やんぢのブログ一覧

オークションに出してみました。

ホントに試しなので、落札されなくても再出品はしませんが。

その時にはまたいろいろと画策します（笑）

生暖かく見守ってください。

やんぢ、深く世界の大勢と我が家の現状とに鑑み、非常の措置をもって時局を収拾せんと欲し、ここに信愛なるみんカラお友達およびシトロエン乗り各位に告ぐ。

やんぢは、みんカラとともに終始シトロエンの解放に協力せる諸シトロ縁者に対し、遺憾の意を表せざるを得ず。
おもうに、今後シトロエンCXの受くべき苦難は、もとより尋常にあらず。なんじシトロ縁者の衷情もやんぢ、よくこれを知る。しかれどもやんぢは、時運のおもむく所、堪え難きを堪え、忍び難きを忍び、もって万世の為にシトロエンCXを降りんと欲す。

やんぢは常にシトロエンとともにあり、もし、それ、情の激する所、みだりに事端をしげ
くし、あるいは同胞はいさい、互いに時局をみだり、為に大道を誤り、信義を世
界に失うが如きは、やんぢ、もっともこれをいましむ。

よろしく、挙国一家子孫相伝え、かたくシトロエンの不滅を信じ、任重くして道遠きをおもい、総力を将来の建設に傾け、道義をあつくし、志操をかたくし、誓ってシトロエンの精華を発揚し、世界の進運におくれざらんことを期すべし。お友達各位およびシトロ縁者、それ、よくやんぢが意をたいせよ。





そういうわけで、シトロエンCXを降りようと思います。
思いますではなく、降ります。


シトロエンが嫌いになったわけでもなく　　　　　…これは一生ありえないですね
CXの調子が悪いわけでもなく　　　　　　　　　　…異音の要確認箇所が一つあります
維持費が捻出できなくなったわけでもなく　　　 …生活は変わりません
シャッター付き車庫を追い出されるわけでもなく　…いいスペースでした

まぁ、色々あって
「なんなら３万円でいいからガリバーに売っぱらう」
という選択肢も出かかったのですが、さすがにそれはやめました（苦笑）

色々の理由は書きませんが、決定事項です。




過去の素性も分かっていて、度重なるレストレーションもなされていて
オーナーの私が言うのもなんですが、非常に優れた個体だと思います。


２代目のオーナーさんがほぼ完ぺきに仕上げていたのにプラスして

３代目の慢性シトロ炎さんがこれだけの手をかけ
エンジンマウント交換、ミッションマウント交換、イグニッションコイル交換、プラグ&コード交換、燃料ホース全交換、エアフィルター交換、燃料ポンプ交換、燃料フィルター交換、ブレーキアキューム交換、メインアキューム交換、フロント&リアアキューム交換、LHMタンク清掃、LHMフィルター交換、LHMタンクシール交換、LHM全量交換、ATF交換、シフトリンケージブッシュ交換、サーモスタット交換、電動ファンスイッチ交換、全ウォーターホース交換、クーラント交換、ワイパーブレード交換、エンジンオイル&エレメント交換、ヘッドライトリレー取り付け。アース強化、前後ハイトコレクターOH、タイヤ交換、オルタネーター交換、左ドアミラー交換、タコメーター交換


私は、去年の車検時にいろいろと交換し
ハイトコレクター３Ｗａｙパイプ取替、ＰＳシリンダージョイントパイプ取替、ドライブシャフトブーツ取替、、リアスフェアー交換（純正球）、フロントブレーキパッド交換

その後、パワステ系統をアッシー交換でオーバーホールし、LHMタンク周りのホースとシールを全取り替えしました。

あと、日常使いできるようにオーディオもCD＋USB再生のデッキに交換しました。
（西武CX純正デッキではないですが、別途１９８０年代のJVCデッキもあります）


さすがにこれだけの個体を、ガリバーに３万円で売っぱらうというのは、文化財保護法違反に相当する重罪ですので、どうしようかなぁと思いここに書きました。

慢性シトロ炎さんとはちょっと前からご相談していたのですが、できれば愛のある方に引き継いでいただきたいです。
多分、過去の整備履歴と現状を考えたら、破格の値段を考えています。

みんカラの規約（？）で、ここのブログでは売買を持ちかけてはいけないらしいので、持ちかけませんよ。（笑）







全く引き合いが無ければ、『中古車の流通』に乗せるしかないのですが、どうしたもんですかね。

今日は風はちょっと強かったものの、澄み渡るような青空。
という流れだと、シトロエンＣＸの虫干しドライブというのが週末のパターン。
ところが…

ＣＸの駐車場までは行ったんですよ。
で、シャッターを開けて…



普段なら、何も考えずにドアを開けて、エンジンをかけて、車高が上がるのを待って、『さぁ、出発』ってね。

ところがなぜかＣＸを運転しようって気にならない。
別に胸騒ぎがしたとか、何か虫の知らせを感じたわけでもないんです。

ただなんとなく、『さぁ行こうか』って気にならない。
で、ドアすら開けずに、車庫から出てシャッターを閉めて…


ＣＸで出かけていたら、こすって凹むような出来事があったかもしれない。

ひょっとしたら、もっと大きな事故に遭っていたかもしれない。

最悪、自分が人身事故の加害者になっていたかもしれない。



でも、出かけなかったのでそんなことは分からないわけです。

『無いことを証明』するのは不可能で、悪魔の証明と呼ばれているのはご存知の通り。

今日、駐車場まで行って、シャッターを開けて、ＣＸの横に立ったのに出かける気にならずに帰ってきてしまった。
でも、出かけてたら事故に遭ってたとか、出かけなかったから何事もなく良かったとか、そんなことは証明のしようが無いんですよね。



ちなみにこの写真は今日撮ったものではありません。
写真を撮ろうって気にすらならなかった。

プライベートで他の悩みがあるとか、そんなことも一切ないのに…



何だったんでしょうか？
変なブログですみません。

ヒマネタ…（苦笑）


しょうもない動画だけど、シトロエンＣＸシリーズ２のＧＴｉはノンターボでもメーター読みで２１０km/h超まで行くのね。
スピードが伸び悩むとレッドゾーンに貼りついていた回転計がスッと下がるので、ＭＴなんでしょうけど。





音楽がかかっていて、実際のノイズが無いのが残念です。

３ＡＴだと、メーターでふわわkm/hまで行くのも大変な感じですけどね。
（って、どうして知ってんのよ・爆）

隣近所のクルマが何に変わろうが大きなお世話なわけですが、そこはクルマ好きの性、気にならないわけにはいかないですよね。

見ての通り、マンションの駐車場で隣のクルマが最近スバルレヴォーグになりました♪




グレードとか詳しいことは分からないのですが、ボンネットに穴が開いているやつです。
いや、以前のスバルって、上位グレードはボンネットにターボかスーチャーを冷やす穴（？）が開いてて、下位グレードには開いてなかったりしたじゃないですか。
自分が乗ってたＲ２もそうでしたし、レガシィなんかもそうでしたよね。

で、このブログを書くにあたってスバルの公式サイトを確認したら、レヴォーグは排気量に関わらず全グレードがターボで、全車ボンネットに穴が開いているというね。
もう、それじゃ見た目でグレードとか分からないじゃん(^^ゞ
ホイールデザインとかでグレードが分かるほどマニアじゃないので…
（Ｒ２だったら、見ただけで３グレード見分けられたんですけどね）

運転席とか覗きこんじゃいましたよ（笑）


で、ウチのマンションの駐車場が局地的にこんな風景になっているわけです。


この先代レガシィはボンネットに穴が開いてるやつと開いてない奴があったんですけどね。
まぁそれはともかく、ＢＭＷとレガシィの間にもトヨタでも日産でもホンダでもないクルマが入るので、ここはマンションの中でも局地的にエンスーエリアとも呼べる（？）並びになっているわけです（笑）





さて、今日は早朝に激しい雨の音で目が覚めました。
雷もガンガン鳴っていて、豪雨と呼んでもいい降りでした。
それが午後から雨が上がって、日が差して、道路も乾いてきたのでシトロエンＣＸの登場です。

特段イベントなどに乗っていく以外の虫干しでは走行距離が伸びないので、隣町までちょっとだけ遠征してきました。

木曽川の河岸道路を上流に向けて走ります。

この手の道は、信号も少なくコンディション維持のための走りには最適です。




現存する最古の天守閣と言われる犬山城とツーショットを撮って帰ってきました。
太陽は出ているものの、抜けが青空ではないのがちょっと残念でした。



それでも２６．５kmしか走ってませんね。
次回はもう少し走りたいところです。


前回宿題にしたエアコンは、やはりコンプレッサーが回ってないっぽいです。
今日のトラブルシューティングはここまで。
次回はとりあえずヒューズとエンジンルーム内に外れてるカプラーとかが無いか確認してみましょうか。
って、トラブルシューティングが終わるころには冷房がいらない季節になってるね、きっと（爆）


そうそう、ひとつ不具合が出てきました。
右に曲がるとき、と言っても交差点での右折ではなく、緩やかに右カーブする道などでどこからかキーキーという音がします。
何度か確認したのですが、間違いありません。
ブレーキを踏まずに右にステアリングを切って走行するときです。
交差点の右折のような走りではキーキー言いません。
ブレーキのうるさい自転車のような音です。
何かが物理的に擦れなければ絶対に出ない音なのですが、何でしょうねえ？