やんぢのブログ一覧

仕事でヘリコプターに乗りました。
視界は２０km～３０kmくらいの感じ（←正式にはわかりません）であまり良くありませんでしたが、風は無く快適なフライトでした。
ヘリコプターってやつは道楽で乗るには料金が高すぎますが、たまに仕事で乗れると嬉しいです。



私はヘリ仕事があるときには立候補しちゃいますが、妻は『万一のことがあったらどうするの』といってヘリに乗ることを反対します。
彼女はそういう意味で、ダイビングをやるのもサーキット走行をするのも反対します。
気持ちはありがたいんですが、楽しいことはリスクを孕んでるってことですかね。
だからこそ、きちんと準備をしてまじめにやるわけですが…

これから書くことは、甲と乙があって乙から甲への反発があるのですが、どちらか一方を責めたり応援したりする意図はありません。




今日のテレビニュースで、茨城県の指定廃棄物最終処分地の候補にあがった高萩市長の反対コメントが放送されていました。

“われわれにとっては、寝耳に水”
“候補地を選ぶ過程で説明されず、結果だけが伝えられたとして、怒りをあらわにした”
“民主主義国家なのだから、選定の過程を大事にしてもらいたい”


栃木県矢板市が処分地候補になった時にも、関係者から『結論だけが伝えられた』というベクトルでの反発がありました。

オスプレイ配備の件でも、岩国で『関係自治体への説明なしに、一方的にいきなり提示された』という意味での怒りが報道されました。



危険
汚染
風評被害

これららの理由で反対するのは分かるんです。
指定廃棄物にせよオスプレイにせよ、自分のところに来て欲しい人なんていないでしょう。




ただ、
『いきなり提示されて、寝耳に水』
だからという怒り方に違和感を感じるんですよね。


じゃぁ、事前に打診されて説明されたら賛成するんですか？
と。



政府はどこかに作らなければならない
自治体は絶対に受け入れられない

だから、円満解決はできない課題なわけで、最初に書いたように、政府も候補地になった自治体も、どちらかを批判するつもりも応援するつもりもありません。


ただ…
地元自治体は、
住民の命と健康と経済を守るというベクトルだけで反対するなら理解できるのですが、
“寝耳に水”を怒りの理由にするっていうのには、正直言って違和感を禁じえません。

今朝、通勤中に目の前にいたクルマ。
正式な色の名前はわかりませんが、エンジ系とは違うちょっと暗いオレンジ色です。
見た瞬間、『おぉ！』っと思いましたよ。
なぜって、自分がシトロエンSaxoVTSを買ったときにはこの色は無かったんです。
10年以上経っているクルマなのにピカピカで、いいなぁと思いながらよくよく見ると、日本名シャンソンのエンブレムチューンでした。


SaxoVTSは６万５千キロほど乗りましたが、シャンソンにも何度か乗ったことがあります。
見かけたのは５ドアのV-SXでしたが、３ドアのSXのほうがよりシトロエンらしいクルマだったような記憶があります。（あくまで日本仕様どうしの比較）

ハイドロもたくさん乗りましたが、バネシトも魅力的なクルマがたくさんありますよね。
中でもサクソ・シャンソンはサイズがコンパクト（横幅が日本の５ナンバーサイズより１０cm近く狭い）なのが魅力で、今でも通勤車に欲しいなと思うことがあります。
写真の車を見て、ちょっと萌えな気分になりました(笑)

他人のふんどしブログ。
いつもは脱原発、反原発の記事を紹介することが多い中日新聞ですが、今日の夕刊にちょっとイイコラムがあったので、紹介します。

こちら編集委員室というコラムなのですが、私も同様のことを感じていました。
まぁこう感じるのは、自分も年取ったなぁってことなのかもしれませんが（苦笑）

ネット版には出ていないので、手打ちです。
例によって、ミスタイプや誤変換がありましてもご容赦を。



そんな姿は見たくない

　スポーツ選手がテレビのバラエティー番組に出る。いまどき珍しくもないことだが好きになれない。ロンドン五輪の後もメダリストが大挙して出演していたが、見る気はしなかった。
　競技全体にしろ選手個人にしろ、広く知ってもらうという点でテレビ出演の効果は大きい。ことに注目度の低い競技であれば、バラエティーであろうと何だろうとどんどん出て大いにアピールしたいに違いない。ただ、そうした番組には競技や選手に対する理解や共感、敬意があまり感じられないのが気にかかる。
　トップアスリートの魅力は、何といっても競技というひとつの道をきわめたところにある。お笑い芸人やタレントたちとふざけ合っているような姿に違和感があるのは、それによって競技の真の面白みや競技者の深い思いが伝わるとは思えないからだ。せっかくのメダリスト登場である。どうせなら、世界の頂点に立った者ならではの輝きをちらりとでも見せる中身にしてみたらどうなのか。
　もっとも、それはそれでふだんとは違うアスリートの一面が見られるという興味もあるだろうし、一概によくないとは言えないかもしれない。とはいえ、なんでもバラエティー化してしまうテレビのやり方は鼻につく。喜々としてはしゃぐ選手たちにも「おいおい、アスリートとしての誇りはどこへ行ったんだい」と言いたくなるのである。

最近けっこう仕事がパンパンです。
金曜の夜には泊り出張だったのですが、昨夜家に帰ってみると私宛のハガキが。

ＤＳ４購入時にお世話になったシトロエンディーラーの営業さんから、退職の挨拶状が来ていました。


ＤＳ４のスポーツシックは、それ以外の同形式の１５６ＰＳバージョンのエンジンとは補器類のレイアウトなどが違い、ＢＭＷミニのエンジンでの取り付け例もそのまま流用できない中、色々調べていただき、ミニのディーラーまで取材に行ってまで、前例のない油温・油圧センサーの取り付けを実現してくださった方でした。

ユピテルの外車用ＯＢＤⅡコネクタとシトロエンのマッチングの調査にも協力されていて、『外車用ＯＢＤⅡの単体販売はしない』というショップが多い中、おおらかに単体販売をしまくってくれたありがたい存在でした。

私のＤＳ４のＭＴオイルやブレーキパッドの選択にも、色々と示唆に富んだアドバイスをしていただきました。


なかなか、ここまでやってくださる営業さんはいないと思います。
こうした方がシトロエンの世界を離れてしまう（？・次のことは存じ上げません）のは、とても残念なことだと思います。




みんカラのＩＤもお持ちだったのですが、既に削除されていてメッセージを送ることもできません。

ここをご覧になっていたら、今までのご厚情を感謝するとともに、いずれどこかでお会いしたいとの想いをお伝えしたいと思います。

ありがとうございました。