やんぢのブログ一覧

私のブログカテゴリには「孫燕姿」というのがあります。
ほとんどすべての人には分からない話だと思いますので、この件に関しては読んでいただく人のことは考えず暴走させていただきます（爆）







第 19 届《新加坡金曲獎》孫燕姿大獲全勝！勇奪4大獎項
By 新聞小組/編輯室　　2014年11月10日 (一)

第 19 屆《新加坡金曲獎》頒奬典禮, 影視紅星與音樂創作人將共赴這場東南亞最星光璀璨的音樂饗宴。睽違3年再次出席新加坡金曲獎的燕姿表示 ：「《克卜勒》 再次受到大家的喜愛,非常開心， 給了自己很大的鼓勵,身為人母後,還能繼續做自己喜愛的事情,也得到大家的認同,讓我有堅持下去的力量。」

正在進行《克卜勒》世界巡回演唱会的孫燕姿今年出席《新加坡金曲獎》頒奬典禮， 也把LIVE band 現場演出送給大家，把巡迴演唱會專用團隊共15 人帶來，一起為大家呈現最具代表性組曲，包括 (克卜勒/開始懂了/當冬夜漸暖/天使的指紋)

《新加坡金曲獎》旨在推廣本地樂壇發展，本屆主題更設立為《綻放音樂新能量》希望推介新加坡本地歌手與音樂人。燕姿給追求夢想的新進歌手的建議是：「我很了解新人的心情，能追求夢想是一件非常開心的事！在追求夢想的途中,會遇到不同的人跟不同的機會。一定要不斷學習，不斷的吸收分析這些學習的經歷,珍惜每一個機會。」


（賞自体は７日に行われ、いくつかの記事があるのですが、ちょっと遅れて配信されたこの記事が他の記事には出ていない写真が載っていてお勧めです）




孫燕姿はシンガポール人ですが、台湾でメジャーデビューしたのが２０００年。
あっという間に中華圏ではトップスターになりました。

台湾、香港、中国、シンガポール、マレーシアなど華僑圏での受賞歴は数知れず。

しかし、一時休業（休養）～復帰～結婚～出産・休業～復帰とめまぐるしく繰り返しました。

一時、活動のニュースも少なくなっていましたが、今年２月にニューアルバム「克卜勒」を発表。
それに続けて、ツアーも行いました。

休業を経ても人気は健在。
アルバム売れまくり、ツアーはソールドアウト続出。

そして、今回の第１９回シンガポール金曲奨へ　という流れです。


その受賞作のリストを見てみると…


第19屆新加坡金曲獎得獎名單

最受歡迎男歌手獎：炎亞綸
最受歡迎女歌手獎：孫燕姿 　　　　←最も人気がある女性歌手
最佳演繹男歌手獎：陳奕迅
最佳演繹女歌手獎：孫燕姿 　　　　←最優秀女性ヴォーカリスト
流行樂壇榮譽大獎：巫啟賢
全方位藝人獎：炎亞綸
最佳團體獎：五月天
最佳新人獎：李榮浩
飛躍歌手獎：家家
舞台魅力獎：Bii畢書盡
最佳專輯獎：孫燕姿【克卜勒】 　　←最優秀アルバム
最佳專輯製作人獎：蔡健雅【天使與魔鬼的對話】
最佳創作歌手獎：陳綺貞
最受歡迎團體獎：五月天
最受歡迎新人獎：王大文
最佳本地作詞獎：小寒《對的人錯的時候》
最佳本地作曲獎：李偉菘《天使的指紋》 　←最優秀地元の作曲賞
區域傑出歌手獎（大陸）：李榮浩
區域傑出歌手獎（香港）：容祖兒
區域傑出歌手獎（臺灣）：蕭敬騰
區域傑出歌手獎（馬來西亞）：李佳薇
區域傑出歌手獎（新加坡）：潘嘉麗
傳媒推薦（本地新人）獎：邱鋒澤



太字が孫燕姿に関係した賞です。


私の感覚では、孫燕姿はピークを過ぎたかなと思っていました。（大好きだけど）

それなのに、最受歡迎女歌手獎をとり、最佳專輯獎をとりっていうのは
ちょっと考えられないくらいスゴイことだと思います。

これはシンガポールでのことですが、
台湾や香港では最近どうなのかも気になるところです。


それでは、最優秀作曲賞を取った「天使的指紋」をご覧ください。
（最優秀アルバムをとった『克卜勒』の収録曲です）



孫燕姿って、完全な“世界”を持ったシンガーで、ややもするとパターン化しているようにも感じてしまうかもしれませんが、この歌声と曲調を聞くだけで

『あぁ、孫燕姿だなぁ』

としみじみと安心し、納得してしまう楽曲です。







話は孫燕姿から外れますが、今回の金曲奨の中には、蔡健雅とか戴佩妮とか張惠妹とか五月天とか陳綺貞とかの名前が出てきます。

中華ポップスの世界もあんまり世代交代してないなぁ…

というのを感じますね。

今日はシトロエン関係で大ネタがあったのですが、やはりこちらも書いておかなければなりません。

今日は春節。
中国をはじめとした、旧暦でお正月を祝うアジアの各地域では、元日にあたります。



そんなお正月を前にして、昨日こんなニュースが流れました。

孫燕姿坐月子　網賀新年
2013年02月09日19:12

新加坡小天后孫燕姿去年10月底產下龍子，之後就沒有公開露面，因為燕姿正在進行四個月的「月子期」，但上月中燕姿已在《微博》暗示自己「歌癮大發」，「麥克風頭是否都布滿蜘蛛網呢？好想唱歌啦……浴室音效最佳。」相信粉絲們都期待孫天后產後復出獻聲﹗

今天除夕，燕姿再更新《微博》，並向大家拜年：「迎春接福，五福臨門。祝你們蛇年快樂，幸福滿滿！」


いよいよ孫燕姿が
活動再開ですかね！！

おととしのアルバム、「是時候」がその前の「逆光」から４年ぶりの作品。
それからもうじき３年ですからね。

３～４年にアルバム１枚というスケジュールは超大物ですが、早く次の歌が聴きたいです。



では、孫燕姿のＰＶを貼っておきましょう。
２０１１年に出たのに、現状では最新アルバムである「是時候」に収録されている「當冬夜漸暖」。
YouTubeではもうすぐ２５０万回再生という大ヒット曲です！

タイトル見ても、なんのこっちゃ？ですよね。


超級巨星（←これがSUPER STARね）紅白藝能大賞
といって、台湾のYahoo!がやっている人気投票なんです。
１２月７日から始まりました。

投票は男女別と新人賞の各部門があり、
女性の今現在の途中経過を見てみると…



最近台湾のヒットチャートって見てなかったんですが
蕭亞軒（エルヴァ・シャオ）がトップとは意外です。
今年はニューアルバムも出したし、ベテランの安定感って所ですかね。

で、途中のランキングは一気に飛んで
我らが孫燕姿さまが１５位に入っています。

実はこれ、
すごい事なんですよ！

だって、最後にアルバムを発表したのが２００７年の３月。
コンサート活動は続けているし、芸能ニュースにも時々出てきますが
３年以上ＣＤを出してないのにこの順位。
っていうか、投票対象の３０組にノミネートされるってのがすごいと思います。
日本で３年もＣＤ出してなかったら、『あの人は今？』ですよ。
芸能人としては、孫燕姿より格上と思われる王菲（フェイ・ウォン）も李玟（ココ・リー）も莫文蔚（カレン・モク）も、もっと下位ですしね。

まぁ、例によってこれ以上書いても付いてこれる人がいなそうなので、ここまでです。
もし興味のある人がいたら、リンク先からいろいろ見てくださいね。

先週から中国で公開されている「花木蘭」という映画があります。
写真は中国で発売されたそのサントラ盤で、ＣＤとプロモのDVDの２枚組です。









主題歌を我らが（←あ、私だけか）孫燕姿様が歌っておられるので、さっそく取り寄せました。
↓これです




髪の毛を伸ばしたら、なんか「よーじや」のイラストの顔みたいですね。
ショートヘア好きの私としては、こんなんだったら髪切ったベッキーのほうがいいや。
いやいや、燕姿様の場合、髪型に惚れたわけじゃないですから。


さて、この「花木蘭」、中国語読みでは「ホアムーラン」ですが
ディズニーアニメの「ムーラン」と同じモチーフの映画です。
主演はヴィッキー・チャオ（レッドクリフで男装して敵軍に潜入した孫権の妹を演じた人）ですし、制作費もバカみたいにかけた大作らしいので、いずれ日本でも公開されるかと思います。

そうなったら、『主題歌を歌ってるのは誰？』なんちゃって孫燕姿が注目されないですかね？


久しぶりにブログのカテゴリが孫燕姿で嬉しいです。



そうそう、youtubeを埋めるとfirefoxで見てる人はページの構成が乱れるかもしれません。

今、会社でいわゆる『待ち』という状態です。
やるべき仕事はあるんですが、
使う機材の順番待ちで、ただただ待っているという…
効率の悪い職場です(>_<)

で、ネット徘徊してました、中国の。
愛する孫燕姿様の画像を見ていたらある写真を発見！



おぉ！
燕姿ちゃん、初代ヴィッツ乗ってるジャン！
初期型のフロントセンターアンテナでサンルーフ付き。
そうそう、私の知人も初代ヴィッツのサンルーフ付き乗ってましたわ。
あのサンルーフ、手動なんですよね、クルクル回すのが付いてて。
左ハンドルって事は、台湾で撮影ですか？
でも、ヴィッツが燕姿の愛車って話は聞いたことがないので、
撮影用の小道具でしょうかね。







な～んて思ってたら、まったく別のページで同じ時に撮ったと思われる写真を発見！



ん…？

なんじゃこりゃぁ？！


パチモンやん！！

どこからどう見ても、マイチェン後の初代ヴィッツですが
ほれ、センターのエンブレムが…

よくよく見ると、涙目なのにフロントセンターアンテナ（本家はマイチェン後はリアアンテナ）とか
ウォッシャーノズル（本家はセンターに一個だけど、これは二個付いてるっぽい）とか
細かい違いはあるんですけど…
で、北京ナンバーですか。
ってことは、大陸のほうで撮影したみたいですね。
こんなクルマが燕姿様の愛車じゃなくて良かったです。


まぁ、良く出来てるっていうか、なんというか。
中国車のコピーっぷりは、しばしば話題になりますが
こういうのは『デッドコピー』って言うそうですね。
純正のアクセサリーもそのまま付いてしまうという完全コピー車。

それにしても、よく出来てるなぁ…
色まで純正色みたいだし