やんぢのブログ一覧

今日の昼間書いた何シテル？

「犬山市内でＤＳとすれ違う！圧倒的な存在感に感動するも助手席の妻はノーリアクション(苦笑)」

m.gotoさんからコメントをいただきました。

「黄緑色の個体ですよね？
41号の西川屋さんの前ですれ違いましたよ。
実家(大口町に引っ越しました)の細い道から出てきたので、ひょっとしてご近所さんかも？」


ご指摘の通り、薄い黄緑色のメタリックです。
（以下、ドラレコ画像。窓が汚れてますな）


近づいてきました。
心臓バクバクです。（大げさ）


私が交差点を抜けたところで、ＤＳはウインカーをつけながら右折レーンに入ってきて、こんな感じですれ違いました。


四日市の故Ｓ先生のＤＳと同じ色なので、ひょっとしてＳ先生のご子息さん（この方もシトロエンマニアです）かなと思ったのですが、すれ違いが近すぎてドライバーさんの顔も確認できず。

興奮のあまりナンバーも読めませんでした（笑）


イベントではなく路上で普通に走っているＤＳを見たのは、今年の５月４日以来。
３、４か月に１回のペースっていうのも多すぎな感じもします（笑）




ちなみに、どうでもいい話ですが、先行車は新型コペンです。

またシトロエン名古屋天白のミカエルさんがスゴイ話題を書いてます。

Raid Arctique 2014というラリーの話題です。


１９７８年にシトロエンＣＸだけで行われたスウェーデンからパリまでのラリーが、
ＣＸ４０周年にちなんで、同じルートで行われている（現在進行形！）という話。


紙媒体、ネット媒体を問わず、
日本の自動車マスコミで
このラリーを報道・紹介しているところは
一社もないでしょう。　

こういう情報発信は、
非常に嬉しく、
またありがたいことです。



写真は
公式facebook
と
オランダの自動車サイトの特集記事
にたくさんあります。

ＣＸ萌えのかたは、１枚残らず見るしかないでしょう（笑）

私が萌え死にそうになった１枚は、これ！



何気ない写真っていうか、７０年代のカーグラあたりに出ていそうな写真ですが
よくよく見ると、５０００回転、１６０km/hで爆走するシリーズ１です。

シリーズ１への憧れがある私にとっては、萌えですね♪



みんカラだとYouTube以外は貼れないですが
↓この動画も素敵です。
https://www.facebook.com/video.php?v=839274546096204&set=vb.833867399970252&type=2&theater
前半に映っているシリーズ１は、先日試乗させていただいた慢性シトロ炎さんのＳＭのように右側（助手席側）にサイドミラーがないタイプですね（これも萌えポイント）


YouTubeでは、関連動画は今のところこれだけのようです。

８月４日のブログに書いた、シトロエンＣ５ツアラー内装に浮き出てきた謎の染み。





プジョーシトロエンジャポンより
クレーム申請が認められましたので、
内装張替になりました。

尽力してくださったディーラーの皆様、ありがとうございました。


作業が１日では終わらない可能性があるので、代車の都合で作業は再来週になりました。


それにしても、いったい原因は何なんでしょう？
天地神明に誓って、汚れた指で触ったりはしてないですからね。

可能性としては、
『フランスの工場で作業行程中に無色の油汚れなどで汚れた手で触ったのが、数年遅れで染みになってきた』
って感じでしょうか。
２か所とも内張りの嵌めどころのようですし。

そうであれば、現在保証期間中の全シトロエンの参考になるかもしれません。


前回のブログに、
『ディーラーでは中性洗剤で拭く程度の対応しかしてくれなかった』
というコメントがありました。
もし同様の事例があってディーラーの対応が悪いという方は、保証修理の実績ありということで私のブログを参考資料にしていただいて結構です。
（プジョーの人もね）

修理完了後にもう一度アップします。

この店行きたい！

シトロエンのレンタカー借りたい！





最近流行りの安いレンタカーは、中古車を使ってるんですよね。

でも、中古車だからこそ、旧型っていうのが却って魅力。

シトロエンＣＸの４０周年について、台湾の自動車サイトが８月２７日付けの記事で大特集をしていました。








領先當代的設計！CITROEN CX經典美感40載
今なお古くならないシトロエンＣＸ　美しき古典の４０年（ちょっと意訳）

　　↑
ぜひリンクを叩いてご覧ください。
写真も多いですし、漢字なので何となく書いてあることは分かると思います。

記事中の１枚の写真


シリーズ１のターボ。
内装やスイッチ類はシリーズ１なのに、メーターだけシリーズ２と同じという過渡期のモデル。
日本に入ったシリーズ１最終のＧＴｉは、キーレスのインジケーターランプなどシリーズ２と共通の部分がありましたが、メーターそのものはボビンでしたから、これはちょっと珍しいですね。



さて
この記事を読んで、私はなにを思ったかというと…



台湾ですら

こんなに大きな記事が出ているのに

日本の自動車ジャーナリズムが

完全スルーなのは

一体どういうことだ！（怒）



単にシトロエンが日本でマイナーだという問題ではないと感じます。
ネット記事の場合、費用対効果の点で紙媒体ほど売り上げに敏感にならなくてもいいはず。
つまり、売れないから取り上げないということではないでしょう。

日本の自動車ジャーナリズムの見る目の無さ、鈍感さだと感じています。




さて、もう一本

シトロエン名古屋天白さんの公式ブログにもＣＸ４０周年が取り上げられています。



この中に動画が貼られているのですが、初めて見るものでした。
youtube以外のところから貴重な映像を持ってくるあたり、さすがフランス人のミカエルさんですね。