どんみみのブログ一覧

3月29日、横須賀から綱島へ
この日は、3月の最終営業日、つまり令和5年度の最終営業日でもありました。
月末処理（年度末処理）日です。

一通りのことは、前日に仕込んでありましたが、四半期決算のからみもある為、金融機関の実店舗に行く必要がある処理も幾つあり、まずは横須賀から綱島へ

金融機関の処理のあと、イトーヨーカドー綱島店に立ち寄り、薬を買いました。

このイトーヨーカドー綱島店、今年8月18日で閉店になります。
イトーヨーカドーの店舗縮小計画のやり玉に今までも何回か「綱島店」という声が聞こえていましたが、いよいよ印籠が渡されてしまいました。

イトーヨーカドー綱島店は、1982（昭和57）年3月に温泉旅館の跡地に建設されました。
私が最初に綱島界隈に住んだのは1985（昭和60）年12月でしたから、まだ施設は新しく、当時の綱島には、イトーヨーカ堂の他にマルエツ（Dサンコー）、ユニーと大型スーパーがありました。
イトーヨーカ堂はプチデパート的な感じがして、地元の老舗（例えばメガネ・宝石の中森時計店）が10店舗近く入っていました。
イトーヨーカ堂系のファミレス「ファミール」も入っていました。

また、イトーヨーカドー綱島店の前の建物には、秋葉原の家電量販店であったサトームセンの綱島店もありました（サトームセンは2008年事業停止、ヤマダ電機に合併吸収）。
そんな賑わいの面影がなくなったのは、いつの頃からか…
多分、サトームセンが閉店した頃から寂れ感が増した感じがします。









131384

3月29日の横須賀行きは、たいげい型潜水艦の３番艦「じんげい」の横須賀入港式に出席する為でした。

本来であれば、「じんげい」が接岸している吉倉桟橋で式典が行われるのですが、風雨強く、講堂で行われました。

ナッピーIIは、逸見岸壁、「いづも」のお尻付近に誘導され駐車しました。

「じんげい」は最新鋭のたいげい型潜水艦で、三菱重工神戸造船所で2020年4月24日に起工され、2022年10月12日命名・進水式が行われました。
2024年03月08日に引渡式が行われたばかりのピッカピッカの新造艦です。
横須賀に司令部を置く第2潜水隊群第4潜水隊に編入されました。

第2潜水隊群第4潜水隊は、たいげい型の前級であるそうりゅう型潜水艦の最終番艦「とうりゅう」、そうりゅう型の前級であるおやしお型の「やえしお」「せとしお」が僚艦として配備されています。

式典の後、吉倉桟橋に接岸している「じんげい」を間近で見学させて頂きましたが、横殴りの雨でゆっくり見ることが難しかったです。

最新鋭の「じんげい」の任務の無事と末永い安航をお祈りしております。



























131383

3月29日の朝、横須賀へ
発達した低気圧と前線の影響で風雨が強い中での横須賀行きになりました。

横浜横須賀道路では、何処かの大学の看板を掲げたバスとトラックの共演による追い越し車線ブロックを延々六ッ川から港南台まで見させて頂き、ナッピーIIのクルーズコントロール（車線保持型）の性能を試す機会を得ました。

かなり自分の運転とは違うハンドル操作をするので、大丈夫？と感じることが多かったですが、悪天候の中でも問題なく機能していました。

軽くハンドルを持ち過ぎていると、センサーが反応し、ハンドルから手を放すな！と叱られます(^^ゞ

目的地は、海上自衛隊横須賀地方総監部
ナッピーII、初の入構でした。













131382

3月29日、気象庁は「日本付近の大気中二酸化炭素濃度の増加が続いています 」ついて、発表しました。

以下、発表内容です。

【概要】
日本付近の大気中の二酸化炭素濃度は年々増加を続けており、2023年も陸上、洋上及び上空の観測全てにおいて観測史上最高を更新しました。

【本文】
2023年の大気中の二酸化炭素濃度は、観測史上最高を更新しました。最も早くから連続観測を行っている綾里（岩手県大船渡市）では、観測開始以来36年連続で記録更新を続けています。

　気象庁は、二酸化炭素濃度の監視のため、陸上の3地点（綾里、南鳥島、与那国島）のほか、北西太平洋域を海洋気象観測船で、北西太平洋上空6 km付近を航空機で観測しています。引き続き、地球温暖化の主要因である二酸化炭素について監視を続けてまいります。

　詳細は気象庁ホームページの「温室効果ガス」のページ
https://www.data.jma.go.jp/ghg/info_ghg.html
で公表しています。



131381

3月29日、防衛省・陸上自衛隊は、発表しました。

以下、発表内容です。

陸上自衛隊は、令和５年４月６日（木）に発生した第８師団第８飛行隊所属のＵＨ－６０ＪＡの墜落事故を受け、同年６月２９日（木）までの間、飛行を見合せ、同年６月３０日（金）から訓練飛行を限定的に再開してきたところですが、この度、全面的な飛行再開の目途がつきましたのでお知らせいたします。

令和６年３月１４日（木）に公表いたしました再発防止策に基づき、部隊等において教育及び安全確保のための機体点検を実施した上で、同年４月１日（月）以降、ＵＨ－６０ＪＡ保有部隊において順次、飛行再開することとします。

131380