やんぢのブログ一覧

与太話(笑)


先月は２５日にスマホのデータ容量が無くなってしまった話を書いたのですが、今月は今日の夕方なくなりました。

会社からの帰りがけに、データ容量の残量を見るアプリを開いてみると…


０．０１ギガ。

帰りの電車の中でネットサーフィンしていると、契約データ終了のメールが…


月末最終日の帰宅途中に契約データを使い切る。
あまりにドンピシャで笑いました。

自宅についたらWi－Fi環境なので、データ終了も全然怖くなく、武装風紀委員会やってます。


先月は、なんにも贅沢しなかったのに、２５日でデータが終わっちゃったのに、
今月は、会社でもネットゲームとか結構やったのに今日まで持った。

なんか、データ消費の計算おかしくないかな？

ビートルズ・デー（日本限定・笑）です。

５０年前の今日、ビートルズのメンバーが日本の土を踏みました。


いくつかの新聞は、今日の「社説」で取り上げています。

ローリング・ストーンズ、マイケル・ジャクソン、プリンス、テイラー・スイフト…
明らかなトップアーティストであっても、そしてその動向が一般紙の記事になることすらある存在であっても、日本の新聞の社説に登場することはまず無いでしょう。

新聞の社説というものが持つ“存在意義“のようなものを考えるに、これはやはり他のアーティストとは一線を画すと言わざるを得ません。




産経抄
ペートルって何者だ？　５０年前、国論を二分した騒動　６月２９日

国論を二分する、といっても昨今の英国の話ではない。５０年前の今日、マッシュルームカットに法被（はっぴ）姿で羽田空港に降り立った、４人の若者をめぐる日本の騒動である。ビートルズの人気はすさまじかった。３日間計５回の公演のチケットを求めて、抽選への応募は２１万枚に達した。

　一方、当時の教育関係者にとっては、不良の象徴である。多くの中学・高校では、公演に行かないよう警告が出た。武道の殿堂として建てられて間もない、日本武道館を会場とすることにも批判の声が上がった。「ペートルって、何者だ。あんな連中に使わせるわけにはいかない」。公演を主催する読売新聞社主で、武道館会長でもあった正力松太郎が息巻く場面もあった。

　記者会見でこの件について記者から質問されたとき、ポール・マッカートニーの答えは見事だった。「ロンドンの王立劇場で日本の舞踊団が公演しても、誰もおかしいとは思わない。英国も日本と同様に伝統を重んじる国だ」。

　公演会場には若者にまじって、三島由紀夫の姿もあった。もっとも、キャーキャーという騒ぎで、歌はほとんど聞こえない。「舞台に背を向けて、客席を見てゐるはうがよほどおもしろかつた」（『ビートルズ見物記』）。

　女の子たちは、髪をかきむしり、やがて泣き出しながら、「ジョージ！」などと叫び出す。公演が終わっても、ホテルの屋上から両足を友達につかまれ、逆さづりになってメンバーの泊まる部屋をのぞき込もうとした、「命知らずの少女」もいたらしい。

　そんな彼女たちも今では、アイドルのコンサートにせっせと通う孫を持つ年代になっているかもしれない。今宵（こよい）は久しぶりにアルバムに耳を傾け、青春の日々を懐かしむのだろうか。




サンケイ新聞はかつては「全国紙」の立場をうかがう存在でしたが、右翼紙になるにつれ社会への影響力が無くなってきました。

今では“自民党の機関紙”と揶揄される始末で、いつも「産経の主張するような日本になったら、日本という国も終わりだよな」と思いながらも、反対勢力の主張をチェックするために見る、という感じなのですが、今日の産経抄（社説）はいつもと違い楽に読めました。

ひとつ、ツッコミどころというか、面白いなと思ったのは
武道館の描写で「ジョージ！」と叫ぶという部分です。
「ジョ～ン！」でも「ポール！」でも「リンゴ！」でもなく「ジョージ！」。

ちょっと不思議（笑）






もうひとつ、中日（東京）新聞の社説です。



来日から５０年　ビートルズに教わった

　♪居場所のない者よ、お前は誰も見たことのない景色を見てる。世界は道を示している…。日本公演の九曲目に歌った「ひとりぼっちのあいつ」。あれから五十年。ビートルズは今も、そこにいる。

　五十年前のきょう未明、ビートルズが初めてアジアにやってきた。台風４号の影響で一日遅れの到着だった。“二つの台風”と新聞は書いていた。

　デビューから四年。“世界を変えた”四人もまだ二十代半ば。熱狂する若者に大人たちの多くは戸惑った。きっと恐れもあったのだろう。エレキは不良、長髪は不潔、ロックはただの騒音と決めつけた。

　しかし若い世代は、それまでに聞いたことのない音楽や見たこともないスタイルから、新しい価値観をはぐくんだ。「こんなことができるんだ。してもいいんだ」と気づかされたのだ。

　自分で作った楽曲を、自分で演奏してもいい。髪の毛を伸ばしても、襟なしスーツを着るのもいい。戦争に反対するのも、勲章をもらうのもいいだろう…。

　時あたかも、いざなぎ景気と学園紛争真っただ中、戦中戦後の抑圧から解き放たれた若者たちが、主張を始めたころだった。

　滞日わずか百三時間。東京・日本武道館限定。一ステージ三十分余の五回公演。チケットの抽選に全国から二十三万通の応募はがきが寄せられた。

　愛知県西部の県立高校では、当選した一人の女子のため、交通費をカンパした。東海道新幹線は二年前に開通していたが、東京はまだ遠かった。クラスみんなの気持ちを武道館へ送りたかった。

　開演。悲鳴の中に歌声が入り交じる。七曲目の「イエスタデイ」が始まると、場内がシーンとなった。「世界中の時が止まった」と、客席の多くが感じていた。

　都内の女子大生は、武道館に空き瓶を持って行き、ビートルズと一緒に吸った空気を詰めて封をした。五十年解いていないという。

　去年再来日したポール・マッカートニーのショーには、その孫の世代も詰め掛けた。

　あの日の風が封印された小瓶のように、ビートルズは今も、時空をつないでいるのだが、時代は再び変わり目を迎えているようだ。

　来日時の記者会見で「富と名声を得て、次にほしいものは」と問われ、ジョン・レノンはひと言、「ピース（平和）」と言った。

　あれから半世紀。ジョンの望みは、まだかなえられていない。




この中日の社説は素晴らしいと思います。

産経抄がやや表層的、つまり当時のニュース資料をなぞれば書ける範囲にとどまっているのに対して、“筆者の視点”があり、独自取材も交えつつ、情緒に訴える部分もあり、そして最後に
＞ジョンの望みは、まだかなえられていない。
という締めは、ビートルズの心を受け継いでいる者ならではの筆致です。



産経新聞支持者のビートルズファンの方にぜひ申し上げておきたいのは

ジョンが望んでいた“ピース”は
「自分が強い軍備を持っていれば敵が攻めてこないから、“平和”が保たれる」
なんて状態を言っているのではない

ということです。

クレージー・ジジイの「出撃！私立恵比寿中学 武装風紀委員会」報告の時間がやってまいりました。



昨日から始まった「バタフライエフェクト」の衣装を賭けたランキングフェスティバル。
とりあえず進めていますが、モチベーションが続きません(苦笑）




お願いミッションのお礼が７６もたまっていますが、こういうことです。
もしこのゲームをやっている人がいたら参考にしてください。

＊＊にはメンバーの名前が入ります。
そして次のようにお礼が発行されます。

＊＊・推し　　　　　　　　　　　エビチケ×１
＊＊・激推し　　 　　　　　　　エビチケ×２
＊＊・神推し　　 　　　　　　　エビチケ×２

この３つは、推し・激推し・神推しのステージをクリアするごとに付与

＊＊にエール！１００　　　　強化アイテム×５
＊＊にエール！５００　　　　強化アイテム×５
＊＊にエール！１０００　　　強化アイテム×３
＊＊にエール！２０００　　　強化アイテム×４
＊＊にエール！５０００　　　強化アイテム×５
＊＊にエール！１００００　　強化アイテム×６

この６つは、トータルのポイント達成時点で付与

それぞれハートマーク１個も付与されます。



一人に付き９項目ありますから、８人で７２個のお礼になります。
つまり、まずは大前提としてそれだけはこなしました。

数字が合わないのは、大量のバトルで「一緒に出撃」とか「スキルを使おう」がたまたま達成したのが上積みされています。


ハートマーク５個でランクが上がり、同時にスタミナ総量が１増え、その新しいスタミナが満タンになります。

７２個だと、１４回スタミナを満タンに出来、その最後の時にはスタミナの総量も１４増えています。

つまり、最低でもそれだけ分はプレイしまくれるわけで、まぁ遊ばせてくれるシステムとしてはありがたいことです。



ちなみに、ぁぃぁぃを集中的にプレイして、順位をベスト３０以内に入れてみました。


根を詰めてやれば上位入賞は不可能ではないということは分かりましたが、
まぁこれを繰り返したいとは思えません。
問題は今日の順位ではなく、最終日の締め切りの瞬間の順位なので、そこに合わせて何かするというのも現実的とは思えません。

自分をポイントを稼ぐための機械だと思ってやり続けるしかないんでしょうけど、どうにも…


そして、バタフライエフェクト衣装での武装をゲットするには、イベント期間中に進化させなければなりません。
仮契約衣装の時には、ガチャでうまいことＳＲを複数引き当てて、３人を仮契約衣装に進化させることが出来ましたが、今回は何回ガチャをやってもRしか出ません。

過去の自分の経験では、１０連ガチャをやるより、単発を重ねていった方が引きが良いのですが、どうにもＳＲ以上が出る気がしません。

しょうがないので、エビチケを貯めて１０連ガチャにトライします。

進化前のＳＲは１３枚あるので、何か引っかかってくれるといいのですが…



いずれにしても、このイベントはちょっと弱気になっていますので、今日のタイトルになりました。
今日のブログタイトルは、某業界では有名な言葉ですが他意はありません。

国土交通省は２７日、走行音が静かなハイブリッド車（ＨＶ）などの接近を歩行者に音で知らせる「車両接近通報装置」について、２０１８年３月の新型車から設置を義務付けることを決めた。

現在は認められている通報音を停止する機能の搭載も禁止し、歩行者が接近に気付かずに巻き込まれる事故の防止に向け安全対策を強化する。



中日新聞６月２８日朝刊

例によってクリックすれば読める解像度で載せていますので、詳しくは記事をお読みください。


この中でちょっと驚いた文章があったんです。


＞静かな走行音を好むユーザー向けに、通報音を止める機能も付いており、




えっと…

これは…

つまり…

安全対策のための装備を
運転者のエゴで機能停止させる

ということでＯＫですか？





そういえば、ハイブリッド車の通報音って、裏道とかでもあんまり聞いたことないな…



調べてみたら、わざわざこんなものを売りだす業者もいる始末。

車両接近通報装置キャンセラー

あまりにばかばかしいので、伏せずにリンクしちゃいましたよ。





いや、もう一回確認しますが…

安全装置なんですよね？

安全装置なのに、

運転者がわざわざキャンセルしている？


バカですか？


自分はハイブリッド車に乗っていませんので本当のところが分かりません。

そんなに嫌なものなんですか？
仮に嫌なものだとしても、「他人を危険から守る装置なのに、それでもキャンセルするほどの不快感」をもたらすものなんですか？



まさにこれこそ、
違法ではないが不適切
ってやつでしょう。


＞視覚障害者団体などからは事故防止のため消音機能の禁止を求める意見が出ていた。

という現実がある以上、



ハイブリッド車の接近音を
キャンセルするドライバーって

盲導犬を断る店やタクシーと同等の鬼畜
だと感じました。











記事には、こんな良いことも書いてありました。


＞国際基準では通報音の停止機能は認められているが、国交省は国連機関に改正を求めていく方針だ。

日本の役所はろくでもないことばっかりやっているイメージもありますが、
そして、外圧に弱いイメージもありますが
日本が率先して海外に基準変更を発信していくというのは素晴らしいんじゃないでしょうか。

クレージー・ジジイの「出撃！私立恵比寿中学 武装風紀委員会」報告の時間がやってまいりました。

今日のタイトルは、ご存知、モロボシ・ダンの名セリフ。
今までにも何度か取り上げたことがあります。

もともとは、宇宙人に対して地球人が新型兵器を開発する、そのエンドレスな様子を冷戦時代の軍拡競争になぞらえてダンに語らせたセリフです。




今日から始まった「バタフライエフェクト」の衣装を賭けたランキングフェスティバルがまさにそれ。


ちょっと本気になってやってみたんですが、ずっとやり続けていると２ケタ順位のランクに食い込みます。

まだ始まったばかりですが、この時点で６３位。


でも、ちょっと休むとあっという間に３ケタ順位に。


今日は初日ですし、たぶん参加人数は数百人のオーダーで、まだ４ケタいってないような気がしますが、参加人数が増えると休んでいる間に下降する割合はどんどん大きくなりそうです。


これが１４日間も続くんですよ。
毎日毎日、ランキングの下降を気にしながら、仕事の合間や電車の中でやり続ける。

まさに
「血を吐きながら続ける、悲しいマラソン」
です。

ありがちな話ではありますが、ゲームって強くなればなるほど、
「修行のような楽しくないバトルを延々と続ける」
という状況に陥りがちです。

しかも今のところ無課金で遊んでいますが、ランキング争いの終盤になると課金してどんどん「スタミナ補充　→　次のバトル」を繰り返すことができた方が有利に決まっています。
無課金だと、どうしてもある一定以上のスピード感を持って進めない局面がやって来ます。
でも、何の生産性も無いネットゲームにお金を使うのも…
そもそも、ゲームをやっている時点で何の生産性も無いのは分かっているんですけどね。


その上、何位までに入れば衣装がもらえるのかも分かりません。
（どこかに書いてあって私が読み取れていないだけかもしれませんが）

まぁ、無課金の人は衣装をゲットできないような気がします。(苦笑）




ちなみに、今回のイベント、達成度合いごとに細かくお願いミッションが設定されていて、その都度お礼やアイテムが出ます。



この画像では、５６個のお礼が積みあがっていますが、まだ全部じゃありません。
しばらくはお礼を受け取らなくてもやっていけそうなので、この数字を増やすのを楽しみにしてみます(笑)