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うちの近所のサブディーラーについにこいつが入荷！
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ダイハツ・ハイゼットの“トニコオレンジ メタリック”
一目見ただけで、惚れました。
マイカーにしてみたいです。





今年９月にモデルチェンジしたハイゼット。
選べる８色が話題です。



このオレンジ色がイメージカラー。
他にも、乗用車と同様のローズマイカや


ミストブルーマイカ


ちょっと前のネイキッドを彷彿させるオフビートカーキ


他にもサンバー対抗？って感じの青メタやブラックマイカなど、軽トラとしては尖ったカラーリングも。



その中でも、公式サイトのトップ画面をオレンジにしてるっていうのが、すごくイイですよね。




まぁ、カタログ上のイメージカラーが一番売れるとは限らない（っていうか、結局白が一番売れて、銀が二番目に売れるんでしょう、つまんないけど）ですが、こんな軽トラが街にあふれたらもっと楽しくなると思います。
カラーパックは有料オプションですが、『軽トラなんて安きゃいいんだ』なんて言わずに、オレンジやローズの軽トラで農作業とか配達とかしてほしいです。



個人的には
ウェイクよりも断然刺さります！(笑)


見込み発注というか、展示用発注でこの色を置いたこのお店にも敬意を表したいです。

（光の加減でちょっと別の色に見えますね）

昨日の何シテル？にコストコのことを書いたのですが、実はセントレアに行く用事があって、その前に時間があったので寄ってみたのですよね。

ミシュラングッズは実用品でも使わずにコレクション扱いにしているものも多いのですが、これはスタッドレスに履き替えたらちゃんと使って、パーツレビューにも上げようと思っています。





さて、セントレアに何しに行ったかというと、今回は知人のお迎え＆アッシーです。



ご夫婦で香港から来日。
なんと一泊二日。
入国審査で
「ほんとに一泊？ほんとに明日帰るの？」
と聞かれたとか。
そりゃ聞かれるでしょ。

まぁ、日本にも時々いますよね。
札幌までラーメン食べに行ってきた
とか
沖縄まで夕日を見に行ってきた
とか言っちゃって、飛行機で日帰りしたりする人。

このご夫婦もそのノリ。
ちょっと違うのは、ある種の富豪だということです。


円安なので洋服と時計を買いに来た、というわけです。
洋服は、すでに通販を使って我が家に２０万円分ほどの買い置き（というのか？）があって、それを受け渡し。
それ以前にも３０万円分ほど国際郵便で送ったんですけどね。
一番の目的の時計は、頭にＲが付く世界的な高級時計を買いに某所へ。


免税手続きで還付される消費税の額が、正規物のベスパの原付を買えるくらいの値段のモデル。

別の言い方をすると、ちゃんと働いていても年収がその腕時計より安い人は日本に普通にいるでしょってくらいの値段のモデル。

聞けば、為替が超円安のため、香港で買うより１００万円近く安いとか。
なので夫婦で飛行機代を払って日本に来て、ホテルに泊まっても全然オッケーと。


あるお店と事前にメールでやり取りをしていて買うことは決定していたので、我が家で立て替えの現金を用意しておきました。
現金で大量の外貨を持ち込むとややこしいのと、空港で両替するような金額ではないので。
でも、たぶん限度額無しのブラックカードでも持っていそうな人なのになぜ現金かというと、カードより現金のほうが数万円安くなるから。
金持ちほどそういうところがしっかりしているわけです。

新型シトロエンピカソが新車で買える程度の値段の“Ｒ”（←時計の名前ね）を買ったその場で腕に付けて店を出る太っ腹ぶり。
つまり、コレクションではないんですね。
“腕時計なんだから腕に付けるのは当たり前”、と。

もう１本、ルノールーテシアランクの値段のモデルも物色していましたが、今回は見送り。


私たち夫婦もその買い物を見ていて煽られて時計を一本衝動買い。

並行品ですけど新品を買っちゃいました♪
モデルは内緒(笑)

そのあと、名古屋のアップルストアでアイフォンをお買い上げ。


セントレアからの半日アッシーと現金準備の御礼として、ちょっと小洒落た焼肉屋で焼肉をごちそうになりました。
大変おいしくいただきましたが、“Ｒ”の支払いをカードではなく現金払いにすることでさらに安くなった金額より４人分の高級焼肉のほうが安いとはね。
金持ちの世界は恐ろしいです。


このご夫婦、今日は栄と名駅のデパートやブランド直営店を回って、夜に香港にお帰りになります。
今日はアッシーしません(笑)

羨ましい週末の過ごし方ですね。

教え子と淫行にふける教師の話ではありません。


ジャポニカ学習帳から昆虫が消えた　教師ら「気持ち悪い」　40年続けたメーカーは苦渋の決断
withnews 11月27日(木)12時30分配信

1970年の発売以来、累計12億冊を販売した「ジャポニカ学習帳」。表紙にカブトムシなどの大きな写真が入っているのが特徴でしたが、2年前から昆虫の写真を使うのをやめていたことが分かりました。きっかけは、教師や親から寄せられた「気持ち悪い」という声だったといいます。

〈中略〉

ところが、2012年から表紙の写真に昆虫は使われていません。こんな意見が寄せられたのがきっかけでした。

　　「娘が昆虫写真が嫌でノートを持てないと言っている」
　　「授業で使うとき、表紙だと閉じることもできないので困る」
　
　保護者だけではなく、教師からも同じような声が上がったそう。ショウワノートの開発部の担当者は「虫に接する機会が減ったということでしょうか」と推測します。

ショウワノートは苦渋の対応

　こうした声は10年ほど前から寄せられたといいます。それほど多くはなかったそうですが、ショウワノートは昆虫写真を使わないことに決めました。

　「学校の授業や、家に帰ってからの宿題。お子さんがノートを使う機会は多いです。もしかしたら友達と一緒にいる時間より長いかもしれません。学校の先生もノートを集めたり、添削したりと、目に触れる機会は多いと思います。そんな商品だからこそ、一人でも嫌だと感じる人がいるのであればやめよう、ということになりました」

　多いときはジャポニカ学習帳の半分近くを占めていたという昆虫の写真。ショウワノートにとっては苦渋の選択でしたが、改版するたびに徐々に減らし、2年前に完全に姿を消しました。

〈後略〉



あほか！

バカか！

キ○ガイか！



モンスターペアレントがわけのわからないクレームを付けるのはまだ分かる。（理解も納得もしないけど）

小さい女の子が虫を気味悪がるのも、まぁ分かる。（こっちはちょっと理解するけど、だからノートを責めるっていうのは釈然としない）

＞保護者だけではなく、教師からも同じような声が上がったそう。




長く書こうとすればどれだけでも書けるけど、四の五の言わない。


お前ら、
教師なんかやめちまえ！

日常生活で特別にチャイナフリーを意識していませんし、
シトロエンに関して、中国のシトロエンもそれはそれでありだと思っていますが



シトロエンＵＫの中の、Ｏｕｒ　Ｂｒａｎｄ　というコンテンツなんですけどね。

一番左の写真。

わざわざ中国の写真を使うのはなぜでしょう？

漢字がクールだから？

まさかね(苦笑）

中国を否定しないけど、やっぱりこういうところでは使ってほしくないなぁ・・・

っていうか、積極的に使う必要ないよね。






本家フランスのサイトも、ＤＳのページには中国写真なのか・・・



まぁ、こっちはＤＳの世界展開を紹介しているページなので、中国の写真にも必然性があるってことか。



いっそ、中国の会社になっちゃう？　（←冗談でも言っちゃダメ）

よそで紹介されていたCMですが



ネタばれになるから詳しく書かないけど、
突っ込みたい事や、文句を言いたい事があっても、最後の5秒前までは黙って見ること。
最後の5秒で泣けます。



映画やCMの世界では、「子どもと動物には勝てない」などと言われますが

これは“単なる動物モノ”じゃないよ　と。　






こりゃよく出来てるわ。



どうでもいいけど、こういう長編ＣＭって日本では特別な時にしか出ませんよね。
どうせ２分間をＣＭで潰すなら、15秒×８本より、良質な1本っていうパターンもあっていいように思います。




＊＊＊＊＊＊追記＊＊＊＊＊＊

いきなり外国のＣＭを見せられても意味が分からないかもしれないので、追記です。

これは、ジョン・ルイス（John Lewis）というロンドンの百貨店のクリスマス用のコマーシャルです。
MontyThePenguinというのがペンギンの名前で、この名前でツイッターのアカウントも持っているとか。
人気者ですね。

ところが、単なる一百貨店のＣＭということにとどまらず、英語圏以外も巻き込んでの大ヒットに。

検索の予測ワードに
john lewis christmas advert 2014
なんて言うのが出てくるくらいで、リンクを貼ったYouTubeの再生回数は１７００万回以上という大変なことになっています。
（数日中に１８００万回を超えるでしょう）


ＢＧＭはビートルズの（ジョン・レノンの）Ｒｅａｌ　Ｌｏｖｅのカバー曲。
歌っているのはイギリス人のトム・オデール（Tom Odell）


今月リリースされたばかりの新曲のようですが、このＣＭとの相乗効果で、YouTubeでの再生回数はすでに１００万回を超えています。




実はこのＲｅａｌ Ｌｏｖｅの歌詞と、このＣＭが描く世界観はとてもマッチしています。

Just like little girls and boys
Playing with their little toys
Seems like all we really were doing
Was waiting for love

まるでオチへの伏線のようでもあり、恋人を求めるペンギンの気持ちに寄り添うようでもあり…
※３行目のweは、原曲ではtheyだったのがweに歌い替えられています。
　これもこのＣＭの世界観を考えると、超重要な一単語だと思います。

Only to be alone
Only to be alone
It's real love, it's real
It's real love, it's real love.....


Only to be aloneは
「ただ独りぼっちになること」
と訳してはいけない文章で、
（↑文法的な説明は省略するので気になる人は調べてください）
「（愛し合う２人が）ただ一緒にいること」
を表している文章。


　少年とペンギン。
　ペンギンとペンギン。

Only to be aloneこそが、real loveなんだと歌っている。

クラクラします。
そこまで考えながら、もう一度見ると、いろいろなことが心をよぎり、ますます泣けてきます。




＊＊＊＊＊さらに追記＊＊＊＊＊

よくよく聞いてみたら、

Only to be alone

じゃなくて、

Don't need to be alone

って歌ってますね。

これなら文字通りの訳し方でいいかと思います。