やんぢのブログ一覧

ロクシタンから、妻にバースデーカードが来ました。（４月生まれ）

初めて来たと思います。
以前は店頭で買っていたのが、公式通販サイトに登録したからのようです。






いや、これ、かっこいいです。

シトロエン好きにはたまらないっす。

さすがはフランス系企業だと感じました。



じつはこれ、ペナペナな絵葉書じゃなくて、幼児向け絵本みたいな「厚紙」なんです。

額装するにはイレギュラーなサイズ（よくあるハガキより長い）なんですけど、飾っておきたいほどです。

先にツイッターに書いちゃったんだけど、これこそみんカラに書かなきゃいけないネタでした。


週末の土曜日。
柴犬のユッキーと散歩に行ったんです。

するとひとつ前の型の日産マーチがとまってましてね…



いや、私の手も、ユッキーもガラスに映っていてよく分からないですかね？




鍵がつけっぱなしなんですよ。

見通し範囲内にオーナーさんらしき人影は見えず。

思わず、もらおうかと思いましたよ。

いや、このマーチはいらないですけどね。
（欲しい車ならもらうんかい！）


こういうのって、車がとられるのもさることながら、他の犯罪（強盗、誘拐、その他諸々）に使われる可能性があるからやばいんですよね。

実はこれをツイートしたらリプがあって

「あまり価値のない車をわざと盗ませて、犯人逮捕後に民事でごねる」

という自動車版美人局というのがあると知りました。
どこかで盗まれるのをじーっと見張りながら待ってるんでしょうかね？
それはそれで気味が悪いですね。
（この車は散歩中にいつも見かけるので違うと思いますけど）

鍵のつけっぱなしはやめましょう！

時々こういうことを見聞きします。

アメリカの社会は日本の１０年（２０年）後の社会。

５０代の私が子供のころから言われていました。

経済や社会システムや暮らしの形や、様々なジャンルに
良いことにも悪いことにも使われます。

当たっていることも当たっていないこともありますが。


ウィキペディアにはこんな項目もあるほどです。

日米社会20年遅延説

日米社会20年遅延説（にちべいしゃかいにじゅうねんちえんせつ）とは、アメリカ合衆国で起こった政治・経済・社会のシステム、及び社会現象（流行、犯罪、社会構成世代別での民度の高低傾向・思想傾向）が、約20年かけて日本に普及する（もしくは再発・再現される）という考現学説である。

日本の親米ジャーナリスト（落合信彦、竹村健一など）が、この説を提唱している。





日本は１０年後までにはこんな社会になれるでしょうか？
せめて２０年後にはこんな社会であってほしいものですが。
（日本人である私が言うのもナンですが、日本人というか日本社会は大人も子供もイジメやからかい等のジャンルでの民度が低すぎなので楽観はしていません）


中日春秋
３月２６日

　「やあ、ジュリア。初めまして」。ビッグバードが絵を描いているジュリアに声をかける。「…」。ジュリアは返事をしない。黙って絵を描いている

▼五十年近い歴史のある米国の幼児向け番組「セサミストリート」。新しいマペット（操り人形）が加わった。四歳の女の子ジュリア。歌うことが大好き。オレンジ色の髪。そして、もう一つの個性は自閉症であること

▼ジュリアの起用は自閉症の子のいる家族からの声だったそうだ。番組を制作する非営利団体「セサミワークショップ」はジュリア登場まで五年近く議論と調査を続けた。無理もない。自閉症への理解を深めるためとはいえ、うまく伝わらなければ、からかいの対象になる危険もある

▼現実という観点で最終決断したという。米国では就学児のうち、六十八人に一人の割合で自閉症がいる。理解されないジュリアが現実にいる

▼返事をもらえなかった冒頭のビッグバード。「ジュリアはぼくが嫌いなのかなあ」と考えるが、そうではないんだと番組は説明する。好きなんだけれど、返事が遅れることもある。それがジュリアの方法。人によって方法は違うけれど、あらゆる方法、個性を認め合おう。一緒に遊ぼう。それがメッセージである

▼「自分の子どもの友だちにも見てほしかった」。ジュリアのマペットを操演する女性の言葉。お子さんが自閉症なのだそうだ。







＊＊＊＊＊＊追記＊＊＊＊＊＊

記事に書かれたシーンが紹介されているカナダのニュースです。
YouTubeのページに飛んで見ると、たくさんのニュースや紹介の動画があります。
現地でも話題になっているようです。

今日、スタッドレスタイヤを夏タイヤにしたんですけど
ここ最近繰り返し書いているように、ＤＩＹはしてません。

昔はタイヤ交換なんてＤＩＹが当たり前というか、お金を払ってやってもらうっていうのは「選択肢そのものが無い」って感じだったんですけどね。




で、今回交換してもらうお店を変えました。
というか、厳密にいうとシトロエンＣ５ツアラーの時にお願いしていた店なんですけど。
便宜上A店とします。


BMWX1では、スタッドレスを買ったお店で夏冬入れ替えをお願いしてました。
こちらをB店とします。

B店はスタッフの感じも悪くないし、買うときにもいろいろ良くしてくれたしでお願いしてたんですけど、家から微妙に遠いので（といっても車で１０分程度）今日はサクッと終わらせたかったので、以前よく行っていたA店にしました。（A店までは自宅から車で２分程度）


作業工賃は全く同額（２１６０円）です。

で、A店は、待合スペースにある紙コップドリンクの自販機が無料で飲み放題。
国産ディーラーでは時々あるパターンですね。
（だからと言って何杯も飲むワケでもないですけど）
タイヤを入れるビニール袋も新品にしてくれます。



B店はディーラーのように飲み物が出るわけでもなく、スタッドレスを買って２シーズンずっと最初のビニール袋で結構ボロくなってたんですよね。


ドリンクとビニール袋でどれくらいのコストなのかって考えたら、原価で数十円～行って１００円前後だと思うんですけど、支払う金額が同じならドリンクありでビニール袋を新品にしてくれる店のほうがいいかなぁ、と。


２０００円そこそこしか払ってないのにこんなことをいうのは、せこいですかね？
それとも、お金を払っている以上は当然と思っていいんでしょうか？

どちらとも言えないですが、とりあえず飲み物ありでよろしくです(笑)

世間さまは３連休のようですが、社畜の私は会社にいます。

時間に余裕があるので（ヒマとも言う）与太話です。




さて、息子が春休みで帰省しているので昨日はウナギを食いに行ったんです。
有名店ではないですが、国産ウナギを備長炭で焼く地元ではそこそこ有名店（昨日は１８時１５分に店に着いて順番待ち５組目）です。


で、愛知のウナギなんですけど、私は最近ひつまぶしは注文しなくなったんです。

そのきっかけは、名古屋市内のこれもそこそこ有名店に行ったとき、同席した人がひつまぶしとうな重を頼んだんです。

そしたら、

明らかにうな重のウナギのほうが美味そう！

だったんですね。

量もそうなんですけど、ウナギそのものの質的にもうな重のほうが肉厚な感じでした。



で、昨日行った店。



これが息子が頼んだひつまぶし。



写真が下手ですけど、ひつまぶしの基本セットのほかに、固形燃料で焚くあさり汁や茶わん蒸し、小鉢（刺身こんにゃく）が付いた「定食」です。





で、これが私が頼んだうな丼。



何の変哲もないうな丼です。





息子は、「ただのうな丼って、ダサくね？」と言うのですが、実はこの単品のうな丼とセットメニューのひつまぶし定食が同じ値段。（ちなみに３１００円）

ひつまぶしは多くの人が薄々気付いているように、細かくカットされているのでウナギの量が少なく１匹分乗っていることは稀ですし、複数のかば焼きから寄せ集めで作っている店すらあります。


一方、うな重やうな丼は嘘も隠しもないウナギのかば焼きが乗っているのがお約束。

多少価格を落として、１匹丸々ではないうな重・うな丼を設定している店もありますが、
今回私が頼んだのは１匹丸ごと乗ったやつでした。



ただこの店は良心的なほうで、うな丼とひつまぶしの肉厚具合は同等でした。
上記の、１匹丸々でないうな丼から間引いたウナギも使われていると思われます。

ほんとにね、名古屋市内の某有名店では生ウナギの時点での品質が違うわけですよ。
ひつまぶしのほうが見て分かるほど肉が薄い。

でも、最近は「名古屋（愛知）で鰻を食うなら、ひつまぶしが当たり前」という風潮に流されて、ほとんどの人がひつまぶしを注文してるように見受けます。
こうすると、たぶん利益率もひつまぶしのほうが高くなるのでしょうね。


あと、私は肝吸いが好きなんですけど、多くのお店は普通に茹でた肝吸いですけど、このお店は炭焼きした肝を入れた肝吸いです。



ひつまぶしには肝吸いが付かないか、別料金という店が多いので、それもうな重・うな丼を頼む理由のひとつです。

ほろ苦さを優先するなら茹でた肝、香りを優先するなら焼いた肝、これは好き好きでどちらがいいとも言えませんね。


そんなこんなで…

みなさんは、ひつまぶし派ですか？
うな重・うな丼派ですか？


私は愛知県在住にもかかわらず、基本的にはうな重・うな丼派です(笑)