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モニャゾーのブログ一覧

2008年10月27日 イイね!

液晶vsプラズマ、どっちが・・?

 ここんとこ2週間で、一気にテレビの研究をしたので、その研究成果を。まずは、定番の命題。「液晶vsプラズマ」どっちがいいのか。あくまで個人的な総評ですので、責任は負いません。

 かつては定番の命題だったこの論点も、現在ではお互いが弱点を改善してきたことによって、以前ほど問題にはならなくなってきたようです。しかし、一般的に次のような長所が挙げられます。

液晶の長所
・静止画や文字の表示が鮮明。
・店頭など明るい環境下で美しい。
・消費電力が少ない。
・画面の焼きつきがない。
・小型サイズの画面が得意。

プラズマの長所
・動画に強い。残像が出ない。スポーツ、映画向き。
・一般家庭や暗い部屋では美しく雰囲気のある映像。
・映像が立体的。
・パネルの強度が高い。
・大型サイズの画面が得意。

 ということで、現在プラズマの最小サイズは37型なので、それ以下のサイズなら考える余地なく液晶。逆に52型以上なら液晶の動画に残像が出やすいのでプラズマに軍配が上がり、どっちにするか悩むのは37~50型の範囲。

 私は42~50型の範囲でサイズを検討していたので、まさにこの範囲。私がテレビで楽しみたいのは、スポーツ中継やコンサートライブ映像の臨場感。液晶の動画は残像が気になる。プラズマの映像に立体感があるのに対して液晶はやや平面的。ということで、店頭で比較した段階で文句なくプラズマに決定。

 シャープの「世界の亀山モデル」の亀山は鈴鹿のお隣で、私にとっては亀山は鈴鹿みたいなもんなので、「世界の亀山モデル」にはちょっと憧れるが、亀山工場は液晶なので、この時点で「世界の亀山モデル」は断念。亀山モデルに鈴鹿の風を感じて付加価値を感じる人は滅多にいないでしょうが。・・・これは余談。

 実際に配達されて使用してみて初めてわかったのは、プラズマは重い。プラズマは発熱して暖房になる。あと、プラズマはパネルの強度が高いので、パネル面に重みがかかるような持ち方で持ち上げてもなんともなかった。これがもしパネル面が弱かったらいまだにテレビ台の上に持ち上がってないかもしれません(笑)。・・・これも余談。

 ということで、映像はプラズマの方が上のような書きぶりですが(私は個人的にはそう思っていますが)、液晶の映像の方が好みだという人もきっとたくさんいるんだと思います。電器店のある係員も、液晶の残像が気になるかどうかが分かれ目だと言ってました。私は気になってしまったので・・。小型画面ならそれも関係ないと思います。
Posted at 2008/10/27 21:44:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ・地デジ | 日記
2008年10月25日 イイね!

大画面テレビ搬入・設置ドタバタ日記!!その2

大画面テレビ搬入・設置ドタバタ日記!!その2 重くて持ち上げられない大画面テレビを床に置いたまま、ひととおり画質チェックを終えると、もう夕方だった。試しに持ち上げようとしてみると、取っ手のところが熱い!! プラズマテレビからの発熱量はすごかった。これは閉め切った狭い部屋では簡易暖房になるんじゃないかと(ちょうどこれからしばらくの季節には最適♪)。逆に夏は部屋の熱源となってしまいそう。電器屋で見てるだけでは分からないことがいろいろと分かってくる。

 これは、持ち上げるには、握力の回復だけでなく、しばらく電源を切って冷まさないといけない。今日はもう無理だ。明日助っ人を呼ぶか、朝いちばんで握力も回復してテレビも冷えているときに再度トライしてみるか。とりあえず今日のところは風呂に入って身体を休めよう。明日は床に置いたままWTCCを見ることになるかもしれない。

 風呂から出てみたらテレビが冷えていた(意外に早い)ので、ダメもとで持ち上げてみた。握力が回復しており、数十センチは持ち上がった。通常のテレビ台ならこれでOKだが、設置場所の都合でテレビ台を二段重ねにしており、腰の高さまで上げないと台に乗らない。もうこの際なので、胸に画面を乗せて下から一気に持ち上げてみた。完全に重量挙げの世界になってきた。そして、やった!! ついにテレビ台に乗った!! テレビが配達されてから実に8時間が経過していた。

 今回の冒頭の写真が無事テレビ台に乗った図。写ってないが、この下にもう1つローボードがあって、テレビの上端は162センチぐらいの高い位置にある。女性の身長ほどの高さだ(写真ではそんな風に見えないですけど)。こうして見ると画面も小さく見えるが、6畳間にしてはなかなかデカい(幅108センチ)。

 やっと戦いが終わった。自分の非力さもかなり問題。しかし、大画面のハイビジョン映像はやはりきれいだ。次は、DVDデッキ・チューナー類の複雑な配線が待っている。やっとテレビが最新式になったので、D映像端子の時代を飛び越えて一気にHDMI端子が使えるので、ケーブルを数本買ってこなきゃ。テレビの入力端子数も多くて便利だ(HDMI端子入力が3つ、D端子入力が2つ、S端子入力が2つ。計7つもある。こんなの初めてぇ~)。HDMI端子を使うと画質がどんだけアップするのか、まだまだ画質チェック大会は続く。
Posted at 2008/10/25 23:51:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ・地デジ | 日記
2008年10月25日 イイね!

大画面テレビ搬入・設置ドタバタ日記!!その1

大画面テレビ搬入・設置ドタバタ日記!!その1 ついに大画面テレビが届いた♪ 配達業者のチャイムで玄関に出てみると、異様にデカい段ボール箱が・・。「お部屋まで運びましょうか?」と言う業者に「いや、玄関までで結構です」と言ったのが苦難の始まりだった。お店での購入時に「配達は玄関まで」という条件で念を押されていたので、それに従ったまでなのだが、こんなにデカくて重いとは・・。

※筆者注:今回購入したのは42V型で、一般的には46V型以上を「大画面」と呼ぶらしく、42V型は厳密には「中画面テレビ」に分類されてしまうのだが、自分としては当初46V型以上を狙っていたこともあり、またこれまで使用していた21型からすると2倍(これまた厳密には42V型は縦横比の関係で21型の2倍ではないのだが)になったわけであり、そしてまた自分の身の丈を考えても、これは世間一般に何と言われようとも自分にとっては「大画面」に相違ない、との考えに基づき(って力説するほどのことでもないんですけど(笑))、ここではこれを大画面テレビと呼ぶ。

 薄型テレビなので、大きな額縁を買うくらいの感覚でしかなかったのだが、台座の部分があるため箱は異様にデカく、ひとりでは運べないレベルだった。ま、箱から取り出しさえすれば薄型のテレビが出てきて、あとは問題なく作業できるとその時は思った。まずは、同時に購入したテレビ台の組み立て。最初は面倒くさいと思ったが、始めてみると意外に楽しい。それでも50分くらいは要した。

 次に、お役目の終了したブラウン管テレビを排除して、DVDデッキ類もいったん撤去するのに約40分。たまったホコリを掃除したり、配線を考えながらだと、撤去作業もそれなりに時間がかかる。と、ここまでは楽しい作業だった。この後はさっさと大画面テレビを設置して、早速画質チェックをするつもりだった。

 いよいよ玄関に置いたままの大画面テレビの段ボール箱に着手。あれ?重くて動かないんですけど。マットをかませて引きずるように運んでいって、廊下から部屋に入る曲がり角が箱がデカ過ぎて曲がり切れなくて何度も切り返す。トラックの運転手みたいになってしまっている。無理やり曲がってようやく突破。なんとかテレビ台の前へ。玄関からここまでの距離わずか6m程度ですよ!!

 箱から取り出すのが問題。箱は腰の高さまである。箱を破壊すれば持ち上げなくても取り出せるが、これまで引越人生を歩んできたモニャゾーは、家電の箱は保存する習性がどうしても消えない。真上に引っ張り出そうと何度か試みたが重くて無理。やむを得ず斜めに引っ張り出そうとして、半分持ち上げたところで段ボールが抜けなくなり、持ち上げるに上げられず、戻すに戻せなくなって、宙ぶらりん状態で大変なことになった。

 そのうち握力も限界に達し、変な角度で手を放した。買ったそばからいきなり台座を壊す恐れもあった。結果的に台座はさすがに頑丈でセーフだったが、わずかのお金をケチって、組み立て・設置を業者に依頼しなかったことを後悔した。配線とかチャンネル設定は自分でやるけれど、運んだり設置したりするのはひとりでは限界がある。テレビと思って甘く見ていたが、テレビもこのクラスになると洗濯機や冷蔵庫の感覚で配達・設置してもらわないといけないのだ。

 これがもし46型や50型だったら完全にアウトだった。サイズを選ぶ際に、最初は画質とか迫力のことばかり気にしていたが、最後になって運搬の利便性なども脳裏をかすめ、その他の理由もあって42型に抑えたのが結果的にはギリギリセーフの選択だったことになる。

 しかし、戦いはまだ終わらない。テレビ台の高さは腰の高さほどある。このテレビ台の上に乗せて初めて設置完了!!となるのだ。腰を傷めないように気をつけて持ち上げてみると、全然持ち上がらない。どんだけ重いのかと思われるだろうが、カタログ値はわずか37キロだ。37キロが持ち上がらないとは・・。再度持ち上げて無理だと思ったとき、台座の角が足の甲に刺さって出血。おーい、ついにケガ人が出たぞ(全然大したことはない)。

 どうも、先ほど箱から取り出す際に握力の限界まで達したので、本来の握力が戻っていない感じだ。もともと非力ではあるが、運動不足なのも情けない。仕方ないのでしばらくテレビ台の上に持ち上げるのはあきらめ、床に置いたままチャンネル設定などをして、画質チェックに入った。いろいろテストしたいことはある。

 今日の冒頭の車載写真は、私の標準画質ビデオカメラの映像を床に置いた大画面テレビに映し、それをデジカメで撮影したもの。動画から直接静止画を引っ張ってきたかと思うくらいきれいに撮れてる。画質チェックの結果は後日まとめるつもりだが、標準画質ビデオカメラでも、車載映像を見る分には問題なさそうだ。

本日の教訓
 薄型テレビでも、プラズマは重い(HDD付きだから余計に重いのかな?)。42型クラスの設置は女性や非力な男性にはかなりの重労働。普通の男性でも46型とか50型になるとかなり厳しいと思われます。購入時は重量や箱の大きさもチェックし、設置作業の計画を立てましょう。
Posted at 2008/10/25 22:11:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビ・地デジ | 日記
2008年10月15日 イイね!

10/17岡国と大画面テレビと。

 10/17岡国走行枠が迫ってます。当日Sタイヤをリアだけでも装着したまま家から岡国に行けるよう、今日はリア用のSタイヤの空気圧を充填しときました。出走可能性は70%です。行くならSタイヤかな~。タイムが頭打ちになるところまでネオバで走り続けてみようかとも思いましたが・・。

 それはそうと、我が家の21型アナログブラウン管テレビが急に調子悪くなってきました。テレビがない生活は考えられないので、慌てて大画面テレビの研究に着手。いろいろ調べて知識がつけばつくほど、旧型モデルでなく最新モデルが欲しくなり、最新モデルは当然のことながらお値段が張るというジレンマ。

 どうせ買うなら大画面テレビ。自分の車載映像を実物大で見れる大きさが理想です。そうすれば毎日鈴鹿や岡国を実写サイズで体験できるのです。店頭で見た65型テレビはすごい迫力でした。ちょうど鈴鹿のスーパーGTを放映していて、ピットインしてくる車両に思わずのけぞる大迫力。

 さすがに65型は無理なので、今のところ46型をメインに検討中。これでもかなりデカいです。サーキット走行資金も必要なのに、また大出費かと思うと・・・。でも、年間でサーキットを走っている時間は正味10時間ほど。それに比べてテレビをつけている時間は年間何時間だかわからないくらい長いわけで、それを思えば納得のいくテレビを買いたいものです。

 もちろん、年間わずか10時間のサーキット走行のために、街乗りの快適性を犠牲にしてサーキット仕様に振ったクルマに乗る楽しみも捨てがたく、資金の悩みは尽きません、ふぅ・・。
Posted at 2008/10/15 21:05:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | テレビ・地デジ | クルマ
2008年05月19日 イイね!

テレビがお亡くなりになる!!

 引越は、敷金・礼金・仲介料でも大金が消えていったが、それ以外にも、大量のクルマパーツを運ぶための運送トラック代やスカパーのアンテナ取付料、光回線工事料など、なんやかんやとお金を吸い取られていった。さらには、引越の最中にテレビくんがお亡くなりになるという出来事があり、家電リサイクル法により、テレビ廃棄にも結構なお金がとられていった。今夜はそのお亡くなりになったテレビのお話。

 大学に入ってひとり暮らしになる時に買った私の初代テレビくん(14インチ)。画面は小さいし、映りも悪くなってきたので、7年前のちょうどモナコGP観戦から帰ってきた頃に2代目テレビを購入し、初代は押入れの奥に入った。

 映らないわけではないので捨てるのも惜しく、押入れの奥で眠ったままだったが、3年に一度の引越の時には大抵いつも一時的に数週間だけ家が二箇所になるので、その時だけ登場して活躍してくれた。

 今回の引越でも登場し、ひと足早く倉敷の新居に持ってきてアンテナケーブルをつないでみると、あれ?チャンネル合わせしなくてもチャンネルが合ってる!!

 よく考えると、3年前まで住んでいた家は倉敷ケーブルテレビ。今回の新居も倉敷ケーブルテレビ。全く土地勘のない新しい土地に引越してきた気になっていたが、同じケーブルテレビのエリア内に戻ってきただけのことではないか。

 よくよく考えると、3年前まで住んでいた場所はホンダベルノ倉敷の管轄エリア。だからこそ、takeさんと同じベルノ店となり、そのベルノ店で「サーキット好きなDC5乗りの人がいる」という噂を聞いたのがすべての始まりだったのだ(笑)。そうか、私はずっと倉敷エリアの住人だったのだ。

 ということで、「新しい土地にやって来た感」をちょっとしたことで「戻ってきた感」に変えてくれた初代テレビくん。あと、2時間ほどお勤めを果たしてくれれば「お役御免」となるはずだった最後の夜に、突然お亡くなりになって、ウンともスンとも言わなくなってしまった。

 引越のバタバタの中で業者に引き取られていった初代テレビくん。思えば、このテレビ画面がいろいろな出来事を映し出し続けてくれたのだ。初めてF1というものを見て一気に引き込まれ、セナとプロストの対決に毎回クギづけになっていたのもこのテレビ画面。ファミコン(スーパーファミコンでなくて初代ファミコンだよ)に徹夜で没頭していたのもこのテレビ画面。

 この初代テレビくんと過ごした大学生時代、私がショックを受けた世の中の三大事件とは、

1. 1994サンマリノGP、イモラの悪夢

2. ドーハの悲劇

3. 阪神大震災

 この三つに尽きる。いずれもリアルタイムで体験し、ショックを受けた。そんな事件もすべて映し出し続けてくれた初代テレビくんと、感傷に浸る間もなく、お別れしてしまった。

 結構モノに思い入れを持つ私としては、モニャゾーDC5号と生涯連れ添うような気にはなっているが、いつかはお別れしなきゃいけない時が来ると思うと、どんなお別れの仕方になるのか今から気になって夜も眠れない。というのは冗談だが、全損クラッシュと盗難、放火被害だけは避けたいな。おわり。
Posted at 2008/05/19 21:38:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | テレビ・地デジ | 日記

プロフィール

愛車DC5で鈴鹿と岡山国際を走っていました。 ベストタイムは鈴鹿2分35秒、岡国1分51秒。 目標は鈴鹿2分32秒台、岡国は1分50秒切り!! でしたが、...
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