やんぢのブログ一覧

ツイッターで見て、思わずうなった話。
基本エビ中垢で他のことは書かないのに、リツイートもしてしまいました。


最近のハロウィンの盛り上がりには「今までそんなことしてなかったじゃん」という感じですが、昭和7年にはじめて都内で盆踊りが開催されたときも永井荷風が「盆に踊る習慣なんかなかったじゃねえか」と言ってたので、今までなかったお祭りを若者が率先して楽しむのはいつの時代も同じなのだった



まず、盆踊りが昭和になってからの習慣だっていうのを知らなかったです。

そして、盆踊りが始まった当時には若者文化だったということも。

江戸時代に盆踊りはあったってな話もどこかで見たような気がするんで、
やぐらを組んで大きな音で音楽を流して…っていうのが昭和の新しい盆踊りなのかもしれないですけど。



私は間違いなく「今までそんなことしてなかったじゃん」と言う側の人です。

以前、恵方巻の話で書いたんですけど、子ども時代にその習慣があったかどうかも大きいですよね。
もう恵方巻が市民権を得て何年も経ちますが、私は春の節分に恵方巻を食べたことは一回もないです。

そして、ハロウィンについても仮装はもちろん部屋を飾るとかお菓子を用意するとか、何かをするということは一切ないです。

でもクリスマスには、何かすることもありました。
もういいジジイなので、最近は何もしませんけど。



だからといって、楽しんでやっている人を否定するつもりは全くないので、皆さん楽しんでいただければいいと思います。



いやそれにしても…

やっぱり盆踊りの話が一番の驚きでした。

　「NHK受信料の取り立てに強い恐怖」担当業者を訴えた裁判で原告敗訴…東京地裁


東京都内在住の女性が、NHKから業務委託されている業者から受信料の集金を受けた際、執拗なチャイムとノックで呼び出され、精神的苦痛を感じたとして、集金に来た男性従業員と業者にそれぞれ慰謝料10万円を求めた裁判で、10月26日、東京地裁は女性の請求を棄却した。

裁判では原告、被告ともに客観的な証拠がなく、証人尋問での証言の内容が争点になっていた。訴状などによると、原告の女性は2015年1月8日、男性従業員が「呼び出しのチャイムを計10回鳴らし玄関ドアをどんどんと叩き」、「支払いを求めて玄関の中に足を踏み入れ」、受信料の支払いを強いたと主張。女性はクレジットカードで受信料10万610円を支払ったが、男性従業員の取り立て行為に強い恐怖や不安を感じたという。

一方、男性従業員側は取り立て行為について「終始原告の玄関に立ち入ることなく、穏やかかつ丁寧な姿勢で未納となっている受信料の支払い手続等を進めた」などと主張していた。

東京地裁の脇博人裁判長は判決で、「原告の供述には裏付けが無い」と指摘。男性従業員の取り立てについては「社会的相当性を逸脱した態様によるものとはいえず、脅迫や強迫があったとは言えない」などとして、女性の請求を退けた。

判決後、女性の代理人の斎藤悠貴弁護士は東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開き、判決について、「今回のような客観的な証拠がない事案で、尋問をほとんど考慮することなく結論を出している」と批判した。原告は控訴を検討している。






これ、「客観的証拠が無いから」ということで請求棄却になったんですね。
NHKが来た時には、絶対にビデオ撮影、最低でも録音する必要があると思いますね。
特別なアプリを入れなくても、スマホや携帯のデフォでできると思いますから。



先日、我が家に来た地域スタッフが身分を隠してオートロックを解錠させようとした話を書きました。
リンク先に書いてあるように、これは犯罪行為です。

実はつい最近、別の人間が全く同じようにして我が家に来ました。
「こんにちわ」とか「おねがいします」しか言わずに、解錠させようとするんですね。
当然こちらとしては身分を明かすまで誰何して追い返しましたけど、前回より名を名乗るまで長く粘られたような気がします。
つまり、一回「どなたですか？」と聞いても「お願いします」って答えるんです。
バカかこいつ？と思ってもう一回「何屋さんですか？」って聞き返してももごもご言うだけ。
この時点で私の中では「NHK確定」なんですけどね。


もう、最近はエビ中と星名美怜さんで頭がいっぱいなので、この話はブログにしなかったんですけど
思うに
「スタッフ間でやり口が共有されている」
のではないかと感じました。

受信料契約のためにうろちょろしている“地域スタッフ“ってやつらは、平気で犯罪行為をする輩が少なくないですから、“そういう目”で見た方がいいです。



ちょっと前に、「ワンセグ携帯にNHK受信契約の義務無し」という判決が出たとき、
高市総務大臣は
「携帯受信機も受信契約締結義務の対象と考えている」
と述べました。

大臣という職にありながら、
三権分立を無視して
裁判所の判決に異を唱えたわけです。



ならば、このニュースの判決にも異を唱えていいですね。

『NHKの地域スタッフは
　ろくでもないヤツがままいるので
　客観的証拠がなくても、
　恫喝まがいの行為をするのは
　容易に想像できる』


実際には、NHKの地域スタッフが
・恫喝し
・嘘を並べる
動画はたくさんアップされています。



最低でも、玄関を開けないことが重要だと思います。




あと、動画撮影する時の理論武装をしておいてください。

玄関先で撮影すると、地域スタッフは必ず「やめてください」と言います。
それに続けて、「肖像権が…」
と言いだしますので、腹の底から笑ってください。

「自宅の敷地内から玄関先を防犯のために撮影しています。
　天井に付いている防犯カメラと同じことです。
　なので、あなたは肖像権を理由に撮影中止を求めることはできません。
　撮影されたくなければ、撮影される範囲から出て行ってください」

これでOKです。

クーペSUVだった！アルファ初のSUV、衝撃のスポーツボディを初公開

アルファロメオ初のクロスオーバーSUVとなる「ステルヴィオ」の偽装が軽くなった姿をカメラが初めて捉えました。

これまで目撃されていたプロトタイプは、Cピラー以降がボックスや分厚い布で完全に隠されており謎に包まれていましたたが、かねてから「クーペSUV」と指摘していた予想が的中した形となりました。

BMW 「X1」、アウディ「Q3」、メルセデスベンツ「GLA」のドイツ御三家を始め、プレミアムコンパクトSUVは世界でも人気の激戦区となっており、後発のアルファロメオは絶対的アドバンテージが欲しい所です。

そこで目指したのが、このクラス初となる「クーペSUV」デザイン。プロトタイプのスポーティーなエクステリアは、前記した3車種を圧倒するスピード感があるように思えます。

後部座席の居住性など不明な部分はありますが、ワールドプレミアでは強烈なインパクトを放つのは間違いないでしょう。

パワートレインには、180psを発揮する2.2リットル直列4気筒ディーゼルターボ及び、210psを発揮する2リットル直列4気筒ガソリンターボが予想され、ハイエンドモデルには、510psを叩き出す2.9リットルV型6気筒ターボ搭載「クアドリフォリオ」モデルが君臨すると思われます。

ワールドプレミアは2017年3月のジュネーブモーターショーと予想しますが、11月のLAショーでサプライズデビューの可能性もあります。







フィアット製のジープレネゲード（２駆）があまりに楽しいクルマで、できることなら所有したいと思うほどでしたから、かなり期待できます。
（なぜかフィアット５００Ｘよりジープレネゲードの方が好印象なのは、過去の試乗記に書きました）

Ｘ１の車検を取ってしまったので、２０１８年１１月までは今のクルマに乗れるわけです。
ということは、２０１８年の夏に２０１９年モデルとして日本に入ってくるくらいのスケジュールなら
まさにドンピシャなんです♪






ところがですね。

この週末にクルマに乗りながら妻と話をしていたわけです。

私　「５シリーズの代車を乗りこなせたから、もうワンサイズ大きい車でも大丈夫だよね？」

と水を向けてみると…

妻　「大丈夫かなぁ…？」
私　「運転しやすかったでしょ？」
妻　「似たような感じだから良かった」


彼女は、ＢＭＷやメルセデスによくある
「別のモデルに乗り替えても、運転席周りが共通」
というのが気にいったようなんです。

妻　「このあたりのスイッチがＸ１と同じで、やりやすかった」

このあたりのスイッチとは、ハザードや集中ドアロックの位置。
ウチのクルマと先日の代車はＥ系後期同士なので、スイッチの配置だけでなくメーター周りのデザインもほぼ同じ。


ここで、奥様の一言、出ました！

妻　「次もＢＭＷだと、運転が楽だよね。Ｘ３でもいいよ。」


確かに、ラテン系や日本車は「車種を換えてもコクピットは共通」っていう哲学は無いですよね。
ドイツ車は、この傾向があるのは分かります。

私は、あんまり（というか全く）重視してない項目なんですけど、一部の人には大きなメリットとしての訴求ポイントになるのでしょうね。
たくさん知っているわけではないですが、ＢＭＷよりもメルセデスでこれを話題にする人が多いような気がします。
『だからずっとメルセデスを乗り継いでいるんです』みたいな。



まぁ、まだまだ今の段階では“言ってるだけ”で、先のことは分かりませんけど。

ＢＭＷはディーラーの担当さんにも満足しているので、いいっちゃいいんですけど
残りの人生もそう長くないので、他のクルマにも乗ってみたいなぁ、とも思うのが正直なところ。

まぁ、次の車検切れまでたっぷり悩めるので楽しみがあると思うことにしましょう。

極東の小国、日本といふ国の政府は原子力発電所に“世界一厳しい安全基準”というのを設けて、
基準を満たした原子力発電所は稼働させるという政策をとっているそうな。


そういへば、この日本国で昨日、結構大きな地震があった。

稼働中、休止中に関わらず原子力発電所には影響がなかったそうで、ご同慶の至りである。


さて、その地震だが…




地表に現れていない地下の活断層が動いた可能性があり、気象庁は「（知られた）活断層がない場所でも、この程度の地震は発生する」と警戒を呼びかける。


なるほど、活断層が無い（とされる）場所でも震度６クラスの地震が起こる可能性はある、と。


活断層を避けて作った原子炉の直下でこの程度の地震が起こる可能性がある、のですよね。


だったら、
世界一厳しい安全基準
なんてものに
意味があるのか？

高校成績「４」以上→月３万円　給付型奨学金の自民案
朝日新聞デジタル 10月21日(金)6時26分配信

　自民党は、返済する必要がない給付型奨学金について、原則として高校時の成績が５段階評定で平均４以上であることを条件に、月３万円を給付する方向で文部科学省と調整を始めた。対象者は７万５千人程度になると見込んでおり、年３００億円近くが必要になるとみている。具体的な制度案について、来週にも取りまとめる。

　給付型奨学金については、文科省が住民税の非課税世帯などの大学生らを対象に、一定の成績基準を設けることを検討。２０１８年度の入学生から導入する考えだが、自民党は前倒しして１７年度からを主張している。






貸与ではない給付型奨学金を拡充するのは大賛成なのですが、これは意味が分からな過ぎる。


偏差値４０の高校の「４」と
偏差値７０の高校の「４」は
同じなの？


あえてきつい言い方、そして差別的かもしれない言い方をすれば
３流高校からFラン大学に進学する子に給付型奨学金を付与しても、
将来の日本の国力増強に資するとはとても思えない。

一方で、家庭の経済的事情でFランや下位大学に入って、授業料免除の特待生を目指す子もいる。
そういう子は応援したい。

高校の成績ではなく、大学入試の結果とかを参考にすべきじゃないのかなぁ？