2018年03月27日
スバル フォレスター
初代モデル(SF型)
全長 4,460mm
全幅 1,735mm
全高 1,595mm
1,580mm(2.5 T/25)
1,535mm(2.0 S/tb-STi II)
車両重量 1,360-1,430kg
現行(4代目)モデル(SJ型)
全長 4,595mm
全幅 1,795mm
全高 1,715mm
車両重量 1,440-1,590kg
スズキ スイフト
初代モデル(HT型)
全長 3,615 - 3,620 mm
全幅 1,600 - 1,650 mm
全高 1,525 - 1,540 mm
車両重量 880 - 960 kg
3代目モデル(ZC72型)
全長 3850mm
全幅 1695mm
全高 1510 - 1535mm
ホイールベース 2430mm
車両重量 970 - 1080kg
現行(4代目)モデル(ZC83型)
全長 3,840mm
全幅 1,695mm
全高 1,500 - 1,525mm
ホイールベース 2,450mm
車両重量 840 - 970kg
特にわかりやすいのがスイフトだと思いますが、初代と比べると現行モデルは大きくなりましたが、重量は初代とあまり変わりません。むしろ3代目でかなり重くなったのですが、4代目はハイブリッドモデルやAWDモデルもありながら初代スイフトと同じくらいの重量に抑えたというのは驚異的だと思います。
それに比べてスバルフォレスターは肥大化する一方です。最大230Kgも初代と比べると重くなっています。
これ人間だとスズキスイフトは大幅なダイエットに成功、逆にスバルはメタボ化です。次期フォレスターがもうすぐ発表されますが、多分サイズは更なるアメリカンサイズになるでしょうね。
ここまで来るとスバルは日本車じゃなくてアメ車と言ったほうがいいかもしれませんね。重い・でかい・燃費悪いの3拍子ってアメ車の代表例ではないかと。
確かに安全性は高いかも知れませんが、上の3拍子に加えて値段も決して安くないとなると誰が買うんでしょうか。おまけに次のモデルではMTも廃止という事になるので逆に中古市場に出回っているスバルのMT車が高騰しそうな予感がします。
個人的な意見を申しますと
・トヨタ:興味なし(あってもプレミオ、アリオン、カローラ、アクアくらいだがディーラーの質が落ちた)
・日産:なんかありましたっけ?
・ホンダ:是々非々(グレイス、シャトル、フィット、N-Oneは興味あるが、フィットは多過ぎ)
・マツダ:車は決して悪くないがディーラーとオーディオ関係がorz(アクセラが好きですが一体型オーディオ+ナビが気に入らない)
・スズキ:多分、一番興味あるかも(特にイグニス、スイフト(スポーツも含める)、SX-4 S-Cross、アルトワークス、ハスラーは興味あるかも)
・ダイハツ:無難かも知れないけど、キャストとムーブ位しか興味持てないし、それ以前に200万円かけて軽自動車ってどうかな〜と
・スバル:昔は好きでしたが、いまは疑問符しかつかない(それでもレヴォーグは好きですが)
・三菱:今後の展開次第(エクリプスクロスは欲しいと思えるが、今後ルノー・日産・サムスンOEMが増えるのであれば要らない)
なんか昔の日本メーカーはもっと個性あったんですけど、なんか最近没個性な上に、グローバル化で肥大化して行くばかりなのでなんか興味がわかないんですよね。そんな中でもマツダとスズキは頑張っていると思います。ただ個人的な趣向がどちらかというとマツダとスズキであればスズキの方が良いかなぁと思えるようになってきたのかも知れません。
もしかしたら鈴菌に感染したのかも知れませんが、まぁその話はおいおいとしますかね。
Posted at 2018/03/27 18:46:10 | |
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自動車関係 | 日記
2018年03月27日
Q1. ガソリン添加剤を知っていますか?
回答:知っている
Q2. ガソリン添加剤を使ったことがありますか?
回答:ある
Q3. LOOPを知っていましたか?
回答:知っている
Q4. ご利用予定車種は何ですか?
回答:三菱ランサーワゴン
この記事は
みんカラ:シュアラスターモニターキャンペーン について書いています。
※質問を編集、削除しないでください。
Posted at 2018/03/27 15:44:01 | |
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2018年01月01日
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
正直なところ、日本に帰ってきてからロクな事がなく、特に昨年は今までの中でも屈指の厳しい年でした。
今年こそは良い年になればと思っております。
とは言いつつも、何から書けば良いのやらというところですが少しでも皆様に希望が持てる様、今年はこの曲を共有できればと思っております。
Posted at 2018/01/01 00:44:26 | |
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日常関係 | 日記
2017年12月25日
元マツダ社長、山本健一氏死去=ロータリーエンジン育ての親
マツダの独自技術を象徴するロータリーエンジン(RE)の育ての親として知られた技術者で、社長を務めた同社名誉相談役の山本健一(やまもと・けんいち)氏が20日午後1時27分、老衰のため神奈川県内の施設で死去した。95歳だった。葬儀は近親者で済ませた。後日お別れの会を開くが、日程などは未定。
熊本県出身。1944年東京帝大第一工学部を卒業後、46年東洋工業(現マツダ)入社。63年ロータリーエンジン研究部長に起用され、当時「夢のエンジン」と言われたREの開発責任者として指揮を執った。84年社長、87年12月から会長を5年務めた。
REは小型で高出力という特長を持つ。60年代に世界の自動車大手が研究開発レースにしのぎを削ったが、技術の難しさなどでライバルメーカーが脱落する中、マツダは実用化に成功。67年に初のRE搭載車「コスモスポーツ」を誕生させた。
時事通信より
改めて山本健一氏にお悔やみ申し上げます。
山本健一氏の偉業はやはりすごいと思います。あの、物になるかどうかわからないロータリーエンジンを市販レベルにまで作り込めたのは、この方なしでは難しかったと思います。
飽くなき挑戦
このロータリースピリッツがあったからこそ、マツダは独自の路線を歩み続けることができ、ロータリーエンジンのみならず
Skyactivテクノロジー、そして
マツダ SKYACTIV-X はこれまでのエンジンと何が違うのか…「HCCI」実用化、なぜできた?
と他のメーカーが成し遂げられなかった燃焼エンジンの技術革新を着々と進めております。特にHCCIは三菱のGDI以来の快挙かと思います。
他にも水素ロータリーなどありますし、正直今の日本車で目が離せないメーカーは今やマツダとスズキくらいしかないように思えます。
私の座右の銘でもありますが、私も山本健一氏の様に諦めず、前へ進んでいければと思います。
最後はこちらの動画をどうぞ
Posted at 2017/12/25 22:09:52 | |
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マツダ | 日記
2017年10月14日
トヨタUグループの新提案 3年カレシ
詳細は
こちらから
長野県?(北信地域のみ?)限定のネーミングですが、これ見て胸糞が悪くなった男性陣は少なくないはずですし、ましてやこのUグループ系ディーラーとお付き合いのある方であれば嫌気がさすでしょう。
感じの悪さから言えばこれに匹敵するでしょう
というか、男性陣にとっては、俺たちは使い捨てなのかというイメージしかわかないですし、自分もこのCMを持ってトヨタカローラ長野 長野店との縁を切りました。何しろ撮影場所も先の店舗ですし、あまりにも気分が悪くなるので、個人的にはそんなに買って欲しい、メンテして欲しいのであれば女性にお願いすればという感じです。
また心ある女性陣からしてみると、私、こんな事思ったことがない、女性をバカにしているのって思うでしょう。
まぁあのUグループですから、お客なんかいくらでも来る、北信地域のトヨタはウチしかないんだからと思うでしょうけど、逃した客は大きくなるでしょうね。ただでさえクルマが売れない(というかそもそもとして買えなくなってきている)、メンテも最低限に抑えたいと思っている北信地域ですから、こんなんじゃあ行かないでしょうし、私みたいに次回はトヨタじゃなくて別のメーカーや整備してくれるところでいいやと思うでしょう。
まぁ私のランサーはこれからは
・長野三菱自動車
・ヤマトオート(松代にあるスバルショップ)
・その他の選択(車検は安いところで済ますなど)
というところが妥当でしょう。何しろこのCMをやる前から
・まるまるクリーンをしたら、ろくに綺麗になっていなかった
・オーディオを取り付けたら、ハーネスカバーがいい加減な取り付けをされていた
など、不信感を持っていたので、これが決定打になりました。
まぁ男性客からも嫌われ、一部の女性客からも疎まれ、販売店の営業は新規の顧客も既存の顧客も確保できなくなる、誰も得しないCMを作ったUグループは一度再編されないとわからないでしょうね。
仮にこのCMやめても、もう戻る気は無いですね。あまりにも人を馬鹿にした会社体質なので。(担当営業マンには申し訳ないですが)
Posted at 2017/10/14 21:16:58 | |
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自動車関係 | 日記