やんぢのブログ一覧

今まで１０００件を超えるエントリを書いてきましたが、他の方のブログを紹介する時はトラックバックだったり、引用だったりで自分自身の主張と関連のあるものでした。

他の方のブログを『読んだ方がいいいよ』と一方的に紹介したことは無かったように思いますが、
このブログは日本中の人が読んだ方がいいんじゃないかと思いました。
でも、私の主義主張が反映されていたり、反論したい内容だったりするわけではありません。


【悲報】増税前に慌てて買った冷蔵庫とかは事前にかなり値上げされていた




ぜひ、読んでみてください。

ギリギリと歯噛みをするのか？

ホッと胸をなでおろすのか？

私は胸をなでおろしましたが♪



だって私の妻は、春分の日の３連休前後に『冷蔵庫買おうか？』って言ったんですよ。

私は『今買わないでもいいんじゃない？』と答えました。

で、その後には『オーブンレンジ買おうか？』だって。




勝ち組ぃ！
これが言いたかっただけ。（爆）

「笑っていいとも！」の最終回がこんなに話題になっているとは思わなかったです。

ヤフージャパントップページのロゴ周りには、クリスマスとかオリンピックとか、その時々の季節の風物詩的なものが出ることがあるわけですが、そこに載るとはねぇ。

国民的番組っていうのは、こういう意味なんですね。
どんな人気番組でも、今後こういうことは起こらないでしょう。


職場では普段は「ひるおび！」がついてるんですが、今日は「笑っていいとも！」がついていました。
私は見てなかったんですけど、たけしが喋っていました。



安倍ちゃんがテレフォンショッキングに出た時には、色々と裏の理由などが取り沙汰されてイヤな気分にもなったのですが、ここまで注目を集めるとはスゴイですね。





まぁ、“タモロス”とか“いいともロス”なんて言葉が出てくるようになると、『いい加減にしとけ』って思いますけどね（苦笑）

東風とプジョーシトロエンがア太市場拡大へ連係
【新華社北京3月30日】
中国の東風汽車〈自動車〉集団股分有限公司とプジョー・シトロエングループ（ＰＳＡ）は同日、北京で「グローバル戦略同盟提携取り決め」を締結した。これは双方が２６日パリで増資取り決めに調印したのに続き、資本提携を基礎に進める全価値連鎖（whole value chain）提携で、その中でアジア太平洋地域が最大の市場拡大地となる。


東風汽車はＤＳラインをやってない方の会社です。
（ＤＳラインをやってるのは長安汽車）


＞アジア太平洋地域が最大の市場拡大地となる

えっと…　まさか…　ひょっとして…　そんな事は無いですよね。
日本地区は東風シトロエンが担当するなんてことは。



＞グローバル戦略同盟提携取り決め

早急に原文を手に入れて読んでみたいです。


ビジネスの世界は、明日どうなるか分かりませんからね。
東風シトロエンと日本市場が関係ないままであり続けるように、天にも祈りたい気分ですよ。

その１：ＬＨＭプシャー！
その２：黒×金レーシング

そしてもう一つのシトロエン三昧はこれでした。



ＤＳ３の１．２リッターＥＴＧ５。

このエンジン＆ミッション搭載車はＰＣＪのチョンボでナンバーが付くとか付かないとかでばたついていて、いまだに試乗車が行き渡っていないなんて話もありますが、『あるところにはあるんだねぇ…』という感じで試乗車が佇んでいました。

『自由に乗ってきてイイですよ』と言われたのですが、勝手に高速道路に乗って家に帰ってしまうわけにもいかないので、ボツボツ試乗してみました。



同じエンジンを積んだ新しいＣ３は既に試乗済みです。

お店の人は『基本的にはＣ３と同じエンジン、同じミッションなんですけどねぇ』と言います。
この『・・・・けどねぇ』の微妙なニュアンスは後で分かることになります。




シフトレバーとパドル以外の見た目は今までのＤＳ３と同じだと思います。
が、私はＤＳ３オーナーではないので細かい違いは見逃している可能性大です。





Ｃ３とは微妙に違う感じがします。
個体差なのかもしれないし、意識的な味付けの違いなのかもしれないし、そこは分からないんですけど。

・人工クリープの強さが　Ｃ３＞ＤＳ３　って感じでちょっと違うと感じました。

　ひょっとしてＣ３はファミリーカー的に今までのＡＴから乗り換えた人用
　ＤＳ３はホントはＭＴが欲しいんだけど家庭の事情でＥＴＧ５にする人用
　みたいな思いがあってクリープの強さが違うんじゃないかと思うくらい違うと感じました。

・エンジン音（排気音）がＤＳ３のほうが“やる気”にさせる。

　いや、カタログスペック上は全く同じエンジンでチューニング違いでも無いはずなんですけど、
　音が違うのはマフラーとかが違うのかな？
　どうなのか聞くの忘れました。

・Ｃ３の試乗車は１５インチタイヤでしたので、
　「バネでもちゃんとシトロエン」という感覚はＣ３の方が強いのは仕方ないと思いますが、
　ＤＳ３もこれはこれで非常に乗り心地のイイコンパクトカーだと思いました。
　少なくとも、『ゴツゴツするから日常使いは厳しい』という評価になることは無く
　他のシトロエン車やフランス車の経験がある人でも気持ち良く乗れると思います。





で、Ｃ３と同じって部分もあって

・１速⇒２速　　グッときます。　ダメダメです。
　２速⇒３速　　やや弱いですがグッときます。　ダメダメです。

　新しいＣ３やＤＳ３に試乗した上で、「これならＯＫ」というレビューがいくつもあるのですが、
　私は２車種とも乗った上で、『ダメダメです』としか言いようがありません。
　“オートモードで乗るなら”という条件下では、４ＡＴのほが１万倍イイです。
　悪いけど、これは誰が何と言っても譲れません。
　すみません。

・マニュアルモードだと何の不満も無く、ニヤツキながら運転してしまう…
　というのもＣ３と同じでした。
　乾式クラッチディスクで動力が伝えられているリニアな挙動は
　トルコンＡＴとは全く違う世界です。

・両車とも“上り坂バック”は非常に苦手です。

・鼻の軽さ、車重の軽さから来る軽快感は、１．６リットル車の持つ重厚感と対極
　というのもＣ３と同じでした。
　どっちがいいかは、“好みの問題”としか言えません。


結局のところ、私はこのミッションに“ＡＴ車としての”ＯＫを出すことが出来ないです。

ＶＷのアップよりましとか、フィアットのなんとかよりましとかいう評価は何の意味も持ちません。
“相対評価ではなく絶対評価でダメ”
なのですから、しょうがないです。

これも前に書きましたが、「オートモードでも、シフトアップの時にアクセルを抜けばイイ」というのを時々読みますが、「バカ言ってんじゃねぇよ」としか思えません。

そんなこと考えもしない人に売らなきゃいけないクルマなのですから、アクセル踏みっぱなしで気持ち良くシフトアップ出来なきゃ、“出来そこないのミッション”と言われてもしょうがないでしょう。

自分が通勤車にするなら、酷評する必要も無いというか、ＥＴＧ５でも全然問題無いのですが、
世間一般の“奥さま・お嬢様”に売ろうと考えているなら…、という意味では酷評せざるを得ません。


次は、新型ピカソの試乗を楽しみに待ちましょう♪

ＬＨＭプシャー！でディーラーさんへ。
この写真の左奥…
ショールームの中をよ～く見てみると…
黒いボディにフロントのダブルシェブロン周りは白っぽい？






まぁ、あんまりひっぱってもしょうがないので、答えです。



シトロエン　DS3 Racing Mat Gold　です。

世界限定３００台。
日本限定２０台。

日本国内では希望者多数のため抽選販売となり、
すでにデリバリーも終わってい……なかった。


マットブラックと



ゴールド
ＤＳマークは赤いライン入り


ホイールも特別
黒×金　ツートンの１８インチ

ここにあるって知らずに行ったので、ビックリ！
この目で見る機会があるとは思いませんでした。

目の保養とはこのことです。
このブログにアップした倍以上の写真を撮りまくりました(笑)




屋根に書かれた誇らしげな戦果



やっぱりこの配色は特別感がハンパ無い



それにしても、なぜここにある？





これ、買えます！
先着１名！
正真正銘最後の１台！

う～ん、買う人が羨ましい！




今日はシトロエン三昧　その３に続く