やんぢのブログ一覧

時々書いてる（つうかしつこく書いてる？）
昔と違って自動車雑誌の立ち読みは全くしないし
自動車関連のネット記事もあんまり見ないし
で、情報に疎い（笑）

今日帰宅したらBMWさんからDMが来てました。



新型X2のお披露目の案内です。
あぁ、去年ちょっと話題になったのは知ってるぞ（ドヤ）
でも、日本でいつから販売開始になったのか全然知らん（シュン）

あら、出てたのね〜
ってなもんですわ。
（元ネタ分かるの60代以上かしら・笑）



カードが５枚。
中央のはそのカードを収納してるカバー。

初代の時もX2のDMってなんかおしゃれだったのよ。

偶数Xシリーズのアイデンティティ（？）であるリアのデザインは
そのカード収納の内側に。


ハッチバックっぽかった先代から一転。
X4やX6のようなクーペっぽくなりました。

とりあえず見に行って見たいところ。

イタリア国営放送『RaiNews』によると、2024年3月13日、数々のイタリア車を手がけた伝説的デザイナー、Marcello Gandini（マルチェロ・ガンディーニ）氏が死去した。享年85歳。

ガンディーニはランボルギーニでの仕事で最もよく知られており、ミウラ、カウンタック、エスパーダ、ディアブロといったスーパーカーのデザインを担当した。ほかには、ランチア ストラトス、ブガッティEB110、フィアットX1/9、ディーノ208/308、シトロエン BX、ルノー 5ターボ、BMW 5シリーズ、チゼータ モロダーV16Tなど、歴史に残るモデルのデザインを手がけた。

まぁ、ほら
私にとってはランボルギーニとか関係ないから
BXよね。

初めて買った新車
初めて買ったシトロエン
初めて乗った左ハンドル
初めて乗ったフランス車
初めて乗った外車（輸入車と言わず外車と言ってた時代）

↑個人的にはこれら全部シトロエンBXなのでね

先日のブログに
160系カローラのアクシオ/フィールダーがマイナーチェンジを受けて延命
という話題を書きました。







はい、ビョーキ再発中です。

前のブログに
【2024モデルはバックカメラ標準になったらしいし・・・】
と書いたのですが

アクシオ/フィールダーはオーディオレスが標準なんですよね。

（写真はCVT車で私が欲しいMT車とはメーターやステアリングの仕様が違います）

なのでバックカメラの映像を映すところがない。


で、バックカメラ/モニターをどうやって標準装備にしたかというと・・・



なんとミラー埋め込み式（というのか？）なんだそうです。

いや、これ、なにげにすごいですよ。

当然のように取説もネットからダウンロード保存していますから子細に確認したところ





ミラー埋め込みに「ガイド線」がちゃんとついているというね。
もうね、トヨタの底力を見せつけられてますよ。

だってこれ、いくら開発原価の償却はしきってると言っても
★プリクラッシュセーフティ（歩行者［昼］検知機能付衝突回避支援タイプ/レーザーレーダー+単眼カメラ方式）
★レーンディパーチャーアラート
★先行車発進告知機能
★オートマチックハイビーム
等々が標準装備の上に、
今年からバックカメラ＆ミラーモニターを追加して
税込み163万9600円ですよ。

こんな車があったら、他の車なんか買う気にならいでしょ？
え？
そうはならない？
そうなの・・・？

ちなみに2ペダル車には
★パーキングサポートブレーキ（前後方静止物）
★ドライブスタートコントロール
その他いろいろ標準装備です。


ちなみに、純正オプションではナビはもちろんとして２DINラジオもありますけど、ディスプレイオーディオはないんです。
ナビやディスプレイオーディオに標準バックカメラが繋げるかは、まだよくわかっていないので研究します。



ところで
前のブログでこの写真


出しちゃったんですけど、失敗でした。



こっちです。


違いが分かる人はマニア(笑)

自宅のポストにVOLVOのチラシが入っていた。



ペラペラの紙ではなく立てても曲がらない程度の厚みと硬さがある紙だったので、てっきり郵送DMかと思ったら


（右下は修正しています）

両面印刷のチラシだった。

地元の日本車ディーラーのチラシがポストに入っていることは時々あるけど
一般的に輸入車の場合は担当商圏がかなり広いので、直入れのポスティングというのは初めて見たような気がする。

自宅から当該店までは車でも20分内外はかかるので、
店舗周辺のご家庭に…というわけでもなさそう。

一戸建てではなくてマンション住まいなので
輸入車の家だけにポスティングしているわけでもないだろう。
（ウチは部屋番号と駐車場番号がリンクしていないから車の所有者の部屋番号は分からない）
まぁ、これは一戸建てを対象にしても手間がかかりすぎるか。

宅配新聞の折り込みチラシの形ではBMW、ミニ、VW、ジープなど輸入車もチラシを撒いてるけど、
個別ポスティングとは輸入車ディーラーの営業スタイルに何か変化が起こってるということなんだろうか？

ちなみに


チラシのスクラッチで当たりが出るとお土産がもらえるらしいけど
どう考えても「100%当たり」なんだろうと思う（笑）

タイトルの通りですよ。
160系カローラのアクシオとフィールダーが一部改良（マイナーチェンジ）されました。

つまり
延命
です

しかも
５MT
も継続

これ、スゴすぎないですか！？



後に引用する記事によると、装備的な変更が主で
設定色も含めて見た目の変更は無いみたいですね

↓WEBカタログは、ちゃんと2024年3月版になっています。



トヨタのアクシオ／フィールダー公式ページを見ると、今も「カタログ請求」ってのがあるんですが、紙カタログはまだ続いてるんですかね？



やっぱりアクシオのMT欲しいなぁ・・・
2024モデルはバックカメラ標準になったらしいし・・・



装備の変更点などがよくまとまっているので
ヤフーニュース（くるまのニュース）全文引用しちゃいます。

トヨタ新型「商用セダン＆ワゴン」発表！ 5速MT搭載の「カローラアクシオ／フィールダー」何が変わった？ アンダー170万円から登場
3/5(火) 17:10配信

MT車がまだ健在の商用車
　トヨタは2024年3月1日、コンパクトセダンの「カローラアクシオ」とステーションワゴンの「カローラフィールダー」を一部改良し発売しました。

トヨタ「カローラアクシオ」「カローラフィールダー」が一部改良

　トヨタの看板シリーズである「カローラ」は、1966年に発売された初代以降、33年間も年間販売台数首位を守り、2021年にはグローバル累計販売5000万台を突破しています。

　2023年現在、12代目となったカローラシリーズは世界中でグローバル販売されています。

　そのなかで、主にビジネスユーザー向けに展開されるのが、セダンの「カローラアクシオ」とワゴンの「カローラフィールダー」です。商用車としては今や数少なくなったMTモデルを継続しているのも特徴です。

　今回の一部改良モデルでは、まずHEV車とガソリン車（CVT）に、ICS（インテリジェントクリアランスソナー）を標準化。うっかりアクセルを踏み間違えたり踏みすぎたりした場合などに、前方の障害物を検知してブレーキを自動発動させます。

　またガソリン車（MT車）には、バックモニターを標準で新設。

　エクステリア面では、HEV車で、アクシオはラゲージドア、フィールダーはバックドアにある「HybridSynergyDrive」のバッジが「Beyond Zero」バッジに変更されています。

　ちなみに2022年の一部改良ではシート表皮を一新し、堅牢かつ上質なモダンさが表現されています。また、スマートフォンが置けるパーキングブレーキレバー横トレイ、充電用USB端子（Type-C）も新設し、全車に標準装備となっていました。

　エンジンは5速MT車の場合、最高出力109PS・最大トルク138Nmを発揮する1.5リッター直列4気筒エンジンを搭載。

　他のグレードとして、2WDハイブリッド、ガソリン車CVT（2WD・4WD）をラインナップしています。

　ボディサイズは、全長4400mm×全幅1695mm、ホイールベースは2600mm。アクシオは全高1460～1485mm、フィールダーは全高1475～1500mmです。

　車体色は、スーパーホワイトII、シルバーメタリック、ブラックマイカ、アバンギャルドブロンズメタリック（アクシオ）、ダークブルーマイカメタリック（フィールダー）を設定。

　価格（消費税込み）は、カローラアクシオが163万9600円から220万5600円、カローラフィールダーが178万6400円から235万9000円です。