やんぢのブログ一覧

一向に終わりが見えない原発問題。
震災を受けなかった地域では、地震そのものより原発のほうが大きな関心事になりつつある今日この頃。


あるネットニュースで見かけた言葉


東京電力が35年前に作ったパンフレットでは、福島第1原発の安全性が強調されていた。
龍のイラストが表紙を飾る東京電力の広報誌「東電グラフ」1976年1月号。
当時のキャラクター「ピカちゃん」が描かれた特集記事は、福島第1原子力発電所だった。
そこには、「何重もの安全装置があり、事故にはつながらないようになっています」、「原子炉は大きな地震にも耐えられるようになっています」、「何十年後の未来人は、『1970年代の人類は、原子力に対して、なぜあんなにビクビクしたのだろう』と、首をかしげるかもしれません」との一文があった。

同じニュースの中に

東京電力の勝俣会長は「1～6号機まで、一応の安定を見ることができました。今後、冷却を含めて、安定させるということが急務だと思っております」と述べ、一応の安定を見ることができたとした。
　中略
原子力安全委員会は「事故はまだ収束していません。何が起こるか予断を許さない、そういう状況がまだ続いているというように思うのが普通だと思います」と批判した。



なぜあんなにビクビクしたのだろうと、
首をかしげるかもしれません

一応の安定を見ることができました


３５年の時を経て出会う、二つの慢心。

初動の悪さとか民主党政権では無理とかいろんな意見がありますが、
これらは事故拡大の一因ではあっても、本質はそんなところには無い。

本質は『幹部の慢心』ではないのかな？
謙虚さのかけらも無いという…


※現場の作業員、自衛隊、消防関係…
　みなさんが命がけでがんばっているのは承知の上で、東電批判

もう１セット買ったわけじゃなく、夏タイヤに交換。
例年３月末日前後に雪に見舞われることも多いですが、今日はあまりに暖かくこの先１週間も暖かい傾向のようなので換えました。
グッドイヤーのスタッドレスより、ハッキリと固い感じがします。



そうそう、エンジンオイルの紙カタログをゲットしました。
モービル１なんかは小さい紙カタログがショップに置いてあったりしますが、これは珍しいかもしれません。

トタルは好きなブランドなので、『この値段なら買ってもいい』と思うと、国産４リットル缶でもどんどん買っちゃいます。
今ウチにトタルのオイルってどれだけあるんだろう？






この１０Ｗ－３０の鉱物油は、昔何缶か買い占めたのですが、４～５回使って『もうウチには無い』と思ってたんですよ。
そしたら、在庫オイルの山の奥から『こんにちワン！』
前のＺｅａｌオイルがクソオイル認定で、オイル添加剤を使ったこともあり次回はフィルター交換のつもりだったのですが、今日は寒いし風は強いしでフィルター交換無しの繋ぎオイルを探していた時に、魔法の言葉で友達が増えちゃいました（謎）

とにかく今は、鉱物油在庫処理推進期間中なので、とっとと使っちゃえというわけで入れ替えました、

これ、個人的にはメーカー純正オイルとモービル製鉱物油を鉱物油界の同率首位だとすると、３位にランクインすると思えます。（クエーカーステートが４位かな？）
ドーナツマークも無いオイルですが、Ｚｅａｌと同粘度の鉱物油でどうしてこんなにフィーリングが違うかなぁと。
信号待ちのアイドリングも不満なくいられます。

ｂｐカスの４リットル缶実勢価格が１０００円台の鉱物油はどれもこれもクソだらけみたいな日本のオイル業界にあって、貴重な存在ですよ。

仕事から帰ってリビングでユッキーと遊んでいると…

あ！歯が抜けた。。。。

犬の飼育本にも４ヶ月から乳歯が抜け始めると書いてありましたが、小さい歯なので下の前歯でしょうか？
※１円玉は大きさの比較用です。

オイル添加剤否定派の宗旨替えはしませんが、
入れました（爆）

オイル添加剤否定派の宗旨替えはしませんが、
なかなか良いです（爆）

Zealのオイルは結局大したことないです。
北米原油の上質鉱物油を期待した私がバカでした。