どんみみのブログ一覧

10月7日の夜は、日本橋高島屋で買い物の後、新館レストラン街の「鳥かく」で食べました。

いろいろ食べたかったので、お手軽なコースにしました。

なかなか美味しかったです(^^)v
車だったので飲めなかったのが、ちょっと残念(^^ゞ

ご馳走様でした♪
















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10月7日の午後は、丸の内で打合せがあり、その後、日本橋高島屋へ行きました。

日本橋高島屋では北海道展が行われていて、日本ハムファイターズの新しい本拠地「北海道ボールパーク」の展示ブースもありました。

日本橋高島屋へ行くと必ずやるのが、アンモナイト探し(^^ゞ

今回は、階段脇へ外周に近い柱を中心に見てみました(^^)v











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10月7日、気象庁は、「南海トラフ地震関連解説情報について －最近の南海トラフ周辺の地殻活動－」を発表しました。
これは9月の月例報告になります。

今回も南海トラフ沿いの地震に関する評価検討会、地震防災対策強化地域判定会の判定結果から現在のところ、南海トラフ沿いの大規模地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていないと発表しています。

気になる事象として２つ

１つは、紀伊水道のスロースリップ（ゆっくりすべり）が止まっていると考えられること
大きなエネルギーを開放する為には、ゆっくりすべりが起こっていてくれた方が良いように感じます。

もう１つは、先般の大隅半島東方沖の地震
フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生した地震ですが、東側は南海トラフ、南西側は琉球海溝があり、九州・パラオ海嶺の起点に位置する場所での発生ですし、先般来の豊後水道、日向灘の地震を考えると、地震活動が多い地域とは言っても心配なところです。

報告書本文は全部で37ページあり、画像はその一部を抜粋しました。












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10月7日、防衛省・統合幕僚監部は、10月6日・18:00頃、宗谷岬の北東約40kmの海域において、同海域を西進する、ロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦１隻（艦番号
「５４８」）、キロ級潜水艦１隻及びイゴリ・ベロウソフ級潜水艦救難艦１隻の計
３隻を確認し、その後、7日にこれらの艦艇が宗谷海峡を西進したことを確認したと発表しました。

ロシア太平洋艦隊には、キロ級潜水艦（キロ級はNATOのコードネーム）の改良型である636型と、これの改良型636・3型が配備されており、636・3は増備中です。
キロ級潜水艦は、原子力潜水艦を補完する形で、主に沿岸防衛の用途として1982年に就役が始まった通常動力艦（ディーゼル・エレクトリック方式）です。
水中攻撃能力のほか、対地ミサイルも搭載し地上攻撃も可能と言われています。
対空ミサイルも搭載していますが、水中発射能力はないとされています。

ロシアの対外輸出武器として、旧東側諸国を中心に数多く輸出もされています。

1980年代のディーゼル・エレクトリックなんて…と、バカにしてはダメです。
現在の636型、636・3型は、就役当初の877型とは別物で、静粛性が高く、攻撃能力も向上しています。

潜水艦と言うと原子力潜水艦ばかりマスゴミは騒ぎ立てますが、通商破壊や地上攻撃の脅威は、この636型、636・3型がウロウロしている方が高いと考えます。

自衛隊の対潜能力が高いとは言え、我が国には撃たれないと反撃できない世にも不思議な法則があるので、撃たれたあとの祭り（被害が出たあと）で対潜能力を誇っても仕方がないことを忘れてはならないと思います。




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