やんぢのブログ一覧

いきなり、なかなかいい降り




とはいうものの、今日はドライブはできない。
これから関空なんだけど、無事に行けるのかな？




積もり具合はざっと10センチってところでしょうか。

昨夜、地元の大手スーパーに行って、伊達巻を買ってきました。



今年は、ハーフサイズのこの２本だけ。
紀文の福禄すら買ってません。

なぜかというと、今年は超久しぶりの年末年始海外の予定で、２９日出国／２日帰国で出かけます。
多分今日明日にどちらか１本、帰国後に１本しか食べられないかなぁと。



「完全無添加」の伊達巻にしか手が出せない体になっている中で、上手側（向かって右）は、例年必ず１本は買う安定の鈴廣。



原材料
鶏卵、砂糖、魚肉、みりん、でん粉、食塩、椎茸だし、酒粕、魚醤、昆布だし、魚介エキス（えびを含む）

でん粉含有率　１．３％


ここは年によって原材料が若干変わったという過去があるんですが、ここ数年は同じ原材料表示で安定しています。

乳化剤、増粘多糖類、着色料、保存料、アミノ酸…などを使っていないだけでなく、昆布だしにも注目したいところ。
昆布エキスではなく、昆布だし。
魚介エキスは使っているものの、昆布のほうはちゃんとだしを使っているのが好感度が高いです。

価格は例年通り１０００円＋税。
ハーフサイズで１０００円超えは、紀文福禄のノーマル（ロング）が９８０円＋税なのを基準にすると超高級品ですが、味も納得できるものです。



写真下手（向かって左）は籠清。



原材料
鶏卵（国産）、砂糖、魚肉（ぐち、たら）、みりん、食塩、ばれいしょでん粉、しょうゆ（小麦・大豆を含む）

でん粉含有率　不明

実は籠清は久しぶりです。
さかのぼってみたら前回は２０１１年だったので（そんな昔から伊達巻ブログやっとるんかい！？）
初めての商品です。

２０１１年のは「完全無添加」ではない商品だったので、直接の比較は無意味ですね。
また、原材料にしょうゆを使っている数少ないメーカーの一つです。

こちらは７８０円＋税。
ハーフとしては決して安くはないですが、良心的な価格設定だと思います。



とりあえず鈴廣は「味に変化はないか？」
籠清は「初めて食べる商品としての味レポ」をしようと思います。





なお、時々取り上げてますが、これは「悪い例」です。
品名は「魚肉ねり製品」になっていますが、伊達巻です。



これだけ添加物まみれでも、激安品ならまだ許せるのですが、
・名前を聞けば多くの人が知っているメーカー
・ロングで１２８０円＋税
とか、もはやぼったくり商品としか思えません。

ロングで６８０円くらいならこのくらい添加物まみれでも必要悪でしょうがないかって感じなんですけど。



伊達巻は
原材料表示を見て
買いましょう！

Ｘ１のバックカメラがご臨終されまして、修理に出したところ
代車でX2の試乗車がきました。



夕方に修理に出して二日後の夕方に受け取ったので、写真が撮れない(>_<)
今の季節は、朝の出勤で家を出る時間には日の出前なので、出勤前に明るい写真を撮りに行くこともできず、少し残念でした。


実はＸ２というクルマ、ディーラー試乗をしていなかったんですよね。
なので思いがけず「自由に乗る」ことができました。



結論から言うと、次期代替え候補にはならないと思います。

なんか２世代前のX1のほうが「単純に運転しやすい」んですよね。

まぁ、「慣れ」なんでしょうけど、試乗や代車でちょっと乗っただけでも「こりゃいいや♪」って思うクルマもあるので、そうではなかったということです。
（今でもポルシェマカンはその代表ですね）


詳しくはフォトギャラリーにアップしました。