居続ける限り、暗黒時代からは抜け出せませんけどね。
益子は三菱商事が三菱自工を潰すために送られた刺客、破壊神としか思えないのは自分だけでしょうか。この12年間で残した結果って汚点しか見当たらないのですが。
Posted at 2016/10/11 18:43:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 三菱 | 日記
2016年10月10日 イイね!

意外と耐久性がある中華スーパーカブ

とりあえず嫌韓云々は置いておいてですが

110ccのホンダ「スーパーカブ」に乗って、韓国からニュルブルクリンクまで1万8,000kmを走破!

中華スーパーカブの評判は思ったよりも芳しくもないのにも関わらず(特にWing店のエンジニアのご意見はかなり厳し目でした)、約二万キロも走行したというのはある意味すごいと思います。しかも帰りを含めると多分総走行距離4万くらいは行くのではないのでしょうか。

ただ、この記事だけではどれだけトラブルがあったかというのはわかりませんがトラブルフリーで18000Kmを走ったというのであれば、これはこれで評価できるのではないかと思います。少なくともスーパーカブに関しては支那製でも問題がないということになります。

個人的には現在JA10型スーパーカブに乗っているユーザーのご意見もお伺いしたいところですが、周りにいないんですよね…正直どうなんでしょうか。(JA10型スーパーカブ、クロスカブ)
Posted at 2016/10/10 19:27:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | ホンダ | 日記
2016年10月06日 イイね!

原付一種はガラパゴスな制度なのか?

まずはこちらの記事から

「クルマの免許で125ccバイクまで」の是非を問う

> 現在、「原付2種」に乗るためには「小型自動二輪免許」が必要である。これに対し、「原付1種」と呼ばれる50cc未満のバイクは普通免許を持っていれば誰でも乗ることができる。
つまり、クルマの免許にもれなく付いてくるオマケのような免許が「原付1種」であり、それゆえに日本では広く普及した乗り物となった。

> ちなみに欧州やアジアなどの多くの国が、125ccまではクルマの免許で乗れる付帯免許としている例が多く、グローバル化の中でその流れに乗っていく狙いもあるようだ。

私の免許にも一応普通自動二輪(小型限定)が付帯されております(外免切り替えのため)、なので乗ろうと思えば、私も125CCまでは乗ろうと思えば乗れます(MT、AT問わず)
では、実際に乗ろうかと思うと

ある程度50CCで慣れてから考えたいあるいは普通自動二輪(限定解除)してから考えたい

というのが実情です。
なぜそう思うのかというと

二輪で公道を走ること自体が危ない行為

であるというのが前提にあるからです。フランスでも以前は80CCまでだったのですが、あるタイミングから125CCに切り替わりました。また同じタイミングで事故の数も増えました。理由としては制度が変わったタイミングでは教習というか講習を受けずに乗る125CC乗りが多かったため、無謀な走行が増え、車側から見ても危なくてしょうがないですし、いつ事故るかわからないという思いをしながら運転しておりました。(今では講習は強制となりましたが1時間程度で終わりです)

実際にパリの2輪の走行はこんな感じです



ご覧の通り、非常に危険極まりない乗り方をします。特に50CCだと、無謀な乗り方をする人間が非常に多いのも実状です。
なので、日本の原付一種の制度である

・30Km制限
・二段階右折

はある意味必要だと思います。特に日本の道路は狭いというのもありますが、幹線道路、一般道、生活道路での交通量の差が激しいのでそういう背景の中でこういう規制が生まれたのだと思います。なので、一概にガラパゴスとは言えないと思います。

また個人的には原付二種を自動車免許に付帯することは賛成です。ただし条件があります。

・付帯する代わりに講習の機会を設けること

実際リトルカブを運転して思ったのが一度付帯されると講習の機会がないというのが実状なので、メーカーでもJAFでもなんでも良いので、免許を取った人向けの講習の機会を設けてほしいと思います。実際郵便局では定期的に訓練が行われているので、同様のことを原付ユーザーにも行えば事故の確率も減ると思いますし、自動車、原付、自動二輪(普通&大型)の共存もできると思います。

実際車やバイク(普通と大型)であれば免許取得後のトレーニングがあるので、同じことを原付にもやってほしいと思います(あっても知られてなければないと同じなので)
Posted at 2016/10/06 23:19:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | バイク関係 | 日記
2016年10月05日 イイね!

ホンダとヤマハの業務提携 - 原付一種に未来はあるのか

二輪ユーザーからしてみたらある意味衝撃的(?)なニュースだと思います。

Hondaとヤマハ発動機が原付一種領域における協業の検討を開始

ちなみにバイクの現状はというと

細るバイク需要。国内40万台割れの衝撃

> ピーク時の320万台超から落ちに落ちて、99年に100万台を割り、最近は40万台強をうろついていた。40万台割れは衝撃だが、避けられない数字だった。

99年からだとおよそマイナス60%、ピークからだとマイナス87.5%も下がっております。
なぜこうなったかといえば諸説はありますが利用者の減少というのがもっとも大きな原因ですがその根本的な原因としては

・所得が上がらない:20年以上続いたデフレ(景気が回復していない)
・いわゆるコミューターの多様化:以前は50CCのバイクやスクーターか自転車しかなかったが今では電動自転車の存在と低価格化(原付は免許が必要だが、電動自転車は不要)

が主かと思います。また他にも

・バイクの海外生産の増加
・原付一種に対する特殊なルール(30Km規制、二段階右折)とそれに対する異常なくらいの取り締まり(ほぼ点数稼ぎに近い様なやり方での取り締まり)

というのもあるかと思います。
実際、現在販売されている原付一種の生産国を見てみると

ホンダ
・スーパーカブ:中国製
・タクト、ダンク:2015年までベトナム製
・ジョルノ:2代目は中国製

ヤマハ
ほぼ全車種、台湾製

スズキ
・アドレス:インドネシア製
・レッツ:中国製?
・バーディー:日本製?

という感じで海外移管してから売れなくなった気がします。実際

二輪車国内生産、原付一種大幅増で14か月ぶりのプラス…12月

少々古い記事で申し訳ないのですが、国内生産モデルは売れ行きが伸びている感じがします。考えてみれば至極当然だと思うのですが

・バイクは命を預ける乗り物であること
・海外生産モデルへの信頼が未だに低いこと(特に中国製)
・国産モデルの信頼の高さ

が現れていると思います。実際ジョルノは上記の記事にも書かれている様に売上は上がっているみたいですし、カブユーザーの声を見てみると、国内生産モデルの復活を望んでる方も多数いらっしゃると思います。実際自分がリトルカブを選んだ最大の理由は何と言っても、国内生産モデルであるからです。

これらを踏まえるとホンダ側からしてみると生産率の向上、ヤマハ側からしてみると良質な国産モデルがラインアップできることから、ある意味当然の流れかもしれません。

個人的な希望と致しましては先のプレスリリースにも書かれておりましたが

> 現在、日本市場向けにHonda「BENLY(ベンリィ)」、ヤマハ「GEAR(ギア)」としてそれぞれ開発・生産・販売している、50cc原付ビジネススクーターに関して、次期モデルの共同開発、及びHondaからヤマハへのOEM供給を検討します。

同じ様にホンダのカブ、ヤマハのメイトの後継車両の共同開発と国内生産を行っていただければいいんですけどね。
結構、街中ではまだまだ国産のカブやメイトが走っているので、国産のこういうバイクって需要があると思うんですけどね。少なくとも、支那製のカブ買うんなら今のリトルカブのままの方が良いです。支那製の信用など全くないので。
Posted at 2016/10/05 19:54:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自動車関係 | 日記

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「スバル・三菱・スズキのAWD性能を比較してみた http://cvw.jp/b/205797/48144383/
何シテル?   12/15 22:42
どうも、在仏歴2X年を終えて帰国したHeeroと申します。 最近、みんカラの活動はほぼ冬眠状態です(;´Д`)
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