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やんぢのブログ一覧

2017年01月09日 イイね!

お正月で頭がシャッキリしてるうちに書いておこう

この週末、こんな記事が出ました。

アイドルの恋愛禁止条項の効力についての判決(その2)


アイドルネタのように見えて、実は弁護士さんのブログです。
その根拠になる話も、判例時報から持ってきている至って真面目な話です。

原文をぜひ読んでみてください。

それなりに長い本文ですし、ある程度の文章読解力も求められますが一般読者を対象にした文章なので丁寧に読めば読み解けると思います。


極限まで削った要旨はこういうことです。


『アイドルといえども人間なのだから、「事務所に損害を与えてやろう」と思ってやった以外の自然な恋愛は芸能事務所といえども禁止できない』というのが複数の判例で確立されつつある

ということでしょう。

極限まで削ってますからね。
  芸能事務所が経済的打撃を受ける とか
  ヲタクが「裏切られた!」ってぐぎる感情 とか
  グループアイドルの場合、人気が下がると他のメンバーがかわいそう とか

そういうことを考慮してもなお、恋愛感情は自然なものだからしょうがない、と。

当該ブログには2つの判例があって、そのうちのひとつでは責任と損害賠償が一部認められているにもかかわらず、私が「複数の判例で確立されつつある」と書いたのは、責任が認められた判例でも

信用毀損(各200万円の請求)は、その事実は認められないとされ

となっていて、

Tシャツの作成費、レコーディング費用、レッスン費用などの費用のみが損害とされた

つまりやめてしまうとこで無駄になった実費だけが損害とされ、信用棄損(人気が下がるなど)は損害として認められなかったからです。



個人的には、『アイドルとしての自覚を持て!』みたいなベクトルで恋愛発覚アイドルを叩く気には全くならないので、ごくごく当然の流れかなと思います。









ただし、あくまで法律論なので

アイドルの恋愛発覚に、
事務所は損害賠償で対抗できるか?

の問題です。



結論としては、『損害賠償の対象にはならない』ということです。
倫理的に許されるのか、については判決では踏み込んでいませんが、私は経済事件として無罪であるならば、倫理的に責める必要も無いでしょう、と言う立場です。







一番大事なところだけ、判決文をそのまま転載しておきます。


他人に対する感情は人としての本質の一つであり、恋愛感情もその重要な一つであるから、かかる感情の具体的現れとしての異性との交際、さらには当該異性と性的な関係を持つことは、自分の人生を自分らしくより豊かに生きるために大切な自己決定権そのものであるといえ、異性との合意に基づく交際(性的な関係を持つことも含む。)を妨げられることのない自由は、幸福を追求する自由の一内容をなすものと解される。とすると、少なくとも、損害賠償という制裁をもってこれを禁ずるというのは、いかにアイドルという職業上の特性を考慮したとしても、いささか行き過ぎな感は否めず、芸能プロダクションが、契約に基づき、所属アイドルが異性と性的な関係を持ったことを理由に、所属アイドルに対して損害賠償を請求することは、上記自由を著しく制約するものといえる。



・自分の人生を自分らしくより豊かに生きるために大切な自己決定権
・幸福を追求する自由

現代の民主主義、自由社会の中では当たり前の言葉が並んでいるだけだと思います。
たぶんそれでも、「好きでアイドルやってるなら、それはちょっと違うんじゃネ」と納得できない人は多いと思うんですけど、判決ではあえて

「いかにアイドルという職業上の特性を考慮したとしても」

とまで踏みこんでいるんですよね。


秋元康一味がどれだけ「恋愛禁止」と叫んだところで、恋愛しちゃったら損害賠償なんか取れませんよと。






だからアイドルはバンバン恋愛しろっていうのともちょっと違うんですけどね。

未婚の女性アイドルと既婚の男性という場合には、不倫というベクトルで叩かれるのも一理あるかもしれないですが、男女両方が未婚の場合には、不倫より全然罪は小さい。
てか、少なくとも損害賠償という視点では罪にはならない。

判決文にあるように「いかにアイドルという職業上の特性を考慮したとしても」、好きになっちゃったものはしょうがないでしょう、と。

私は不倫肯定論者ではないのですが、「本気で好きになっちゃったものはしょうがない」というのも分かる部分はあるんですね。
その時は、きっちり落とし前を付けてどっちか行く場所を決めろよ!っていうのが私の感覚です。
うじうじ二股かけ続けるから修羅場になるわけでね。




まぁ、最近の夢アド事件では、山田朱莉本人のブログに対して「ポテリッチの件だけ言って、彼氏のことはスルーかよ」と言う論調のコメントが非常に多いのですが、
私に言わせれば、恋愛問題よりも「本気で応援しているファンを心の中で小バカにしてた」っていう問題の方がはるかに大きいです。
※美怜さんの文春事件のときと同じで、叩きコメはどんどん削除されてます。

※この件について知りたい人は、「夢アド 裏垢」 などのキーワードで検索してみてください。








まぁ、こういうことなんじゃないかなぁ と達観できるのは50歳を過ぎたおっさんだからなのかもしれません。
Posted at 2017/01/09 12:57:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイドル色々 | 日記
2016年12月08日 イイね!

増えてきた  ある種の危機

またアイドルの話ですみません。


私は、80年代アイドルはかなりマイナーな人まで網羅していると自負しています。

例えばですが、現役当時レコードを買った人で今でも思い出深い人をつらつらと上げて行っても
百瀬まなみ、仁科恵子、矢野良子、統野さゆみ、安永亜衣 、中山圭子、ソフトクリーム…
まだまだどんどん出てきますが、今名前を聞いて分かる人はほとんどいないと思います。

百瀬まなみはファンクラブの準備会に申し込んで、『正式発足したら改めて連絡します』という状態だったのに、正式発足せずに立ち消えになったほどマイナーでしたからね。

思い出深い人って名前を挙げたのは、全部『生で見たことがある』からなんですけど、
例えばアイドル時代の山瀬まみとか、この人たちよりワンランク上の知名度の人はほとんど全て生で見たことがあると思います。
テレビラジオの公開収録行きまくりだった学生時代…

話はそれますが、TBSラジオで毎週土曜日に公開生放送をしていたヤングタウン東京で電撃引退直前の木之内みどりを生で見たのは財産です。





ところがですね。

今、現役のアイドルで強い関心をもって接しているのは私立恵比寿中学だけです。



よく言っているのですが、あれほどメジャーな(?)ももクロですら各メンバーの顔と名前が全部分かっていないし、歌も知らない。

エビ中絡みでTLにたくさんのスタダアイドルが流れてくるので、ある程度のグループ名は知っていても、これまたメンバーも歌も分からない。

秋元康関係の48とか坂道とかは、ほぼ全滅。

ハロプロ系はかろうじて分かる。
といっても、JUICE=JUICEと℃-uteとアンジュルムくらいですが、3つも知ってりゃ十分以上でしょう。

独立系(ってくくりがあるのか?)では、夢みるアドレセンスとまねきケチャは好き。


↑に出てきたのを整理してみると、私がフォローしきれているのは
スタダはエビ中だけ、ハロプロ3つ、独立系2つ の計6グループですね。



ところがですね。

最近、それが増えてきたんですよね。
ここ数週間の間に、ロッカジャポニカとときめき宣伝部とチームしゃちほこ(全部スタダです)はYouTubeでずいぶん聞きました。

で、結論としてはこの3つはあり。
中でもロッカジャポニカは大あり、と。


もはや、ここを読む人でロッカジャポニカと言って分かる人はごく一部(みん友さんだと3人くらいの名前が浮かぶのみ)だと思いますが、ここにきて興味を広げるのは危険極まりないので押さえています。



私はギャンブルは一切やりません。
そもそも興味が無いというのもあるのですが…

それに加えて、「もしハマったら、ドハマりして抜けられなくなる」という自分の性格が分かっているので、「人生経験のため一回だけ」とか「お付き合いで」とかいうのは、「意識して避けて絶対にやらない」、というのがあります。


その流れで、エビ中以外のアイドルに興味を持つのも意識して避けているという部分もあったりするんですけど
『ロッカジャポニカ、常滑でイベントやったの行っとけばよかったかな』
と感じている自分がヤバいです。










この歌に関しては、頑張ればいつか道は開けるっていうベクトルとはちょっと違う、つまりハッピーエンドが約束されていない頑張りソングなので惹かれるのかもしれないですけど、それを一生懸命歌う少女たちがオジサンにはいい感じに見えるんですねぇ。
(ときめき宣伝部の「ガンバ!!」は主人公が強いんですけど、こっちの主人公はより弱い感じなので、私の中では「だけどユメ見る」の勝ちなんです。)


まぁ、
『今のところ箱推し感情だけで、各個人に対しての推し感情が沸いていない』
のがまだ救いですが、人生どこでどうなるか分かりませんからねぇ。

これはある種の危機かもしれません。
Posted at 2016/12/08 09:55:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | アイドル色々 | 日記
2016年12月06日 イイね!

アイドルにどう対峙するか

最近クルマよりアイドルに目が行きがちなやんぢです。

さて、昨日あるニュースがアイドル界隈を駆け巡りました。
一般の人の口には膾炙されていませんが、それでも一時的にヤフーのトップニュースになったので知っている人も多いかもしれません。



仮面女子研究生 妊娠で芸能界引退を発表
日刊スポーツ 12/5(月) 8:57配信

 現役アイドルが、妊娠を理由に芸能界を引退する事態になった。アイドルグループ仮面女子の研究生で、スライムガールの川原結衣(21)が5日午前、自身のブログで発表した。

 「突然なのですがこの度私の妊娠が発覚しました。わかった瞬間どうしたらいいかわからなくて、ステージだけでなく現実からも全部逃げ出して目を背けて引きこもってしまいました。やっと産もうと決めた時には体調もすぐれず、不安定な時期に入ってしまっていてステージには戻れない身体になっていました」

 その上で「このような形の発表になってしまい、ステージからも去ることになってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。もうこの業界に戻ってくることは無いです」と記している。

 仮面女子の公式ホームページには、メンバーの恋愛はOKだが、ファンや関係者とはNGで破ると「解雇または謹慎」と明記されている。川原のブログでは、父親となる男性や結婚については記されていない。

 ◆川原結衣(かわはら・ゆい)1995年(平7)11月4日、千葉県出身。愛称「ゆいちゃん」、いすみ鉄道の公認アイドルグループ「BOSO娘」の元メンバー。今年7月29日、押上ワロップ放送局「仮面女子候補生アリスはここから!」で行われた第19回スライムガールズ昇格オーディションにただ1人合格。







正直言って知らない人でしたが、色々考えるところがありました。
知らないのでアイドルとして魅力的かどうかコメントできませんが、ルックスは『あり』なんじゃないかと思います。


まぁ、変な話、アイドルが妊娠したなんて話は今までもあったと思うんですよ。
ただ、これまでの芸能界なら

 ●極秘裏に堕胎して、何事もなかったように活動を続ける
 ●一身上の都合など、本当の理由を明かさずにひっそりと消える

のいずれかだったと思うんですよね。

それが、妊娠したからという引退理由を正直に公にしたこと、
しかも、本人のコメントが明らかに「望まない妊娠だった」ことを示唆していること、
がちょっと新しいかなと感じます。





私のスタンスは、このようなものです。






ツイッターは文字数制限があって結論しか書けなかったので、詳しく考察してみたいです。


中学生(まぁ高校生くらいまでは入れてもいいか)ならまだしも、高校卒業以降の女性に処女性を求めるかどうか、って部分なんでしょうね。

私はもうジジイだということもあって「愛する♡♡ちゃんが裏でセッ○スしてたなんで大ショック!」って感覚は持たないと思うんですよね。
それによって言い知れぬ興奮を覚えることはあるかもしれないですけど(爆)



アイドルの交際が発覚したり、結婚に至ったりするときに出てくるのが『自覚の無さ』を指弾するというものです。

大きくは
 ・ファンへの裏切り
 ・関係者への迷惑を考えろ
これがグループアイドルだとさらに
 ・(イメージダウンで)一緒に頑張ってきた他のメンバーがかわいそう
ということだと思いますが…

これがねぇ、難しいところなんです。


恋愛も妊娠も、基本的人権という視点で見たら1万パーセント否定できないことですからね。
これを、「アイドルなんだから我慢しろ」っていうのは、ブラック企業を認めることと同義なように思ってしまうんです。

だって、「店長なんだから、バイトが足りなけりゃ月に200時間残業してもしょうがないだろ」っていうのと根っこは同じだと思いませんか?

アイドルはファンに夢を売ってるんだから、夢を壊しちゃダメ
っていうのは
飲食店は社会に飯を売ってるんだから、勝手に店を閉めちゃダメ
っていうのと同じように見えるんですよね。

会社の近所の、超人気のラーメン店は「スープの出来が悪かった」という貼り紙一枚で店を閉めますよ。(これはちょっと違うか)


また、関係者への迷惑って部分でも、一人の人間として妊娠しちゃったOLが突然会社を辞めますっていうのだって、十分周りに迷惑がかかります。
そこは周りのフォローで上手くやっていかないと、って。

アイドルとOLでは違う!のかどうかは価値観だと思いますので、議論しても不毛な感じがします。





ただ実際問題としては、ファンへの裏切りという部分では、交際発覚や結婚発表と明らかに違うのは、妊娠には性行為が不可欠だということで、だからこそ捉え方は人それぞれになるのでしょう。
処女性を求める人、疑似恋愛を感じていた人は、そこが感情的に許せないってなって、叩きに走る人がいるのも、分かるといえば分かります。
可愛さ余って憎さ百倍、なんて言葉もありますしね。

※ただし、ヤフーニュースのコメント欄でファンでもなんでもない人が「社会正義」のような顔をして、夢を壊すなとか自覚が足りないとか避妊しろよとか書いてるのは、一顧だにする価値はないです。
勝手に言ってろとしか言いようがありません。


でも、だからといって叩くよりも、出来ちゃったなら、しかも、もうおろすとかそういう段階を過ぎているなら、見守るしかないでしょう。
叩いて、本人が精神的に不安定になって、流産したりしたら、叩いた連中全員犯罪者だろ!って感じるんですけどね。











とはいえ、ここまで書いてきたのは言ってみればある種タテマエ上のことでもあります。

それとは別に、上に貼ったツイートの後半が私にとってはより重要なんです。

ただひたすら推しの幸せを願う。

これなんですよ。


だって、裏切られたって言う人、いったい何様なんですか?
アイドルはあんたの恋人じゃないでしょう?
ヲタクはどこまで行ってもヲタクで、決して恋人じゃないって自覚して推したほうがいいんじゃないですか。

多額の金品を貢いだ?
その見返りに、ライブやらイベントやらCDやら写真集やらで楽しい時間を過ごしたんでしょう?
ギブアンドテイクは、その都度終わっていると考えたほうがいいんじゃないですか。
今までの総額はいくら、とか考えるのは違うでしょう。


もし私が愛する女神さまが同様の状態になったとしても、絶対に叩くなんてできません。
(積極的に考えたくはない話であるのはもちろんですが)

私なら安産祈願に行ってお守りを送りますよ。
そして、その妊娠や出産が絶対に不幸のタネにならないように、幸せな人生が送れるように、
ひたすら祈ると思います。
それが本当の(アイドルに対する)愛じゃないんでしょうか?

と、アイドル相手に本当の愛とか言っちゃってる私もよっぽどどうかしてますけどね。
Posted at 2016/12/06 09:03:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイドル色々 | 日記
2016年12月01日 イイね!

古くて新しいアイドルの話 2の続き

昨日話題にした北原佐和子の話。
てっきり週をまたいでの連載だと思っていたら、2日連続の記事でした。



今日も読める解像度の写真を貼りましたけど、この記事も中日新聞ネット版で全文を読むことができます

今日の紙面は白黒ですが、ネット版ではカラー写真が掲載されているので、それも載せておきます。



昨日は横顔でしたが、やっぱり“いい顔”をしていると思います。


記事からは本気の姿勢が伝わってきます。


「本気度を見せよう」と四十三歳でホームヘルパー二級の資格を取ってからは、介護情報誌を手に三十軒近い施設に電話をかけまくり、ようやく東京都内のデイサービス施設へのパート勤務が決まった。

多いときは週六日。京都での撮影後に上京し、夜勤をこなすこともある。二年前には介護福祉士、そして先月にはケアマネジャーの資格も取った。



どこぞの元アイドルと比較するのがバカバカしくなるほどの濃い内容です。

たぶん、いや間違いなく、私は同じことはできません。


北原佐和子のCDも買って聞いてみようかなと思い始めています。
(そのCDを買うことが本人の収入につながるのかどうかは知りませんけど)
Posted at 2016/12/01 11:34:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイドル色々 | 日記
2016年11月30日 イイね!

古くて新しいアイドルの話 2

今日の中日新聞朝刊で、懐かしいアイドルの名前に出会いました。

その人は、80年代アイドルの中でも王道と言ってもいい、可愛いアイドルでした。

そして、当時アイドル好き、今の言葉でいえばDDヲタだった私の中でも
好き度の順位はかなり上位にありました。

そのアイドルの名前は、北原佐和子

知っている人は当たり前のように知っている話ですが、当時同じ事務所(今も大手のオスカープロモーション)の真鍋ちえみ、三井比佐子とともに、「パンジー」というユニットで活動していました。
ただ、このユニット、あまり活動の実態は無く、レコードは3人ともがそれぞれにソロで出していました。


当時から脳みそが溶けていた私は、3人全部のレコードを買いました。
それもシングルだけではなく、LPも全員買ってましたね。

素材としては細野晴臣がデビュー曲を手掛けた真鍋ちえみが面白いと思いましたし、
アルバムをカセットテープに録音して車で聞くには三井比佐子がしっくりくるのですが、
やはりアイドルとしての存在感は北原佐和子でした。(あくまでこの3人の中での話)




さて、そんな北原佐和子が今日の中日新聞に載ったのは…


クリックすると字が読めるサイズで載せました。


元アイドルで現役俳優、そして介護福祉士(記事より)として、紹介されています。

彼女がいかにして介護の道に進んだのか。
連載記事の初回なので、まだ入り口しか語られていませんが、
薬物裁判で情状酌量の道具として介護の言葉を口にしたS井N子とは比べ物にならない人生を歩んできたことが分かります。



いつまで残っているか分かりませんが、今なら中日新聞のオンライン版で全文を読むことができます。

ぜひ一度読んでいただきたい記事です。



記事中の写真はオンライン版にも同じものが出ていましたので、転載します。



スゴイ変なことを書きますが…
彼女も50歳を超えています。
皆さんご存知のように私は熟女好きという方向性は持ち合わせていませんが、
でも、この写真を見た感じだと「全然イケるんちゃう?」と思えます。

心の美しさが写っているからでしょうか。



ちなみに、S井N子もデビュー当時私の中では好き度が高いアイドルで、ぶっちゃけ北原佐和子よりポジションは上でした。
でも、今は私の中での存在感はゼロです。
実は、薬物使用だけならこんな気持ちにはならなかったと思うのです。
というか、ただ泣いて謝るだけなら許してしまったと思います。

しかし、『介護』『福祉』をもてあそんだのが許せませんでした。
結果として介護・福祉の道に進むことも無く、それどころか勉強した様子すら見えず、芸能界復帰。
何か違うと感じます。




いろいろな記事やネット情報を通して、思いがけない80年代アイドルの消息を知ると、思わずドキッとしてしまします。

そのドキッが心地よい今日この頃です。
Posted at 2016/11/30 22:39:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | アイドル色々 | 日記

プロフィール

「@susp2 お怪我は大丈夫ですか?ケガが無ければ切り替えて新車のことだけ考えましょう(笑)」
何シテル?   02/15 17:47
愛知県北部在住です。 “部品取り”も入れると過去に13台のシトロエンを買った熱狂的シトロエニストですが、なぜか今はBMWがメインカーです。 ****...

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